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1999年12月31日(金) 「CD紛失」
「サクラ対戦2」は1枚目が終了。さて2枚目をするかー、と思ったらありません。どこにもありません。「サクラ対戦」のケースにも「花組コラムス」のケースにも間違って入っていません。思考すること数秒、人に貸していたことを思い出しました。

多分、その家のサターンの中に置き去りになっていることでしょう。というわけで、取りに行くついでに年越しは友人の家で過ごすことに。

1999年12月30日(木) 「電池」
セガサターンの内臓電池が切れたため、買い物ついでに横浜まで電池を買いに行く。

電池を買いに行くだけなのでカバンを持たずに手ぶらで行った。何も持たずに出歩くというのは随分と久しぶり。何かしら買い物をしてしまう自分を抑えてのんびりと店内を物色するのは楽しかった。

てなわけで「サクラ対戦2」をはじめました。

1999年12月29日(水) 「今年最後のアキバ」
会社に行ったものの、捗らないので早めに退社した。帰りにゲームでも買おうかと思って近くを何件も回ってみたが、目的のモノが見つからなかった。コンビニで買ってきた肉まんを家で食べながらどうしようかと思い悩む。

結局アキバまで出向いてしまったのは悲しい性。目的のモノが変えたので良しとしよう。借りたビデオを返すためもあったのでその用事を済ませてぶらぶらしていたらメッセサンオーの店の中。あらあら、買い逃したCG集が売られているではないですか。買い。

レジに向かう途中、「加奈」の初回限定版が売っていたのでこれも買い。「加奈の郵便屋さん」のバインダーが付いてきた。

1999年12月28日(火) 「仕事納め」
今日で仕事納め。定時前から職場で納会を行っていたが、数分だけ参加してさっさと仕事に戻る。とはいえ缶ビールを飲みながらだが。

明日から休みなのに会社へ行かないと。それでも明後日からは5連休で久々の長期休暇です。その前の長期連休は夏コミケ前後に1日付けた5連休。その前は去年の正月になるのかな。5月は4連休だったし。

1999年12月27日(月) 「ねこみ4.6」
朝起きたら身体が動かない。というか異様に重い。さすがに連日仕事続きでコミケに行ったのは疲れた体にかなり響いたようだ。とりあえずフレックス出社すると連絡を入れたものの、結局1時間遅れで出社。ちょっと歳を感じた朝だった。

先日Netscape Communicator 4.6をインストールした。今まではNetscape Navigator 3.03を愛用していたが、あんまり変わらないね。PNGファイルとかが見えるようになったくらいか。

1999年12月26日(日) 「コミケ三日目」
コミケ3日目に行ってきました。1日目と2日目は会社で仕事をしていたため行けなかったのは悲しい。1日目に行きたかったんだけど、今更嘆いてもしかたない。

今までは昼過ぎに会場入場していたのですが、今回はどうしても欲しい本があったため10時30分くらいに会場に到着。まだ入場の行列がえらく伸びていたので結局会場内に入ったのには11時前。思ったよりも会場内に人が少なかったから移動にはそれほど苦労しなくて楽だった。

当初の目的の痕小説本を購入した後は「買えればいいなぁ」的な気持ちでサークル巡り。前回は島まるごと(所謂ジャンル毎)チェックしながら回っていたため効率が悪く、良さげなサークルに行っても完売していたので、今回は決めたサークルを中心に回った。そのおかげか8割方は買うことができました。サークルチェックをしていたときもカット絵よりもサークル名でチェックしていたし。新規開拓はできないけど、数を抑えることはできるしハズレを引くことがないので良しとしよう。あと基本的に壁は買いません。内側を回り終った後、列が少ないようだったら買ってますが。

会場を出た後は、横浜のゲーマーズにて「regret」を購入。気に入った曲は「Key」と「BLUE GALE」の作品で使われた曲です。最近の作品は主題歌付きでどんどんドラマ化していくな、と感じる今日この頃。朝のNHKドラマにてボーカル付きの曲が使われたのはいつが最初だったっけとふと思い出したり。なぜかというと主題歌はドラマ(作品)自体のイメージを作り上げる重要な要素だと思うから。

1999年12月25日(土) 「5年落ち」
来年は2000年。メインで使っているSUPERKiD95も5年落ちになってしまうわけですが、使い易さと手軽さは他のアプリケーションに優るとも劣らない出来だと個人的に思っています。自分の腕前に合っているのが一番大きいんだろうなぁ。下手にフルカラーで描くとボロがボロボロ出るし。

1999年12月22日(水) 「暖冬」
年々暖冬になるようで、この時期にいつも雪をお見かけしていたのは何年前の話なのだろう。今年はコート要らずで済みそうだと思っていたが、月曜日からの冷え込みが厳しくて今日は今年初めてコートを来て出勤。でも歩くと暑い。会社に向かう途中コートにマフラー、そして手袋をしているのにも関わらず肩をすくめて凍えながら歩いている人は大変だな、と毎年思う。こっちは家から駅までの距離が短いし、家を出る時間も襲いから朝の冷え込みに対して防寒する必要がないだけなんですが。

澄み渡った夜空に輝く満月はとても奇麗でちょうどベッドに潜り込むといい位置に見えるので見入ってしまう。電気のない時代には昼のように明るく感じたんだろう。一番奇麗だと思うのは雪が積もった後の満月の夜ですね。雪国と違ってこちらでは雪が積もるということが非日常的なことの上に、深夜にもかかわらず満月の光が雪に反射することによる明るさというのは神秘という表現があてはまる。

昔は暖房と言ったら石油ストーブなもんで屋外に出るとそりゃ静かなものでしたが、今じゃエアコンの音がうるさいから、こんな気分にはなれないんだろうなぁ。というか、最近都内で雪が積もったかどうか記憶にない。

1999年12月21日(火) 「オフセ本」
バイオ3も3周目が終わり全部のコスチュームをGET。4周目はミニスカポリスでプレイかも。

そろそろコミケも迫ってきておりサークルチェックも忙しいと思われれる今日この頃、自分は未だにカタログをチェックしておらずそのうちチェックしようかなと思っている。多分見るのは前日だろう。

コミケと言えば以前姉に「今度買った同人誌見せてね」と言われているが、見せる機会もないのでこのままうやむやにしてしまおうと思っていたが、正月にこっちに来るそうな。こっちに来ると言っても母方の実家が現在住んでいるところに近いだけなんですが。マニ物を隠さなくては。

しかしながら、毎度ニュースでコミケの会場が写される度に自分を探しているらしい。そう簡単に映るものか。自分は「列に並ぶ」という行動が至極苦手というか長時間待つことが苦手。別の言い方をすれば短気、時間が来るとキレます。だから常に会場内では歩き回っているわけでそう簡単にカメラに写ることがない、と思いたい。

姉に見せると言ってもにゃんこが裸で「いやにゃーん」とか言ってる本を見せるわけにもいかず悩むところ。姉も漫画家を目指していたとはいえ、こういうジャンルにはかなり疎いはず。NHK教育で放送されている「カードキャプターさくら」でさえ「イタイ」らしいし。「新世紀エヴァンゲリオン」にはかなりハマっていた様子だが。

となると18禁本以外を見せるわけしかないわけで、そういう本がどのくらいあるかというと片手で十分数えられる数しかありません。冷静に考えてみると、週間ジャンプを読んでいるので「8th GOD's」くらいしか見せられるものはない。あやや。

1999年12月20日(月) 「空蝉」
先週の火曜日あたりから「空蝉」をコンプリートしたと書こうと思っていたが後回しになってしまった。「空蝉」の感想なんですが、そこそこ良かったです。泣ける~萌える~というのはありませんが、シナリオは一本でマルチエンディングではありませんから、繰り返す面倒がなくてプレイ自体が楽です。ゲーム自体は各章毎にサブキャラがメインになって、そのキャラのエンドを見て途中で終るか、次に進むかという展開。

マルチエンディングに慣れているとかなり物足りなさを感じるが、シナリオが1本ちゃんと通っているので個人的にはそれで満足かな。コンプリートしたついでに原画集も買ってしまった。巻末に「リバーシブルカルテ」の原画がついていたのも大きいが。

絵が好きで買ったから他の人にはあまりお薦めできないというのが本音。

1999年12月19日(日) 「寝過ごし」
今日は会社に行かなければマズイ状況だったが目が覚めたら午後4時。朝に目覚しを止めた記憶がない。多分カーテンを閉めっぱなしで寝たので部屋の中が暗かったせいだろう。早めに寝たのにここまで寝過ごすのは体の疲れが抜けきっていないからか。

「GRAN TURISMO 2」をちょっとやる。楽しめないのですぐしまう。

1999年12月18日(土) 「購入」
コミケカタログ買ってきました。「GRAN TURISMO 2」やっと買えました。

1999年12月16日(木) 「モアレ」
ATIのALL-IN-WONDERですが、PWR128Pでは気にならなかった256色ビットマップのモアレが異様に目立ちます。自分は壁紙にするときはフルカラーなんぞ使わずに256色に減色して使っていて、今まで結構奇麗に表示されていたんだけど、ALL-IN-WONDERにしてから気持ち悪いくらいにモアレが見えるようになりました。

画質のシャープ差は両者違いに違いが見えないので、そのせいじゃありませんね。ドライバのせいかな。PWR128Pでも見えていたかもしれないが、見えていたら長いこと壁紙にできるわけないし。

最近のWindowsプログラムって直感的に操作がわからないものが多いと感じます。それはフォトレタッチソフトでも同様でユーザインタフェースに難があるというか機能が多すぎて把握できないというかとにかく使い難い。機能が多いことは便利なんだろうけど「こういう機能はあるのかな」と思ったときに探すのに手間がかかります。こういう時こそサポートセンターに電話するのが一番だと思うが、海外製品のときはどうするんじゃろ。

英語を話せってことですかいな。ならば英会話教室に行って道に迷って間違って上半身裸の男が特訓している秘密部屋に紛れ込んでしまったら大変です。「ヨクデキマシタ、ヨクデキマシタ」とカタカナ言葉しか話せなくなってしまいそうです。第一、第2次世界大戦で敵国だった米国の言葉を流暢に話すなんでおぞましく感じます。地元には米軍基地があって、まぁ色々と。

なんだかんだとこんなことでいつも苛々しているわけです。話はそれたがペイントブラシとか優れたお絵描きソフトを愛用していると余計にそう思います>ユーザインタフェース。自分の中での最高峰はSUPERKiD95ですが。

1999年12月15日(水) 「500円硬貨」
体調が良くなったと思ったのも束の間、朝起きたら「うぐぅ」な状態でまたしてもお休み。やたらと喉が乾くので水分を多く取っているが、昨日近くの自動販売機で買っておいた飲み物がついに底をついた。コンビニへ重い体を引きずっていきました。昨日焦ったのが自動販売機で500円硬貨が使用できなくなっているということ。販売機自体にやたらとシールが貼られているのを見かけているので何かしらの法案でも施行させたのだろうか。どうせ偽造硬貨対策なんだろう。

かなり不便だが、不正な利益を得る輩を蔓延らせるよりかはマシかも。

個人的には餓死寸前に食料を見つけたがそれは缶詰で、缶切りも無ければ開ける体力も無い状態で保存食として缶詰を発明した人のおかげで食べられる食料が残っていることを感謝しつつも、保存できたって意味がないじゃねーかと怨みつつ缶詰をかじって死にゆく人の気持ちが少しだけわかるようなわかりたくない気分でした。

嫌がらせで100円玉のお釣がなくなるように1000円札で常に買ってやろうかとも思ったりするが、横浜の桜木町~関内エリアの自動販売機は、毎朝浮浪者がお釣口に釣り銭が残っていないかどうかグリグリ漁っているのを知っているだけにできない。

1999年12月12日(日) 「ALL-IN-WONDER」
今まで使っていたGAはCanopusのPWR128Pで結構長いこと使ってきたが、そろそろ新しいGAに乗り換えようということでATIのALL-IN-WONDER(16M)を買いました。いまのところ、ビデオメモリが増えたおかげでフルカラーで表示できる画面サイズが大きくなったことぐらいしか良い点はありません。

体感も見栄えもさほど変わりないということには少し疑問だが、ディスプレイが古いからなのか。ディスプレイは飯山電気のMT-8617Eで、画面上部3分の1のところと下部3分の1のところに常に灰色の横線が見えるうざったいものです。(故障かと思ったが、以前そういう仕様だと誰かに聞いた)

んでもってベンチマーク比較
HDBENCH
 Ver 3.11
RectangleTextEllipseBitBltDirectDraw
PWR128149401492312311174
All-in-Wonder1479714768303913028

DirectDrawがかなり速いですね。3Dゲームとかをする時に良いらしいかもしれないと思うが、3Dゲームには興味ないのでわかりません。他にもベンチマークソフトとかあるみたいだけど、調べて探してダウンロードして使い方を把握して実行するほど気長ではないのでパス。

あとキャプチャーとか強力らしいのですが、日本語のpdfファイルを見ても接続方法だけ書いてあって、キャプチャソフトの有無が明確にわかる記述は未だに見当たりません。基本的に英語版なので箱を見ると、TVに出力するのが売りみたいなことが書いてあるみたいかもしれないと予想される。英語が読めないというのは不便です。今日は同封の色んなCD-ROMをインストールしたりアンインストールしたりして探したが、結局見つからなかった。インストールしたらゲームだったりしたときは虚しかった。

1999年12月8日(水) 「缶コーヒーのシール」
近頃缶コーヒーにシールがついているのが多いですね。でもシールが貼られたままでリサイクル工程が行われたらどうなるんだろ。どういう手順でリサイクルがされるか調べていないのでわからないが、不純物が増えて問題になっていないか少し心配。洗浄時に剥がれやすいとか特殊なシールなのかな。「噂の!東京マガジン」あたりで調べてもらえないものだろうか。

どこかしらの番組ですでに調査済みかもしれないが、普段TVを見ない(見られない)もので情報不足。自分はシールを剥がしてから缶と別々に捨ててるけど、懸賞付きのでもいちいち剥がしている人って少ないようだ。空缶を捨てにいくと結構貼られたままのがゴロゴロしているし。

1999年12月6日(月) 「バイオやん」
昨日ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」を見ていたら、山崎の罰ゲームで深夜の廃校でコンサートをやっていた。

一番笑ったのは、廃校の中の固定カメラが山崎の移動する姿を追っているところで出た、松っちゃんの「これ、バイオハザードやん」のコメント。

ちょうどバイオ3を終えた後に見たからウケまくり。かなりヒットしたもんで今日は何回も思い出し笑いをしてました。

1999年12月5日(日) 「新世紀エヴァンゲリオン」
「新世紀エヴァンゲリオン」のTVシリーズ全話と映画版2つを一気に通して見ました。一日半くらいかかった。

一気に見たので登場人物の顔と名前が半分以上一致しません。というか記憶していません。

1999年12月4日(土) 「問診」
昔から猫舌で熱いものが苦手な自分。一人暮らしを始めてから家庭料理から遠のき、電気コンロでは料理をする気にもなれず。ふと気が付いたら猫舌に一層拍車がかかっており、コンビニの肉まんの熱さにも耐えられなくなってきてます。家までの間に冷えているとは思うのだが、それでも熱い。熱いと味覚も感じないので冷まして食べるも、皮がふやけて美味しくない。

ここ数ヶ月残業が多かったので検診を受けろとの通知が来た。その前に問診表というのをもらって記入して送り返せとあった。その問診表には「偽りのないよう記入~」と書かれていたので「誰も居ないのに人の声が聞こえることがある」に「ある」と記入。自分では妖精さんの声だと思っているので「~妖精さん~」と訂正したかったが、余計な誤解を生みそうなので我慢。こういう嘘をつくのはちょいと心苦しいです。声の主が妖精さんかどうか確認できないから、深刻に悩むことでもないんだろうが。

自分の部屋がくつろぐ場所ではなく、明日の仕事のために準備をするだけの空間だと最近になって気が付いた。風呂に入って飯食って寝るだけ。多分誰かに監視されていると思う。不用意な行動を慎まないといけない。

1999年12月2日(木) 「全年齢向け」
「Kanon」が全年齢向けにシナリオを一部変更して発売するとな。たしかに18禁シーンがなくても十分に成り立つシナリオだからいい傾向かも。だからと言って、シナリオの表現上必要不可欠なのに無理に省いたら色褪せるし難しいところかな。

まだ「Kanon」をコンプしていないから、これも早めに終らせたい。全員のエンディングは見ているけど、Hしたのは名雪だけだし。この前栞シナリオをクリアしたが感情移入する度合いが変わる程度で必然ではないな、と感じた>Hシーン

1999年12月1日(水) 「でじこ」
登場当時、秋葉原の(限定した)欲望を集めたもの(緑色の髪、ねこみみ、メイド)と評されていたでじこだが、ついにアニメになってるし。

見たし。

世の中って不思議だね。

1999年11月26日(金) 「Painter」
Painterのアップグレード通知が届いていた。次のバージョンで機能がPhotoshopに近くなるみたいでレイヤー機能がつくようだ。結局フローターの使い方を把握できなかったのでこれは非常にありがたい。

とはいえ、水彩筆を使うとレイヤーを使う必要もなかったり。ある意味2面レイヤーみたいなもんだから>水彩筆

1999年11月24日(水) 「今年の抱負」
今月の目標は「初音のないしょ」を終らせるつもりだったがどうも無理のようだ。おやおや、買ったのは2年前ですか。

LF97の雫編しかやってない。あとハムスターのやつはクリアしたかも。CDの中にあるおまけCGもほとんど見ていません。

HbHのおまけCGがあるらしいのでそろそろ覗いてみようかな。今見ると新鮮だったりして。

1999年11月23日(火) 「覚醒夜2」
覚醒夜2に行って来ました。カタログを買っていなかったので会場にて購入したら鶴来屋の手ぬぐいがついてきた。サークルチェックを行わず、全ブースをぐるぐる見て回って終了。外に出て少し喋って時間を潰してから再度入場してもう一回ぐるぐる回って本を数冊買って終了。さすがに昼近くに出向いたのでいつも買っているサークルのは売り切ればかりで残念。その後はいつも通り秋葉原に出向いてお買い物。

最近ネットサーフしていて思うのは、Netscape Navigator(以下NN)ではホームページのデザイン表示が作者の意図した通りに再現できていないのではないか、と考えることが多くなった。

大体がInternet Explorer(以下IE)をベースにしているからだろう。昔と違ってIE前提を否定する気は大分薄らいできました。今時NNでの表示を保証しろっていうのが無理な話だから。それに使える機能を活用しないのは勿体ないし。でも服従というか従属した気分になって嫌なんですよねぇ>IE使用

Netscape Communicatorを使えばいいだけかも知れないが、NNに慣れてしまうとどうも使い勝手が悪い。NNを使っていると楽しいことも多いし。だって企業のホームページがまともに表示されないを発見すると怒るどころが笑ってしまう。こっちはPCがトラブってドライバのアップデートをしようとしただけなのにさ。

1999年11月22日(月) 「セラフィムコール #1」
「セラフィムコール」第1話が笠原弘子さんだったが、チェックしていなかったので見逃していた。気になるので「セラフィムコール #1 栗本雪菜」を買ってきた。

なんじゃこりゃ・・・(T■T|||)


1999年11月21日(日) 「DEAD OR ALIVE2」
昨日は久々にゲーセンに行って遊びました。やはり目を引くのがテクモの「DEAD OR ALIVE2」ですね。乳揺れゲーとしか認識されていない人には評判がよろしくないみたいだけど、格ゲーとしてはバランスが良く楽しめるかも。

上手い人とあたると瞬殺されることもあるが、テキトーにボタンを連打しててもある程度は当たるから面白い。鉄拳以来、久々にやり込んでみたいゲームだと思った。

あと古いゲームを色々とやってみたが今でも面白い感じる。「THUNDER CEPTOR」があったのでプレイしたら当時の感動が思い出さた。音の設定が小さかったのが残念だった。

1999年11月20日(土) 「誕生日祝い」
今日はみんなに誕生日を祝ってもらった。もう○○歳だからね。うん。

<貰ったもの>
「サクラ対戦」の李紅蘭の人形
・カードキャプターさくら ケロちゃんハンディナップザック
・コージーコーナーのケーキ(ろうそく付き)
・新世紀エヴァンゲリオンのビデオ
・緑川さくらな某ゲーム

みんなありがとう(T▽T)

折角なので歳の数だけついてきたろうそくをすべてケーキに差して火をつけてみた。

火事よーっ!!!(T▽T)

1999年11月15日(月) 「デジモンアドベンチャー」
「おジャ魔女どれみ」を見た流れでなんとなく見ていた「デジモンアドベンチャー」が面白く感じるようになってきた。

1999年11月14日(日) 「バイオハザード3終了」
ようやく「バイオハザード3」が終了。結果は5時間ちょっとでランクはD。緊急用スプレーは使わなかったが、取ったハーブを使い切ったからランクが低いのかな。あと、クリア後のおまけゲームをプレイしたけど難しすぎ。

自分の腕前だと楽しむというレベルじゃないって(T-T)

1999年11月13日(土) 「郵便局まで散歩」
昨日帰ったとき、郵便物が届いていたけど不在のため持って帰ったから郵便局まで取りに来てね、と書き込まれた紙があった。会社に行った帰りに寄らないといけないようだが、その郵便局はちょうど駅と駅の間に位置している。つまり一つ前の駅で降りて歩いていき郵便局経由で1駅分歩いて家に帰ることになる。

たまには散歩もいいだろうということで歩いたのはいいが暑い。日はすでに落ちて風も寒いはずなのだが暑い。深夜の気温に慣れた体には7時前の気温は初夏を感じさせるものだった。家に帰る頃には汗だく。

家に帰ってから洗濯しようとしたが・・・マンションの側に焼きいも屋発見。洗っても干せねぇよ。

1999年11月11日(木) 「111111」
今日は平成11年11月11日。11時11分11秒に何かやった人はどのくらいいるんだろう。

起きたらいきなり体が引っ張られてコケそうになった。一体何が起きたのかと思ったら熱が出ていたんですな。ああ、驚いた。大事をとって今日はお休み。平日より土日のほうが仕事が捗るんで土日に遅れを取り戻すようにしよう。

薬が効いたのか夕方あたりには熱も下がり体調も良くなったので4ヶ月ぶりに「Kanon」をプレイ。1回終らせただけで2回目までプレイしてなかったもので。ほとんどのキャラをHなしで終らせているから今回はHありでCGを埋めることに専念。

しかしながら時間をおいたせいか、2回目にも関わらずシナリオ展開を忘れており新鮮な気持ちで没頭することができました。7/13の日記で「Kanon」についてシナリオの展開に慣れてしまうと感情移入できないと書いたけど今見ても納得できる。自分の中で一番評価の低かった栞シナリオをプレイしたら結構良く感じたから。

1999年11月7日(日) 「懐古ネタ」
「エクセルサーガ」が面白く感じてます。自然に笑えるアニメって今期はこの一本だけかな。しかしエクセルが大ジャンプ大回転分身魔球をした時には「原作だったら死んでるぞ」と思わずツッコミ。この「侍ジャイアンツ」ネタがどの世代まで通じるんだろうかと少し不安にもなった。作り手の世代が伺えました。

「それゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」のアイキャッチで「さよなら銀河鉄道999」のネタがあったが(惑星メーテルに居る、もわもわとしたメーテルのお母さん<プロメテウス)これも、どこまでわかるんだろうと少し気になった。作り手の世代が伺えました。

1999年11月5日(金) 「臭作」
今日は久々にカラオケと軽く飲みに行きました。息抜きっていいもんだ。飲みに行く途中、後輩の女性との会話

「『臭作』って知ってます? 友達が面白いって薦めるんですけど」
「Σ(〝ロ゙)! ・・・知ってるよ」
「どんなゲームなんですか?」
「確か、用務員のおっさんが女子寮を盗み撮りしてそれをネタに女の子を犯っちゃうゲーム」

と、さりげなく滑らかに爽やかさを感じるような口調で説明しました。反応は

「Σ(〝ロ゙)えー・・・」

な感じ。はっきり言う自分も問題ありですか?

1999年11月4日(木) 「セラフィムコール」
なんじゃこりゃー!!!(゚■゚|||)
なんじゃこりゃー!!!(゚■゚|||)
なんじゃこりゃー!!!(゚■゚|||)

以上、「セラフィムコール」第2話の感想。逆に元気が出てきます。TVにツッコミを入れたのは久しぶり。

1999年11月3日(水) 「お嬢様は魔女」
昨日は夜遅くまでPlayStation版「To Heart」をプレイ。「あああ、これが噂に聞いていた選択肢だったのかぁあぁあ」と、ベッドの上で悶えながらもクリア。クリア後はおまけに「お嬢様は魔女」が選択できるようになったのでやってみたが、100万点を超えるのはいつのことやらな腕前。やり込む時間もないし、これからプレイすることもないだろう。

普段はカーテンを開けて寝るのだが、今日は休みなので閉め切ったまま寝ていた。途中焼き芋売りの音で目が醒めるも惰性で2度寝。起きたのは夕方5時でした。普段の起床時間から逆算すると10時間も遅い。別な言い方をすれば一日10時間睡眠が足りないとも言える。

起きてからは洗濯をしようとしたが、焼きいも屋がマンションの側でまだ売っているところだった。うちのマンションの風上に焼き芋屋がいるので煙が部屋の中に入ってくる。当然洗濯物も干せないので仕方なく部屋を閉め切って部屋の中に置いておくことに。今の住宅事情では焼きいも屋も思うようにいかないんだろうな。なんだか寂しいね。

今日はCレヴォがあったが疲労が激しいのでパス。みんなに会いたかったけど今無理をすると後々に響くので自粛。

1999年11月2日(火) 「ツグナヒ」
某所で「ツグナヒ」の紹介がされていて、ブルーゲイルのHPから「Cross Talk」のMP3をDLして聞いてみたところ、これは結構ハマります。落としてからずっとリピートで聞いてるし。ゲームを買おうかどうかは悩み中。

ここ最近、昔の日記を見返していたりする。自分が存在した証というかなんというか妙なもんですね。この世界から自分の存在が消えてもネットには自分の存在が残るわけで。ね。

1999年11月1日(月) 「突然の ぶぃーんに驚く 秋の夜」
てなわけで、4/3に1回だけプレイしたまま放置していたPlayStation版「To Heart」を再開。4/7まで進めていたのでそこからロード。第一声が雅史くんでした(*^-^*)

雅史くんはたしかに可愛いけどそれはおいといて、久々にプレイして思ったのは、プレイ当初にあかりの声を聞いたときは新鮮に感じたが、今聞くとサーラの声に聞こえてしょうがない。困ったもんだ。

「WHITE ALBUM」の発売から1年半が経ったようだ。そろそろ寒くなってきたし、仕事に余裕が出来たらもう一度プレイしたい。その前に「こみパ」をコンプリートしないといけないか。まだ3人しか終わってないし。

1999年10月30日(土) 「他人の筆跡」
仕事中に自分が昔書いた書類を見つけた。5~6年前なのでワープロではなく鉛筆書きなのが時代を感じさせる。懐かしいなと思いつつも妙な違和感を感じる。なんでだろう、としばらく悩んでみるも違和感の原因がわからなかったので書類に修正(赤サインペンで)を加える作業に没頭した。

数10分後、自分が修正を加えている字を見てようやく違和感に気が付く。それは「さ」の書き方が違っていたのだ。以前は2画で書いていたが、いつからか3画で書くようになっていた。当然「き」も同様。ひらがなを憶えてから20数年余りずっと2画で書いていたが、一体いつから変わったのか憶えていない。普通意識して変えるものだと思うのだが、うーむ。

なんだか、昔の文書って自分が書いたものじゃないみたいで気持ち悪いです(字体もちょっと違うし)。思えば高校生のとき交通事故で頭部をアスファルトに強打してから、教科毎にノートの筆跡が換わるようになったのが最初だろうか。自分が見れば自分の字だとわかるので問題ないが、なんか変な感じ。

そういえば、事故ってから幼女に興味がで

1999年10月29日(金) 「白い工場」
白い工場はたしか学生のときに見た悪夢だ。高熱を出して寝込んでいるときに見た。高熱を出して寝込んでいるときには、いつも寝返りをうつのが恐くなる。とてつもない複雑な作業を行わなければならない錯覚に陥っているようだ。その時はいつもそのことを忘れている。

近頃は歩くという動作にも違和感を感じるようになった。頭が起きてなく夢の中で生活しているようだ。リノリウムの床を見て「なぜ正方形なのか」、走っている車のタイヤが回っているのを見て「なぜ渦巻きがないのか」些細な事がとても気になる。考え出すとキリがないが、仕事中に惚けている時間が徐々に増えてきたみたいなので、脳を活性させるのにはちょうどいいかもしれない。大きな物音で我に帰ったとき、今まで自分がどうしていたか不安になるし、度々起こるようでは仕事に差し支える。

不眠時間のギネスに挑戦したDJがその後以前とは別人の性格になったという話を知っているが、考える時間が多かったから自分の中に何かを見つけたんじゃないかな。うん。

1999年10月28日(木) 「右括弧」
仕事で文書を修正しているとき、訂正箇所の近くに文字を書き込むスペースがなかったので、文字がギリギリ入るくらいの少し離れたところに記入した。

なんとか訂正内容が収まったので最後に右括弧を書きたくなったから書こうとしたら一行上の文字に「通るスペースが無くなるからやめろ」と怒られた。自分が書いた文字のくせに随分と生意気だと思ったので無視して右括弧を書いてやった。

ちょっと満足感を味わえたが、改めてみると、この意味の無い右括弧をどうしようかと思い悩む。悩んだ挙げ句、結局そのまま。

1999年10月27日(水) 「パイ生地は」
パイの生地が恐いのは、もしも踏みつけられて粉々になったら、欠片を一つずつピンセットで摘まんで運ばなくちゃいけないからです。まとめて運ぶと怒られるんだ。恐いから理由は聞けない。欠片を1739個と仮定すると1つ運ぶのに1時間かかったら、2ヶ月近く必要なわけで、その期間は欠片を運ぶだけしかできないと思うと非常に恐いわけです。

パイプで出来た白い大きな工場が壊れる夢を見たとき、パイプの組み合わせは4000万通りあるから正しい組み合わせを考えるのは大変だなと思った。正しい組み合わせを探すのにはどのくらいかかるんだろう。周りに誰もいないから一人でやらないといけないと気づいたときとても恐くなった。幼い頃に見た恐ろしい悪夢だ。

1999年10月26日(火) 「会話が」
「パイの生地って幾層にも重なっているの。もしも道路の真ん中に焼きあがったパイが落ちていたら道路の向こう側に渡るのは大変よね」
「そうだね。全部剥いてから横断歩道を渡らないと安心できないからな」
「剥いた後は一枚ずつ裏返して元の形に積み重ねないと掃除が大変だわ」
「想像するだけでも恐いね」

自分の近くで姿の見えない誰かが誰かと話してる。うるさいよ。うるさいんだよ。

1999年10月24日(日) 「満月」
会社で9時くらいに喫煙所の椅子に腰掛けて休憩しているとき、ふと外を見上げると満月が浮かんでいるのが目に入った。喫煙所からは時間と角度的に月が見えない位置にあるのだが、斜め向かいのビルの窓に反射してちょうど見えていた。煙草をふかしながらぼーっと月を眺めていたら、窓ガラスに映っていた月が徐々にビルの壁に向かって消えていった。

普段、月が動いていると意識することはなかったので目が離せず完全に消えるまで眺めていた。最近は空に月が浮かんでいるなんてことさえも忘れていたし。

なにか大切な事を見失っているような気がして焦っている。具体的にどんなものと表現できるようなものじゃなくて精神面のほうだと思う。心に余裕がないせいかもしれない。

余裕を持つためには仕事を上手くこなしていかないと。寛ぎの時間を手に入れるためにがむしゃらに働いて安息の時間を棺桶の中で手に入れる選択肢もあるか。

死の誘惑というのは人間が得るどんな快楽よりも甘美なものなのだな、と最近思う。

1999年10月23日(土) 「アルジャーノンに花束を」
妖精関係の蔵書を物色するとよくケルト神話の書籍を見かける。神様がどーのこーのにはあまり興味がわかないんですよね。大抵の神様が人間に近い大きさかそれ以上だから。なんだか訳のわからない理由ですな。

探せば興味の沸く書籍は多いもので今日見かけた中では「マゾの世界」というハードカバーの本が1位にランクイン。しかし開いた途端に「~ぺニスに針を~」という内容のうえに、レジが全員お姉様方なのでさすがに買わなかった。

それはさておき「買うものがないなぁ」とうろうろしていたら、前々から買おうと思って忘れていた『アルジャーノンに花束を』が文庫化されているのを発見。棚のほうにはハードカバーのが一冊あったのだが、移動する電車の中でしか読書する時間がないので文庫のほうを選択。

新刊案内を見たら著者が11月に来日して講演会を行うそうな。

1999年10月17日(日) 「オグリ」
「飲茶楼」は会社の近くにある中華飲食店で出てくるお茶と同じ味なので結構好きなんだが、「MR CHAN」のほうは「おばちゃんの化粧品を溶かした」ような味がするのでかなり苦手。

部屋にある人形は自分が買ったものより、貰った物のほうが多い。最近ベッドの側に置いてあるオグリキャップのぬいぐるみが何か言いたげな表情をしているのが気になる。お話ができるといいんだけどね。

1999年10月16日(土) 「書籍購入」
NHK教育で映像の20世紀だかなんだかで東京が扱われていたので最後まで見入ってしまった。戦後から今までの発展具合を見ると、地元での昔の風景が思い起こされました。砂利道がどんどんアスファルトに変わっていくのが嬉しいような悲しいような複雑な感情で見ていた頃とかね。老夫婦が済んでいた木造民家も消えていったもんだ。

仕事の合間の昼休みに妖精さん関係の本を購入しようと思ったが、なかなか見つからず目に付いた本を買った。「幼児性愛」っていう本なんだけどね。ペドフィル犯罪について書いてあります。

こういう本は大抵どういう犯罪行為を行ったかを述べるものが多い。一種のホラー作品感覚で書いているのがほとんどだ。この本は多少分析が入っているものの「まだまだわかってないな」というレベルに留まっている。

例えば、地球温暖化を防ぐために「キャベツです!キャベツが千切りです!」と人々に訴えている弁論家が居たとする。これをどう思う?地球温暖化について述べていると思う? そういう感じがする本です。ただ普通の人には普通の本として読めると思います。

1999年10月15日(金) 「浮遊」
妖精や精霊ってふわふわ浮かんでいるので羨ましい。空を飛ぶのとは少し違うけど、死ぬまで地上を這いずり回る人類から見ると足枷が無いのに近いもんね。縛られているものがないのはいいことだよ。

1999年10月14日(木) 「会話」
「今日は冷房が強くて寒いなぁ…」
「ようやく冷夏になったね」
「ていうかさ、もう秋だって」
「なんだつまんないのー」

仕事中に見えない人との会話が増えた。自分は幽霊の存在はイマイチ信じていないので、多分妖精さんか精霊さんだろう。

幽霊を信じないというより存在して欲しくないという感が強い。邪魔者を処分した後で幽霊になって出てきたらうざったくて仕方が無いだろうし。死んだらそれっきりなんだから、余計な付加価値というかお荷物をつけて欲しくないよね>死後の世界

1999年10月13日(水) 「バイオハザード3」
「バイオハザード3」を始めたが、どうもプレイししたあとは寝つきが良くないので寝る前にプレイするのは止めることにした。

最近、何をやっても集中力が持続しない。意識ははっきりしているんだけど、横で誰かが変な事を喋っているせいなのかな。横を見ても誰もいない。「脳波が曲がってるよ」と言われても会話できない。

新環境はすこぶる好調。前の環境はカードを色々入れ替えしたりして余計なドライバがあったり、設定を元から間違えていたせいで遅かったのだろう。ネット環境も気持ち速く感じる。

普通手首を切って自殺する場合、結構深く切らないと死ねないと以前書籍で読んだことがある。大体は左手首を切ることが多いけど、これは右手で刃物を持つからだと思うが「心臓に近いから右手より出血が多い」というのは俗説のような気がするのだがどうだろう。自分の場合は左手で刃物を持つから必然的に右手首を切ることになるので効率が悪いのだろうか。

かといって、左手首を切ろうとしても慣れない右手で刃物を扱ってもうまく切れないのではと懸念している。右だの左だのと悩むのなら、首をすっぱり切ったほうが威勢よく血飛沫が舞うからそれがベストかも。

1999年10月11日(月) 「Windows環境快適」
大体のアプリケーションをインストールしたので、次はゲームのインストールをする予定。CGとかSSのネタが欲しいので「Kanon」だけインストールした。そういえば、今日は「エターナルカノン」というイベントがあったそうな。多分同じようなネタを描いた本があるんだろうな。

Windowsを入れ直したら、かなり起動が速くなった。HDDが5400rpmから7200rpmに変わったのも大きいけど、余計なドライバとかがキレイさっぱりない状態なのが大きいように感じる。普通のプログラム起動も速くなっている。かなり快適。

1999年10月9日(土) 「HDD購入」
アキバに行って新しいHDDを購入。IBM DJNA-371800と一つ前の型式だから消費税を含んでも2万円でお釣がきた。随分と安くなったもんだ。でもこれって結構熱を持つらしい。多分大丈夫だろう。いや、大丈夫であって欲しい。しかしながら、PC9801用の外付けHDD(120M)を7万で買った頃が懐かしく感じるもんだ。

最近、カードの入れ替えとかを頻繁に行っていたせいかWindowsの起動が随分と遅くなった。この際、新しいHDDをマスターにしてWindowsの再インストをして、今のマスターをセカンダリにしてしまおう。

1999年10月7日(木) 「ダイエー優勝」
こんな季節に体調を崩すとは思わなかった。薬を飲みまくって気合で治せるのは若いうちだけだなとつくづく思う。寝まくってみたものの全然体調は優れない。今日の朝には飲み物がなくなり食べ物はかっぱえびせんと月曜日に買ったコンビニのおにぎりだけになった。おにぎりの味には特に支障がなかったが、ごはんがかなり硬くて食べたらヤバイと思った。3時くらいに重い体を引きずってコンビニまで食料を調達しにいきました。

こういうことが度々重なると一人暮しも辛くなってくるもんだ。とはいえ実家から通勤することの辛さに比べたらまだマシなのだが。職場でも、ネット友達からも結婚しないのとか言われるけどねぇ。全く考えていないわけではない。

久しぶりにバラエティ番組を生で見たら、遠さがっていた日常が間近に感じられて不思議な気分だった。この時期の気温と湿度は独特な匂いがするので毎年妙な気分になる。マンションの近くには草むらが多いし、線路向かいには森林公園の山があるので土の匂いとか草の匂いが既視感というか過去の何かを思い出させようとしているのかもしれない。

そういえば、何時の間にかダイエーが優勝していました。おめでとうございます。王監督の存在は自分にとって特別なものなので感慨深い。左利きの立場向上に大いに貢献してくれたから。

1999年10月4日(月) 「秋の夜に~」
「秋の夜に 毎分喋る 真奈美かな」

てなわけで、日曜日にだるい体を引きずってサウンドカードを買いに行きました。買ってきたのは「SoundBlaster PCI Digital」なんですけど、買っても損はしないかなという感じ。Live!に比べて添付ソフトが無いに等しいのでLive!のバルクを買ったほうがお得かも。今なら「GamerEdition」のほうがいいかな。このへんは個人の好みがあるからSBじゃなくてもいいけどね。

本題に戻ってサウンドカードを差したので早速「うぃずゆーTOYBOX」を起動して昨日からプレイしている状態。

真奈美はいいよ、最高だよ(´▽`)

1999年9月25日(土) 「昔のゲームを懐かしむ」
この頃は昔のゲームの曲をよく思い出す。スクウェアの「BLASSTY」と「α」と、どこか忘れたけど「ライーザ」とか。「ライーザ」は個人的に印象深いです。敵がビームに弱いとかミサイルに弱いとか属性があって攻略には結構ハマった記憶あり(ゲーム設定を説明しないでこんな事言っても理解できないか)。何が思い出深いと言えばPC88SR特有のテンポずれの曲ですな。リストを抜き出して何日かかけてソース修正をし、テンポずれが起きない状態まで作業を行い聞き直したものです。シナリオも当時としては良かったと思うけど、今思い出すと結構ベタな展開だよなー(^-^;

「BLASSTY」といえば、日本サンライズの大河原さんがデザインした機体が素晴らしかった。BGMも秀逸でしたし。宇宙空間を移動する際に流れるBGMが一番好きでした。あとドッグに入った時のBGMも。ソノシートに入っていたアレンジ版もテープに録音して何度も聞き直したほど。今でも頭の中で忠実に再現できる。「α」も同様にソノシートのアレンジ版は何度も聞いた。「α」のパッケージイラストはいのまたむつみさんなので今でも保存してます。

昔は8色でCGだって今ほど奇麗でないし、曲だってFM音源だった(+PSG)。文字もカタカナで読み易いとはいえない。だけど、物語を伝えようという表現力は今を上回っていたと思う。「心に残る」という点では、現在流通しているゲームソフトは退化していると感じたりもする。昔の記憶を美化しているせいかもしれないが、それを上回るものを見せ付けてくれるのがそうそう見つからないんですよ。

1999年9月24日(金) 「テープ山積み」
「天使になるもんっ!」は14話目まで消化したが撮り溜めが増える一方。だが来週で最終回らしいのでなんとかなりそうだ。

「カードキャプターさくら」は16話目くらいまで消化したがこっちも溜まっていく一方。「おジャ魔女どれみ」は出社前に生で見られるから毎週見られるけど、それってあまり喜ばしい生活とは言い難いかも(^-^;

「1週間でマスターするPainter5」という本を買ってPainterの機能を学ぼうとしているのが、今の生活ではどのくらいかかることやら。本棚の肥やしにするつもりで買ったわけではないのだけど、はぁ。

1999年9月20日(月) 「夕焼けと夜空」
日曜日に夕方に目を醒ますと部屋の中がオレンジ色だった。ちょうど夕焼けが一番映えている時間に目を醒ましたようだ。夕焼けを感じるなんて随分と久しぶりのような気がする。子供の頃は家に帰る目安でもあったし、段々と暗くなる中でどこまで遊べるかねばった時間でもあった。

外に出かけていればどこかで見られるはずだが、街中でビルの間に見るのと、逆光で黒くなった山越しに見るのとでは感じ方も違うだろうな。

今日はいつも通りの残業で、日付が変わってからの帰宅だったが、ふと夜空を見上げると意外と空が澄んでいたので驚いた。いつもならくすんだ夜空が広がっているはずなのに不思議なもんだ。いつもより星が多く見えたし。

コンビニに寄った帰り道、空を見上げながら歩いているとカシオペア座を発見。ついでに北極星を探してみたり。カシオペア座から北極星を探すのなんて20数年ぶりだったけど、そういうことって結構憶えているもんだね。

1999年9月18日(土) 「録画しっぱなし」
最近またビデオが溜まりまくり。コンスタントに消化しているのは「BETTER MAN」だけ。「ミト2」は2週間に一回くらいのペースでなんとか消化。その他はまだ見てない。

この前放送されていた「アキハバラ電脳組傑作選」も4話分まで消化したまま放置した状態。見る時間が欲しい(T-T)

今日から「神風怪盗ジャンヌ」が2クール目になって新展開が始まってますね。いやはや、新OPといいアイキャッチといい、演出が随分と良くなった感じがします。同時間で放映している「CCさくら」をVHSにして「神風怪盗ジャンヌ」はS-VHSで録画しようかと思ったが、次回予告を見たら作画の出来があまり良くないので結局そのまま。

1999年9月17日(金) 「サウンドカード」
「うぃずゆ~TOYBOX」を買ったのはいいが、サウンドカードがないから意味がなかったり。同じ理由で「こみっくパーティー」も放置したまま。。

早くSoundBlasterの新製品が店頭に出回らないものか。そろそろ出てもいい頃なのだが。

1999年9月16日(木) 「ゴールデンラッキー」
今「マトリクス」という映画を見に行きたいです。普段映画とかに興味が沸くなんてことはないが、珍しく見に行きたいと思っている。

でも、あの弾丸をよけるシーン(上半身の残像が残るみたいなところ)を見るたびに「ゴールデンラッキー」という漫画に似たようなコマがあったな、と思い出す。

1999年9月6日(月) 「にゃんこ」
近頃夜になると発情期なのか猫の声がよく聞える。猫の唸りあいは昔から聞きなれているので気にならないのだけど、猫と接する機会が少ないので猫が恋しくなりなんとなく外を眺めてみたら、昔飼っていた猫と同じ模様の猫がいた。

ちょいと昔を思い出してしんみりしてしまった。

1999年9月5日(日) 「未読本の山」
部屋の中の余分な物をどんどん処分している最中。特に買ったまま読まずに放置している本を中心に処分している。読むタイミングを逃すと読もう(見よう)という気力がなくなるんですよね。てなわけで1年前に買って溜まっている「PUREGIRL」を今頃見てます。

中には2年前のTECHWinもあったりする。いろんな雑誌の付録のCDも溜まってきている。当然未開封のままだが、利用価値としてはコンプしたゲームのデモ版を見ることくらい。最近「WithYou」のデモ版が入っている付録CDを見つけたので、そのうち見てみる予定。

処分している一方で欲しいものがあったりする。それは机。なぜかというと床に座って絵を描くよりも、机に座って描くほうが長時間集中できるから。引っ越してから机がないもので絵を描く量というのが格段に減りました。

それ代わりパソコンラックを買ってからはタブレットで落書きする機会が増えたけどね。それでも紙と鉛筆で描くのが好きだから机が欲しい。しばらくは会社の机で我慢するか。

1999年9月3日(金) 「インテリマウス」
会社のPCはインテリマウスだ。自宅のPCはホイール無しのマウス。会社と自宅はなるべく同じ環境(スペック的にも)にしているので、会社のPCにはインテリマウス用のドライバを敢えて入れていない。ホイールに慣れると自宅のマウスが使い難くなるから。

マウスは右手で使うものなのだなと実感したのが、光学式の新しいインテリマウスの記事を読んだ時。マウスの左側側面にボタンが付いているそうな。製品版ではどうなるかわからないけど、そのままでしょうね。左手でマウスを扱うのは対象外みたい。素晴らしいね、右手至上社会。

実際マウスは右手で使ったほうが便利なことは間違いないと思う。ブラウザでネットサーフしながら左手でお箸を持って昼食を食べられるし、マウスを操作しながらメモを取ることもできる(仕事では役立ちます)。タブレットペンを持ちながらでもマウスを操作しやすいし。左手利きって不便なようで局地的に便利なのかもしれません。

1999年9月2日(木) 「ゴースト」
撮り溜めしておいた「カードキャプターさくら」を見始めた。しかしうちの地域はゴーストが激しくてちょいと画質が悪い状態。

ちなみにこんな感じ。縮小しているからそんなには目立たないが、右横に分身が出まくりです。

ほんとにトホホって感じですよ。

1999年9月1日(水) 「ヘッドフォン」
日曜日にヘッドフォンを新調するため2つ購入した(PC用とTV用)。買ったのはインナータイプのもの。耳が被さるタイプのも持っているんだけど、眼鏡をかけていると耳が痛くなるのであまり好きではない。「Kanon」をプレイしているときは使っていましたが>耳が被さるタイプ

さすがに2年ぶりに買い替えただけあって音が格段に違います。以前のは踏んづけたりしてボロボロだったからねぇ(^-^;