情報技術者試験を受けに行ってきた。基本的に会場は大学の設備を利用するのだが、とにかく狭い。狭い中でも大きな弊害は「左手で字を書くと左側にいる右手利きの肘とぶつかる」ことだ。今年は運良く左側の席の受験者が欠席だったので事なきを得たが、毎回こう上手くいくものでもない。
今度申し込みするときは「身体障害者扱い」にしてもらって左側の席をキープして貰おうか、と半分本気で考えている。案外すんなり受け入れられるかもしれないしな。
会社のほうは今月に入って人が増えて食堂もかなり混んで来た。普通の姿勢で食事が出来る左側の席をキープできなくなったので、昼の食事はコンビニ生活に逆戻り。不便と便利が混在する混沌とした世界だ。
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