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2001年8月30日(木) 「風邪なのに」
どうも体調がおかしいので夏風邪を疑いはじめたのが日曜日。喉が痛くてこれは明日あたり熱が出るなと思ったのが月曜日。兄貴が入院したから手続きに行かなければならないと知らされたのが月曜日の夜。そして実家にただひとり取り残されている飼い猫の救出も依頼された。

火曜日の朝には早めに家を出たもののほほ同じ時刻に人身事故が発生したようで30分足止めを食った。駅のアナウンスで「○○駅構内にて飛び込み自さ・・・・・・○○駅構内にて人身事故が発生しました関係で~」というのを聞いて朝の通勤ラッシュの時間帯だけあってJR職員の動揺している様が伺えた。

なんだかんだで時間を食ったものの、実家に戻り玄関を開けたら「うなーーーーっ!!!(訳:テメェ、何やってんだコンチクショー!早くメシを食わせろ!)」と、家の奥から玄関まで走ってお出迎えをしてきた当年15歳になるメス猫に怒られた。苦情は気にせずさっさとご飯をあげて家を出ようとしたら、気配を察知してまとわりつくあたりまだまだ甘えん坊のようだ。

病院に行く途中から妙な咳が止まらなくなり体もかなりしんどくなって風邪がかなり悪化していることが実感できた。本来なら診察に行くべき病院へ見舞いに行くことに不条理を感じつつも手続きを済ませてさっさと退出。

帰りの途中、姉貴の家によって子供のお守りをする羽目に。何の因果かオムツの替えまでさせられました。

「『おジャ魔女どれみ#』見ていたから育児はオッケー(゚ー^)v」

なんてことはなく大変だった。子供に風邪がうつらないか心配だったが、自分が幼い頃両親と兄貴が風邪で高熱を出してうなされている時に、一人平然としていた姉貴の息子だから大丈夫のようだ。遺伝とは恐ろしい。

なんだかんだで夕食までご馳走になって栄養補給も出来たから、風邪もすぐに良くなるだろうと思ったのが火曜日の夜。しかし水曜日の朝には高熱を出して唸っていた。今日は熱のわりには体調も良く有給を使い過ぎるのも勿体無いので出社したが、香水のキツイ女性社員に負けてしまいフレックス退社で即ダウン。熱は相変わらず。

2001年8月25日(土) 「プリンタ購入」
水曜日にクーラーの電源を入れたら浮浪者みたいな匂いがしたので、今日までクーラーなしで過ごしていた。クーラーのある部屋に住み出してからまだ数年なので無くてもなんとかなったが。歳をとってからだからクーラーに依存する体質にはならなかったのだろうか。一応丁寧に水洗い(多分してはいけないと思うが)したら匂いが軽減した。今年はもうクーラーの掃除をしたくないのでこのまま頑張って欲しい。

そういえば、そのうち高校が完全週休二日制になるとかならないとか。若い時からそういう生活だと社会人になってからの週休二日って、価値があまりないような気がする。休みがどうなろうと時間の使い方の上手い人は有意義な人生を送るし、そうでない人はそれなりの人生しか送れないからどうでもいいか。

4年くらい前からプリンタが欲しいと思っていたが、用事がある時は今まで会社のプリンタで用を済ませていた。しかし職場の引越しに伴い、気軽に使えるカラーレーザープリンタが無くなったことから自宅にも必要だろうということで今日買いに行ってきた。

今日買ったのはCanon BJ S600で実売価格は2万4000円くらい。これを選んだ理由は「値段も安いし、なんだか新しいみたいだしぃ」だ。実際使ってみると新製品らしく結構印刷スピードが早い。昔に使用していたCanon BJ-10Vと比べると大きな違いだ。技術の進歩というものを身をもって体験するのは素晴らしい。

2001年8月23日(日) 「エンジェリックレイヤーin海」
珠代ちゃん・・・。



やっぱフリル付きだよね(*´▽`)



2001年8月22日(土) 「エンジェリックレイヤー雑感」
珠代のモノ真似は非常に良かった。みさきは鳩子の尻にしかれるタイプだなぁ。それにしてもこのガールズラブ具合はどうしたものか。病気の小学生・・・(*´Д`)。ボクが看病してあげたかった。報われない状況がかなり見えてきた珠代ちゃんは今後どうなるのやら。




2001年8月20日(月) 「おジャ魔女どれみ」
狙い過ぎ。



2001年8月19日(日) 「メールの返事」
アージュに動作不良の確認メールを出したらちゃんと返事が返ってきた。自分のPC環境だけで発生する不具合ではないかと心配していたが、向こうでも再現したようで一安心。

ユーザとソフト会社の間に通じる道があるのはいいもんだと思った。

2001年8月18日(土) 「君が望む永遠 CGコンプ」
「君が望む永遠」はようやく全CGをコンプリートすることが出来た。やはりと言うかBADエンドに進まないと見られないCGとかがあるので結構しんどい。今日はあれやこれややろうと思っていたが、ちょっと凹み気味で一日ボーっとして過ごしてしまった。

アージュのオフィシャルサイトで「君が望む永遠」のキャラクター紹介があるが、そこにアナザーストーリーが掲載されている。クリアしたら見に行くのが良いと思われる、というか義務だ。

・サイトのゲーム紹介の文章はちょっと興醒めするような宣伝文句だが、気にしてはダメだ。
・ゲーム中に「あのアニメ映画そのまんまぢゃん(´Д`;」というシーンがあるが、気にしてはダメだ。
・某ゲーム会社の作品に影響を受けまくっているように感じるが、気にしてはダメだ。

ゲームシステム自体は親切なつくりなのでプレイ中に感じる不満はほとんどないと思う。一度選んだ選択肢はグレー表示されるのでコンプリートもそんなに難しくはなかった。

だから、とりあえず買ってプレイしないとダメだ。

2001年8月17日(金) 「君が望む永遠 感想」
「君が望む永遠」って、パっと見は「『はにゃーん』とか言いそうなヒロインだなぁ」とか「この水泳部員は髪の毛を赤くしたら千●みたいだよな。もしかしてあんなことやこんなことまで」とか「この妹キャラには当然『お兄ちゃん』と呼ばれたい」とか「この幼女看護婦さんの前でギターを熱く弾いたら踊ってくれるのだろうか」とか「ファミレスではやはり大きなリボンをした幼女が迷子になって」とか思ったりするパッケージだが、実際プレイすると修羅場毎にプレイヤーを苦悩させる良き名作だと思えるはずです。

とりあえず買っときましょう。
とりあえずプレイしましょう。

あとは「カーグラTV」の放送終了を嘆いている人にもお勧めかもしれない。

そんな修羅場ゲーでも笑いの要素の入れ方が絶妙なんで腹筋を鍛えるのに役立つかもしれない。多分。

2001年8月16日(木) 「ゲーム三昧」
久しぶりにスーツを履いたらベルトが緩かった。よくよく考えて見れば月曜日から起きてからゲーム、食事をしてからゲーム、風呂に入ってからゲームという繰り返しだったせいだろう。

おまけに8枚切りの食パンと麦茶だけで三日間を過ごせばそれも当然だ。朝4時過ぎまでゲームをやっていたにも関わらず今日の仕事は快調。多分、明日に激しいリバウンドが来るのは予想しなくても目に見えている。どうしましょう。

2001年8月15日(水) 「叱咤叱責ゲー」
「君が望む永遠」ってジャンル分けすると叱咤叱責ゲーなの?(T▽T)

2001年8月14日(火) 「修羅場ゲー」
「君が望む永遠」ってジャンル分けすると修羅場ゲーですか?(T▽T)

2001年8月13日(月) 「君が望む永遠不具合」
今日も一日「君が望む永遠」をプレイ。シリアスな部分とギャグ部分のギャップが素晴らしい。

ただ画面エフェクトがかかっているシーンでセーブした場合、そのデータをロードするとプログラムが強制終了してしまうのはどうにかならないものか。

インストールの不具合と同じく特定環境でしか起きない現象であることを望みつつ、アージュにメール送信。

2001年8月12日(日) 「カーグラTV」
今日は一日「君が望む永遠」をプレイ。カーグラTVは偉大だと思った。

2001年8月11日(土) 「不具合解決」
「君が望む永遠」のインストール時の不具合については、アージュのHPにあったのだがNetscape Communicatorで閲覧していたため、画像の下に文字が隠れて気がつかなかったというオチだった。

HPをよく見たらIE5.0で閲覧することと明記されていた。不覚。

2001年8月10日(金) 「DC版こみパ」
とりあえずDC版「こみパ」をプレイ。原稿作成のところでコントローラーを使うため面倒になりすぐにやめた。音声がPC版のままというか他のコンシューマーゲームに比べて激しく耳障りなので長時間のプレイに耐えられなかったというのもある。

GT3の達成率は63.3%。そろそろやめようか。

TV番組の放送時間がずれるのに、どうして野球などを放送するのか子供の頃から不思議でしょうがない。タダの迷惑な存在なのに未だに放送され続けているのは何故だろう。

2001年8月9日(木) 「君が望む永遠」
今日はDC版「こみパ」と「君が望む永遠」を買ってきた。とりあえず「君が望む永遠」のインストールを試みたが、setup.exeがまったく動作しないのでゴミ箱に全力をこめてダンクシュートしようと思ったが、思いとどまって放置することにした。

今日は一日中GT3をプレイ。達成率は59.7%。

2001年8月7日(火) 「コミケ」
ふと気がついたら今週末はコミケだったりするが、面倒なので今回も行かない。

混んでいるため本を買うのに時間がかかるから、即売会という名称はもういい加減廃止すればいいのにと思う。

そうは言っても商業誌と流通の仕方を比べたら即売という言葉が当てはまるからなぁ。

2001年8月6日(月) 「鬼武者」
「鬼武者」をプレイしたが、声が無いほうが良かったたんじゃないかと思った。感情のない棒読みだし。

あんな投げやりに喋られると、プレイし続けるのがしんどくなってくるんですが・・・。

2001年8月4日(土) 「アニメDVD」
GT3の達成度はなんとか50%を超えた。アーケードモードのレースはもう少しで全部制覇できるから、そこまで行ったら今日買ってきた鬼武者を開始する予定。

今日は久しぶりに秋葉原に出向き散策をした。ここ最近のアニメDVDの品揃えは豊富になってきているが、タイトルを見ると古い作品がかなりの比率を占めているように思える。新しいものをDVD化してもあまりメリットはないというか、購買力のある世代をターゲットにしているとうことか。

子供向けのアニメ作品をDVD化したところで子供の小遣いで買えるようなものではなく、親が買い与えるのが一般的だしね。あと考えられるのは、衛星放送局で放送されても受信できない人に対する供給くらいか。

それにしても子供の頃に放送されていた古いアニメがDVD化されているのを見た時は腰が砕けそうになった>サスケとか

2001年8月3日(金) 「青年の家」
横浜のクィーンズ・スクウェアのC棟6Fに食堂が存在するが、朝にそこを通ると昔懐かしい小学校の家庭科室の匂いがする。各地に存在する青年の家の食堂と同じ匂いというか、なんで食堂って同じ匂いがするんだろう。近代的建造物にそういう古めかしい香りが漂っているとそのギャップに可笑しさを感じる。

青年の家は小学生の頃に利用したのが最後だが、サイトを検索してみたら自分が利用したところが見つからなかった。国立以外に県立とか市立とかあるのだろうか。当時聞いた話では泊まる料金が無料なので、全国の青年の家を渡り歩き継いで安く旅行をする人もいると聞いたが、その真偽は今だに不明だ。

2001年8月2日(木) 「見逃し」
ツール・ド・フランス見逃した(T-T)

2001年7月31日(火) 「FinalFantasyX終了」
ひとまず「FinalFantasyX」が終了。オメガ討伐のため15時間余り経験値稼ぎをしたためか、終盤の戦闘はかなり楽しめました。結局オメガは倒していないけどまだ今度にしよう。

そんでもって現在は放置していたGT3を再開。久しぶりにプレイするとかなり新鮮だ。

2001年7月30日(月) 「F1放送」
7/29 25:30 からフジTVでF1放送が予定されていたが、時間になっても放送されないばかりか何も通知されない。仕方がないので放送が始まるまでずっと選挙放送を見る羽目になってしまった。結局放送されたのは25:50からで、予定の時間から放送するまで何も無し。もしかしたら思いもしない時間に通知していたかもしれない。

ビデオ予約でなく生で見ていたからよかったが、時間通りビデオ予約した人はどんな気持ちなんだろう。

そんなことしてると、また「フジはお断りします。フジは」なーんて言われちゃうぞ。

2001年7月28日(土) 「おまけダンジョン」
「FinalFantasyX」での最終決戦前に、とあるダンジョンに挑戦しているのだが、ダンジョンの奥に行った時点(ここで1時間経過)で先制攻撃で混乱をかまされて成す術もなく全滅。1時間分のプレイが無駄になった。

他のことをして気を取り直してから再度挑戦。混乱を防ぐ防具をすでに売ってしまい残っていなかったため、先制攻撃で混乱しても同士討ちにならないように戦闘が終わる度に女性メンバーに組みなおす安全策を取りつつ、ダンジョンの奥に行って事を進めて今回はなんとかなると思ったが、セーブポイントの寸前でエンカウントしたモンスターに混乱をかまされて、攻撃され、混乱をかまされて、攻撃され、攻撃され、攻撃されて全滅。

朝方も石化攻撃で全滅を食らっているので今日も4時間近くのプレイが無駄になってしまった。やはり基本に戻って戦闘、セーブの繰り返しで成長させないと駄目なのかも。というかレベル足りないってか。

2001年7月26日(木) 「FFX」
「FinalFantasyX」はストーリーが進んで世界を自由に廻れる状態になったので、アルベド語をもう一度見に行くなどブラブラしていたら、いきなり強力な中ボスが現れて戦闘に。結構粘ったものの、最後は全員がダメージ9999を食らって終了。

強いモンスターが出てこないから全然セーブしていなかった・・・。4時間分のプレイが無駄に。

2001年7月25日(水) 「さざなみ」
「FinalFantasyX」のスフィア盤を見ているとなんとなく「YU-NO」を思い出してしまうのは自分だけですか?

今日の横浜は凄まじい雷雨というか豪雨で見物でした。あまりの雨量のためビルの天井や側面がさざなみを打っているように見えた凄い雨風はもう見られないだろう。

2001年7月23日(月) 「カビ臭い」
クーラーを掃除しても1週間もすると風がカビ臭くなる。管理人に頼んでクーラーを付け替えて貰おうか検討中。

建った当時のままだとすると13年近く使い続けているはずだ。しかし費用を考えるとコロンなりなんなりでごまかしつつ、今年を乗り切ってしまって他に住み移るのが一番かもしれない。

2001年7月22日(日) 「エンジェリックレイヤー」
なんか結婚でもしそうな勢いなんですが・・・(;´Д`)



2001年7月20日(金) 「FinalFantasyXプレイ中」
まったりと「FinalFantasyX」をプレイ中(´ω`)

2001年7月19日(木) 「FinalFantasyX」
「FinalFantasyX」を買ったッス(´ω`)

やはりコンビニでは予約分しか入荷していなかったようで、仕事帰りに横浜駅で途中下車してSoftmapまで買いに行ったので汗だくになった。

2001年7月18日(水) 「エンジェリックレイヤー」
病弱の妹設定は卑怯だと思います(T-T)。加奈病が再発しそうになりました。



2001年7月17日(火) 「カーセックス」
ラリーライセンスくらい最低でもシルバー以上にしようと思ったが、最終試験だけは後1秒が削れずに断念。試験をやり込んだのでレース自体は車の操作がし易くかなり楽になった。というか普通に走るだけでブロックになるからだろう。あとは何もチューンしていなくてもそれなりに速いし勝てるのが面白い。

ラリーイベントで面白かったのが、SUPER SPECAIL ROUTE5(WET)の5周レースでシケインの立ち上がりに失敗して抜かれた(そうすると車の性能と腕の差で追いつけない)ので、暇潰しに逆周して正面衝突でもしてみようと試したら、エスケープゾーンの広いところで衝突。もう一度衝突しようと近づいたが相手の車の挙動が変。どうやら1速とバックギアが激しく交互にシフトしているようで、その場でカクカク車を揺らしていた。俗な言い方をすればカーセックスの最中のような揺れ方。

面白いなぁ、と思ったが「まてよ、この隙に普通に走ったら追い抜けるんじゃないか?」と気付き速攻でスピンターンをかまし、猛アタックしたところ追い抜いて40秒ほどしたところでようやく相手の車が動き出した。この時点であと3周ちょっと。

このチャンスを逃してなるものかと、ラップ毎に最速タイムを更新しながら逃げるものの1周につき10秒以上差を詰められてかなり焦った。なんとか11秒差をつけて勝利。リプレイデータを保存したのでしばらく楽しめそうだ>カーセックス

2001年7月16日(月) 「ライセンス取得」
とりあえずライセンスは全部取れた(でも達成率27%)>GT3

2001年7月15日(日) 「実車」
日がな一日GT3をプレイしていると街中で走る車がGT3のリプレイに見えるようになってしまった。

2001年7月14日(土) 「浮浪者の匂い」
昨日エアコンを付けたら浮浪者の匂いが漂ってきたので、昨日と今日はエアコンなしで過ごしていた。昨日は窓を開けて寝たら風が入ってきたから昼前まで普通に睡眠をとることが出来て助かった。

起きてからは買い置きしていたエアコン掃除用品をフル活用して掃除を行ったが、足りなくなったのでカビキラーで掃除したがまたしても足りなくなったので外へ買いだしに。結構暑かったが、先日の夜からエアコンを使っていなかったせいかそれほど辛くなかった。

色んなものを混ぜ込んで掃除したせいか、去年までは室内に出ていた水が排水口から出るようになった。万歳。

2001年7月7日(土) 「GT3」
GranTurismo3プレイ中(´ω`)

2001年7月6日(金) 「PlayStation2購入」
PlayStation2を買いました(´ω`)

GT3モデルです。

2001年7月5日(木) 「エスカレータ」
エスカレータで右側を空けて、急いでいる人が登れるようにするのが暗黙の了解となっているが、別に強制ではないので人の流れをせき止めている人が居ても仕方がないだろう。邪魔な人間を殺したいと思っても実行に移す人はまず居ないので日本というのは治安の良い国だと実感する。

動く歩道でも同じことがあるが、大抵の人は我慢しているようだ。暴力は良くないと思うのでそれはいいことだと思う。ただ邪魔されているだけというのも面白くないので手すりの下の部分の金属面に時計等を擦り付け、黒板やガラス面を爪で引っかいた時と同じ不快な音を立てて暇を潰している。

この暑い時期だと背中がぞくぞくして涼しい気分になるが、馬鹿笑いしながら通行の邪魔をしている集団より自分のほうが回りに殺意を買っているかもしれない。でも治安が良いので殺されることはない。日本ってステキ。

2001年7月2日(月) 「昼の月」
帰り道空を見上げると空に月が浮かんでいた。空の青みがまだ消えぬ時間帯に見る月は久しぶりだったが、妙に小さく見えた違和感には納得できる説明が浮かばなかった。

幼少の頃に見た、陽が沈んだ後の暗い夕暮れ空に浮かぶ輝く月に比べるとその存在感の無さはまるで作り物のようで、自分の記憶のほうが作り物なのではないかという危惧感のほうが強かった。

巨大な人工建造物達の上に浮かぶにはそういう月のほうがお似合いなのかもしれない。

2001年7月1日(日) 「35万画素」
今日の関東地方は晴天に恵まれ猛暑でした。お昼ご飯でも買いに行こうかとクーラーの効いた部屋から外に出たときそれほど蒸し暑く感じなかったので、今日はそんなに暑くはないのかなと思ったのも束の間、冷えた体には心地良かった日差しが肌が焼けるような感触に一変した。やはり夏をなめてはいかんと思うのであった。

今のデジカメは3年ちょっと使っているが、画質の面でやや見劣りを感じるようになってきた。35万画素でも50%縮小してしまえば他の高画質の製品とあまり変わらないが、そのままのデータを比較すると悲しいくらいに画質が良くない。でも捨てるには忍びないので故障するまで使う予定。

2001年6月30日(土) 「Zガンダム完成」


ようやくZガンダムのプラモデルが完成。買ってから1週間かかってしまった。しかしよくこういうものを設計できるなと感心するばかり。

「夜が来る!」もHARDレベルをクリアしてCGもコンプリート。めでたしめでたし。しばらくゲームはもういいかなという感じがしてる。

さて次は何をしようかと思案中。この勢いでPS2でも買ってしまおうか。

2001年6月28日(木) 「Zガンダム作成中」
チマチマと「MSZ-006 PERFECT GRADE ZETA GUNDAM」を作成中。組み立てている途中の状態を楽しめる作りなので、興味のある人は是非作って欲しいと思うが、箱がデカイのが難点で買った後の持ち帰りが大変です。

2001年6月24日(日) 「メール送信」
近頃の携帯電話は両手をあげて腰を振らないとメールが送れないようだ。そういうCMがTVで放映されていた。携帯電話が人間の動きを感知しているあたりは相当なテクノロジーが凝縮されているのだろう。技術の進歩は素晴らしい。

ただ電車の吊り革につかまっている時に誤送信しないかとやや心配になる。本人が気づかぬうちにスパムメールを送っていたなんてことにならなければ良いが。

2001年6月23日(土) 「Zガンダム」
今日は横浜ジャックモールにあるトイザらスまで足を運び「MSZ-006 PERFECT GRADE ZETA GUNDAM」を買ってきた。どのくらいで完成するのか先が見えないところが楽しい。

2001年6月22日(金) 「ガンパレサントラ」
先週アニメイトの各階を物色したときに「ガンパレード・マーチ」のサントラCDを見つけた。買いはしなかったが、ジャケットのイラストの雰囲気に惹かれるような不思議な印象を受けた。ゲーム自体は全く好きになれなかったのでゲームで語られるべき世界観はほとんど把握していないが、あのイラストを見てゲームと切り離してシナリオだけを追うことが出来たらゲームをプレイしていたのとは違う印象を受けたのだろうとやや残念な気持ちになった。

シミュレーション自体がゲーム的に苦手なジャンルなので、それが大きな弊害であったと思える。そういえばあのゲームには音声があるんだった(数秒しか聞いてないが)。最初から音声入りでプレイしたらまた印象が変わるのだろうか。

2001年6月20日(水) 「運転」
久しぶりに車を運転した。大体2年ぶりくらいだろうか。乳児を乗せていたので今まで運転した中で最高に丁寧な運転だったと思う。

長年乗っていなくても車幅感覚はそう簡単に忘れないもので、狭いところでのすれ違いとかは問題なかったが、スピード感覚がかなり狂っていた。多分ゲームのやり過ぎだろう。

2001年6月18日(月) 「タッキー」
FinalFantasyXのCMを見てPlayStation2を買いたくなった。一番最初の感想は「あら、タッキー」でしたけども。

とりあえずはACE COMBAT4が目当てですが。GT3もやってはみたいけど、自分にはチョロQのほうが合っているかもしれない。

2001年6月17日(日) 「赤子」
姉貴に子供が産まれたので地元の病院まで出向いていった。そこで久しぶりに産まれて間もない赤ん坊を抱いた。今まで苦手で避けてきたが、実際抱いてみるとやはり緊張した。

小学生低学年の頃、遊びに行った家で子犬を飼っていて、その家のやつに抱いてみろと言われた。しかし自分はそういうことをしたことがないので拒否したが無理矢理押し付けられた。その結果持ちきれずに落としてしまい飼っている野郎共(上級生)にフクロにされた。

幸いにも子犬に怪我がなかったのが幸いだ。それから動物を抱きかかえると、体が硬直して激しい動悸に見舞われるという症状が出るようになった。それが解消されたのは猫を飼い始めてからだったりする。猫は落としてもヒラリと着地してくれるから。

2001年6月16日(土) 「アニメイト」
今日は久々に秋葉原に出向いた。さすがに久しぶりだけあって、歩くだけで相当疲れた。昔は毎週出向いていたがそんなことはなかったのだが。久々に行っても大きな変化はなく凄まじい勢いでマンネリ化が進んでいるようだ。

アニメイトが新しく出来ていたのでが、普通。照明がかなり明るかったので雰囲気はいい感じだった。暗いところが好きな人には居ずらいことは間違いないだろう。

2001年6月13日(水) 「包丁」
最近は殺傷事件がよく報道されているが、特定の時間になると各局こぞって同じ事件を報道することが多い。視聴者が求めているからという名目で意識せず見ている視聴者の無意識に刷り込みを行うためだろう。

人間は単純なもので、マスメディアで大量に流される情報にいとも簡単に洗脳される。ブームと言えば聞こえは良いが、所詮は刷り込まれた情報に躍らされているだけだ。

若者が3~5人の集団で1人の中年を襲うのも、幼い頃に繰り返し見た「何とかジャー」と言う多対一で悪を倒す類の戦隊モノの番組が刷り込まれた結果だろう。襲う行為をしている自分を客観的に捉えてカッコ良さを味わっているに違いない。

集団いじめも多対一こそが自分の(身勝手な)正義を示す正しい行動だと信じ込む「何とかジャー」が作り上げた妄想によるものか。

となると一匹狼は「何とかライダー」という特撮モノに洗脳された結果だと考えられる。

話は戻って、今年の流行は「人を殺すなら、刃物」にしようと各放送局は躍起になっている。夏頃にはブレイクするだろう。そういう自分はすでに洗脳済みで今まで見向きもしなかった包丁をよく使うようになった。

2001年6月11日(月) 「呪いの鐘の音」
横浜にあるランドマークプラザは朝8時になると爽やかなチャイムの音が鳴る。隣りのクイーンズスクウェアも朝8時になると各国の鐘の音をミックスした音が鳴り響く。夕方にも鳴るようだ。

しかしクイーンズスクウェアの音色は爽やかには程遠く、例えるなら暗く淀んだ空にけたたましく鳴き叫ぶカラスが飛び交う雰囲気と言えよう。聞いていると「今日も朝から呪われた」という気分になる。

ランドマークプラザは無臭だが、クイーンズスクウェアのほうは何十年も放置されて黄ばんだ厚い本のような匂いで充満している。図書館が腐ったらあんな感じになるのだろう。

薄暗く淀んだ空気で充満している1階をゆったりと靴音を鳴り響かせながら歩くとかなりいい雰囲気を醸し出せる。バンパイアハンターDが出て来そうなくらいに。

2001年6月9日(土) 「BMP」
会社で何気なく昔のFDを漁っていたら昔に作ったBMPファイルが出てきた。ちょうど9年前のものだった。

あの頃は良かったなぁ、なんて思ったりもした。

2001年6月8日(金) 「ぎゅーぎゅー団小ボス」
今日は「ぎゅーぎゅー団」の小ボスを紹介しよう。

道を歩いていると片手だけを妙に激しく振って歩いている怪人がいるが、これは『怪人でんでん』と言われているもので、その名の通りでんでん太鼓のように手を振って歩く技を備えている。体型も小太りでその姿を見ると納得できるだろう。

基本的には後ろから来る人間を威嚇するために手を斜め下45度に伸ばし、その腕を前後に激しく振って歩いている。混戦区域に派遣されている怪人でんでんは片方の肩にカウンターウェイトを担ぎ、その手の威力は並の怪人より強いので注意が必要だ。

歴戦を勝ち抜いてきた怪人はその手でカマイタチを発生させるので近寄らないほうが賢明である。

2001年6月7日(木) 「手作りサンド」
最近は朝少し早起きをしてサンドイッチを作っていたりする。朝はのんびりしたいので朝食はいつも会社で食べている。だからいつも朝食と昼食の2食分を作ることになる。1人の2食分だと使う材料も中途半端にならず結構効率が良い。

中身を充実させようとすると買うものも代わってくるもので、一人暮らしを始めてから4年目にしてついに生玉子を買った。電気湯沸し器ではいつもはカップ麺を作るためのお湯しか作っていなかったが、中に玉子を入れたらゆで玉子が出来た。爆発するかと思ったがそれは電子レンジだけのようだ。

職場が代わって近くのコンビニで売っている調理パンとおにぎりが不味いというのがサンドイッチを作り始めたきっかけだ。自分で作ったほうが安上がりで美味しいから一石ニ鳥なのである。

最初に人間の体を切ったこの包丁も本来の使い方をされて満足だろう。

2001年6月5日(火) 「ぎゅーぎゅー団」
今日は先月と同じように通勤途中で邪魔されまくった。今回は少数精鋭を揃えたようで個人による波状攻撃を食らいなかなか疲れた。中でもやり手だったのが自分がよける先に段差を仕掛けておく、という巧妙なトラップを仕掛けていたもので見事に罠にかかってしまった。つまづくだけで済んだがその時の衝撃で痛めている首から背骨にかけて電気が走ったような激痛が襲ったのには参った。

しかし人の前に急いで立ちはだかりのろのろと歩くのは何の目的があるのだろう。正体不明の集団のままでは気持ち悪いので牛歩戦術を駆使するという意味で『牛団(ぎゅうだん)』と名付けようかと思ったが、牛丼と似ているので少しチャーミングにして『ぎゅーぎゅー団』にした。今のところ確認できただけで老若男女17名。

2001年6月3日(日) 「ガンパレオンリーイベント」
土曜日の夜はコピー誌折り。なんだかんだで終わったのは夜中の3時過ぎ。バイクで送って貰ったが昼間は暑いのに夜の風は寒かった。

今日のイベントは終始まったりとした感じで終了。会場内で飛び交う単語に「?」となり、色々な本を読んでも作りネタなのか実際にある設定なのかわからずに「???」でした。ゲームの話題になったら話が噛み合わないこと間違いないのであまり会話に加わらぬように努力していた。

そんな気疲れもあって帰りの電車で一駅寝過ごす。折り返すのもシャクなのでその駅で降りて家まで歩いた。

コピー本捨てようかな。

2001年5月31日(木) 「夜がくる!2周目終了」
「夜が来る!」はようやく2週目が終了ですよ。とりあえず折り返し地点という感じでしょうか。

2001年5月29日(火) 「鍵開け」
実家に帰った時のこと。伸びた柿の木の枝を切るために脚立を使おうとしたら自転車の前輪と脚立がチェーンで繋がれていた。しかし、そのチェーンは自転車用の4ケタの数字を合わせて開ける鍵付きだったので、番号は知らなかったが10数秒で難なく開錠。昔取った杵柄というか指が覚えた技というのは10数年振りでも遺憾無く発揮されるものだ。

似たような鍵で3ケタの数字を合わせる円筒状のものがある。この鍵は高校のロッカーに使用していた鍵で、ある時期他人の鍵を付け替えるという遊びが流行り、自分が被害に遭うと次の授業の教科書や資料類を出せなくて困っていたりした。そのおかげで、そういう簡易な鍵を開けなければならない状況を多々経験することにより鍵開けの技能が身についたのである。

とか書いたけど、あのくらいの鍵なら10分程練習すると同じことが出来るようになります。あまり大したことじゃありません。同じ鍵を使っていたほとんどの人が同じことを出来るんじゃないかな。

ただ、どんな状況でも焦らずに素早く開けられるかはその人次第ですが。ふふふ。

2001年5月27日(日) 「原稿終了」
やっと来週のイベント用の原稿が仕上がった。諸事情(というか自分の都合)でコピー本になりました。

自分の原稿はCGデータだから全コマを着色してあったりする。かなり無意味。

ひとまず一ヶ月近く放置していた「夜が来る!」を再開できる。少し幸せ。

2001年5月24日(木) 「PlayStation2」
そろそろPlayStation2でも買おうかと検討中。特にやるゲームないけど。

2001年5月19日(土) 「筋肉番付」
夜7時の番組で子供への恥虐プレイと親の身勝手さを放送するのはどうかと思った。嫌がる子供の姿で番組を盛り上げようとする編集内容もかなり不愉快なものだった>TBS

2001年5月15日(火) 「コンプ前」
原稿がなかなか進まず、コンプリート途中で止まってる「夜が来る」や「サクラ対戦3」がやりたくて仕方がないが、ほんのちょっとのつもりで始めるととんでもないことになるのはわかっているので我慢。

2001年5月14日(月) 「クイーンズスクエアの空調」
今の職場のビルは入った途端に臭い。新築の匂いと飲食店の匂いが混じったような妙な匂いがする。おまけに午前中は空調が効き始めると微かに腐敗臭が漂ってくる。髪の毛がたくさん詰まった排水溝(床屋の匂いとも言う)によく似ている。

同僚もこの匂いに閉口しており原因を探ろうとしたが、匂いの元がどこだかわからないので、結局有耶無耶になっている。とりあえずは空調のダクトの中に小動物か人間の腐乱死体があるのだろうという内容に落ち着いた。

2001年5月13日(日) 「事件の裏側」
何気なく朝の報道番組を見ていたら住んでいる近くで傷害事件が発生していたらしいので、Webのニュースサイトを検索で内容を確認してみたところ「やっぱりいつか誰かがやると思ってた」事件だった。

http://ton.2ch.net/news/kako/989/989413429.html
http://www.puni.net/~aniki/diary/?200105a&to=200105090#200105090

近所に線路を通る電車に向かって「ばーい、ばーい」と叫ぶ子供達が居た。その叫び方は尋常ではなく正確には

「びゃーい!」
「ぎゃーいっ!!!」

と咆哮しているという表現が正しい。最初に聞いた時はその尋常ではない叫び声に驚き慌てて飛び起きたほどだ。

大抵その咆哮で叩き起こされるのは寝坊した時だから、慣れてくると有難かったりもした。しかし客観的に考えると周辺の反感や殺意を買っていることは間違いなく、いつかは障害事件が起きると危惧していた。

母親や保母から見ると愛嬌のある行動なのかもしれない。だから「あまり放置しておくといつか殺されますよ」と忠告したら、言葉の本意を誤解されて警察に連行されそうな気がしたので何も言えずにいた。余計なトラブルは起こすものではないからだ。そうした矢先に子供が男に線路へ投げ落とされて重体という事件を知った。

加害者が何をきっかけに障害事件を起こしたのか見当たらないので推測の域を出ないが、もし咆哮している子供が被害者ならば加害者の気持ちがわからなくはない。しかしその行動は社会のルールに反する行動なので理解できても許容されるものではない。許容されるのは幼い子供の傍若無人な行動だけだ。

事件が起きてからというもの、タバコを火を押し付けれたかのような子供の悲鳴や、頭を地面に押し付けて力任せに足で踏みにじられているときのような子供の金切り声がしなくなった。近隣の皆様はどう思っていることやら。

2001年5月12日(土) 「ゲーム音楽CD」
すばらしく良い天気でこんな休日は「WithYou」の真奈美とミャーコのように木陰で夏の前の涼しさを堪能したくなる陽気だったが、家に閉じこもって原稿を描いていたりする。

最近は古いビデオゲームの音楽CDが色々と復刻しており、店頭で見てみたら懐かしいものばかりだった。NAMCOの「THE VIDEO GAME MUSIC」は実家を探せばレコードが出てくるはずだし、SEGAの「GAME MUSIC vol.1」は発売日当日に買っていて今でもたまに聞いている。

SEGAの「GAME MUSIC vol.1」を購入する人へのアドバイスだが、OUT RUNの曲だけを聞きたいのであればSEGA SATURN用で出ている「OUT RUN(SEGA AGES)」を買ったほうがお得である。通常とアレンジの両方が入っているからだ。

さらにアドバイスすると「GAME MUSIC vol.1」で作曲者のHIRO氏が『もし機会があったら、「ほんとはここまで作りたかったんだぞ~バージョン」ってのを作ってみたい』と解説しているが、その「MAGICAL SOUND SHOWER」の「ここまで作りたかったんだぞ-バージョン」はPONY CANYONから出ている「GALAXY FORCE」に収録されている。

しかし今の人は買わないよな。購入層は昔を懐かしむ人がほとんどを占めていることだろう。

2001年5月11日(金) 「スペシウム光線」
電車の吊り革に両手で(2本も)しっかりと捕まっている人を観察してみると、肘を直角して妙に力が入っていることが多い。あれはなんだろうと考えた結論は「ウルトラマンのスペシウム光線を両手で同時に出そうとトレーニングしている」という内容に落ち着いた。

子供とかが「かめはめ波」の真似をするように、子供の時ウルトラマンを見て夢中になっていた頃からの習慣なのだろう。電車の中でスペシウム光線を出すトレーニングをしてる人々は結構前から見かけるが、実際にスペシウム光線を発射している人を目にしたことがないということは人間が努力しても不可能なのか。

でも電車の中で光線なんか出されたら携帯電話よりも迷惑だから、そのうちトレーニング禁止になるかもしれませんね。というか満員電車なのに一人で2つも吊り革を使うなよ。



2001年5月10日(木) 「牛歩戦術」
連休明けの月曜日に、いつもの気分で会社に向かっていたら通勤途中の人込みの歩みが異様にのろくかなりイライラした。人間の量は普段と変わりないが、ほぼ全員が凄まじい向かい風を全身に受けているかのような歩みの遅さだったので、こっちは数歩歩いては止まるということ強要され、おまけに前の人間を蹴らないように歩いたので余計に疲れた。

朝のラッシュ時間に「数百人単位のエキストラが牛歩戦術を行うドッキリカメラ」の可能性と、連休明けでみなさん足が重いのねという可能性の両方が考えられた。自分は前者だと思う。

あと自分の知らない間にサイボーグ手術がされていて内蔵された加速装置が故障したのかなとも思った。

2001年5月7日(月) 「中古AIBO」
先日秋葉原で中古のAIBOが売られているのを見て、ロボットのペットもこうなると哀れなものだなと思った。

ペットに関する話と言えば「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」という小説を思い出す。内容はうろ覚えだが、動物の類が死に絶えてペットは本物と見分けがつかないロボットになっているという世界でノラロボットも居たような気がした。日本語訳の文章が読みにくく作品に入り込めないと自分は感じたのであまりお勧めではない。映画「ブレードランナー」の原作らしいが自分はその映画を知らない。

そう言えば、映画「猿の惑星」の続編(前作より過去の話だが)の設定も動物が死に絶えて、ペットは猿だけになったというお話だったような。どんな環境にせよ人類はなかなか死に絶えないようだ。

これと関連して「団地妻は電気ウナギの夢を見るか」という「三国志」でお馴染みの光栄(KOEI)のパソコンゲームを思い出してしまうあたり悲しいものがある。単純なゲームでコンドームの訪問販売員になって団地妻に売りつけるという内容。買い渋る団地妻にSEXを強要してイカせるとたくさん買ってくれるという今では無茶なゲームだったような気がする。これも記憶が曖昧なので断言はしない。

ここまで来ると最近「Ys」や「SORCERIAN」等のリメイクゲームを数多く出している日本ファルコムの「女子大生プライベート」というパズルゲームも懐かしく感じる。昔のパソコンゲームは大人の娯楽であったが、今では中学生が見知らぬ人に「自分の代わりにエロゲを買ってください」と頼む時代になってしまった。やはり人類は死に絶える時期を迎えていると思うのであった。

キャラクター文字で表示される野球拳ゲームに夢中になるオヤジが居た時代よりかはマシかも知れないとも思うけどね。

2001年5月1日(火) 「帰省」
連休を利用して実家に帰省してきたものの、冷え込みと天気の悪さで家でダラダラと過ごして終わってしまった。特にどこに行くという用事もなかったので別にいいんですが。

実家では「カレカノ」の単行本があったのでアニメの続きはこうなっていたのかと納得したり、姉夫婦へのお祝いで20万近くのデジタルビデオカメラを買ったり、庭の柿の木の枝を伐採したり、飼い猫が夜明けと共に朝飯を食わせろと起こしにきたり、普段は見ないワイドショーを見てまったりとしていました。

久しぶりに人間らしい食事をしたので夏までは健康に過ごせそうだ、多分。