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1998年6月28日(日) 「サントラCD」
「カウボーイビバップ」のサントラCDとミニアルバムを買った。まともに見たのが最終回だったのでちょいと悲しかったが、曲がとてもいいので良しとしよう。

1998年6月27日(土) 「CPU」
4月くらいに333MHzって速いよなぁ、と友人と話していたが今ではもう450MHzが出てる。このところの進歩はどんどん早くなってるな。Pentium2の333MHzが3万円を切ったし、どんどん安くなる。買うタイミングを間違うと泣きを見そうだ。

1998年6月26日(金) 「医薬品」
体調が悪いので、肉体疲労と眼性疲労に効く医薬品を買った。少しは治るといいが。

1998年6月25日(木) 「治癒能力」
最近ケガをすると気付くが、傷の治りがやけに遅くて軽いものでも跡が残ってしまうことが多い。体の細胞が死に掛けているのだろうか?。

1998年6月20日(土) 「カウボーイビパップ」
「カウボーイビバップ」をはじめて見た(人に借りたテープに録画してあった)。OPのセンスの良さが気に入ってサントラ購入を決めました。でも初代ルパン(幼稚園の頃見てた)を思い出したのはなんででしょう?

1998年6月18日(木) 「ゲーム購入」
仲間内で話題になっている「ONE」と「Diabolique」を買ってきたですよ。

他に優先的にやらなくてはいけないことがあるのでプレイできるのはいつの日か。

1998年6月16日(火) 「NewType7月号 P.28~29」
夏ですね(*^-^*)

見たいよ、コンチクショー!!!(T-T)

1998年6月7日(日) 「BNL3」
どういう勢いかは忘れたが、今日はみんなスーツで会場に行こうということになった。さすがにまんまスーツというのは抵抗があったので、カジュアルスーツでノーネクタイという手抜きな格好で行ったが、待ち合わせの駅にちょっと遅れて着いたら待っていた面々が
「うわ、マジで恐えよ・・・」
「チンピラだよ・・・」
「アニキ!おはようございます!」
とか言われた。度付きサングラスのせいですか?そうですよね?この格好変じゃないですよね?

会場前は人が大勢いるので近くの喫茶店で時間を潰す。いつものノリで会話の内容はアレだったけど。会場に入ると、やはりスーツの集団というのはかなり異様らしく会場に来ている人から奇異の目で見られた。まぁ、そんなもんだろう。とりあえず目的の「瑞穂のオルゴール」が買えたので個人的に満足。

終わった後はほぼ毎週行っている飲み屋にみんなで行った。店員さんが自分の顔を見て常連だと気が付いていたものの「何名様ですか?」の問いに「26名です」と答えたら硬直していた。今日も盛り上がりまくり。

1998年6月6日(土) 「BNL3オフ会」
明日は「BlandNewLeaf3」があるので大阪勢がやってきた。そしていつものオフ会に。チャットで関東勢だけでボーリング大会をやったということを話していたのでその流れから今回もボーリング大会&飲みとなった。

ボーリング場の待ち時間でゲーセンでゲームやったらボコボコにされるわで大変だった。対戦ゲームってどうも苦手。人と争うのが苦手なせいだろうか。

ボーリングのほうはアベレージ139と平凡なスコアで終了。実際こんなもんだ。

飲みは毎度毎度のネタのオンパレード。あー、楽しかった。

1998年6月2日(火) 「さようなら3Web」
3Web→DTIに移行終了。とはいってもテレホ接続の話。さすがに3Webとは違っていつでも繋がる。感動です。

1998年5月25日(月) 「猫と少女と宇宙船」
「アウトロースター」第19話の「猫と少女と宇宙船」を見たんですが・・・あのラストは悲しすぎ。

なんか言葉が出ないって言う感じ。

1998年5月24日(日) 「XOOM」
XOOMという10Mの無料スペースのところと契約した。海外なので全文英語で意味がわからない部分がありまくりだが、なんとかなるだろう。

久々に姉から電話があって何かと思ったら「ウルトラクイズに出ないの?」だった。そういえば、最初に見た時から参加したいと思っていたけど結局参加していないので、いい機会だから(どうせすぐ落ちるし)参加してみようかと考えている。その前にパスポート申請しないとな。

1998年5月18日(月) 「DTI」
結局DTIと契約することにした。ホームページスペースが少なくなるが、BIGLOBEとうまく分担して乗り切ろう。足りなくなったら無料の10Mスペースを借りるという手もあるしね。

1998年5月14日(木) 「プロバイダ」
プロバイダは、ここ(BIGLOBE)の他に3Webも契約しているんですが、運悪く23:00ちょうどに接続を試みると2:00までリダイアルをしないと繋がらない。ついていると1:50くらいに接続できる。月に一度は1:30くらいに接続できる。

さすがに年額固定で低料金(?)だけあって回線の細さとHPの重さは凄まじいものがあります。1年経って契約が切れたら他のプロバイダに乗り換えることに決定。3Webに置いていたHPもあまりの重さのため削除したし、早いとこ新しいプロバイダ探しをしなくては・・・。

唯一の救いは、評判の悪さには定評のあったBIGLOBEのwww2sサーバーが大分改善されたこと。見切りをつけようと思っていたが、3Webよりマシになったのでここは保留にする。3Webに置いてあるCGIも最近テレホタイムには動いた試しがないので、いっそのことBIGLOBEに移行してしまうという手もあるな。

1998年5月13日(水) 「おしりふりふり」
この前の日曜日に初めて「電脳戦記バーチャロン -オラトリオタングラム-」を見た。綺麗なんだけど動きに目がついていかない。速いためか、動きがスムースに見えなかった。こういうゲームに向いていない証拠かも。

でもフェイエンの「おしりふりふり」な動きは可愛いと思ったり。メカフェチの人は「たまんねぇぇぇっ!」とか思いつつプレイしているんだろうか。

1998年5月10日(日) 「コミックレボリューション」
また別の同人誌即売会「コミックレボリューション」に行ってきました。今回は大阪勢も来るとのことで会場で待ち合わせをした。中に入ろうとしたが「暑くて臭い」とのことなので人工芝のところでのんびりと寛いで待っていた。

終わってからみんながぞろぞろ出てきて戦利品の確認。みんな随分なお買い物をなさったようで。

んで、いつも通り飲み会。この前と同じ甘太郎に行く。個室だったので戦利品の抱き枕カバーのお披露目が行われたり。相変わらずの盛り上がりでございました。

1998年5月9日(土) 「アニメとか」
最近は『トライガン』、『アウトロースター』を見始めたので、その中の登場人物でも描こうかと思いビデオを見ながら描き描き。その結果、ヴァッシュをカッコ良く描こうとしたが、服装がややこしい(というか見にくい)ので細かいところまで描けなかった。メルフィナは・・・本編とOPとビデオCMで顔が全然違うので混乱して描けなかった。ううう。

話は変って『センチメンタルジャーニー』も見ているんですが、随分と絵が綺麗で驚いた。今日ようやく第3話(七瀬優)まで見たけど、ゲームの批評が嘘みたい。そのうち「暗黒太極拳」を見なければいけないと思う今日この頃。噂によると眼鏡っ子が体の水分を奪われるというホラーシーンがあるとかないとか。本当か?

「アキハバラ電脳組」も見てます。

1998年5月8日(金) 「WHITE ALBUMのシナリオ」
『WHITE ALBUM』のシナリオはかなり深いですねぇ。単純なハッピーENDではなく物語を綴っているという感じがして好きです。「美咲さぁぁぁん」というのも大いにうなづける。選択肢が出てくる度に頭を抱えて「うあぁ」とか言ってしまうゲームってなかなかないですよ。

1998年5月7日(木) 「不調」
なんとなく『カードキャプターさくら』のさくらを描こうとしたがうまく描けなかった。気を取り直して『ファンファンファーマシー』のポプリちゃんを描こうとしたが、ビデオ録画に失敗していたので資料がなくて描けなかった。記憶だけじゃどうにもなりません。

素直にLeafキャラを描けばいいのだが、折りしも『WHITE ALBUM』が発売されて、そちらに大ハマリな状態で描くところではないのである。それでも気合を入れて描いて見たが、自分が見ても「なんだこりゃ」で、人に見せたら「違うキャラ入っている」と思った通りの反応。悲しい。

『WHITE ALBUM』の主題歌もゆくゆくはセガカラに入るんだろうなぁ。

1998年5月6日(水) 「WHITE ALBUM」
昨日から『WHITE ALBUM』を始めました。プレイ開始から24時間(AM0:00~PM11:59)ずっと『WHITE ALBUM』のウィンドウが表示されていました。やり過ぎ。

ていうか「WHITE ALBUM」のウインドウって常に前面に表示されるので、他のウインドウを見たいときかなり邪魔なんですが。

1998年5月5日(火) 「メジロ」
久々に実家に帰ったらメジロがいた。なんでも父方の祖母が体を壊して面倒が見られなくなったからうちに来たらしい。

ずっと店で売られている鳥用の味気ない餌を食べていたらしい。姉貴が「青虫をあげたらねー、目がキラーンと輝いてすごい食べっぷりだったよ」と言っていた。

実際に青虫をあげているところを見たら、端っこを咥えておもむろに首を振り枝に虫を「べちっ!」「べちっ!」と、8の字を描くように左右に叩きつけて弱らせてから、口を細かく動かして「ミチミチミチミチ」と虫の内臓を外に出すように飲み込んでいっていた。最後に外にしぼりだされた虫の排泄物を枝にこすりつけて食事終了。ふぅん、こうやって食べるんだね。

1998年5月1日(金) 「ボーリング」
GWオフということで池袋にボーリングをしに行ってきました。面子の中には「WHITE ALBUM」で徹夜してそのまま来た人も居た。「美咲さぁぁぁん」とかうわ言を言っていた。

ボーリング場についたら混んでいて一時間待ちだった。とりあえず申し込み用紙に記入するも、名前のところでみんな普通の名前を入れていません。大変です、これで呼ばれたら大変です。一時間後、一番まともな名前を呼んでくれた。ありがとう、ボーリング場の人。

なんだかんだで8人中トップで終了。アベレージスコアは151でした。9フレーム目まで2番目のスコアなのに10フレーム目で逆転を2回もしてしまった。我ながら大人気ない。

その後は近くの「甘太郎」で飲み会。相変わらずの盛り上がり。なんだかなぁ。

1998年4月27日(月) 「BSチューナー」
会社帰りに横浜のヨドバシカメラに行く。テレビ・ビデオを扱っているコーナーの一角にあるBSチューナーをチェック。\18,500…その値段を見てしばらく悩んだ。

「これを買えば、カードキャプターさくらが見られる・・・」

そこで悩むこと10分。ふと気付いた。自分のビデオはノーマルのVHSでS-VHSではない。奇麗なデジタル放送を録画しても意味がない。どうせならBSチューナー内蔵のS-VHSビデオを買った方がいいだろう、という結論で自分を無理矢理納得させて帰宅した。

このまま行くと、どんどん道を踏み外していきそうな危機感を感じたのも理由の一つなのだが。

1998年4月26日(日) 「ホロリ」
今日の「夢のクレヨン王国」はいい話だったなぁ。ちょっとホロリときましたよ。

1998年4月25日(土) 「MOドライブ」
秋葉を徘徊してMOドライブを入手。HDDの空き容量が大分足りなくなってバックアップ用のメディアとしてCD-Rを検討したのだが、使用頻度や書き換え可能という点を考えてMOを買うことに決めた。640Mでオーバライト対応のものが\44,000で売られていたのを発見できたのでそれを購入。緑電子のだが、内部は富士通製なので問題はないと思う。

早速繋げてWin95を起動しドライバを入れようとしたが、勝手に認識して読み書きが出来たので拍子抜けした。PnPっていうのは便利だなぁ、つくづく感じた次第です。

1998年4月21日(火) 「未開封」
立て続けにゲームが出るものだから全然進んでいない。現在は「Natural」「ラブエスカレーター」「バイオハザード」「AZEL」「Wizardry(PS)」等が未開封でサクラ大戦2はOPを見ただけ。その他にもたくさん未開封・途中から進んでいないゲームあったりする。そんな中、CG作成に時間を取られるものだから何もできない。時間が買えるものなら買いたい。

1998年4月20日(月) 「ヒトは忘れる生き物だ」
人は忘れることができる。苦しみや悲しみを乗り越える手段としての選択肢の一つであるが、それは時として愚かになる可能性を秘めている。

『かつて心を痛めたこと、憤りを感じたことを忘れてはいませんか?』

自分には力の及ばない出来事であったため、記憶の片隅に追いやってしまった事がある。ふとしたきっかけで、風化した過去の記憶を思い出すことがある。過去の犯罪事件を思い出す。被害者や残された親族の痕を抉るような真似はしたくないので具体的に明示はしないが、殺人・過失致死などの事件を思い起こすといつも考え込んでしまう。

多くの事件は加害者である本人を、マスコミ等が非難・攻撃することによって受け手側の正義感をあおりたてる場合がほとんどだ。そして被害者の存在を浮き彫り(オモチャ)にして話を盛り上げていく。だが、ある程度あおった時点で何事もなかったかのようにその話題は世間から消え去っている。毎度のことなので、その善し悪しを問うのは愚問だがやりきれない気分になる。

いつも思うが、情報操作により群集を扇動することは容易である。クーデター・革命・体制の破壊を夢見る人間には良き時代なのかもしれない。夢ではなく現実に可能だと自分でも思うし、実行したくなるのは当然だと言える。犯罪は、廻りの様々な環境が起因して起こり得るものなのだが、得てしてそれに目を向ける人は少ない。一個人の行動に目を奪われて本質を見ることを忘れているし、根本的な原因を掘り下げて分析したりすることもしない。(そこまでするのは専門家の仕事ですがね。:-p)

実際に目を向けた人でも、老化した脳で訳の分からん規制をして万事解決と寝言をほざいているので、この先も同じ事を繰り返していくのだろう。

1998年4月16日(木) 「言論」
ごく稀にWeb上で正鵠をついた意見を見かける。お互いを中傷する言い争いの中で、どちらも卑下せずに中立な立場で考えを主張できる人は羨ましいと思う。淡々と感情を込めずに綴られる文章は味気ないと言う御仁もいるが、砂地に染み込む水のように受け入れやすいものだと自分は思う。

1998年4月12日(日) 「過去を返り見る」
この前探し物をしていたら昔ノートに描き溜めていた、自作のファンタジー戦記物が出てきた。そういえば高校2年くらいから少しずつ描いていたなぁと思い出して、感慨深い気持ちになりしばらく読みふけってしまった。その当時に考えていたことが、シナリオのところどころに現われていて苦笑することもしばしば。2年程前からパッタリと書くのを止めていたのを、最後の日付を見て気がついた。

描き始めた頃は「運が良ければ漫画家になれればいいなぁ」と思っていたけど「趣味を仕事にしたくない」という気持ちも強く(それ以前に絵がヘタクソだったが)平凡な会社員に収まってしまった。それでも創作意欲は衰えず、仕事に疲れては少しずつ描いていた。そうしてノート数冊分になったものを久々に見返したら・・・う~む、昔のほうが絵がうまかったんじゃないか?というのもあって複雑な気分。日付では'94~'96あたりが創作のピークだったようだ。

自分の作品の中の主人公は、世界を変えるだの、守るだのと言っているが、当の本人が会社の中で必死にこのままじゃいけないと言っても何も変わらず、数年経ってトップダウンで「こうするべきだ」という一言で変ってしまう。そんな平凡な現実を目の当たりにしてから、自分の作品は単なる理想で固めた幻想でしかないとしか思えなくなり、創作活動自体が虚しいものになってしまった。

年齢的にいつまでも遊んでいられないよな、という歳になってきたのもある。いつまで経っても自分の納得できる絵が描けないことにもいい加減ケリをつけるため描くことを中断した。

それからはダラダラとコンシューマーゲームと、たまにPCゲームをするようになっていたが、ある時、メガストアの今年のベストゲームの中で『痕』の紹介がされていた。その時はチェックするだけで何とも思わなかったが、一悶着あって一人暮らしを初めてから暇が出来た時、ふと思い出して『痕』を買ってからハマる。

すでに『To Heart』が発売されていて、HPの掲示板はその話題が中心になっており『痕』の攻略法を探すため、あちこちのLeaf系HPを歩き回って見ているうちに、自分の中に燻っていた創作意欲が沸いてきてリーフ系のHPを開いた。

自分の作品(イラスト、CG)を公の場で人前に見せるのは、実はこの時が初めてで受け入れられるかかなり心配だった。目標とする漫画家の作品と比べると酷いもんでしたからね。雑誌に紹介されるような同人誌もレベルの高いものばかりなので、素人相手でも比べ物になるか不安だったのは言うまでもない。

CGもたくさん描いてきたが、自分が納得できるレベルでないとそう簡単にはUPしないためペースが著しく遅い。仕事で一日中PCに向かって疲れて帰ってきた後、自宅のPCに向かって創作意欲が沸くかというと難しいですね。それに沸いても時間が少ない。

睡眠時間を削って作業すれば問題ないのだが、そこから悪循環が始まることがほとんど(朝眠くて仕事が辛い→仕事が進まない→残業する→家に帰ってきても時間がないので睡眠時間を削る→繰り返す)。

そんなことやあんなことも色々とあったけど、出てきた自分の昔の作品を見て今の自分が見失っていたを思い出した次第です。ホントに。

1998年4月5日(日) 「花見」
上野公園に花見に行ってきた。上野に行くのは18年に行われた「大恐竜展」以来だ。西郷蔵も生まれて初めて拝見した。

いつものチャットメンバー達と愉快な宴会を行いました。回りには妙な人達が多く「これが上野公園の花見なのかっ」と多少の驚きと戸惑いを感じていたり。自分達もかなり妙な面子でしたけどね。

そういえば「サクラ大戦」のはじまりも桜が咲いている上野公園だったなぁ・・・。

1998年4月1日(水) 「TV分解」
TVの調子が悪く音が聞こえにくくなった。接触でも悪くなったかな、と思って分解したら壊れた。

土曜日に新しいのを買いに行こう。

1998年3月23日(月) 「アトラク終了」
『アトラク=ナクア』が終了。こういう話もありかなぁ。自分自身の評価としてはアリスソフトの中では『アンビヴァレンツ』と並ぶ名作だと思う。

先日『雫・痕 設定原画集』を手に入れた。これで、このゲームのキャラを描く時に参考になる資料が増えて楽になった。でも、最初にA3サイズのカラーイラストがあるんですが・・・
みずぴーが折り目だよ、オイ
リーフさん、折り目が入ってないやつを別売してください。

1998年3月15日(日) 「アトラク開始」
『アトラク=ナクア』を開始。

1998年3月8日(日) 「椅子」
去年の5月から折りたためるパイプ椅子を使っていたのだが、昨日OAチェアを買いに行って今日届いた。やはり座るための椅子というのは座り心地が良い。背もたれに寄りかかっても倒れる心配がないというのは嬉しいものだ。これで長時間PCに向かっていても疲れることは無くなるだろう。

最近土曜日の夜は大抵徹夜している。いろいろと作業をしながら、だらだらとネットサーフをしているのだが・・・最近は深夜でも重いところが多いので巡回作業も面倒になってきている。それほど頻繁に更新されていないHPもあるので、巡回するHPを更新頻度で分類しなくては駄目かな。

1998年3月7日(土) 「PhotoShopユーザー」
CGサイトというかお絵描きさんのHPを最近良く見るようになったんですが、やはり感じることは「PhotoShopユーザが多い」ということ。自分は持っていないので羨ましいと感じるのですが、PhotoShopで描くと「いかにも」という評価をされることが多いみたいなので、購入に踏み切ることができない。(金銭的には問題ない)

自分はPainter5を使っていますが、なんだかんだで結局SUPERKiD95で描いていることが多い。慣れているというのが一番大きいかも。

ただ感想を見てみると「ここまで描けるのはPhotoShopを使っているからだ」と作者の腕前を評価しているのか、それとも「PhotoShopのあの機能使っているね」とPhotoShopの機能を評価(CGは度外視)しているのかよくわからないのが多い。素直に誉めることができないのは何ででしょうね。

1998年3月6日(金) 「光がまぶしい」
自分は視覚に関して小さい頃から通常の人に比べ明るい光に弱い。色素が薄いというわけではない。視力が悪かったり乱視とかだとそうなるらしいが、視力が両方1.5の頃からなのでそれはない。あと角膜に傷があると光がまぶしく感じるそうだ。自分はどうもこれのようだ。眼科とかで詳しく検査すればわかるのだろう。

その悩みとは別に、CGの着色について前々から悩んでいることがある。

自分と接している人は知っているが、晴れた日には大抵度付きのサングラスをかけている。かけなくても深刻な問題はないが、明るい日差しというのはしみる目薬を差し続けているような痛みが伴うため、サングラスがないとちょっと辛い。(慣れてくれば外しても平気)

PCのディスプレイに関しても同じで、輝度が高いと目が痛くなるのでかなり明るさを押えた調整を行っています。その状態でCGの色塗りをすると、自分のPCでは濃淡が出ているように見えても、他のPC(会社のとか)では濃淡が見えていないことが多いです。要はCGの色合いが他の人からは薄く見えているみたいです。

それを考慮して少し濃い目の色付けをしているんですが、どうも上手くいかない。色塗りの結果が人には違う結果で見えているのが嫌だったもので色をつけずに鉛筆描きの段階でHPにUPしたりしていた。

とあるHPで色覚異常を持つ人がどうやってCGを描いているか解説しているのがあって、随分と参考になった。自分とは環境が異なるので同じ手法は使えないが、努力と工夫を凝らせばなんとかなるとわかって希望を持つことができた。

1998年3月4日(水) 「過去のCG」
「ウルトラキッド」を使ったが重くて使い物にならなかった。CPU は Pentium200withMMX なんだけど、これじゃスペックが足らないのか。

HPを作ってからいままで自分が描いたCGの整理をしてみる。・・・いや、たかだか10ヶ月なんだが、以前のCGがすごく下手に見える。とりあえず以前よりかは上手くなったということだろうか。昔はプロとか上手い人のCGを見て一体どうやってこんなのを描くんだろうと思っていたが、最近はなんとなく「ああやって、こうやって、かな」とか描き方が見えてくるようになった。進歩していると思いたい。

でもそうすると、今のCGも半年後に見たら恥ずかしいことになっているんだろうな。

1998年2月21日(火) 「『虜』音声」
『虜』のゲーム中の音声を取り出そうと色々解析していてようやく判明した。プログラムを作成して一気に抜き出す。その数約1500。分類するのにどのくらいかかるやら。毎日すこしずつ分類していくかな。まるでライフワークのようだ。

今のところのお気に入りの音声
・ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい!

他にもあるけど、活字にできない・・・。

1998年2月19日(日) 「飯島愛電気」
プチチャットで使っているディスプレイの話になったとき、自分は飯山電気のHello2を使っているのでそのことを言おうとして「飯島は~」と間違っているのに気付かずに発言した。しばらくチャットの雰囲気が「?」となって、誰かが「飯島愛?」と突っ込んだ時点で自分の間違いに気が付いた。

その後、自分が使っているのは飯島愛電気のディスプレイだと散々からかわれた(T-T)

1998年2月15日(日) 「夢のクレヨン王国」
チャットで強くプッシュする人が居たので朝8:30から見てまましたよ。

・・・いかん、ハマってしまったかも。

1998年2月14日(土) 「PC環境」
なんだこりゃ。

これは先日の「BrandNewLeaf2」で購入したラミカードで汚染されたPCです。怖いです、恐ろしいです。

とても近影なんてできません。

話は変わって携帯電話を買いました。DoCoMoのP205っていうやつです。全然わからないので詳しい人に選んで貰っていたり。

1998年2月12日(木) 「今日のプチチャット」
自分と近い年齢の人達とプチチャットをするとそこいらの大学生は理解できないというか知らない懐かしいネタが飛び交う。「ナイトライフ」とか「女子大生プライベート」とか。

あの時代の卑猥ゲームを知っているというのはある意味財産なのかもしれない。

1998年2月8日(日) 「疑心暗鬼」
HPに自作のCGを公開しているのに、こんなことを言うのはおかしいとは思うのですが『自分の作品は人に見せられるレベルなのか?』という疑問が常に心の中にあります。人から評価されても実感が全くありません。まるで他人事のようです。

なぜ、そのように感じてしまうのか。幼い頃に「左利き」だということだけで人間として正当に扱われなかったことがあったため「認められる」ということに不慣れなだけかもしれない。

あと「認める」という行為の背後に策略が隠されているかもしれないと疑心暗鬼になってしまう。そういう風にしていれば被害を受けることも、騙されることも、相手に利用されることもない、平凡で起伏のない安泰した人生が保証されるからだ。

幼い頃から、自分の意見こそが正しいと偏った正義感に陶酔して罵詈雑言をばら撒く人や、自分の発言に責任を持たずに相手の反論を理解することもできない人を見てきたが、あの人達は自分が幸せだと思っているのだろうか?

回りからの哀れみの視線や、沈黙という無言の反論に気付くことなく、自己満足によって満ち足りた幸せな気分を味わっているのだろうか?

1998年2月6日(金) 「詩人の詩」
人の儚さと夢の脆さは踏み躙られ塵と化す。
希望は空しく輝き、手に掴むは未来へ続く泥縄の綱渡り。
散り逝く花は美しいのか?水面に映るは血の色をした紅い空。
血の通わぬ白き肌の美しさと氷のような感触は「私」を壊した。

『死が二人を分かつまで』

詩人は最愛の恋人を失ったとき、この言葉に打ちひしがれた。
神に誓ったこの言葉が詩人を苦しめていた。
冷たい土の下に埋められた恋人の亡骸に想いを馳せる詩人がいる。
もう二度とその肌の温もりを感じることも、風になびく美しい髪を見ることもできないと気付いた詩人は神を呪った。

「分たれた後」はどうすればいいのか。

神は何も教えてはくれなかった。
沈黙の闇の中、詩人は徘徊する。
辛い現実と狂気の幻想の狭間で詩人は恋人を探し求める。

「なぜに、お前は生きているのか?」

詩人は亡くなった恋人の後を追うことこそが美談だと回りの俗物に「死ぬこと」を奨められた。

「苦しい」
「死ねば楽になる」
「愛しい恋人に会いたい」

詩人は誘惑されていた。
しかし、その詩人はその誘惑に乗らなかった。
それは、すでに「狂気」と「妄想」の虜になっていたからだ。
詩人は詠う「私は素晴らしい世界に生きている」と。
その目は「どろり」と濁っており、光を映してはいなかった。

詩人は「妄想」を詠い、そして綴った。
果てしなく広がる「狂気」の世界に足を踏み出した
詩人は足を止めることなく旅を続けた。

その傍らには常に変わり果てた姿となった恋人を携えていたという。

「狂ってしまえたら、どんなに楽だろう」

そう呟きながら。

1998年2月2日(月) 「ウルトラキッド」
なんだかんだで SUPERKiD95 を使ってCGを作ったりしている。Painter5 も便利だけど効率を考えると使い慣れたほうが早い。Painter5 のほうに慣れてしまえば SUPERKiD95 なんか使わなくなってしまうのだろうか。

SUPERKiD95 のバージョンアップ版の位置付けになるウルトラキッドというソフトを購入した(まだインストールしてないけど)。レイヤーとか便利な機能が追加されているらしい。今度はそれを使って描いてみよう。

1998年2月1日(日) 「BrandNewLeaf2」
今日は同人誌即売会に行ってきました。「BrandNewLeaf2」です。

いつものチャットメンバーと会場でバカやってきました。その後は飲み屋に行って歓談。いや、歓談というレベルじゃなかったような・・・。まぁ、いいか。楽しかったし。

1998年1月27日(火) 「漢字禁止」
夜の3時に漢字禁止のチャットを始めてたり。みんなひらがなのみの発言で面白かった。

1998年1月26日(月) 「MP3」
プチチャットで会話していたら「MP3」なるものの話題になった。初耳なのでなんだろうと思って聞いてみたらMpeg3とかいう音楽の圧縮フォーマットらしい。CD並の音質を保持したまま圧縮可能だとか。CDの曲をそのままWaveに変換すると1分あたり10MBになるが、MP3だと1Mまで小さくなるようだ。普通の曲から4Mくらいか。

ICQでやり取り可能なサイズだな・・・。

1998年1月25日(日) 「カラオケ」
「ToHeart」の主題歌『ブランニューハート』がセガカラに配信されたので、オフ会でカラオケに行ってみんなで歌ってきた。選曲のジャンルが途方もない方向に行っている人もいたが面白かったので良しとする。

でも男子高校生が女子高校生とSEXすることを目的とした18歳未満のプレイを禁止したゲームの主題歌がカラオケに入るとは世の中も変わったものだ。

1998年1月16日(金) 「会社の重役」
職場の席は窓側にお偉方の席があるので風が流れずにタバコの煙が篭っている。もう、臭くてムカつくというか殺したい。職場の同僚も同意してくれている。

1998年1月4日(日) 「グランツーリスモ」
年末に買った「グランツーリスモ」をやり込んでいる。グラフィックの表現力が半端じゃなくプレイステーションでここまで出来るのかと感動しまくり。もう「リッジレーサー」には戻れないな。

1998年1月3日(土) 「こたつ猫」
実家に帰ったが布団を出すのが面倒なので、猫と一緒にコタツで寝た。

正月早々親戚と喧嘩。お昼のドラマとかに出てくる典型的な腐った人間そのままですよ。TVとかでこんな人間実在するわけないと思う人がいるかもしれないが、自分から見たらその悪役でさえ正しい教育を受けた模範となる人間に見えます。

1998年1月1日(木) 「元旦」
いつも行っているチャットで年越しチャットを行った(というかいつも午前様なので普段と同じなんですが)。話の流れで「0時になったら、みんなで新年の挨拶をしよう」ということになった。そのチャットでは発言に日付と時分秒が表示されるものだったので0時0分0秒ジャスト発言を狙ってみる。

30分前くらいから時計を見つつ0秒発言を繰り返しタイミングを計って、いざ0時!というとき指が震えて2秒ほど早く押してしまった。「ああ、しまった」と思ったがログが表示されると10数人居る中で自分だけが0時0分0秒ジャスト発言。やったね。

その中で「エヴァの最終回か、あんたらは!」というツッコミが。