インターネットというものに初めて触れたのは96年の2月。早くも4年半以上経過した。きっかけと言えば会社でイントラネットの整備が始まり、今の職場の担当を決める時に自分が選ばれたからだ。
その当時の思い出はHTMLエディタ(dB-SOFTのHOTALL1.0)を使って組んで見たが(その時に使ったブラウザはNetscape Navigator 2.0のベータ版)思い通りに行かず、各サイトを巡って片っ端からソース表示を行ってタグを理解したこと。この辺はプログラマー根性丸出しというか何と言うか。ヘルプファイルを作るためのRTF形式よりも理解しやすかったというか、タグで括るというあたりがUNIXライクなだと思ったのが第一印象>HTML
そんな訳で今でもHTMLは直接打ってます。最近のHTMLエディタはかなり機能が充実しているけど、自分好みのソースで出力してくれないから好きじゃない。タグは美しく組みたいもんで。
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