どうも体調がおかしいので夏風邪を疑いはじめたのが日曜日。喉が痛くてこれは明日あたり熱が出るなと思ったのが月曜日。兄貴が入院したから手続きに行かなければならないと知らされたのが月曜日の夜。そして実家にただひとり取り残されている飼い猫の救出も依頼された。
火曜日の朝には早めに家を出たもののほほ同じ時刻に人身事故が発生したようで30分足止めを食った。駅のアナウンスで「○○駅構内にて飛び込み自さ・・・・・・○○駅構内にて人身事故が発生しました関係で~」というのを聞いて朝の通勤ラッシュの時間帯だけあってJR職員の動揺している様が伺えた。
なんだかんだで時間を食ったものの、実家に戻り玄関を開けたら「うなーーーーっ!!!(訳:テメェ、何やってんだコンチクショー!早くメシを食わせろ!)」と、家の奥から玄関まで走ってお出迎えをしてきた当年15歳になるメス猫に怒られた。苦情は気にせずさっさとご飯をあげて家を出ようとしたら、気配を察知してまとわりつくあたりまだまだ甘えん坊のようだ。
病院に行く途中から妙な咳が止まらなくなり体もかなりしんどくなって風邪がかなり悪化していることが実感できた。本来なら診察に行くべき病院へ見舞いに行くことに不条理を感じつつも手続きを済ませてさっさと退出。
帰りの途中、姉貴の家によって子供のお守りをする羽目に。何の因果かオムツの替えまでさせられました。
「『おジャ魔女どれみ#』見ていたから育児はオッケー(゚ー^)v」
なんてことはなく大変だった。子供に風邪がうつらないか心配だったが、自分が幼い頃両親と兄貴が風邪で高熱を出してうなされている時に、一人平然としていた姉貴の息子だから大丈夫のようだ。遺伝とは恐ろしい。
なんだかんだで夕食までご馳走になって栄養補給も出来たから、風邪もすぐに良くなるだろうと思ったのが火曜日の夜。しかし水曜日の朝には高熱を出して唸っていた。今日は熱のわりには体調も良く有給を使い過ぎるのも勿体無いので出社したが、香水のキツイ女性社員に負けてしまいフレックス退社で即ダウン。熱は相変わらず。
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