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2007年7月31日(火) 「Bフレッツ光」
うちのマンションに光接続がやってくるとのことで、プロバイダ契約をどうしようかうんうん唸っていた。現在、BIGLOBE、DTI、さくらインターネットと契約していてDTI経由でADSL8M接続をしているわけだが、光にすると少し安くなるらしい。ホームページ容量はさくらインターネットと契約したから解決されたが、メールアドレスはBIGLOBEとDTIで使い分けをしているため、この環境を維持して光にするのはどうしようと悩んでいたのであった。

答えが見つからないまま、唸っていたらNTT東日本のおじさんがBフレッツの説明に来た。キャンペーン中だから契約してくれとのことだ。「DTIってキャンペーン対象外じゃないですか、どうなるんですかこれは」と訊ねたら「BIGLOBEでいいからとにかく契約してくれ」と言われた。

「ADSL8Mでも安定してるし、平均5Mという高速通信を実現できているので全然困っていません。光はまた今度にします」と言ったら「光に乗り換えるときに優先することができますから、とにかくここに名前を書いてください」と言われた。「契約する気はないんですが」に「あくまでも優先ということなので」と切り替えしてきた。新聞勧誘と同レベルのやり取りは痛々しくて疲れてきた。NTTの元は国営の電電公社だから、思う通りにならないと意固地になるのは体質として染み付いているのか。

まったくしょうがないな、と心の中で溜め息を吐きながら今まで新聞の勧誘をあしらってきたように、とりあえず書いて玄関しめたら5秒でクーリングオフでやり過ごそうとテキトーに書いて追い払った。「契約する意思はまだありませんが、それで良いとのことなので書いておきます」と言って。

その後、色々調べて毎月の節約を考えたら光にするのも悪くないという結論になって、さてどうしたものかと考えていたらNTT代理店の若い人がやってきた。すでにNTT東日本のおじさんから説明は受けているので、あやふやに誤魔化された質問をしてみたら色々と答えてくれた。DTIのサイトは情報が見つけにくくて気づかなかった情報まで提示してくれて、かなり助かった。一時期「顧客満足度No.1」とか言ってたが『敢えて文句を言う気にならない顧客数No.1』を勘違いしてるか、事実隠蔽のどちらかだろうが。実際こんなだから。

BIGLOBEは素晴らしいというほどでもないが、他に比べたらマシだもんなぁ。なんだかんだで既に10年以上契約してる。先日BIGLOBEからダイレクトメールで「光に乗り換えると(5ヵ月使用後に)10000円キャッシュバック」というのが届いた。5ヵ月なんてあっという間だから、これに便乗して乗り換えてみるかと電話したら「すでにNTTと契約してる方は対象外です」ですって。しまったBIGLOBE経由でBフレッツを申し込まないとアウトなのか。これは痛い失敗をしたもんだ。

1万円くらいと割り切って、NTT代理店と契約を進めて回線工事日を設定したら、代理店から「あのー、NTTに登録されている工事日が2つあるんですが・・・」と電話が。どうやら、NTT東日本のおじさんが勝手に事を進めて(もしくはそういう書面だと説明せずに書かされたか)しまったらしい。代理店としても困るのでそちらでなんとかしてくださいとのこと。

わかりました、と言って所用を済ませてから電話しようとしたらNTTのおじさんから電話が来た。

NTT東「代理店との契約をキャンセルしてください」
自分「いや、だからそちらとは契約してないでしょ」
NTT東「こういうのは困るんですよ。代理店で申し込まれると今後NTTのほうからサポートできなくなります」(発言まま)
自分「えー、そうなんですか。もう別にいいですよ。そちらとの契約はお断りさせて頂く形でお願いします」

と、やりとりして電話を切った。ADSLにしてからNTTのお世話になってないし、フレッツ光関係でトラブルが起きてもNTTが直接対応するのはお断りで、全て代理店経由で行えってことでしょ。何かしら対応してくれるのなら代理店でもいいよ。

これで長年お世話になったADSLともお別れで、故障知らずのモデム君ともさようならだ。今までよく頑張ってくれたこと(特に「パンヤ」での安定性)に感謝する。

そんな感慨に耽っていた日のこと、NTTのBフレッツ係から電話があった。「あのー、工事日が2つ設定されているんですが・・・。どちらかキャンセルして頂けませんか?」

しまった、電電公社なら日本語の『お断り』という言葉が通じたのだが、現在のNTTでは『キャンセル』という英語表現を用いる必要があったとは考えてもみなかった。よくよく考えたら会社名がアルファベットだから、深読みしてそこまでの対応をしなければいけなかったのだろう。「すみません、こちらは『お断りする』旨を担当者に直接申し上げたのですが、そちらの言う『キャンセル』という言葉で明確に伝えていなかったので処理されていなかったようです。改めて『キャンセル』する意思を伝えておきます」(発言まま)と言って謝った。

NTT東日本に電話して「工事日が2つあるうちの○月○日の工事を『キャンセル』したいのですが」と言ったら、「キャンセルですね?全面的にキャンセルでよろしいですか?」と言うので「○月○日を『キャンセル』でお願いします」と答えておいた。

全面的』という言葉がものすごく引っかかる。まさかとは思うが、代理店から設定した工事日も勢いで『キャンセル』されてはおるまいな。今までのやり取りからすると可能性を捨てきれない不安で一杯になった。不安のあまり文章が長くなってしまった。

しばらく音信普通になったら、不安が的中ってことでよろしく(・ω・)ノ

2007年7月30日(月) 「眠気」
倦怠感が大分和らいで復調したかと思ったら眠い。眠いというより意識が飛びそう。仕事で書類を読んでても日本語が理解できなかった。寝不足ってわけでもないのに何でだろう。

今日も横浜は雷雨に見舞われたから、この眠気はプラズマが原因に違いない。人類はプラズマによって創造されたという思想は持ってないが、科学が進歩すれば全ての事象はプラズマで説明できると偉そうなメガネの人が言っていたから間違ってはいないんだろう。

プラズマテレビが液晶テレビにシェアを奪われつつあるのも、プラズマで説明できるのは皮肉としか言い様がないが。

選挙で自民党が良くない結果を残したのも、朝なんとかというお相撲さんがモンゴルでサッカーを楽しんでいたのもプラズマが原因なんだ。

それにしても眠い。今日は早めに寝ておくのが無難だと思うのだが、いざ寝ようとしたら全然眠れなくて朝を迎えてしまいそうな予感。

2007年7月29日(日) 「雷雨」
天気予報が夕方から雨と言ってたので、昼くらいにさっさと選挙投票を済ませてきた。選んだ政党は不純な動機で入念に選んだ。簡単に言えば児童ポルノ禁止法が厳しくならない将来になるにはどうすればいいか、ということなんですが。

世の中は動きにくくなる一方なので、現状に安穏としていてはいけない。個人情報保護法とか一部でブーイングが発せられても法として機能してしまう世の中だ。将来を見据えておかないと本当に身動きが取れなくなるぞ。将来的には所持しているだけでアウトにしたいらしいから。

小学校低学年のとき、体罰でケツにみみず腫れ(午前中に叩かれて夕方になっても残ってた)を作ったことがある人間としては、大人は好き勝手やるのが当然と思っていたので、いざ大人になったら「アレやっちゃ駄目」とか「コレやっちゃ駄目」というのは納得いかない。

あんな世界でも世の中うまく回っていたんだから、今時の法だのなんだので縛りあげるのは良くないと思うよ。そんなことを言うと弱者が救われない世の中になんとも思わないのかって言われますが、テレビをつければ生きるヒントなんてたくさん転がってるよ。弱者でも5人くらい集まって組めば、人一人くらい殺せると子供の頃から洗脳されてるでしょ。

この洗脳教育の制度によって集団いじめという仕組みが社会に確立されたわけだが、結局弱者が損をすることの多いシステムであるため今現在見直しが計られている。なるべくタイマン勝負を広めようと仮面ライ○ーシリーズが近年になって急に現れたのは周知の事実。ただ、前後に「多対一サイコー脳」に感化された集団が製作した番組で挟まれているあたり、相当苦戦を強いられているのが伺える。

で、天気予報通り夕方から横浜はすごい雷雨です。これが過ぎたら梅雨明けなのかな。

27時間テレビのボーリングって企画的に失敗で済むところを、最後のほうでSMAPにストライクをとって締めようとしたら散々な結果に終わり、スタッフの失策というのがまた明るみになった。数年前のからし入りカキ氷でMCの声を潰したことも記憶に新しいのに、なんでこうも失敗(失策)が目に付くんだろ。

ここは責任を取って社長交代・・・って最近変わったばかりか。つまらん。

2007年7月28日(土) 「IceSpa」
ロロ 「はーい、IceSpaからレポートしまーす。ここはですね、頭に肉まんをつけたペンギン達が済む不思議な地方です。温泉で暖めた温泉たまごならぬ温泉肉まんが名物なんでしょうね」

ロロ 「ではここで休憩しているペンギンさんに話を聞いてみましょう。すいませーん、どうして頭に肉まんをつけてるんですかー?非常食なんですかー?」

ペンギン 「ねーちゃん、そこは温泉じゃなくて苛性ソーダのプールや。肉が溶けてスリムになっても知らんぞ」

ロロ 「え?」

ペンギン 「頭に付ける肉まんモドキを作るために(ピー)を溶かす作業をしとる。だからさっさと出てくれ。食いもんじゃないから、服や人肉が混じっても構わんが」

ロロ 「マジっすか、出ます出ます。あれ、なんか肌がつるつるすべすべになってる~。これがこの温泉の効能なんですね~」

ペンギン 「そういう頭の悪いことを言う奴は頭のてっぺんまで浸けて脳みそが溶けるまで沈めとくぞ」

「パンヤ」ネタを取り上げるなんて久しぶりだな。なんだかんだで、週に1~2回のペースで続けてます。

スコアPP
-181099
-211569
-211450
-231936
-接続切れ-
-262145
-232214
-251705
-272297
-262478
-241357
イベントのために、ここのところは毎日プレイしてました。18H大会を11ラウンドした結果は左記の通り。

基本的にPAR4で1オンを狙うコース設計になっているから、スコアは全体的に高めになってます。PPがしょぼいのは稼ぎどころを攻めてないから。

ミスしなければ-30くらい簡単でしょう。-35↑も普通になってます。「パンヤ」のコース設計アイディアはすでに枯渇しており、今までは不正行為で出せていた記録がちょっと頑張れば出せるようにして、一部の人間のイニシアチブを無意味にする方向で考えているようだ。

このコースって運も左右するが、実際の上手い下手が他のコースよりも出やすいかな。WizWizほどテクニックは要らないが、1オンできなくてもショートチップでイーグルであがればいいか、と考えられるくらいでないと楽しめないかもねぇ。

順番キャラ
1ケン
2ダイスケ
3エリカ
4セシリア
5マックス
6クー、カズ、アリン
ほんでもって、一応被り物ゲットイベントもやっておいた。不純物混入肉まんを頭部にあしらった被り物なんて要らないと思ったが、後々何かしらのネタになると思ったもんで。

最初はスタートボタンを押さないといけないカウントされないと気がつかなくて、無駄にホールを回っただけになってしまった。こんなシステムはこれが最初で最後にして欲しい。何の意味があるのかさっぱりわからん。

クーさんのだけ欲しかったが、結局全キャラの分を入手してしまった。最後に3キャラまとめてきたから実質一番欲しいものが最後に来たわけで。ランダムじゃなくて何か細工を施してるんじゃないかと疑ってしまうよ。

毎日プレイはかなりしんどかったから、また「パンヤ」から離れて何か別のことに手をつけよう。

2007年7月27日(金) 「しんどい」
一過性のものかと思っていた倦怠感がまだ続いてる。精神的に気が重いというのはなく、とにかく体がだるい。なんだかんだで月曜日から金曜日まで会社で仕事をこなしてこれたから、心配するほどのことではないと思うが。

朝起きたときの体の重さは何か憑いてるんじゃないかと思える。先日までホラーゲームで遊んでいたから何か来たかな。小さな女の子を眺めてニコニコしている自分に憑くのなんて相当物好きか幼女好きなんだな。もしかして子供にふらふら寄って行ってしまうのは憑いた霊の仕業かもしれない。これは一大事。

念のため、近くの神社の鳥居をくぐってお祓いしておくのが良さそうだ。鳥居は神様の通り道なので人間が通ってはいけないと云われているが、厄払いの効果があるためその時は通っても良いとされているとかなんとか。このへんはローカルルールで意見が分かれるところなので鵜呑みにしないように。

鳥居で思い出したが、海の中にあるのって宮島の厳島神社の鳥居だっけか。修学旅行で立ち寄ったとき、ちょうど引き潮だったので鳥居のそばまで行けたことがある。真下をくぐろうとしたが、完全に潮が引いてなくかなりぬかっていたので断念した。あそこをくぐっておけば(厄払いの効果で)一生海難事故にあうことはないと思ったのに。残念無念。

修学旅行では公園で鹿にせんべいをあげたっけ。10秒もしないうちに「せんべい<鹿の群れ」という公式が成り立つことを証明できました。あと、どっちも向いても鹿の顔が正面に見えるという360度パノラマも経験できました。その場を離れようとしたら、せんべいにありつけなかった鹿が頭突きをしてきて、鹿の鼻先が(ズボンの上から)ケツの穴に刺さりかけたよ。

今だから思い出話に出来るが、当時は多感なティーンエイジャーだったので『カマを掘られかけた初めての相手が動物』という現実にしばらく凹んでた。

2007年7月26日(木) 「ハザードマップ」
ここ最近の災害ニュースを見ていて、会社から家までのルートをいつかは確認しないといけないなと思っていた。

先日Googleで検索しようとしたとき、ふと地図というリンクがあることに気がついて「そういや、グーグルマップなんてのがあるんだっけか」と見てみたら、道がわかりやすく表示されているのでこれならハザードマップを作成できるかもと思い、ちまちま画像を切り張りして1500x4600ドットのマップを作成。

A4サイズ2枚分の地図が出来た。自分で車を運転して通ったことがあるし、バイクの後ろに乗って通ったこともあるから、道順は大体把握してるつもりだったが、地図であらためて見るとなんか別なものを見ている気分。

徒歩だと何時間かかるか計算したら、直線距離で大体3時間ほど。橋が崩れて通行止めとか考慮した迂回路だと4~5時間ってとこか。これだけ距離があると、途中で食料や水を強奪できるコンビニやスーパーをチェックしておく必要があるな。体力の消耗を防ぐために駅近辺に行って違法駐車してある自転車がをパクることも忘れてはならない。

そろそろ関東にも大地震が来ると言われて数十年。自分が生きているうちに本当に発生するんだろうか。発生したときが自分の人生の終わりっていう可能性もあるので、できれば死ぬまで来てほしくないのが本音。

ハザードマップを眺めていたら「バイオハザード」でバリーの「うぇすくゎー」という台詞を聞きたくなって、そそくさと「バイオハザード ディレクターズカット」を起動。久々にプレイしたらまともに走れません。なんとか「うぇすくゎー」を聞けて満足。ついでにちょっとプレイしようと進めて言ったら窓からドーベルマンが飛び込んできてびっくり。

当時は滑らかなカーブを描いて華麗にドーベルマンを避けることが出来たのに、あたふたしてたら「わんわん、がぶがぶ、わんわん、がぶがぶ、ぶしゅー」と、すぐにゲームオーバーになった。悲しい。

2007年7月25日(水) 「ハニーポット」
会社帰りに子供が集まっていたのを見かけたのでふらふらと近寄っていったら警察官が居た。パトカーも居た。びっくりした。神奈川県警のくせに中々やるな。

無線LANのタダ乗りなどを摘発するのに、わざと無防備な環境を置いておく罠をハニーポットというが、ネットの中だけではなく現実社会にもあるとは驚きだ。

ハニーポットとわかっていれば、上半身に赤いTシャツを着て下半身裸で子供達に近づくという手もあるが、生憎赤いTシャツの手持ちがなくそれは適わなかった。「くまのプーさんの真似です」と言えば警察官だって許してくれるさ。くまはハチミツが大好きだからね。

くまのプーさんはアニメだからいいが、あんなおっさん顔のおっさん声(推定40代)で下半身露出狂って、ディズニー映画はトチ狂ってると思ってた。アメリカだから仕方ないというのもあって、深く考えたことはなかった。

実際はおっさんではなくて子供らしいが、日本版の吹き替えからしてそれは嘘に違いない。本場アメリカも中年が声を担当しているとなれば納得がいくが、そうなるとあちらのアニメスタッフの感性はちょっと異常と思わざるを得ない。

客観的に見れば日本のアニメにも異常なものが見受けられるが、一応多少なりとも愛国心を抱いているから、そこには目をつぶっておく。

2007年7月24日(火) 「倦怠感」
日曜日から異様に体がだるい。特に朝起きたときが酷く、こんなに体が重く感じるのは初めてて戸惑っている。

昨日も今日もだるくて朝は「うわ~、しんど~」と唸っていたが家に居ても特にしたいことはなく、今日なんてカーテンを開けたら見事な快晴で「いかん、部屋に居たら灼熱地獄だ」ということで、会社に仕事がてら涼みに行った。

会社ではサクサクとノルマをこなしながら、なんで体がだるいのか考えてみたが体調が悪いというわけでもなく原因不明。

「燃えつき症候群(バーンアウト)」なんて言葉が頭を過ぎったりしたが、これは一昨日に「バーンアウト ドミネーター」を見たからに違いない。最近、熱くなるレースゲームをやってないから、これは買いだ。しかも破壊活動ができる素晴らしいゲームです。発売日が楽しみだなぁ。

ここ数ヶ月は仕事も職場環境もかつてない平穏になって、うるさい住人も大家と相談して静かにさせることが出来て日常も平穏なもの。こういうときが一番危ないって良く言われるので、自分も例外じゃないのかとちょっと不安である。

最近のモチベーションの低下はなんだろな。仕事が忙しくなくなったのもあるが、アレやソレ方面で満足度が減ったというのが根本的な原因な気がする。理屈で自分を納得させても本能が満足してないっていうやつですか。

ここは人間の本能に訴える方向で考えるべきかもしれない。人間の三大欲求は「つる、ぺた、ぷに」なので、これを補填するように心がけるとこの倦怠感が解消されるのではないかと予想される。

「よぉし、これで万事解決」と締めくくりたいところであるが、よく考えたら夏休みが始まってるじゃないですか。牧場の柵は開かれて各地に放牧されちゃってますよ。困ったな。どうしよう。策を練らねば。

2007年7月23日(月) 「ラーメン」
食費を浮かそうと、鍋でも買ってインスタントラーメンでも食べれば安上がりになるかと考え初めて早数年。電気コンロでお湯を沸かすのが面倒なので、また今度にしようとずっと先送りしたまま。

インスタントラーメンって食べるよりも麺を食べ終わったあとの汁で遊ぶのが面白いと思う。汁の表面に浮いている油分を箸の先で結合させて、巨大な油分を製作するのです。全ての油分を結合させたのだけをすすると、口の中がものすごく油になるのでやめてましょう。1度だけ飲んだことがあるが、生涯飲むことはないと思いました。

でも生涯に一度くらいは経験しておいたほうがいいかもね。

鍋がないため基本的にカップ系を買っているわけですが、ここ数年汁を飲み干すのが面倒で、かと言って汁を捨てるのも勿体無いため、焼きそば系に移行しつつある。日常食べているわけではなく買い置きの食パンが無くなったとき、買出しに行くのが面倒なときに食べてますが。しょっちゅう食べてたら健康に悪いし。

年々猫舌が悪化しているため、焼きそばのほうが火傷しないで済むってのが大きい。そんな理由で電子レンジは自宅にないし、この10年で数回しか使ったことがない。あんなので暖めたら食べられないよ。みんなはよく平気だね。

2007年7月22日(日) 「時をかける少女」
アニメ版は録画したがまだ見てない。実写版は深夜に見ていて懐かしさ(と原田知世の若さ)を堪能してたが、徐々に時代の流れに辛さを感じて寝ちゃった。

実家で暮らす兄貴から、アニメ版を見て感動したという内容のメールが来た。32V型の液晶テレビを買わせてデジタル放送ライフを楽しんでくれと助言した甲斐があったというものだ。ただ、HDDビデオはデジタルチューナーがなくてアナログ放送しか録画できず、生放送で全部見た後に録画したもので再度見直そうとしたら、あまりの画質に泣きそうになったらしい。

アニメ版のほうは評判が良いのを耳にしていたので、ちょっと調べてみたら「おジャ魔女どれみどっか~ん」で全シリーズ内で最高傑作と評される第40話「どれみと魔女をやめた魔女」を手がけていたことを知ってびっくり。作画監督が馬越嘉彦氏というのもあったが、あれは本当に傑作だったもんで。

アニメDVDは買わない主義なんだが、あの40話が入っているのは今でもDVDを買うか買うまいか心が揺らいでいる。これを知って揺れ幅が大きくなってしまった。時間が経てば徐々に小さくなると思うが。

そういえば、その40話には原田知世さんが声優で出ています。奇遇、偶然、運命、どれで評するのが正しいのやら。

2007年7月21日(土) 「背景の人物の描き方は上手いと思うが、手抜きとも思えます」


ようやく「らき☆すた」の12話目まで見た。もともとコミケには不快感を抱いていて、足を運ぶようになってからは多少容認するようになったが、それは会場に行っていた前世紀の話で、今世紀は(記憶上)出向いていないので以前の状態に戻っている。

そんな中、つかさちゃんを怯えさせたり、悲しませたりするのを見るとコミケはやっぱり「悪」なんだと思ってしまう。

こんなことを言うと容認派から非難されそうだが、アニメを見てそういうことを考えるお前は頭がおかしいと否定派からも非難されそうでもある。どちらからも非難されるってことは自分は中立ってことなんだろう。中立が否定派に属するコミケってなんか不思議な存在。

あと、エンディングが妙なことになってた。実写を持ち込むこのノリって「彼氏彼女の事情」を思い出してしまう。GAINAXという存在が京都アニメーションとしては超えなければいけない壁なのかと勘ぐってしまうよ。超える超えないとかそういう価値観でモノ作りはしてないと思うけどね。オマージュかな。

今日は不要なビデオテープ整理の最終段階で、いつかは見るだろうと思っていて結局存在を忘れていた最終回シリーズなんてものを消化してた。「フルメタルパニックふもっふ」なんてのが出てきて、懐かしいさを感じつつみてたらこのアニメの製作って京都アニメーションなのな。京都がローマ字で記述されてたから読んで理解するまで時間がかかってしまった。ややこしいことは止めて欲しい。

「らき☆すた」12話で「ハルヒ」と「フルメタ」のネタが出てきて、『あれ?もしかして「フルメタ」も京都アニメーションの自社製品?』と脳裏の片隅にあったからいいようなものの、それと思わず見ていたら『Kなんとかってとこか』で終わってたね、絶対。

京都アニメーションって新しい会社かと思ったらそうでもなかったのか。昔からレベルの高いもんを作ってたとは全然気がつかなかった。これからもそういう面は注意しないで見ることにしよう。

2007年7月20日(金) 「工事中」
通勤経路であるショッピングモールの一部の店舗が入れ替わるらしくずっと工事中である。他の場所で長いこと工事をしてたところは、先月末にようやくオープンした。最近工事が長引くのが増えてきたように思える。

工事が長いと言えばJR横浜駅が思い起こされる。あそこはいつまで工事を続けるんだろう。未完成というより増築し続けているという表現が正しそうだ。日本のサグラダ・ファミリアと言われたいのかね。利用客が多いため、一気に工事を推し進めることができないのはわかるが、もう少し上手いことやってほしい。いっそのこと、1週間くらい閉鎖して工事を進めてしまうとか。

国鉄時代はストライキで丸1日JR横浜線が停止していたことがあったから、そのくらいやっても平気だろう。駅に行ったらシャッターが降りてるという光景は何度が見た記憶があるので、数回程度では住民は暴動など起こさんよ。

しかし今の時代、丸1日電車が使えなくなったらどうなることやら。昔は国営で国の暴力でゴリ押しできたが、今は(一応)民営化されているので無理なのか。電車が使えなくなったらそれだけでパニックになりそう。

先日からPSE問題のニュースをよく見かける。国のゴリ押しで進められたものだが、狭い視野で考えるのが精一杯だったため施行前から綻びが生じ、今更になって前言撤回中という状況だそうだ。国の政策の失敗で国民に被害が出ても保障されないようで嘆かわしい限りだ。

保障できないなら、戦時中に戦犯として罪を受けた人間が居るように、政策の失敗も犯罪として罪を償わせるべきなのではないかと思う。ナントカ党の連帯責任とまでは言わないが、関係者数名は重罪に処してもいいだろう。政治家はそういう責任を背負って政策を考えていただきたい。

懲役刑を与えても仮病で逃げることは間違いないので、国の管理で当事者の死後は特定の神社に納骨されるってのはどうだろう。死んだ後のことなんてどうでもいいから、これなら憲法に組み入れても問題ないと思われる。もしかしたら総理大臣が参拝に来るかもよ。

丘の上にある神社だったら夕日が似合いそうなシチュエーションですな。

2007年7月19日(木) 「ユーザー辞書」
5月にWindows2000からWindowsXPに切り替えて、相変わらずの現象なのがユーザー辞書の登録内容が減っていくというもの。

Windows2000の頃は、数ヶ月に1回ほど登録内容が少しずつ消えるという具合だったが、WindowsXPにしてから1ヶ月に数回発生するようになった。一度に削除される量も増えた。MS-IMEを使っているからいかんのかな。

ATOKとか他の日本語入力なら問題なさそうだが、ATOKはWindows3.1時代に仕事でトラウマを抱えているから使いたくない。当時は心の底からATOKを開発した人間を憎んでいたよ。

WindowsXPを使いだしてからスリープモードという機能を知って多用するようになったが、これを使うとユーザー辞書の半分以上が消える。再起動すりゃOKだろうと思ったら、見事に消えてる。

こんなときは、変換に頼らないでテキストファイルに入力しておいた内容をコピーペーストしてるが、ユーザー辞書ファイルのバックアップを取っておけば良いと気がついたのは今日のことでした。

2007年7月18日(水) 「1周目クリア」
「零 -刺青の聲-」をEASYモードようやくクリア。2周目はどうしようか悩んだが、ラスボスの凶悪な攻撃を考えたらクリア優先でEASYモードを選んでしまった。3周目クリアで開放されるアクセサリがあるようなので、3周目はノーマルで頑張ってみよう。

「零 -紅い蝶-」はナイトメアモードで8割方進めて疲れて投げ出してクリアしていない。このときの実績があるから、今作ではノーマルくらいどうってことないと思っていたが、歳とともにゲームのヘタレ度が増しているようなので、ここは確実に射影機と強化レンズをパワーアップさせて万全の体制でノーマルモードに臨みたいと思う。

今作ではナイトメアモードをクリアするのとミッションモードを全クリアするのはどっちが難しいんだろう。できれば楽なほうを選びたいもんだ。

しかし怨霊に怯えながらゲームをしてると背中が結構ゾクゾクします。こういうストレスが楽しいと思えるのは日常にドキドキすることが少ないないからだろう。

ストレスでドキドキすることはないが、ショッピングモールで家族連れを見てドキドキすることはよくあるね。うん。

2007年7月17日(火) 「声優」
「おジャ魔女どれみ」を消化していて、ようやく第4シリーズまで到達。残りは6話くらいまで減らせた。ビデオテープを相当処分できたので、部屋の荷物が少し減ったような感じ。積み上げていたものがなくなるだけでこんなに違うもんかね。

S-VHSで撮っておけば将来何かに使えると思ったが、今はDVDが主流になってテープの存在意義が薄れていて、このまま保存してても仕方ないから見てから捨てることにしたのであった。名作と思えるところはDVDを買ってもいいし(でも買わない)。

録画していた当時の計画では、今頃娘を抱いてニコニコしながらこのビデオを見ているはずだったのだが、人生思い通りにいかないものだ。

何気なく見ていると、有名な声優が時々出てきてる(メインのキャラにも居るけど、それ以外で)。この前は石田彰さんが出てて「うわ、アスランにしか聞こえない(´Д`)」と思ったし、能登麻美子さんなんて「うわ、地獄に送られそう(;´Д`)」と思った。

あー、そういえば松岡由貴さんの標準語には未だに戸惑いを隠せない。これは自分だけじゃないか。

2007年7月16日(月) 「地震」
天気予報では日曜日は大雨の予報だったが、それほどでもなく肩透かしを食らってしまった。天気がいいなら買い物に出かけるかと近所に出向いたら、急に天気が崩れだして小雨に降られた。だが、日頃の行いが悪いので不条理な雨に濡れる可能性も考慮して折りたたみ傘を持って行ったからノープロブレム。

自分を知るということはとても大切です、というお話でした。

今日も晴れ間が覗いたので、天気が悪くなる前に買い物に行っておくかとゲームをキリのいいところで終わらせて出かけようとしたら、いきなり曇りだして小雨に降られた。日頃の行いって本当に影響するんだなと実感。

今日は朝から「零 -刺青の聲-」をクリアしようと突然現れる霊におびえながらプレイしていたら、妙にゆったりとした地震を感じた。「あ、コリャやばい。相当デカイ地震が来るぞ」と待ち構えたら、すぐにおさまってしまい、もしかしたら数分後に本震がやってくるじゃないかとテレビで情報を集めようとしたら、震源地は新潟だった。

震度分布図を見たとき、久々に吹いた。以前の大地震のときってこんなに広かったっけ。こりゃ、関東も揺れるわなとしばし報道番組をザッピングしてました。

で、見ていて気になったのが、アナウンサー横のディレクター(?)の見切れ具合。見えすぎだって。多分、経験が長くて4:3放送の範囲はバッチリ把握しているクチなんだろうが、今はデジタル時代です。16:9ですよ。あなたの感覚は今のテレビにはそぐわないと苦言を申し上げたい気分でした。完全デジタル化される2011年には現場から撤退して頂きたいものだ。

これが車の運転だったら、車幅感覚に自信があるくせに人を轢いてるようなもんだしね。

いずれ関東にもこのような大型地震がやってくると思うと不安になる。住民同士の助け合いってあまり想像できない。あと、水に困っても近くの川の水なんて飲めないし。長い年月をかけて自然を汚染してきたしっぺ返しだよなぁ。

一応12リットルほど水をペットボトルに備蓄しているが、日向に置いてたらうち一本の水が緑色になってきた。なんだこりゃ。

2007年7月15日(日) 「鼻」
漫画や絵で人物の顔に鼻を描かない手法はデフォルメの一環としてかなり広まっているが、最近そういう類を見てると居心地が悪くなってきた。普段は鼻も描かれていて5割くらい鼻無しならそんなに気にならないが、常に描かれていない絵だと見てて辛い。

全体的にバランスが取れていてまとまっていればいいが、ちょっとでも「稚拙」な絵に見えてしまうともう無理。そんなわけで1話見ただけで予約からさようならなんてのが数本も。

20年くらい前に読売新聞の日曜版か、または月曜日限定かで読者投稿コーナーがあって、イラストを審査しているのがありました。そこでそこそこ上手い絵があって、一応褒められてはいたんだが鼻が描かれていない(20年前の)今風な絵だったため「鼻を描けよ、鼻を。こんなの絵なんかじゃねーよ」的な意味合いの文章で叩かれてました。

あの当時、どのくらいの購読数だったかわからないが、メディアの特性を利用して老若男女を問わず大勢の読者の前で恥をかかすやり口はさすが新聞社だな、と感心した。

叩かれた本人はあれから絵を描いているんだろうか。

新聞社に人の心がわかってないと文句を言っても、奮起するか自暴自棄になるかは本人次第という逃げ口上を用意してそうです。

2007年7月14日(土) 「左手利き」
「らき☆すた」はようやく11話目を消化。まだ3話分くらい溜まっているが、明日は大雨でヒッキーにならざるを得ないようだから残りはその時に見よう。

しかし、登場キャラに左手利きが多いのはいつ見ても不思議な感じ。度々話題として取り上げているが、左手利きって時代と地域によってはあまりいい待遇を受けないから、この姉妹も何かしらの迫害を受けて育ったのではないかと不憫に思ってしまう。

この笑顔の影には涙無しでは語れない暗い過去があるんだと思うと、なんかやるせない。

左手利きと気づかれた途端、生ゴミを見るような目つきで見下されたことがあるが、今の子供達にわかる表現だと何になるか考えたら、昔とあまり変わらない表現を思いついた。

「在日と同等」

今でも日本人でないという理由だけで安易に見下す輩が多いから、これが一番通じやすいかな。クラスメイトからの迫害がなかったから遥かにマシだが、基本的に自分より年上からの圧力を常に感じて育ったから今思うと大変だったかも。小学校教論というと「監視」というイメージがまだ抜けないから。

こういう話が頭に浮かんだのは、うちの会社の営業が(部課長クラス&中堅)やたらと大声で「そういうのはバカ○ョンでやればいいんだよ!バカ○ョン!バカ○ョン!げひゃひゃひゃひゃっ!」(発言まま)と以前職場で騒いだからです。

うちの会社は経費節減のために人材を派遣会社から採用しているのですが、採用した人の国籍は中国人の比率が高いです。時々韓国人も居たような。そういう人の側を通りつつ「バカ○ョンでやろ~よ~」と大きな声で会話していたのが居たのには閉口した。

日本人のモラルの低さがバレるっての。

2007年7月13日(金) 「挫けた」
「零 -刺青の聲-」はEASYモードでやり直すことに・・・(-ω-)

射影機を地道にパワーアップさせてからNORMALで挑むことにします。

2007年7月12日(木) 「挫けそう」
「零 -刺青の聲-」はステージが進んで、操作キャラが変わった。体力がないキャラらしく戦闘で死にまくり。

それでも回復アイテムを使いながら凌いできたが、クリアするのに足りなくて何度もトライしている始末。そろそろ挫けてEASYモードでプレイしてもいい頃合いだ。

このゲームは部屋を真っ暗にしてプレイしてると、背後に誰か居るように感じる。ビリビリ感じる。

2007年7月11日(水) 「養蜂」
先日「鉄腕DASH」で蜂の話題を取り上げてました。養蜂家の参考画像が流れたとき、巣礎枠(すそわく)を取り出している昔から見覚えのある光景があったが、何か違和感を感じた。

この違和感は一体何だろうと気になっていて、職場を歩いているときふと目に入ったもので原因が判明した。

「ああ、巣礎枠ってブレードサーバに似てるんだ」と。
(どっちがどっちに似てると言うならブレードサーバが巣礎枠に似てるというほうが正解だろう)

中に働き者が入っているという表現も似てるし、溜まったデータは第三者からしたら蜜の味っていうのも言いえて妙という感じだし。

技術は日進月歩と表現されるが、実は進歩はしてなくて既存のものの焼き直しで成り立っている、なんて世界だったらやだなぁ。それが世界の真実で、そうと気づかれないように密かに洗脳されている世界だったらもっとやだなぁ。

2007年7月10日(火) 「亡霊少女」
「零 -刺青の聲-」は夢にダイブする毎に、フィルムが一定数補充されるらしいのでやり直しはしなくても良さそうだ。やばくなったら夢オチで逃げて再度ダイブしてたり。

ステージが進んできて、幼い少女が登場してきた。なんかカツーン、カツーンって射ち込んでる。少女の日記に「はやく巫女にうがちたい」なんて書いてる。こんな少女が巫女に杭を打ち込みたいという世界観はちょっとドキドキします。そんなことをしたら血がぶしゅぅって出ちゃうよ。射ち込んでも抜かなきゃそうでもないか。

日記を読んでさっくりステージクリアと思ったら幼い少女との戦闘になりました。ダメージを与えると悲鳴をあげます。とても心苦しいです。

このゲームシナリオは「零 -紅い蝶-」の世界と並列しているらしく、さっき「澪ちんピンチ情報」が入ってきてこれまた心苦しい。

2007年7月9日(月) 「怖いよー」
「零 -刺青の聲-」は少しずつ勘が掴めてきたが、フィルムを無駄遣いし過ぎてやり直しになりそうな感じ。いっそのこと、EASYモードでやり直そうかなんて思い始めている。

2007年7月8日(日) 「ホラー」
「零 -刺青の聲-」をプレイ中。ノーマルでプレイしているが、どうも勘が掴めず霊との戦闘で死にまくり。EASYモードでやり直そうかなんて思い始めている。

2007年7月7日(土) 「七夕」
今日は近所の夏祭りまで足を運んでみました。

なんでかと言うと、中学生の浴衣比率が高いからです。中学生の女子が浴衣姿で闊歩してるとなれば出向くのは当然でしょう。U-12少女DVDではテレビ越しでしか堪能できないのですが、祭りとなれば、10cmの至近距離から乙女の肌を観察できるのです。行かないほうがおかしいでしょう。

で、出向いてみればものすごい人込み。10cmの至近距離は簡単に達成できます。このくらい混んでいると意図しなくても浴衣の上からお尻をタッチできます。悪意がなければどうってこともないことなのですが、こちらは後ろめたさ満載で挑んでいるため、出来る限り接触しないように心がけている始末。

人込みの中を歩いていて、日本人に生まれて良かった、と誰に言うでもない感謝の気持ちで一杯になりました。浴衣を発明した日本人に限りない感謝の気持ちを捧げながら夏祭りを堪能しました。

中学生だけでなく、小学生の浴衣姿を堪能できたので、かなり充電できました。もう可愛くて可愛くて、このまま警察に連行されてもいいから、(ピー)をしてしまいそうになりました。友人が居たから自制心が働いたものの、一人だったら今頃カツ丼を食べてる頃かな。

(ピー)が出来ない日本って人が人として生きることができない、窮屈な世界だと思う。

2007年7月6日(金) 「郵便貯金」
最近ネットでお買い物をする機会が増えてきて、今のクレジットカードを使い続けるのがちょっと怖くなってきた。引き出し限度額があるとは言え、結構な金額が口座にあるもんで万が一のことがあったら怖いから。

だもんで、新しく他の銀行に口座を開設してクレジットカードを作って、そっちでショッピングをすることにした。口座があるだけではお金がない状態で何も買えないから、今年で満期になった郵便貯金の10年定期を下ろして振込みを行うことに。

郵便局にいって定期を解約したら、受付のお姉ちゃんが「預け替えもできますよ(^^)」と言ってきたので「いや、いい(-ω-)」と応えておいた。

受け皿に札束を乗せて渡しながら「ご運用はお決まりですか?(^^)」と、とてもにこやかな(営業スマイルでない)笑顔で言ってきたのでちょっと胸キュンしてしまい、「え、いや、まぁ・・・(;´Д`)」としどろもどろな応対をしてしまった。

振込みサギじゃなくて、引き出しサギをしている悪い人と思われたんじゃないかとちょっと不安になった。

「運用はお決まりですか?(^^)」と訊ねられたときに

「最近U-12少女DVDにハマっておりまして、それでちょっと出費が増えちゃってお金が入り用なんですよ。あはは(´▽`)」とか、

「いやー、最近は同人CGとかダウンロード販売とかしていまして、同人ショップまで足を運ぶ必要がないんですよ。一見怪しいサイトなので情報が漏れても大丈夫なように、小銭を入れておく口座で買い物をしようかと思いまして。あはははは(´▽`)」と、

応えておけば良かったと悔やまれる。

言ったら言ったで別の後悔をすることになるのだが。

2007年7月5日(木) 「XBOX360エリート」
XBOX360エリートの販売価格が決定したそうです。4万7800円だとさ。先々週くらいに横浜のヨドバシカメラへXBOX360が幾らで売っているのか見に行ったら、たしか3万8800円くらいだった。

<21:40追記>
19時台に見たときは日付がなかったが、日付が追加されていたとのことで見てみたら、10月11日だって。それまで買い控え決定だな。
</21:40追記>

本体にどのくらい(騒音対策やチップ回りの)手が加わっているかわからないが、HDDの値段差を考えてもエリートを買ったほうがお得かな。PlayStation3より安いしね。

見に行ったときに買おうと思ったんだが、外周に行列が出来ていてイベント会場で有名サークルに並んでいる集団のように見えたから、踵を返して逃げ帰ってしまった。あんな恐怖シーンが家電店に用意されているとは思わなかった。

先週の土曜日は、朝早く目が覚めたら開店時刻ちょうどに行って買おうと思っていた。その時間ならホラーシーンに出くわすこともないからね。そしたら朝6時に目が覚めた。

うむ、これは買いに行かないと駄目かな、と思うもののどうも腰が重くて動く気になれず「おジャ魔女どれみ」のビデオテープを鑑賞してたら時間が過ぎるのを忘れて行くタイミングを逃してしまった。

このままズルズル延期しても仕方ないと今度の土曜日こそ買いに行こうと思ったら、このニュースに出くわした。見えない力が自分に作用していたとしか思えない。

2007年7月4日(水) 「F1 フランスGP」
ライコネンの悪い酒癖が出ないように神に祈るジャン・トッド

今年限りで引退して、ロス・ブラウンが後任に就くらしいという情報がちらほらと。

レース中にカメラがトッドを抜くと、ヘッドセットのマイクに「ちゅー」していることが多いので、それで好感度が下がったせいだろうと思っている。

トッドの願いも虚しく、ライコネンはシャンパンファイトよりも飲むことを優先するのであった。

今回はごくごくが見られて、久しぶりにF1を観戦した気分になりました。

レースとしてはアロンソが一番バトルをしていて見てて盛り上がったが、3回ピットストップ作戦が災いしたのか、トラフィックに捕まりまくりでいいところがなかったですね。マクラーレンらしい不運とも言える。

フランスGPでは、かつてシューマッハが4回ピットストップでぶっちぎりの優勝をしたこともあるので、回数だけが問題とも思えないが。

今度の日曜日はもうイギリスGP。連戦だと早いな。

2007年7月3日(火) 「っぽい」
今は第3期の「も~っとおジャ魔女どれみ」を鑑賞中なのですが、これが始まる前あたりに近くにマンションが建ってゴーストがひどくなったことを思い出した。

おんぷちゃんのこのポーズを見て「あ、『らき☆すた』っぽい」と思った。今週は既に見たような感じになったので明日の「らき☆すた」は来週あたりに見よう。別に見るのが楽しみというほどでもないので。

見返してみると初期のおんぷちゃんは黒くて笑えた。嫌キャラ寄りで面白かったが、徐々に改心してしまったのが悔やまれる限りだ。

第3期だとCMで少女の乳首とか、少年のぷりっとしたお尻が映ったりする。これは児童ポルノだな。DVDでは堪能できない特典だ。

もうそろそろ花王とかライオンとかのCMで、夏をイメージさせるのが放送されてるだろうから、スポンサー番組を入念にチェックしなくては。以前は「わぉ」というのに巡り逢えたが、最近は規制が厳しいから当たりを見つけられるかどうかわからない。

結構前に浴衣の前をはだけさせながら家の中を走る少女のCMがあって、それをもう一度見るのが夢とか思ってる。動画サイトを探せばあるのかなぁ。白いパンツを履いてたから、児童ポルノ扱いにならないと思うのでUPできると思うんだが。

メーカーのサイトをチェックしたが、古いのはさすがに置いてないや。○立の洗濯機の白い約束は、スポンサーにペドフィルが居たとしか思えん出来栄えだったな。何人かどこかに連れて行かれてたりして。

子供の裸なんて普通の人にはなんてことないものらしく、某○ン○○のサイトになんかのキャンペーンで写真を募集してて子供の裸を投稿した親が居たが、それを普通にサイトに掲載した某○ン○○は、さすが子供向け企業だなって思った。

2007年7月2日(月) 「新アニ」
いろいろ始まるらしいのでチェックしてる最中。ほとんど原作を知らないものなのでとりあえず見てみるしかなさそうだ。と、思ったら火曜日の深夜は被りまくりです。デジW録できないからどうにもならない。

録画のやりくりをするのが面倒だから、どれも見ないでこの世に存在しないものとして記憶から消すってのが一番楽そうだね。どうせ原作知らんし。録画しても見るのが面倒で放置プレイになるからな。

あ、「らき☆すた」はここ数話見てない。なんか最近のアニメって見てると疲れるんだよね。見るのは1時間が限度。

古いビデオテープの整理を兼ねて全録してある「おジャ魔女どれみ」を片っ端から見ているが、これは2時間程度見てもぜんぜん疲れない。なんでだろう。不思議だ。

2007年7月1日(日) 「だらだら」
今年も折り返し地点となりました。真っ直ぐ前を見て先行している人に追いつく努力をするか、斜め横を見て遅れてくる人に対して優越感を抱くかを、選ぶ時期とも言えます。

「パンヤ」はログインする時間帯が悪いせいか、制限部屋が繁殖しててまともにプレイできる状況じゃなくなってますな。原因は仕事が忙しくなく、深夜にログインすることがなくなったからなんですが。AM1:00~くらいのプレイではそんなことないんだよね。ま、朝顔の蕾のようなお子様ならではってとこだろう。

「REDSTONE」はとりあえず目標に到達。ずっとソロプレイだがサマナーなんで、一人でプレイしている感じがしない。レベル50くらいまでは上げとくか。

他に熱中できるゲームは今のところあまりなく、そろそろXBOX360でも買いに行こうかと思っている。その前にPlayStation2用の夏らしいゲームをプレイしようかなんて思っていたりもする。「零 -刺青の聲-」なんてのが悪くなさそうだ。BEST版が出てるからお安く購入できるし。

あ、XBOX用の「FATAL FRAME 2」も悪くなさそうだ。「零 -赤い蝶-」の移植だが、要素がプラスされてる。条件次第では水着姿にも出来るらしい。まさに夏向けですな(・ω・)