ツイッターはやると悪態ばかりの内容になるから、やーらない。
そういえば、ツイッターが日本で広まったきっかけを思い出してみたら音楽関係しか思い出せなかった。最初は冬用の女性歌手の変な読みでしょ。次が誇大吹聴で干された男性音楽家。あのときは過去の発言が検索できることで大騒ぎになったっけ。
そのおかげで、過去の発言を消せる仕組みが登場し、多くの人が安心して暴言を吐けるようになり、利用者が増えていったわけだ。
文章を扱うツイッターなのに、文学関係者が何か関わったような印象がないのは不思議なものだ。音楽家は音楽と歌詞を扱うため多面性があり、民衆から感心を引きやすいのだろう。それに引き換え一芸に秀でているだけの文章が上手い人は、一部の人にしかその発言が響かないのかな、と思ったり。
悪い言い方をすると専門バカってことになるわけですが、賢さが表に出てくるような専門分野は民衆から嫌われるのでしょうね。
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