液晶テレビを土曜日にチェックした時点では、SONYのBRAVIAシリーズで手を打とうとKDL-26J1のブラウン(他の色はテカテカで超みっともないダサさ具合)にしようかと思っていて、次点としてKDL-32F1を考えていたが4隅の仕上げが中学生の工作を連想させる程のみっともなさだったのでどうしようか本当に悩んでいた。
どちらもFullHDではなく画素数は1366x768で今のと大差ないため「HDMI端子を増やしたい」という理由だけで買い換えるにはスペックとしてどうしようもなく他の機種に眼を向けるしかなかった。見慣れてしまうとこの画素数ではドットが見えることが多くなり(特にアニメ)この画素数で鑑賞するには限界を感じていた。ソニーさんのラインアップを見るとFullHDは40インチ以上しか選択肢はないので購入対象から削除。
※ソニーのカタログ上では32インチでもFullHDを実現!としか読めない宣伝をしています。詳細が記述されているところに小さく『XGAパネル』と注意書きがしてあるだけで、XGAが1366x768でFullHDと違うと理解できるような表現はずっと後ろに記載されているだけです。
じゃあ、32インチでFullHDを実現してるのってあるんかいなと探したらAQUOSが該当した。SHARPか。SHARPと言えばMZ-80B。当時憧れたマイコン(パソコンとはちょっと違う)で自分に夢を与えてくれたものだ。今だと何に該当するのやら。47型くらいの液晶テレビが妥当かなぁ。
別にSONYには拘りはないのでAQUOS製品を調査。性能と価格からするとLC-32DS5が妥当らしい。ヨドバシドットコムで調べたら\163,900で13%還元で実質約\142,600。予算は10万円前後なので足が出まくりです。これはいけません。しかし液晶テレビを買い換えると公言してしまった以上買いに行くしかなくトボトボとヨドバシカメラに向かったのでありました。
店頭でみたら\136,800で20%還元とかあるんですが。実質\109,440で買える金額になってます。5年保証とか諸々込みでちょっと増えるがこれからなんとなく買ってもいいかなぁ、と物色。BSフジでなんか野外ライブ映像を流しているが画質が汚くてこの液晶テレビの実力が全然わからない。横にあったリモコンで地デジを映そうとするも映らない。元に戻そうとBSを選んだが「受信できません」とか出るし。
他の入力経路から取り込んでるんだなと推測して、その通りにしたら元の状態に戻せた。ふぅ~ちょっと焦ったなぁと一息ついたら斜め背後に店員の気配がっ! しまった!終始見られてたのかっ!(゚Д゚)
ちょうど良かったので「これください」と言って買いました。なんとなくというより行き当たりばったりで買ってしまった感が。
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