昨日今日と朝からくしゃみと鼻水が。花粉シーズンのモーニングアタックに似てる症状だ。朝起きてから30分くらいするとくしゃみが始まるってやつ。え、違う?
人間の活動によって発生する乱気流によって、床に沈殿している花粉が舞い上がることで発生する現象ならその通りだ。起きてから30分くらいはのそのそと食事をしたりテレビを見てるから症状は出ない。30分経ってから気合を入れて着替えるとなるのだ。寝巻きを完全には脱がすに片足に引っ掛けた状態で「シュパン」と素早い伸縮で蹴りを行い、寝巻きを遠くに投げ飛ばすとかしてるから。布で出来た工業製品があんなスピードで飛んでいくなんて!と度々感心する。部屋が狭いから減速する前に障害物にぶつかって止まるから余計にそう思う。
そうでなければ秋口の花粉に体が反応するようになってしまったのか。巨大な森林をドームで完全に覆って人間社会と隔離できる技術が発達するのにあと何年かかるだろう。そんな世界が実現したら花粉症の人達は喜ぶだろうが、傍から見ると人間が捨てられて森林が保護された世界にも見える。
そんな手の込んだことをするより、遺伝子操作を行なって花粉に強力な毒性を持つ森林を造るほうが簡単かも。エボラウイルスとかそういう類とコラボレーションできないもんかね。人間を滅ぼしたい神の子達は喜ぶだろうに。
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