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2000年6月29日(木) 「彩色」
昨日の夜やっとこさCG集に入れるCGを全部描き上げた。なんだかんだで大変だったが、今まで使っていなかった機能とかを使えるようになったので今後は少しだけ楽になるかも。

そんでもって早速会社のカラーレーザープリンタで印刷。うおおおお、色が薄いです。予想していたより薄いです。ということは大多数の人はこんな色で見ているのか、うーむ厳しい悩みです。ディスプレイの色設定を直したいけど何を基準にしたらいいんだろう。このへんは無知な限りで情けなくなる。

版権キャラはゲーム画面の色を基準にすれば大丈夫だろうと思った少し甘かったようだ。もしかしてプリンタのせい?

2000年6月27日(木) 「2次創作作品」
以前に読んだSSで、前半は面白かったが後半になってから自分が知らないゲームの登場人物が混じった途端に面白味が失せてしまったものについてその理由を考えてみた。多くの2次創作小説についてにも言えることだと思う。

2次創作というのは元ネタがあって成り立つもので、その元ネタを知らない場合その創作物を作品として評価すると、あまり芳しくないのが多く見受けられる。その理由として登場人物や設定に対する描写が少ないことに気がついた。

つまり「既に知っていること」を前提としているため、余計な説明は創り手側も読み手側もくどい表現に感じるからだろうか。しかしこの前提条件が2次創作を簡易にしていると同時に、元ネタを知らない場合は話の内容が理解できずに終わってしまう危険性も含んでいる。

「マルチがいきなり電柱によじ登ったと思ったら充電を始めた」

「To Heart」を知っていれば上記の文章も笑える内容かもしれないが、知らない人からすれば何を充電しているのか、マルチという単語が何を示すのかも理解できないだろう。理解できなければ読んでも面白味が全くないため、そこから読み続けることが苦痛になってくる。

元作品を補完しようとしていても、実際のところ元作品に補われていて成り立っているのが、2次創作の宿命のような気がする。結局元作品の描写内容を引用することが簡易的な説明不足の解決方法だからだろう。

小説として評価してしまうと前述のようになってしまうが、2次創作は趣味の範疇で創っているものが多く、Web上で公開している創作物は基本的に無料で閲覧できるため、あまりこだわりを持たずに読んだほうが良いのだろう。

全部が全部がそうではなく素晴らしい作品も多く存在する。それを見つけるのは簡単ではないが。

2000年6月26日(月) 「冷や汗」
日曜日はCG描きで徹夜明けの状態だったため、朝の8時頃には眠気というか意識を失うような感覚に襲われていて「こりゃ途中で寝ちまうな」と思いつつ8時半を迎えたら「おジャ魔女どれみ#」が、前回見た予告内容とオープニングの内容が一致しなかったためパニック状態になった。

間に1週を挟んでの放送だったが、もしかしたら自分が間違えていたのかと思い本編が始まるまで冷や汗ものでした。

1週空いたことに対する大きなお友達へのサービス(もしくは配慮)だったのだろうか>オープニング

2000年6月25日(日) 「投票」
土日でイベント向けのCGを2枚仕上げました。自分としてはかなりのハイペース。徹夜すればこんなものか。色々資料を漁りながら描いているときにふと「Treating2U」のパッケージをよく見てみたらル子がいないことに気がついた、というか思い出した。ちょっと複雑な思いに囚われながらCG作業に取り組みつつも少し凹んでました。

「Treating2U」等、2(to)とか4(for)とかの表記方法を見るとMS OS/2 ver1.1用のアプリを開発している頃を思い出す。その当時マクロ名称の文字列を少なくする方法として教えて貰ったのが最初だったからなんですね。(「to」が「2」になったところで1文字しか変わらないんだけど)

ずっとPCに向かっていると疲れるのでなにかしら音楽CDを聞きながら作業しているのだが、土日は気分転換に古いCDばかりを漁って聴いていた。GRADUISIIIのサウンドシアター「真夏の夜明けに正月を見た」とか。今は梅雨で聴いたのはちょうど夜明けだが雨が降っていたため、シンクロできなかったのは残念。しかしこれは10年前のなんでわからない人が多そうだが、分かる人には分かってもらえるだろう。

そんなこんなで徹夜明けに衆議院選挙に投票するため投票所に向かいました。ハガキに印刷されている地図を頼りに行ってみたが、初めて行く場所なので地図に記載されている目安の場所を探していたら途中で迷子になった。

迷子になるくらいなら良いのだが、霧雨が真横に降っている状態で、ズボンはかなり湿って気持ち悪い状態。おまけに昔から寒い時期に長時間(15分くらい)歩き続けるとふとももから足首にかけてがかゆくなる体質のため歩くのも辛くなってきた。休憩していたら近くを投票所の通達ハガキを持っている人が通りかかったので、しばらくの辛抱だと思い付いていったら区域の違う投票所でした。

結局足の状態がこれ以上の散策を許容できなくなったので、投票は諦めて休み休み迷った道を逆に辿って(なぜかこういう時は迷わない)家に帰った。事前に近隣の詳細地図をコピーして持っていかなかったのが失敗の原因だろう。今度から前日に不在者投票をすることしよう、コピー代も地図を購入する費用も必要ないしね。

2000年6月21日(水) 「エスカフローネ」
東急東横線桜木町駅にはずらっと天井からポスターが釣り下げてあることが多く、大抵は近くで店舗がOPENしたとかいう類のものだ。

会社に行くまでは眼鏡をしないので、今日の朝に見た時は「今日のは一風違うな」くらいにしか思っていなかったが、帰りに眼鏡をした状態で見たらそれは「エスカフローネ劇場版」の宣伝ポスターでした。

それを見た時の率直な感想は「秋葉原じゃあるまいし(´д`)~3」だった。やれやれ。

2000年6月18日(日) 「原作を知る知らぬ」
今日は「おジャ魔女どれみ」の放送がなかったので久々にゆっくり寝ることができた。いつも生で見てるから、日曜日の朝は早起きさんなのさ。

NHK教育で再放送されている「カードキャプターさくら」ですが、クロウカード集めも終って自分が所持している単行本に追いついてしまった。原作を読んでから見たほうが原作のイメージが壊れずに済むので買い足しに行かないと。

原作と言えば「ラブひな」の原作はほとんど読んでない(読む気もないが)。その分アニメは非常に出来が良く毎回見ていて楽しめる。今期の地上波アニメの中では一番画質もいいし。

2000年6月17日(土) 「AMD」
AMDから新型CPUが出たから対応MBもしばらくすれば出回るだろう。そうしたらSocket7からSlotAに乗り換えようかなと計画中。理由は新型に惹かれるものの、なによりも安定性を重視するのである程度使われていて信頼性の高いものに乗り換えたいから。

一世代古くなったから買いに行く頃には値下がりしていてお買い得である値段であることを期待。

2000年6月8日(木) 「信頼されてる?」
困ったもんだ。職場で席替えをして回りの環境は良くなったものの、ちょっとした問題が近辺であって後輩の相談役にならないといけないようだ。そのこと自体は嫌な事ではないのだが、人間相手に問題を解決をするとなるとそれが面倒。若い人達は先輩に対して強く物を言えないのでどうも自分にその役割が回ってくるらしい。

話してわかる相手なら良いのだが、自己中心的思考の持ち主のようでこちらがなんと言おうと聞く耳を持たないことは前々からわかっているので、どうやって解決しようか悩み中。NOVAにでも行ってみるか。

NOVAは冗談だが、苦情を自分の都合の良いように解釈して「自分は何も悪くない。自分にそんなことを言うなんて酷い奴だ」と本気で思う相手だから苦戦は免れないだろう。ここ10年近く、ほとんどの新人に人間として軽蔑されている相手だから。

人を殺すと罪に問われるのは百歩譲って仕方がないこととはいえ、人でなしを殺した場合に殺人罪を適用するのは歪んだ社会だと思う。

2000年6月4日(日) 「原稿置き忘れ」
コンビニで原稿をコピーした後、取り忘れに気が付いたのは翌日の朝。コンビニの店員に「すいません、A4サイズのイラストの描かれた原稿がありませんでしたか?」と聞いたら見つからないようなので諦めて帰ろうとしたら、店長がしまってあるのを見つけてくれたので助かった。

自分がコンビニを出た後「…わかんねーよ」と店員がこぼしていたのを、他人の振りをして同行していた友人が耳にしたようです。あわわ。

2000年6月3日(土) 「アキハバラのTV紹介」
ちょっと前に秋葉原がTV番組で「オタクの街」という感じで紹介されていたらしい。

職場の人からその話を振られて正直な感想を聞いたら「美少女ゲームを売っているビルばかりでなんだか恐かった。とても秋葉原に行こうとは思わない」とさ。

一体どんな紹介をされたのだろうかと興味が沸いてきた。是非再放送を求む。

2000年6月2日(金) 「あちゃら」
ほとんど更新していない表ページが先日雑誌に小さく紹介された。改めて自分で見てみるともうそろそろHPを開いて3年経つことに気が付いた。

一緒に同人サークルをやっている友人が、ネットを始める前に友達の家で自分の表ページを見ていたそうな。人間どこで縁があるかわからないもんだ 。

2000年6月1日(木) 「民放ニュースは安上がり」
朝の民放ニュース番組等で、新聞記事を用いた記事紹介が行われるのが当たり前になってきた。普通に考えれば取材費や人件費の節約になるのだろうが、平たく言えば記事を作成したのは新聞社なわけで、その内容に問題があったとしても番組自体には責任を問われないから、安上がりなニュース報道なのだろう。

今時情熱をもって仕事に取り組もうとしても、不景気で立ち回りが難しく部下のやる気を削ぐことに長けた上司に押さえつけられては、どんな分野だろうと身動きが取れないのは当然か。だからといってやる気を無くすようでは成長できないから、仕事以外の分野で情熱を注ぐのが得策だと思っている。

と、かなり前に思っていたのだが打開策を見出す努力もしないと、どっちつかずに終った場合に路頭に迷うから注意しよう。

2000年5月28日(日) 「過去は美しく」
チャットで1998年あたりはエロゲが豊富だった、という話をした。自分がLeafの「痕」をプレイしたのが1997年の6月で、そこから色々なエロゲに手を染めていったわけだが、思い起こせば1997年~1998年はたしかに黄金時代だったかも。自分が同人誌即売会に足を運び始めたのもその時期だったりする。

1998年にはアレンジ音楽CDとかが即売会でもよく目にするようになった。その時期に買ったアレンジ音楽CD(「痕」や「To Heart」のもの)を聴いていたら、イベントに行くことが楽しかった時期のことを色々と思い出した。どうしてあの頃はあんなに楽しめたのだろう。単に回りが見えておらず自分が好きなように動いていたからなのか。

足を運んだイベントはリーフオンリー系が主だったのは、稚拙ながら自分も2次創作を行なっていたのでサークルに対して「創っている」という部分で共感めいたものを感じていたからだろう。

このところは18禁ゲームが巷に溢れ、どれが良いと思えるものかわからない。良い悪いは昔からなのだが、最近は数が多すぎて人のレビューを見ないことには買う気になれない。即売会も人が増えたというか、買おうと思うところは行列が出来たり行ってみたら完売とかで買えない。買う為に必要な努力をしていないから当然と言えば当然か。

本屋で本を買うような気分では無理。そう言う意味では同人本はすでに本ではなく、プレミアとか付加価値で商売が可能な「モノ」程度の存在に変わりつつあるのか。

この頃はイベント会場に足を運ぶこと、特にイベント会場内に留まっているということがかなり耐え難い苦痛に感じているが、同人活動を始めた手前これは直さないと。コミケなんて考えただけで憂鬱になるし。

2000年5月27日(土) 「人間って」
今日は東急ハンズへ置き時計を買いに行った。後は色々雑貨物を買い込んだり、服を物色して夏用の新しい服を買ったりして気分転換ができたと思う。梅雨に向けてエアコンの掃除もしたし今後の生活で不快に感じることはないだろう。

人間変わろうと思っても、そう簡単に変わるものではなく得手不得手というのはなかなか改善されないものだ。ある程度は改善されただろうと自分自身が思っていても、過去に経験した嫌な状況と同じ境遇に居ることを実感すると、無理に改善する必要もないように思えてくる。

結局のところ、その嫌な状況を作り出している原因は自分本人にあるわけで、それを人のせいにしては自分が見えていないただの愚物だ。

基本的に自分が軽蔑する人間とは同じ行動をしないように心がけているので、普段は結構おとなしい人柄に見られることが多い。しかし行動はおとなしいが、思考はかなり殺伐としているようで、本音を零すと呆気に取られて返す言葉に困る人が多い。

そんな行動が、自分で自分を嫌な状況と感じる雰囲気に追いやっているのかもしれない。

2000年5月26日(金) 「同人活動」
これからのんびりと同人活動を始めることにした。本を買うことに飽きてきたので創る側に回ってイベントというものを見てみようと思う。

どうやら、サクラ大戦に同梱されていたカードはランダムではなく製品毎に違ったものが入っているようだ。やれやれ。

2000年5月25日(木) 「DreamCast」
今日はDreamCast版「サクラ大戦」を買いに行きました。ついでに「久遠の絆」も買ってしまったり。そういえば、PlayStation版の「久遠の絆」はまだ未開封のまま転がってる。

「サクラ大戦」を開封したところカードが数枚入っていたが、どうもランダムのような気がする。トレーディングしろってことかいな。一番好きなキャラのカードが入っていないので余計なことすんなという気分になった。

当然なのだがDreamCast版は画質が綺麗です。おまけにS端子出力だし。ひとまずオープニングだけ見てお預け状態。やることを済まして後腐れのない状態でプレイしたいもんで。

2000年5月22日(月) 「仙台出張」
今日は出張で仙台に行ってきました。「~りゅん」と言っている女の子を探したけどいませんでした。アニメはうそつきだ。泥棒の始まりだ。

ただ仙台の女の子は横浜に棲息している子汚いのと比べてしまうととても清らかな感じがしました。終わり。

友人の家で自分が描いたCGを印刷して貰ったら、自分が見ている色合いとかなり違っていた。つまり自分が見やすいと思っているディスプレイの調整だと、他の人の環境では自分が思った通りの色にならないということだ。この問題は前々からどうにかしたいと思っているが、どうしようもないんだろうな。

2000年5月18日(木) 「宗教論」
「神の国」がどうこうと色々論議を呼んでいるようです。子供の情操教育として宗教がどうこうとも言っていたようだが、近頃の未成年による犯罪事件を見れば納得できないことはない。

幼児期から「悪い事をすると地獄に堕ちる」等、恐怖心を煽る脅迫やマインドコントロールは犯罪の抑制に効果があるだろう。そういう子供に対して暴力や性的虐待を行なっても「悪い事をした人間は地獄に堕ちる」と自分自身を納得させて復讐心を抑えてくれれば、報復行為が大人に及ばないので争いの無い平和な社会を構築できる。

サンタクロースと同じで地獄の存在なんて何歳まで信じてくれるかが難点か。

2000年5月17日(水) 「日々精進」
原稿原稿楽しいな~、と歌いながら描けるようになりたい。理想は高く果てしなく。凹んでも凹んでも努力を重ねることが一番大事。

絵を描く事が楽しくない時期もあったけど、そこで止まらずにそういう状況に陥らないように努力しないと高みを目指せなくなるから、心掛けというのは非常に大事だと昔その時期にお蔵入りした愚痴や暴言を長々と綴った日記を見つけてそう思った。

2000年5月16日(火) 「IntelliMouse explorer」
会社のPCに新しいマウスが来た。というわけで、

■IntelliMouse explorerひねくれインプレッション(環境:IntelliPoint3.1a,WindowsNT4.0(SP4),PS/2接続)

総合的に言うとあまり操作感は芳しくない。これが固体差による精度のバラツキでたまたま粗悪な性能のものだった、および自分に合った設定を行なっていないという可能性があることを踏まえて読んで頂きたい。

特筆すべきなのは当初のIntelliMouseと比較して一回り大きくなっているということ。一回りと言えば大した違いには思えないように聞こえるが、実際手に持った時の違和感はかなりのものだ。形も全体的に平べったくなっており見た目にも違和感を感じる(個人の趣味にもよるが)。

トラックボールから光学式センサーに変わったことでマウス自体は軽くなったようだが、平べったい形状のため持ち上げようとした時に、以前より力を込めないと滑ってしまい持ち上げ難くなっている。持ち方の問題かも知れないが、持ち上げられてもマウスが水平にならず後ろ部分の重みで傾いてしまう。これは自分のマウスの握り方で指が自然に来る位置とマウスの重心とがずれているためだろう。

光学式センサーの精度は想像していたよりも遥かに悪い。マウスポインタがカクカク揺れてお世辞にもスムースな移動とは表現できない。ゆっくり動かしたい時はもっと最悪な状態に陥る。1ドット単位の移動が難しいのだ(これは自分の環境が移動速度を早めにしている影響が大きいと思われる)。愛用している人によれば移動速度は遅めに設定して加速するように調整すれば問題ないらしい。

また光学式センサーにも得手不得手があるようで、一般的なマウスパッドを使用している時に想像し得ないなんらかの理由によりポインタの挙動がおかしくなる現象が発生する。使用しているマウスパッドには表面に傷や凸凹は肉眼では確認できない。だが、ゆっくりマウスポインタを移動させると突然逆方向に移動することがある(上の場合は下へ。下の場合は上に)。表面がザラザラな机の面を使用した場合は前述の現象は発生しないので、マウスパッドが原因か。すべすべした面よりも細かい凹凸のある面でないと性能が発揮できないようだ。

あとトラックボール形式のマウスに慣れていると思わぬ弊害に突き当たる。マウスを画面端に持っていこうとする場合に手首の動きだけでは目的地までマウスポインタが届かないことがある。その場合はマウスを浮かせて元の位置に戻し、再度マウスポインタを移動させるという動作を自然に行っていたが、光学式の場合だとマウスを浮かせて元に戻してもマウスがその動きを感知してしまいマウスポインタも元に戻ってしまう。漫才なら良いツッコミ所だ。光学センサーが感知しない高さまで持ち上げれば良いのだが、最初に記述した「持ちにくい」という問題のため、その動作がかなり疲れる。しかしこの弊害は加速設定で持ち上げなくてもマウスポインタが画面端まで移動するようにすれば解消する。

大きさと形状を日本人の手に合わせてくれればもう少し使い易いマウスになっただろう。使い易いという人のほとんどが大きな手だったりする。女性だと言葉通り大きくて手に余る。(余談だが、PlayStationのコントローラーは国内のと海外のでは、その国民のサイズに合わせているためサイズが異なるとどこかの記事で読んだことがある。これくらいの考慮はして欲しいものだ)

6,7年前にX-Windowが稼動しているSUNのPCで使われていた光学式マウスのサイズは、今のIntelliMouse explorerに比べれば3分の2程度の大きさだったと記憶している(ただし専用のマウスパッドが必要だが)。まぁ、小型化が得意な日本人の手にかかればサードパティーから小さい光学式マウスが発売されるだろう(既に出ていたり)。日本メーカーより台湾メーカーあたりが有力か。

会社のPCだから金銭的に損はしていないが、これが個人で購入していたら相当腹が立ったことは間違いない。使っている途中で我慢出来なくなったため元のマウスに戻してしまった。

最後に良い点を挙げておくとホイールが軽くなって回しやすい。レーザービームごっこをして遊べる。以上。

2000年5月15日(月) 「アニメ雑感」
「サクラ大戦」のOPがちょっと変わりましたね。紅蘭が出てきたのでこれが正式なOPになるのかな。「無限のリヴァイアス」みたいに少しずつ変える余裕はないと思うし。

「カードキャプターさくら」の録画をまたしても失敗していた。

「おジャ魔女どれみ」の着替えシーンで4人一緒パターンが導入されたので今後はピンでの変身シーンは貴重になってしまうのかも。

今期は衛星放送のアニメ多すぎ。どうせ見られないからいいけどさ。

2000年5月14日(日) 「Cレヴォ27」
「コミックレボリューション27」に行ってきた。

委託サークル先でコピー本の作成の手伝いと売り子をしてた。結局1冊も本を買わずに終った。

2000年5月13日(土) 「メモリ追加」
メモリに256M追加。これでPainter6が落ちなくなれば良いのだが。Undo設定を最大の32に設定しているのが落ちる原因ではないかと言われた。やはりそれが原因のような気もする。

コンビニへ宅急便を出しに行ったら帰りにビニール傘を忘れた。途中で気がついたが邪魔だったのでそのまま置き去り。

2000年5月9日(火) 「非通知設定」
携帯電話を買ってから2年以上経つが、つい最近まで設定が番号非通知になっていたのに気がつかなかった。何度か言われていたのだが、実際自分がかけた電話がどういう風に出るか見るまで忘れていた。いままでよく電話に出てくれたものだ>こっちからかけた人達

今は1日1枚ペースで原稿を描いてます。のんびり描いているようだけど、このくらいコンスタントに描く癖をつけておかないと、今後大変な目に会いそうなので練習を兼ねて描いてる。気が付くとどのへんを手抜きすれば効率が良いか研究していたりする。ダメだ、こりゃ。

2000年5月7日(日) 「インテリマウス」
この前インテリマウスというホイール付きのマウスを買ってきた。会社で自分が使っているPCにも同じマウスが付いているが、WindowsNT4.0との相性が悪いのかドライバをインストールしたら、起動時に必ず強制終了するようになったのでホイール機能は今まで使ったことはなかった。

実際使ってみると長年の習慣で、指が勝手にPageUP/Downキーを押すのであまり意味がなかったりする。

2000年5月6日(土) 「ブギーポップ」
先日実家に帰ったときに買おうと思っていた「ブギーポップシリーズ」を兄貴が持っていたので借りて帰る。評判になったから買うということに気が引けて、買いそびれていたので得した気分。結局寝ないで2巻読んでCG描いたら朝になったのでもう1巻を読み終ったところで爆睡。起きたら夕方。いつものペース。

そんで起きたら抜けている巻を買いに本屋に向かう。駅前の人込みの間を通るときになんか帰ってきた感じがするのは随分とこの街に馴染んだというところか。

新聞の勧誘がしつこいです。この前来たのがあまりにもしつこかったので「こいつなら殺せるかな」と思えた。実家で普段見ないワイドショーを暇つぶしに見ていたもので、頭の中が殺人事件で感化されていたようだ。こちらの言うことを聞かないから「こいつを包丁で刺したら」と想像したら妙な楽しい高揚感を感じたので引き際だと思い、追い払うために契約をする。玄関を閉めた後さっさと電話してクーリングオフで契約解除したけどね。

巨人の情報とか満載と言われても自分は野球に興味ないっての。というか時間延長で録画予約を台無しにされて恨みの対象になっているのだが。

2000年5月5日(金) 「減痩せ中」
久しぶりに実家に帰って体重計に乗ったら以前より6kg減ってた。今の食生活というか体調になってから2ヶ月くらいだから一ヶ月で3kg痩せた計算になる。帰る前にもう一度体重計に乗ったら、2kgも太っていたからもう少し身体は持ちそうだ。

今の食生活だと7月の健康診断では去年より6kg減の体重という結果が出るので少しマズイかな。確かにこれだけ痩せればズボンも緩くなるってもんだ。

2000年5月4日(木) 「WinDVD2000」
「WinDVD2000」が1980円で売られていたので買ってみる。ATIのDVDプレイヤーではノイズが乗るので見るのを控えていた「アキハバラ電脳組-2011年の夏休み-」を観賞。最初から聞こえていたノイズは皆無。本編に入ってみるとノイズは聞こえないが、時々音飛びがする。聞こえ難いが我慢して観賞し続けていたらブルーバック画面になった。

ふざけんな、コノヤロー。

いつになったら「アキハバラ電脳組-2011年の夏休み-」をちゃんと観賞できるのでしょうか。

2000年5月1日(月) 「散髪」
「初音のないしょ」に入っていた「ToHeart」のおまけシナリオをやってみたら、表情のパターンが幾つが増えてきたので新鮮だった。個人的に志保はちょっとアレなのでシナリオには満足してないけど。

このところたまにしか使っていなかったプログラムでよく不具合が起きる。原因を考えたらWindows98にしてから一度も起動していないものだったりする。大体がフリーソフトなので環境の変化に耐えられないのは仕方がないところか。

髪を切って大分すっきりした。さすがに後ろで結べるほど伸びてくるともう限界。ここまで伸ばすことは今後もうないと思ったので色んな髪型にして遊びながらデジカメで保存した後で散髪しに行った。

2000年4月30日(日) 「Leaf Festival」
「Leaf Festival」に行ってきた。知人にはほとんど会えず、チェックしていたサークルにも本を買いに行きませんでした。サークル参加をしたことでサークルチケットで入場した人がかなり優位な条件で本を買える現状を初めて目の当たりにすると、内輪だけで本のやり取りをする狭い世界なんだと痛感した。

主催者側は徹夜するなとかいうが、より早く入場するために会場前で徹夜して回りを迷惑かけるくらい当然の権利なんじゃないのかね。不公平があって当然なら不条理もまかり通るのが自然というものだ。

本を買うという行為に妙な嫌悪感を感じたので今回は買う気が起きなかった。今後はイベント自体にも足を運ばなくなるだろう。

2000年4月28日(金) 「ぐいぐい」
花粉症であるため、この時期は床屋に行けない。くしゃみをした拍子に髪の毛バッサリというより、鼻水が爆裂するほうが怖い。

てなわけで髪が大分伸びてきた。GWに切るつもりだからその前に髪を結んだらどんな感じか会社の子に見せてみたら

「わー、結構長い~(ぐいぐい)」
「ホントだ~(ぐいぐい)」
「お前ら引っ張るんじゃねぇっ!(#゚▽゚)ノ」

てな感じでオモチャにされました。このままだと会社では常に結んでいないとうざいのでGW中にはちゃんと切ろう。

昨日から2年4ヶ月ぶりに「LeafFight97」を再開しました。チャットの合間にプレイするのにはちょうどいいです。LeafFight97エンディングのアレンジ曲が手元に舞い込んで来ているので、聞く前にちゃんとクリアしておこうというのが再開した理由。

日曜日は「Leaf Festival」なので今週は仕事を頑張ったが遅れているのは相変わらず。連休明けが辛いこと間違いなし。仕事はちゃんとこなさないと駄目ですね、全く。

2000年4月27日(木) 「千歳声?」
SUNTORYのアッシュのCMに出てくる女の子の声が「Natural」の美澤千歳になんとなく似ていると思うのは自分だけでしょうか。「お兄ちゃん」と言ってくれれば比較ができるのだが。(「ご主人様」でも可)

ちゃんと朝からご飯を食べると昼も夜もお腹が空くようだ。ここでお腹が空いたからといって、調子に乗ってたくさん食べるとリバウンドで太るため注意が必要です。水曜日は送別会で結構食べたので今日はカロリーメイト1箱半で済ました。どうせ虫歯の治療中なのでたくさん噛むような食事はできないのだが。

2000年4月25日(火) 「楽しい時も悲しい時も」
バイトをやっていた頃、バイト仲間が空手をやっていて筋骨隆々って感じだったので、どうしたらそこまで筋肉をつけられるか聞いてみたら「楽しい時も悲しいときも腕立て伏せですよ」とのこと。暇な時間はいつも腕立て伏せをすればいいですよ、と言われたものの実行には至らなかった。

最近食欲が無くて痩せる一方なので体力面にやや不安を感じている。体力をつけようと上記の腕立て伏せを毎日実行している。だが疲労回復が遅いのでそちらもやや不安になってきてはいるが。

2000年4月24日(月) 「声優」
やはりというべきか「ラブひな」の原作を読んでいる人は、声優が自分のイメージと合わなくて違和感を抱いているのが多く見られますね。自分は原作をほとんど読んでいないため、違和感なく観賞できたので幸せなのだろう。

そういえば、原作から読んでいる「カードキャプターさくら」なんて未だにさくらの声が違和感バリバリで、あまりいい感じがしない。個人のイメージというのは多種多様なので難しいですよね>声優のキャスティング

2000年4月23日(日) 「こみっくパーティー」
「こみっくパーティー」に行ってきた。11時半に会場入りしたが、島中でチェックしていたサークルはほとんど完売。結局買えたのは2冊。その後外周に並ぼうかと思ったが列が長いのですべて切った。「同人誌即売会」という名目のイベントだが、買える状況でないあたり需要と供給のバランスが著しくかけ離れているように感じた。難しいもんだね。

普段だったら、全部の島をまわって新たなサークルを発掘するところなのだが、大勢の人がただ雑然と会場内にいる状況だったため、これでは会場内を移動すること自体困難だと判断し、さっさと撤収。

来週の「Leaf Festival」に期待したいところだが、サークルの一員として参加するため買いに行けないかも。

2000年4月22日(土) 「睡眠障害」
昨日の夜も眠気がまったく来ず、結局朝まで起きていた。6時過ぎくらいにゴミ捨てついでにコンビニへ行く途中に空を見上げたら雲一つ無い見事な晴天だったので、思わずこみパのOPを口ずさんでしまいましたとさ。

この前買ったGパンが緩くなっているのでベルトをきつめに絞めないとずり落ちてカッコ悪い。買った時はベルト無しでも履けるから楽だなというサイズだったのに。大分痩せたな。

昼前に洗濯し終わった頃にようやく眠気が襲ってきた。ベッドの敷物とか全部干していたので、床に横になったらそのまま夕方まで寝てしまった。携帯電話が鳴ったのにも気が付かなかったから相当熟睡していたのだろう。

今日は大阪あたりからこみパへの遠征組が秋葉原で遊んでいるはずなので出向く予定だったが、行けなかったのはちょっと残念。当日会場で会えるとも思えないので次に会うのは夏コミか。

2000年4月21日(金) 「DAKARA」
昨日は夜遅くになっても眠気がなかったが、翌朝が辛いと思ってベッドに潜り込んだ。しかし1時間経っても一向に眠気がこないので諦めて「ベロニカ」を開始。爽快にプレイしたいので敢えてEASYモードを選択。やはり一回解いただけあって、進行はスムーズだし弾はNORMALに比べて2倍入手できるのでゾンビ共を次々倒して進めたのでかなり爽快でした。

なんだかんだで朝になってあまり寝ないまま会社に行ったが、昼前に猛烈に眠くなるとの予想を大きく裏切り恐ろしいくらいに脳がフル回転。いつもとは異なる神経細胞が活発になっていたようで、いつも寝ている昼休みの間でさえ仕事を続ける始末。おかげで遅れが少し取り戻せた。大分身体がおかしくなってきているようだ。少し身体をいたわらないと。

この前SUNTORYのDAKARAという飲料水を飲んだら異様にトイレが近くなった。ドリップコーヒー等、カフェイン系のでも結構来るがそれ以上の効果があると思う。ここで注意したいのはイベント等で冷えた飲み物を差し入れする時はこれを選んではいけないということだ。当然会場内で闘う面々にも同じ事が言えるだろう。あれを飲んだらトイレが我慢出来なくなって即戦線離脱を余儀なくされることは間違いない。別の言い方をすれば嫌がらせに使えるということか。

2000年4月19日(水) 「ラブひな」
「ラブひな」を観賞。妄想シーンがウザイ。制作にXEBECが携わっているためか絵の色合いはかなり綺麗でレベルが高くて良し。しばらくは安心して見られるかな。

2000年4月18日(火) 「ベロニカクリア」
ようやく「ベロニカ」をクリア。疲れたよぅ。

解き終わってから攻略サイトを回ってSランクの条件を見る。ノーセーブでクリアですか、無理です、さようなら。NORMALはもう一度やる気がしないから、EASYモードだと弾数が2倍らしいので撃ちまくり爽快ゲームとして楽しむか。

ひとまず5月に「サクラ大戦」が出るまでDreamCastは休眠。

2000年4月17日(月) 「こみパクイズ再挑戦」
朝は思考が回らないわ身体痛いわ鼻水は出まくるわで会社をお休み。風邪かもしれないが、花粉症が悪化した程度の症状だと思う。朝に電話して寝込んだら目が覚めたときは夕方になってました。

今頃こみパクイズに再挑戦しているんですが、クイズ中の音声と効果音がノイズ乗りまくりでかなり耳障りです。パッチを当てても直らないし、他にも同じ現象が起きる人がいるというので自分の環境に合わないだけでこれは製品仕様なんだなと諦める。

音さえ聞かなければクイズに支障はないのでクリア目指して精進してみたが、プレイしていて楽しくないので終了。一人でプレイするより複数人で協力してクリアを目指すのが一番の楽しみ方かな。

ナイトライターは自分の慣れた打ち方に設定できなかったので後半はかなり苦労したけれど、何とかクリア。あれってパッと見た漢字が読めなくてアルファベットを読んでいる間に反撃されると悲しいね。

2000年4月16日(日) 「情報処理」
朝の記憶がない。確かに目覚しを止めて起きたはずなのだが、おそらく夢の中の行動なのだろう。というわけで去年に続いて情報処理試験は朝寝坊によって行けなかった。

午後2時に目が醒めてからは雨も上がっていたので、溜まっていた洗濯をする。その後は酒を飲みながら放置していたゲームを消化。

しばらくしたら兄貴から電話があってWindowsが起動しなくなったとのこと。問いただして見ると一太郎がうざったいので消そうと思って色々ファイルを削除したらしい。Windowsフォルダ配下のINIファイルも幾つか消してしまったようでsafeモードでも起動しなくなったってさ。

GWあたりにPCの復旧をしにいかないと。やはり詳しい知識のない人に自作PCを使わせるのには難があったのか。再インストとかできないみたいだし。

2000年4月15日(土) 「手紙」
久しぶりに友人への手紙を書いていたら一枚目を書き終わった時点で腕が疲れた。JR-200を使っている時代からの文通相手だから結構付き合いは長いほうですね。そう考えると15年以上経つから時の流れを感じるところ。

その頃から手紙に落書きをしていたから、自分の恥ずかしい古い絵を知っているわけで昔の手紙を保存していて欲しくないと思っている。昔はどれだけ恥ずかしい絵を描いていたのかちょっと見てみたいとも思ってはいるが。

手紙を書いていて文章の中に占める漢字の割合が、かな漢に頼る文章に比べてちょっと少ないなと実感。それよりも長い文章を打つことに比べて書くという作業は疲れてしまうことに少し驚いた。

昔は何枚書いてもそれほど疲れなかったが、やはりキーボードに慣れ過ぎたということだろう。

2000年4月13日(木) 「ホットCD」
「さおりんといっしょ」にMIDIデータが入っていることを思い出して聴いてみる。近頃CDを漁るのが億劫なんでMP3とかMIDIばかり聴いている。両方ともソフトウェアなものだし、CD-ROMドライブに負担がかからなくていいかなと思う。

というか、今のCD兼DVD-ROMは使い終わった後に取り出したCDがいい具合に暖まっているというのが一番の理由。

昔のレコードなら重いものを載せておけば多少の歪みはなおるものだが、熱でCDが歪んだら取り返しがつかないような気がする。

2000年4月11日(火) 「キャラフェス」
久しぶりにE-LOGINを買ったら、キャラフェスが4/30開催だと知る。4/30と言えばLeafFestivalがあるんだけど4/23はこみっくパーティーが開催されるし、相乗効果でLeafFestivalに来る人は少なさそう。個人的には少ないほうが嬉しいんですけどね。ブース内でのんびりしていられるから。あと買い物も楽だし。

そういや、キャラフェスには行ったことがないのでどんなものか見てみたかった。次回に期待しよう。

2000年4月10日(月) 「火事」
風呂に入った後、湿気をとるために換気扇を回していたら妙に煙臭かったので外で何か燃やしているんだろうと思い、少し時間を置く事にした。時間潰しにPCに向かって自作小説を打ち込んでいたら、外でウーウーとサイレンが鳴り響いて来たのでなんだろうと思ったら、消防車がマンションの下を通りすぐに止まった。

近くで火事でもあったんかな、と思いカーテンを開けて外を見たら濃霧で視界がほとんどゼロ。じゃなくて火事の煙で真っ白でした。どうやらマンションのすぐ側で火事があったらしい。ああ驚いた。

しかし自宅が火事になったらと考えてみると、持ち出さなければいけないものが多い。というか、持ち出したはいいが人様に見せられるものじゃないことに気づく。一人暮しって歯止めが効かなくて恐いね。

2000年4月8日(土) 「大正桜に浪漫の嵐」
上野公園に花見に行ってきました。今年で3回目になる花見オフですが、いつも満開から散り始めのいい時期に行えている。その代わりといってはなんだが、なぜか毎回一騒動というかそんな衝撃的なことが起こるのはなぜだろう。

今年は自分達の座っている場所の近くに真宮寺さくらさんのコスプレが現れました。桜見物に来たのだが、そっちのさくらも見られるとは思っていませんでしたです。年配の方々が集団で「一体あれはなんだろう」的な視線を送っていた。

訝しげな視線を送っているギャラリー達に詳しく解説してみたかったがそうもいかず、ただ困るだけだった。そういえば今日から「サクラ大戦」がスタートですね。

あとは見るからにカツラのおっさんが桜の木に登っていたり。

上野には魔物が出ます。帝国華撃団の出動を要請します。

2000年4月7日(金) 「ル子?」
昨日は会社からの帰宅途中にてル子によく似た子を見つけました。駅の改札で走り回っている男の子がいて邪魔だなと思っていたら、赤い上着を着て髪の毛を左と右で結んでいる女の子と追いかけっこをしているところだった。男の子のほうはこれがまた外見が建みたいでなんちゅうか本中華。

近くでよく見てみると本当にル子みたく、とても可愛い子でした。同じ車両に乗って隣りに座って見ようかとも思ったが、男の子を間に挟む状態になったら「うらぁ、建ぅ!」とか言って車外に放り投げそうな予感がしたので自粛。

服装はちょっと違って、上着は赤でフード付きで合ってるが下はベージュだったし。というかそこまでチェックしている自分って一体どうしたものだろう。

それにしてもあそこまでジャストミートな服装と髪型をしているということは、もしかして親御さんは「Treating 2U」をプレイしている可能性があると考えるのだが、いかがなものだろう。

2000年4月4日(火) 「ゴルフ」
まもなくオーガスタが開催されるです。ゴルフ番組はT&E SFOTの「遥かなるオーガスタ」をプレイしてからよく見るようになった。日本で開催されるのは全く見ないけどオーガスタだけは毎年見てる。

「遥かなるオーガスタ」は結構思い出深い作品で、その頃はPC9801DA2を使用していてのだが、Cyrixから486の石が発売されたのでi386から載せ替えた時期だった。その当時の値段で2万円。

その時に初めて秋葉原に行ったんですよね。確か秋期の情報処理技術者試験の会場が上野にある大学校舎で午後の試験をバックれて会社の先輩に連れられて行った。Sofmapで買ったんだけど、秋葉原を歩いていたら何件もSofmapがあったんで驚いた記憶が。

あの頃はまさに電気街という感じで人もまばらだった。今ではマニで溢れかえり伝奇として語り継がれそうな街になっているが、昔はまともだったんだよねぇ。やれやれ。

Cyrixに載せ替えたら日本ファルコムの「ダイナソア」が動かなくなったのも懐かしい記憶だ(プレイする時は毎回i386に差し戻していた)。

2000年4月2日(日) 「ときパ」
今日は「ときめきパーティーセンセーション」に行ってきた。今回は人と待ち合わせをして行ったので会場入りは1時半近く。サークルチェックはしていたが「絶対に新刊を手に入れるぜ」的なスタンスではなく、気に入ったのを買うことにしているので完売していてもあまり気にしない。備蓄があれば次のイベントで買えるかもしれないし。

そういう訳で今回購入した本は5冊程度。初版を持っているにも関わらず「千鶴日記」の改訂版を購入していたりする。今回のヒットは、どこでもいっしょ+柏木四姉妹ネタの「チヅといっしょ」と言う本。目に付いたものは中を見て買うかどうか決めるんですが、パラパラ読んでいる途中に思わず吹き出してしまったので即購入。この本を見つけられただけで今日は満足。めでたしめでたし。

その後、飲みに行って話し込んだら帰りの電車が無いですよ。取りあえず最寄りのJR駅まで行ってそこからタクシーにて帰宅。2420円也。

2000年4月1日(土) 「DVDの相性」
自分のDVD環境はキングレコード製のものと非常に相性が悪いようで、DVDを見ていると0.5秒毎にブツッとノイズが連続して入る。音声がないときはノイズが聞こえないが、ちょっとでも効果音や音声が入るとノイズが入ってしまい非常に耳障りで仕方が無い。先日買ったDVDなんて最初のほうで我慢できなくなって最後まで見ていない。自分以外ではそういう不具合がある話を聞いていないので、こちらのPC環境が悪いのか。

でもビクター製のDVDだとそんなことは全く無いんですけどねぇ。パイオニア製のDVD-ROMだからというわけでもないし、再生ソフトに難があるのかな。

SS版「With You」を終了。最終章で「正樹ぃ、それで終らせるなんでオトコじゃねぇぞ。コンチクショー」的なジレンマがあったりもしたが、まぁ良しとしよう。PC版でこの気持ちは補完すればいいということで。