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2000年9月30日(土) 「dB-SOFT」
インターネットというものに初めて触れたのは96年の2月。早くも4年半以上経過した。きっかけと言えば会社でイントラネットの整備が始まり、今の職場の担当を決める時に自分が選ばれたからだ。

その当時の思い出はHTMLエディタ(dB-SOFTのHOTALL1.0)を使って組んで見たが(その時に使ったブラウザはNetscape Navigator 2.0のベータ版)思い通りに行かず、各サイトを巡って片っ端からソース表示を行ってタグを理解したこと。この辺はプログラマー根性丸出しというか何と言うか。ヘルプファイルを作るためのRTF形式よりも理解しやすかったというか、タグで括るというあたりがUNIXライクなだと思ったのが第一印象>HTML

そんな訳で今でもHTMLは直接打ってます。最近のHTMLエディタはかなり機能が充実しているけど、自分好みのソースで出力してくれないから好きじゃない。タグは美しく組みたいもんで。

2000年9月27日(水) 「あははは」
目覚まし時計を2つにしてから、今月は遅刻をしていない社会人の鏡です。今日は目覚ましが2つ同時に鳴ったのが面白くて「(´▽`) あーはっはっはっ」と笑いながら目覚まし時計を止めて2度寝しました。

でも遅刻しなかった。この幸運が未来永劫続くことを願う。

2000年9月26日(火) 「Painter6強制終了」
Painter6が落ちて一時間半分の作業がふっとんだよ。(´▽`) あーはっはっはっ。ヤバイです。

Cレヴォにサークル申し込みをしたら受かってました。困った、困った。ヤバイです。

そんな時は深呼吸。

2000年9月16日(土) 「DC版Kanon栞シナリオ終了」
DC版Kanonは栞シナリオを終了させました。なぜこのシナリオを選んだかと言うと好きな声優だから。

声に関しては人それぞれだと思うので、自分の価値観をどうこう言って先入観を植え付けるのもアレだしもう何も言いません。

ただ、途中から徐々に慣れてきます。本当に。

2000年9月15日(金) 「AIR終了」
なんだかんだでAIR終了。自分のようにどつぼにはまって先へと進めなかった人が他にも居て欲しいものだ。

2000年9月14日(木) 「DC版Kanon」
DC版Kanon買いました。とりあえず声無しでプレイをお勧めします。声は10数分も聞いていると慣れました。ただ、いきなりリセットがかかってしまうことが多いみたいなのでこまめにセーブするのが良いでしょう。

最初のプレイで「な、名雪のイメージがぁ」とか思って進めていたら、自分に遅れてきたことを指摘されたときの名雪の台詞「・・・うわ、びっくり」

こっちはもっとびっくりしてるっちゅーねん!!!(#゚▽゚)

もういいです。

2000年9月13日(水) 「佳乃と美凪クリア」
佳乃と美凪は苦労せずにコンプ。となると美鈴シナリオって激ムズ?

2000年9月12日(火) 「観鈴クリア」
ひとまず「AIR」は1勝9敗でED曲が流れるENDを見られました。しかしCGが全然埋まっていないので先はまだ長いようだ。単純計算で行くと3勝27敗でクリアできる計算なのか。コンプリートするまでどのくらいかかるか考えると大変だなぁ。

平たく言うと自分に合っていないんだろう。困ったもんだ。

2000年9月11日(月) 「AIRプレイ中」
なんだかんだで「AIR」をプレイしているわけなんですがなかなか先に進みません。1回目は用意されている終わり方で一番最短だろうと思われた。2回目、3回目、4回目、5回目は1回目と違う選択肢を選ぶなど工夫してみたものの少し先に進んだだけで終わってしまう。

「ONE」より遥かにフラグ立てが難しいゲームです。こうなってくるとシナリオの内容などはドブに捨て去って、選択肢までのシナリオ展開を注意して読むことが大切だ。そうすれば製作者側が用意した選択肢のどちらかを選択すれば良いのが見えてくるだろう。

つまりこれはプレイヤーと製作者側の駆け引きなのだ。シナリオの内容で潜在意識に正しいと思わせる選択肢を用意してそれを選んでしまったらプレイヤーの負け。至極単純明快な論理だ。ただ、こういう部類のゲームは製作者に勝ち続けることによって「シナリオに感動」とプレイヤーが錯覚しやすいのが難点だが。

こうもうまく行かないと製作者側の意図まで考えるのが必要だと感じてしまう(それが事実であることは明白だが認めたくない)。シナリオの世界観から引き剥がされるというか、わかりやすく言うと彼女とSEXしている時に彼女の父親を想像してしまうような感じでしょうか。

2000年8月30日(水) 「ドラゴンクエスト」
ふとこんなことを妄想としてみた。

現在放映中の「ドラゴンクエスト」のCMで荷馬車に飛び乗った女の子が「こんな大きいカボチャなんか食べても美味しくなさそうだし邪魔にしかならない無駄な存在だからどこかに消えうせろ」とでも言いだけに、自分の横にあったカボチャを捨てるシーンに対して、農業組合からクレームが起こり「農家に対する冒涜的行為だ」だとして裁判に持ち込まれるらしい。

またそのCMを見て感化された子供達が、八百屋の店先のカボチャを道に放り投げるという由々しき事件が全国から伝えられている。都内では年配の女性が自分の目の前に転がってきたカボチャに躓き、転んだ際についた手を骨折するという事故も発生している。

なお、某チェーン経営のスーパーでは子供の悪戯に業を煮やした同スーパーにバイト勤務している大学生(19)が、子供に対して殴る蹴るの暴行を加える事件も発生しています。側に居合わせた店員が大学生を止めたものの子供は何十箇所に渡って殴打を受け、店内は一面の血飛沫に染まっているとのことです。現在病院にて集中治療を受けているものの意識は未だに回復せず危険な状態が続いています。

またカボチャは「南瓜」と表現することに気がついた暗号解読を専門に研究している国立大学助教授によると「カボチャは日本から見て南に位置するシドニーで開催されるオリンピックを表しており、体を使って汗を流す爽快なスポーツは卑下すべきもので、家に篭ってゲームをすることこそが正しい行い。それは選ばれた勇者にのみ許された行為なのだ」という意味合いを含んでいるのではないかと現在究明中とのことです。

とまぁ、こんなところですか。全部作り話です。念のため。

「ドラゴンクエスト」というゲームをやったことないので、ネタ的にどのくらい合っているがわかりませんが、CMを見ていたらPTAがこういうツッコミをするだろうなと考えただけです。

2000年8月21日(月) 「ツグナヒ」
なぜか手元に「ツグナヒ」があったりするのだが、元の持ち主に返す前にちょっとインストールしてプレイしました。

攻略データを検索してトゥルーエンドっぽいED10だけ試してみようと開始。序盤から本編に入るまでがイタ過ぎです。最近ほのぼのお涙感動系のぬるゲーに浸っていたせいか、自分には辛過ぎました。

2000年8月20日(日) 「未開封ソフト」
ピリピリとビニール包装を剥がして「ダブルキャスト」を始めたよ。

これ買ったの2年前だよ!(゚▽゚)

2000年8月18日(金) 「ACE COMBAT3」
発売日に購入した「ACE COMBAT3」を今頃に始めていたり。EASYでとりあえず全分岐をクリア。前作「ACE COMBAT2」でエキスパートモードだった操縦形態が、今回ではノーマルになっていてなかなか慣れることが出来ずに苦戦して放り出していたが、再挑戦でもやっぱり苦戦した。水曜日の明け方にムキになってクリアしようとしてクリア出来なかったステージは昨日ビールの飲みながらプレイしたらなんとかクリア。

シューティングゲームは苦手なんですが、酒が入ればどうにかなるものです。そういえば、CGを描くときも大抵酒を飲んでいるな。酔ってもあまり眠くならない体質というかそのまま徹夜してしまう場合がほとんどです。

2000年8月17日(木) 「行殺新撰組」
現在は「行殺新撰組」をプレイ中。時代は動乱の幕末時代、新撰組が女の子です。現代の服装に新撰組のあの羽織を着ています。なかなか不条理です。音楽が結構良い感じです。

2000年8月16日(水) 「久遠の絆」
この前買った「久遠の絆」の公式原画&設定集を見てみたら、やはりというかPlayStation版ベースなのね。DreamCast版では特にCGの描き直しとかしてないようでそのまま使われているのか。両機の画像表示性能で見た目がどう違うか確認してみたいもんだ。というか未開封のPlayStation版を起動すればわかりますね。

DreamCast版の売りは聡子シナリオでしょう。PlayStation版にはなかったシナリオみたいだし、サービスなのか水泳大会があります。杵築君や芦屋先生の素敵な肉体立ちポーズも見られます(T▽T)。プレイした感じでは「久遠の絆」を補完するような雰囲気ですね。

プレイ時間はかかるけど操作性も悪くないしプレイして損のない作品だと思うので、気が向いた方は是非プレイすることをお勧めします>DreamCast版「久遠の絆」

2000年8月15日(火) 「グランディア2終了」
明け方に「グランディア2」を終了。ネタバレになるので詳しくどうこうは言わないが、いいお話でしたわ。クリアしたんで付属のマキシシングルを聞いたらゲーム中で流れるボーカル曲はリミックスになっており聞いた途端ダメージ5000。ガックリきて即死です。サントラが出るまで(もう出てるかも)待つしかないようだ。このリミックスは失敗だよ・・・。

そんでもって夕方には「久遠の絆」も聡子エンドを見てエンディングをコンプリート。ただ現代編で1枚だけ開いていないCGがあって、完全にコンプリートできたわけではないのが残念。時間的に自力ではここまでが限界なので情報を仕入れて最後のCGを開けることにしよう。背景CGだったらかなり悲しいことになるかもしれない。

「久遠の絆」は久々に『萌え』という感情を久々に痛感した良いゲームだったと思う。最近はPCゲームもそれほど買ってなく、評価するには個人的な偏見もあるがコンシューマーのほうが作品としての完成度が高いですね。所詮PCゲームとは対象が異なるから比べること自体が間違いか。

萌えの対象として一番は天野先輩ですね。聡子シナリオでやられました。それまでは観樹か桐子かってところだったんだが。

2000年8月14日(月) 「戦争教育」
無知というのは幸せだと思うのと同時に、物事を誤解し煽動されやすいとも言える。今日の国営放送ニュースで東京都知事が公人として靖国神社へ参拝することに反対する団体が紹介されていました。その団体の中には他宗教に属する人も含まれていると報道されたのを聞いたが、自分には訳がわからなかった。

明日は火曜日で特に録画する番組もないなと思っていたら終戦記念日なんですね。とはいえ、それと前述したニュース内容がどう繋がるのか自分の持つ知識の中では皆無だ。知識を探ってみると靖国神社というのはよく耳する名称だが、謂れとか効能に関する情報がないのでこれまた訳がわからなくなった。

義務教育で使用する社会の教科書に載っているのかもしれないが、あれには高度なアナグラムが仕組まれていて読んだ人間の精神をコントロール(マインドコントロールとも言う)する効果があるため迂闊に読み耽るのは非常に危険だ。

それに気づくまでは、日本は原爆を落とされた唯一の国で戦争で被害を受ける悲惨さと戦争で他国を攻撃することが如何に愚かな行為であるかを全世界に訴えることの出来る唯一選ばれた人種なのだ、と信じそのことに疑問を抱いていなかった。

小学3年のとき「日本は戦争で悪い国に勝って領土を広げていったが、猛反撃にあって領土を侵略されてしまい最後には原爆を落とされて負けてしまったんだ」と第2次世界大戦についてこの一言で教わったことがある。あの頃はこういう話を信じることが神奈川見人の義務だったんですね。うん。

2000年8月6日(日) 「グランディア2」
昨日会社へ行ったついでに「グランディア2」を買った。明け方までプレイしたところでようやく眠気が襲ってきたので必死になってセーブポイントを探している途中で力尽きました。そのまま床の上で寝込み起きたのは夕方だった。体の節々から痛みを感じたものの久しぶりの長時間睡眠は心地よかった、ような気がする。

秋葉原まで足を伸ばしたついでに「久遠の絆」の攻略本を探そうとしたところ何冊かあって迷ったが、公式原画&設定集を見つけたのでその本を購入。公式云々以前に帯の裏側に書かれていた天野先輩の2頭身絵が目についたからだ。

2000年8月4日(金) 「すいか味」
「蒟蒻畑」の新製品『すいか味』はどう味わってもいちごゼリー以外の何者でもないと思うのだがいかがなものだろうか。

でも美味しいよ。

2000年7月31日(月) 「食費削減」
会社で一日どのくらい飲料水を購入しているか計算したところ平均3.5本だった。つまり月に換算すると8000円弱消費していることになる。一年で9万円強と考えると結構な出費だ。

というわけで日曜日に会社用のマグカップとインスタントコーヒーを購入(計1000円強也)。一瓶開けるのにどのくらいかかるかまだ不明だが、年に1万円もかからないだろう。浮いた分は貯金に回そう。

食費を削ってどうするんだ、と人によく言われる。理由をあげれば左利きのせいで、幼い頃から食事の席で叱責を受ける事が多かったせいだろうか。小さい頃に犬に噛まれてから犬が恐い人と同じように、自分にとって食事という行為には忌まわしい思い出が付きまとっているんですね。だから食事に凝ってもあまり意味がないんですよ。

知り合いと食事する分には大丈夫にはなったんですが、知らない人が居ると未だに緊張しますね。機嫌が悪い時に初対面の人から「あ、ぎっちょ」と言われたら割り箸を折って相手の目に突き刺してしまいそうだから。

2000年7月30日(日) 「大手知らず」
さすがにクーラー無しだと暑くてだるくなってきたので小さくて安い扇風機を購入。長いことクーラーなしの生活が身についているので暑くても扇風機があると落ち着く。

気が付いたらあと2週間でコミケなんですね。今年は会場に行かない予定だが、なんだかんだで行くことになるんだろう。買いに行きたいサークルはあることはあるんですが、回を重ねる毎に徐々に壁側へと移動して買いにくくなってたりするため、自分の買い方のスタンスに合わないという理由で切っている。

自分が興味を示すサークルは知り合いと比べてると結構ズレているらしく、イベント後の打ち上げとかで話題に登る大手サークルは知らない名前ばかり。

話の腰を折るのも失礼なので、流れに合わせてうんうんと感心した素振りをしてますが。リーフ系から入ったせいか、それ以外の分野を手がけている大手サークルを知らないのと興味がないだけとも言える。

2000年7月29日(土) 「むず痒い」
「久遠の絆」は「万葉エンド」と「栞エンド」を見ました。DreamCast版の特徴ですが、セーブ時にビジュアルメモリで栞がセーブデータを書込んでくれる姿を見られるのが嬉しい機能ですね。最初は画面に見入っていたので気づいたのは結構後のこと。

「AIR」のOP曲「鳥の詩」のサビ部分を聞くと、得体の知れないむず痒い気分になるのは自分だけだろうか。例えるなら思い出しそうで思い出せないじれったい気持ちに良く似ている。結局のところ何かの曲のフレーズに似ていてそれが思い出せないだけか。

2000年7月26日(水) 「HTMLエディタ」
インターネットというものが一般的に広まりつつあった96年後半に、業務上の理由によりHTMLエディタを使ったことがあったが、その時は思った通りにレイアウトできなくてかなり使い勝手が悪い印象しかなかった。その時は結局出力されるソースや色んなサイトのソースを見て、どういう風に組めばどう表示されるか解析してテキストエディタで打ち込んだものだ。

最近はHTMLエディタも進歩したらしく、色々と良い評判を小耳にすることがあるが、この前使ってみたHTMLエディタは以前に使ったものよりも数段使い勝手は良くなっていた。しかし細かい箇所で操作面に難が見受けられ、慣れるよりもテキストエディタで打ち込んだ方が早いという有り様。

ソースを見るとあまり綺麗に組まれてないし、余分なタグは入っているわで見た目にも美しくない。余分なタグが入っているということはそれだけ閲覧にかかる時間が若干加味されると言えるので、自分はあまり好ましく思っていない。

このへんはプログラマーとしての拘りとも言えるから、多くの人は全く気にもしていないのだろう。

かつてFM-7では動作するがFM-NEW7では動作しない仕掛けを組み込んだBASICプログラムを見て「おお、素晴らしい」と感銘したことがある時点で、拘りを持っているといいよりただの捻くれ者だと言われそうだ。

2000年7月24日(月) 「カルアミルク」
今まで使っていたメガネは、レンズの傷がかなり目立つようになったので新しいのを作った。かなり視界が良好になったので、夜に部屋を暗くしてゲームをプレイしても目の前に靄がかかった状態にならないのは嬉しいもんだ。本来なら「AIR」対策だったが、随分先になっちゃったねぇ。

最近は慣れ親しんだコーヒー牛乳が手に入らなくなって、その代わりといってはなんだがカルア(コーヒーリキュール)を買った。牛乳を買ってくればあっという間にコーヒー牛乳(アルコール含有)の出来上がり。

普通に調合すれば甘さはちょうど良いのだが、あのコーヒー牛乳の色合いを表現するとなると、甘さといいアルコール度もなかなか凄いことになるので注意が必要。

2000年7月23日(日) 「久遠の絆クリア」
昨日の夕方から「久遠の絆」(DC版)を始めて今日の夕方に終った。NewsGroupで作品の酷評を目にしていたので(後半はお約束通り発言者同士の討論に摩り替わっていたが)PlayStation版のは未開封のまま放置していたが、部屋の模様替えの時に埃がたんまりと積もったDC版を見つけたのと酷評も記憶から薄れていたのでプレイする気になった。

一回目を終えた感想は「悲劇」に酔い易い人には結構ハマれる内容だと感じた。「感動」とかそこまではいかないけど、シーン毎で登場キャラの心情を考察するとじわじわ来るものはありました。時代考証とか実在の建築物や人物に関する知識は非常に乏しいので、そういう面でひっかかることはなかったですね。

余談としてはプレイして数時間経った頃、セーブしようとしたら「空きブロックが30必要です」とメッセージが出たので、その状態のまま近所のTSUTAYAまで慌ててメモリーを買いに行ったりしてました。徹夜でプレイしていて終盤にテキストが頭に入らなくなって仮眠する羽目に陥っていたり。とりあえず一回目は真エンディングでした。

2000年7月22日(土) 「独占って」
コナミがツール・ド・フランスを題材としたゲームソフトを独占的に商品化ってなんだ?

所詮子供相手の商売だから、どんな手段で作ろうが購買層は関係ないか。会社の方針に個人が文句をたれても論点が噛み合わないからやめておこう。大きなものに立ち向かっていると勘違いするのは格好悪いし。

しかしながら会社の方針とは言え、レイプまがいの強欲を感じるのは気のせいだろうか。上の方針と下に居る製作者サイドの意志が一致しているか不明だが、作り手側はこういうのを望んで作るわけじゃないんだろう。買う側も作られることを望んでいなかったり。

ゲームとは言えレイプされて出来た不幸な子供みたいだ。

2000年7月21日(金) 「AIRデモ」
「AIR」のデモをようやく入手。先日購入した「verge」にOP曲が入ってはいたが、画面の演出と合わせて見たほうが良いだろうと思い今までそこのトラックだけ飛ばして聴いていた。とりあえずデモを見た限りでは是非とも夏にプレイしたいもんだ。

仕事のほうは今のところ問題がなく予定通り休めたので、今日は一日部屋の模様替えをしてた。毎回なるべく部屋が広く感じるように替えていて、今回も上手くいったようだ。

掃除をするので汚れてもいいように、履き潰す予定の伸びたジーンズを履いたところブカブカだった。ストレートなので買った時はちょっと緩いかなという程度だったが、今日はそんなものではなかった。ジーンズを履いた状態で1.5リットルのペットボトルが入るか試してみたら、太股のところまですんなりと入っていきました。

結構痩せたんだなぁ、と痛感した一時でした。

2000年7月20日(木) 「花火大会」
今日会社に行くと夜に花火大会があるそうで、行く途中と帰り道は人が多く歩くのが大変だった。邪魔な人々を粉々に吹き飛ばしながら歩いたら爽快だろうなと思った。

コミケカタログを購入してペラペラ見ていたら「AIR」の見開き広告があった。発売日は何日になっているだろうと見てみたが、どこにも記述されていない。というか、この頃にはもう発売されているはずだから書いてないんだろうね。ねっ。

2000年7月17日(月) 「翻訳」
AIRの広告につらつら書かれている英文を翻訳ソフトで翻訳してみた。

「日 夏の場面に巻きつけられることおよび穏やかに通過する。少女との遭遇は日光に繰り返しました。夏は続きます に 所 その上。彼女は空中に待っています。」

なるほど、よくわかりません。

2000年7月14日(金) 「健康診断」
今日は健康診断がありました。去年は一昨年に比べて少し太ったので体重を減らそうと日々の食生活に気を配っていたわけですが、少々やりすぎたようだ。高校生時代と同じ57kg台になっていればいいなと思っていたが、便秘気味でお腹が張った状態なのでそれほど体重は減っていないだろうと体重計に乗ってみたら、それでも55kgを切っていました。わぁい。

身長は175cmあるので、この体重だとちょっと痩せ気味という感じだろうか。それ以前に服の重量を考慮して体重計の目盛りを下げていた可能性を考慮すると+2kgで高校生時代と同じということも考えられるのだが。結果がその通りだとすると正月から8kg弱痩せた計算になる。

血圧を計ったら良くない結果で「体調が悪いんですか?」と聞かれるし、血液検査で血を抜いた後に顔があった途端「気分が悪いんですか?顔色が悪いですよ?」と心配された。「いや、色白なんでいつもこんなんです」とは言ったものの、その後の各検査で「体は大丈夫か?」と心配される始末。

自分自身は痩せているという実感は全然ないんだけどね。虚食症でガリガリに痩せている人が「太っているからもっと痩せたい」と思うのと同じかもしれない。

2000年7月13日(木) 「Ys2 eternal 2周目終了」
2日かけて「Ys2 eternal」の2周目を終えました。好感度によってちょっと違うエンドがあるらしいとのことですが何も起きずに終了。うーん。

2000年7月9日(日) 「映画版おジャ魔女どれみ」
今日は「おジャ魔女どれみ」と「デジモンアドベンチャー02」の映画を見に行きました。いやぁ、お子様連れの家族で一杯でしたよ。

「どれみ」のほうはTVサイズと同じ構成で30分と短かった。元々TV版のクオリティが高い(回が多い)せいか映画だからと言って特に見違えるということはなかったです。「デジモン」の前座っていう感じ。

「デジモン」のほうはTV版と見違える絵の懲りよう。戦闘シーンの描写はかなりのものでした。ただ内容はお子様向けというより、小学校高学年以上でないと理解できないのではないかと危惧していたり。

後半は敵が強すぎというか少しやり過ぎ。相手が究極体である以上立ち向かう事自体が無茶で、ズタボロにやられてしまうのは仕方ないにしても、それを見た子供が場内から悲鳴に近い泣き声をあちらこちらであげてました。

「いやー!!!」
「もうやめてぇーっ!!!」
「なにすんだよーっ!!!!!」

悔しさを通り越して絶望から来る恐怖の泣き叫ぶ声を子供に出させちゃイカンですよ。その声を聞いてるほうも辛かった。減点80。

2000年7月8日(土) 「Ys2 eternal終了」
「Ys2 eternal」終りました。十数年前と同じくラストでは泣きそうになるし。

この時期だとネタバレとかになりそうなんで内容がどうこうは述べませんが、戦闘シーンでのチェックポイントを少々。昔は半キャラずらしで戦闘を行なうとノーダメージで済みましたが、今回のは斜めにぶつかればまずダメージを食らうことはありません。普通に近づくとぶつかるタイミングで反撃が来るのでダメージを受けますが、ダッシュで近づけは反撃をされることなく倒せます。

さすがに昔に何回もやり込んだだけあってスムーズに進みました。地下水道のマップを1mmマスの方眼用紙に書き込んだ資料が見つからなくて、記憶に頼った時は苦労したけどそれ以外は指が憶えていたみたい。

再度オープニングムービーを見て、演出がうまいなと感心。

2000年7月7日(金) 「Ys2 eternal」
昨日はベッドに横になりながらDC版「サクラ大戦」を終らせた。今までイベント関係で忙しくプレイする暇がなかったんで、今になってようやく終了。

今日からは「Ys2 eternal」を開始。最初は操作にちょっととまどいがあったものの、昔を思い出すに連れ違和感を感じなくなりました。やたらをESCキーでウインドウを閉じようとするのはWindowsの悪癖か。

序盤ではリリアに加奈の面影を重ねてしまって一人で咆哮しそうになっていたり(リンゴはちょっと反則技だ)。昔の版でも同じシーンがあったかどうか記憶が曖昧。是非ともリリアの台詞だけ「アドル」を「お兄ちゃん」に変える修正パッチが出て欲しいところ。これって修正?

音楽は昔と音色がほぼ同じ構成で『ヘタにアレンジされていてイメージが損なわれている』ということもなく及第点。最近のに比べるとFM音源をコピーしたような音は薄っぺらく聞こえてしまうかも。かつては「この音源でこんな曲が演奏できるのかー」と驚愕した思い出がかぶっている分良く聞こえるんだろうな。

しばらくはYs2漬けというか日曜日までには終らせてしまうかも。

2000年7月6日(木) 「冷房猛烈」
今日は朝から体調が悪くフレックスで出社してフレックスで帰りました。実質5時間くらいしか会社にいなかったが、定時までいると帰れなくなりそうだった。

胃の痛みを我慢して出社したら、相変わらずの極冷房。ホッカイロを持参していったからしばらくは大丈夫だったけど、昼過ぎに関節が痛みだしてから我慢の限界を超えた。帰宅して陽が落ちた後の蒸し暑さで、暖かい気候に感じるようになるまでは寒くて辛かった。

運良く明日から3連休なので夏の暑さを身体で感じて体調を取り戻すことにしよう。食欲も元に戻らないし。

2000年7月5日(水) 「冷房強烈」
屋外で肉体労働をしている方には申し訳ない悩みなのですが、会社の冷房が強烈で凍えながら仕事しています。関節は痛くなるわ、胃が痛くなるわ、お腹が痛くなるわで、昨日と今日はケツから内臓まで全部出そうな具合でした。トイレに行くのが億劫なのでしばらく食事をしないことにした。

嫌でもダイエットできる環境って素敵だ。

2000年7月2日(日) 「Pio」
Pioで開催された「Hi-Section」にサークルとして参加してきた。来場者が少なくまったりとした感じで良かったかな。隣りの「Bright Season6」は大混雑で相当暑かったみたいだけど、こっちはそれほどでもなかったので体力的に楽だった。

結局今回も本を買いに行かなかった。「Bright Season6」のカタログを見る限りでは結構気に入ったものがあったのだが、あの混雑と暑さでは中に踏み入る気力が湧きません。イベントで本を買うには辛い季節になりました。