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2009年4月30日(木) 「10000歩」
今日は横浜開港150周年記念に行こうと思ったら入場券が2400円だとわかって行くのをやめた。前売り券を買っていれば安く済んだのだろうか。テレビでうねうね動く蜘蛛ロボを見て間近で見ようと思ったのに。あれくらい巨大だったら会場の外からでも十分見られそうな気もするが、そんな行動は負け犬がすることなので断固拒否する。

仕方ないのでクイーンズスクエアにあるお気に入りの店で昼飯を食べようとしたら列が出来て混んでるし。本屋で時間を潰すことにしてウロウロしてたら変な本を発見。中を読んだら文面が面白いので購入。ブラックユーモア的な例えが個人的にヒットです。

本屋で時間を潰したら列が無くなっていて店にすんなり入れた。世間的には大型連休中だが、カレンダー上は平日なのでサービスが良いのです。土日になると割高になります。余所者からお金を搾り取る気がマンマンです。横浜開港150周年記念も多分そんな感じ。

食後の運動として徒歩で横浜駅まで向かった。途中にジャックモールがあったのでふらふらとお店を物色。ここのトイザらスには女の子が一杯居るんだ!(・ω・)

調子に乗って捕まるのもアレなので隣りのRightonで服を買い物。らいとおん→らいとん→来豚→恐怖到来!豚インフルエンザ! うわぁ、なんて怖い店名なんだ。コレに気づいてからすぐにその店を出ました。

そういえば、横浜に日産本社が移転してくるとかなんとか聞いていたのでそろそろ建ったかどうかを見に行った。

あれ?社名のロゴの下に「GT-R」のエンブレムは無いのか。洒落っ気のないフツーの会社だなぁ。

横浜駅まで歩いていく過程で道を間違えて東神奈川方面に行ってしまった。このあたりの道路は広くて歩行者が渡れるところは少なく取り返す手段がない。運動にはちょうどいいや、と割り切って歩いてたら歩道橋に巡りあえてなんとか横浜駅に辿り着いた。そこから他の店でジーンズを購入して帰宅。

この時点で万歩計の数値は7500歩ほど。毎日1万歩歩かないと健康になれないため是非ともこのノルマを果たさなくてはなりません、と親会社の保険組合がギャーギャー言ってるらしい。

というわけで今度はIH対応のフライパンと鍋を買いに行った。フライパンは20cmのもので鍋は18cmの小さいものを選んだ。合わせて1860円。かなり安上がりかも。帰る途中で夕飯の買い物をするつもりだったが、こんな荷物では買いに行けないため一旦家に戻り再度出直した。

買い物を済ませて家に辿り着いたら万歩計の数値は11652歩とノルマ達成。1万歩を達成するのがこんなに大変だとは思わなかった。毎週秋葉原に行っていた頃は3時間ばかり練り歩いていたから1万歩くらいは余裕だったかもしれない。外回りしない仕事じゃ毎日なんてとても無理だな。

2009年4月29日(水) 「連休開始」
よーし、『Pixel Junk Eden Encore』をクリアしたぞ。最後の1つというところで3回ほど残ゲージがゼロになって失敗を繰り返してイライラしていたが、ようやくコツを掴んでクリアできた。連休初日に行き詰った問題を1つクリアできたから幸先は良いと思いたい。

来月からの仕事の準備ということでユニクロへ洋服を買いに行った。地味な服を好む自分としてはデザイン的に問題はないものの、好きな色が見つからなくてあまりいい買い物が出来なかった。ポロシャツがふんだんにあったものの自分はこの服が嫌いなのでまるで意味なし。働き始めて数年くらいのとき親戚から色々物を貰ったが、その中にポロシャツも含まれていた。当然着ないで捨てました。

帰る途中にそろそろポイントが無効になる洋服屋に行くのを忘れていたことに気がついた。会員カードを見ると有効期限は明日になってる。800円がムダになるのは悲しいので明日はテキトーになんか買いに行こう。そのついでお気に入りのパスタ屋で昼飯でも食って帰るかな。定期券が切れたら電車賃を払って行くことになってしまうから。

ここまでの外出ではそこそこ可愛い子に出会えたので良しとする。

一旦荷物を置いて今度は徒歩で靴を買いに行った。今月に入ってから歩いてて靴に違和感を感じてて久しぶりに靴底を見たら磨り減っててかなり平らに近くなってるし。ということでいつもの店(隣り駅)まで歩いていって2990円の靴を購入。折角ここまで来たからイトーヨーカドーで生活用品を物色しに行った。建物の上にセブン&アイ・ホールディングスの看板があったので違う店舗になってしまったかと思った。

「セレブ安藤ア○○ホールでいいんです」って読み間違えそうだ。と心の中で思ったものの口にはしませんでした。ていうか安藤さんって誰?。「そーだよなー、7歳だったらア○○だよなー」というのも頭を過ぎりましたが、口にはしませんでした。目の前に7歳くらいの女の子が居たもので。

店内に入ったら家族連れがとても気になり一通りチェック。及第点クラスは居たものコレという子は見つからずに少しガッカリ。本来の目的を思い出して皿とか器を探しました。「違うんだ。ボクはこんな無機質なモノを探してるんじゃなくてっ!」と思考が進み始めたところでストップ。外出するとどうも別プロセスで変な思考が始まるようになってしまった。まだ自制できるからいいが、出来なくなったらどうなってしまうのだろう。

買い物を済ませてマンションに辿り着いたら入り口に蟻がたくさん歩いてた。踏んだところで王様にはなれないから踏まないように避けた。蟻は自らの体重の200万倍以上もある動物を動せたと言うことになる。すごいすごい。

2009年4月28日(火) 「連休前」
明日から連休だ。色んな懸念をほぼ片付けてきて穏やかな気分で休みを取ろうとのんびりしているところ、精神的に削られていきなり出鼻を挫かれた。

精神的にはマイナススタートとなってしまったが、これだったら道端の蟻を踏み潰した些細な事で世界の王になれると勘違い出来るように思える。人生何をしても楽しくなるならそれでいいか。

2009年4月27日(月) 「連休前準備」
今年の大型連休は8連休というとても長い休みがもらえました。わーい、わーい。

連休中にすることはそれなりに考えているが、疲れてくると『また今度でいいや(-ω-)=3』と家でぐったりすることが予想される。その準備として、なるべくビデオ録画を溜めておくようにしている。ビデオデッキのHDDの中は2話連続スペシャルがたくさん出来ているから、万が一のヒマ潰しはこれで十分だろう。

2009年4月26日(日) 「3大勢力」
食肉と言ったら基本は牛、鳥、豚(50音順)の3つが挙げられると思います。

牛は狂牛病(正しくはBSE)でブレイクしましたね。人体に影響がないとは言え、キチガイになった牛の肉は食べたくないようで世間はてんやわんやの大騒ぎ。今では「そんなこともあったっけ」と過去の出来事として人々から忘れ去られています。

鳥はBSEブームに続けと鳥インフルエンザで大ブレイクしました。下手なホラー映画よりも恐怖を与えたという。能無しの映画監督を駆逐できると期待されたウイルスでしたが、そのような効能はなかったようです。

そんなこんなで勢力図は牛と鳥の2巨頭が君臨するという事態になっていたわけですが、豚がようやくブレイクするチャンスを得たようで、今は飛ぶ鳥を落とす勢いで世界を蹂躙し始めています。鳥にとって変わろうとしているからこの例えは上手いなと自画自賛。

で、豚インフルエンザによって困る業者はとんかつ屋さんだけと考えて良いのかな。昔は職場の側にとんかつ屋さんがあったから時々利用していたが、職場が変わってから10数年くらい行ってないな。若い頃は一皿のとんかつでご飯を何杯でも食べられたもんだが、今じゃ高カロリーはメタボに繋がるからそんな食生活はもう出来ない。

思い出したら牛丼も今までの人生で2桁食べたかどうか怪しい。親子丼は家庭で食べていたから3桁は余裕だな。

話を戻して今後の展開を考えると豚の後は魚類が乱入してくる線が濃厚だろう。羊、馬、鹿、猪、鴨の参戦も有り得るが、2軍や3軍がどうこうしたところで世間の反応は冷たいと予想される。

2009年4月25日(土) 「静音化対策」
今のPCを組んでそろそろ2年。そのときからHitachi製のDeskstarはゴリゴリ音を立ててちょっとうるさかった。部屋の模様替えをして、PCが近くなってから余計にゴリゴリ音が気になってこれは何か手を打たねばと思ったのでした。

PCパーツに振動を抑える系があるのは見たことがあるからHDDがケースに共鳴するのを防ぐものもあるだろうという推理で行ってみたらやっぱり売ってた。HDDに付けるゴムとネジに咬ませるゴムを購入した。

作業を始める前にPCに繋がっているケーブルを抜くとき、サウンドカードとオンボードのサウンド部分に差すところを毎回間違えることを思い出した。その対処として爪楊枝にビニールテープを2~3周巻いてジャック口にぴったり入るものを自作して使わないところに差し込んだ。これなら2度と間違えることはないだろう。これで特許を取れたら大金持ちになれる、なんてことはないだろう。

HDDの側面にゴムを貼ったはいいが、隙間の遊びが無くなってHDDをケースに入れるのがちょっと困難になった。HDDを出し入れしてたらケース内にガコンガコンぶつかるぶつかる。HDD裏面の基盤も素手でしっかり握ったり(多分)精密部品への配慮が無さ過ぎになってる自分に気がついた。慣れって嫌だね。

HDDの装着を終えて色々なケーブルを差し込んで電源を入れたら、数秒でCPUファンが止まった。なんかおかしい。何回か電源投入を繰り返していたら立ち上がったのでF8キーを押してセーフモードで起動しようとしたらキーボードの上下キーが効かない。これじゃWindowsが通常起動してしまう、と困っていたらまた自動的に電源が落ちた。

マーザーボード周りの接触がおかしくなっていないか確認したが、そういうところは見当たらない。どうしようと横になって(楽にPC内部を覗き込む体勢で)考えていたら眠くなってきた。このまま夕方まで昼寝をしたいなー、きっと心地良いだろうなー、とウトウトして10分ほど時間を過ごした。

ふとPCの内部に電気が篭っていておかしくなってたんじゃないかと思いついた。これが的を得ているかわからないが、少し時間を置いたから大丈夫だろうとPCの電源を入れたら普通に起動した。偶然かと思ってシャットダウンしてからもう一度電源を入れ直したらちゃんと動く。はて、さっきのおかしな動作は一体なんだったんだろう。

動いたからいいやってことで、HDDの動作音も以前より抑えられて目的は果たすことができた。

2009年4月24日(金) 「後頭神経痛」
日曜日の夜から頭痛に悩まされていて強弱があるものの今日までずっと続いている。こりゃちょっとヤバ目かなー、と思って調べてみたら後頭神経痛という症状に合致した。脳がおかしいというわけじゃなさそうだ。脳自体に痛覚はなく血管にあるだけってのは聞いたことがあるから違うとは思ってたが。

調べてみて気がついたが耳鳴りもずーっと続いてた。職場はPCが多いのでそういう独特の音を聞きなれていて自分から来ている耳鳴りだとは思いもしなかった。自分の部屋で電気とテレビを消して静かにしてみたら、かなりな音がしてる。これより大きい音を聞いていれば気にならない仕組みですな。

体に力を入れ続ける動作をすると痛みが強まって身動きが取れなくなるから病院に行ってなんかテキトーなクスリでも貰ってくるかね。病院に行くのも待つのも面倒くさいので間違いなく行かないと思う。夜中に目が醒めたときも痛みに気がついて悶えてたが、痛みより二度寝の心地よさが勝っているので睡眠自体に問題はない。

今まで肩こりに悩まされたことは一度もないから筋肉の緊張ということでもなさそうだ。となると頚椎が歪んでるとかかな。日曜日に無理な姿勢を長時間強いられたからそこらへんが原因だろう。その無理な姿勢の逆を長時間強いれば治るかもしれない。

2009年4月23日(木) 「迷子」
先週の日曜日に少し足伸ばしてソフトを売りに行った帰り、歩いたことのない道路が目に入ったのでちょっと歩いてみた。タイミングを見て家の方向に曲がるつもりだったが、高台で道の自由がないせいか曲がれる道が見当たらない。

このまま真っ直ぐ歩いていくと1駅分歩く羽目になると思い始めたとき、ようやく曲がれる道が出てきた。角に変な建物が見えた。懐かしい上履きが「キュッキュッ」と擦れる音からして体育館らしい。中の声を伺ったところでは小学校と思われた。

「ボクってこういう運命の星の元に生まれたんだねっ(・ω・)」とウキウキしていたら中から女の子が出てきた。向かう方向が一緒なので尾行しようとしたが、完全に無人になるタイミングがなく、そのままのスピードで追い抜くしかなかったのは残念だ。手に忍ばせていたデジタルカメラを使う機会がなかったし。

こうして休日を有意義に過ごすと平日の仕事が捗るってわけさ。ははは。

なんにせよ、迷子にならなくて良かった。ケータイにGPSが付いてるが、感度が悪くて使い物にならないのだ。200mくらいずれるのは当たり前で、迷子になったらそれで最期。

2009年4月22日(水) 「右向け右」
人間とは単純な生き物で簡単に流されてしまう動物だと思いました。子供にテロを教えれば大人になって実行するのもよくわかります。実は脳細胞って巨大な1つの細胞で出来ている宇宙から到来してきた生き物なんじゃないかと思ってしまうほどに。


で、けいおんを見ていて気になっていたのが黒髪の女が左用のベースを使っていること。何かのファッションでこれを選んでいるのかと思ったら、実は左手利きだったというオチが。

ベースは弾いたことがないんでわからないが、アコギとエレキをなんとなく使っていたような自分としては『左手利き用のでは右手でコードを押さえるのなんてムリ。絶対無理』と思うのです。ベースだったら左手で弾いた勢いで(弦が太いから)右手の指が持っていかれるんじゃないかと思うのだが、それは素人考えなのだろう。

結論としては、利き手は関係なく使いやすいほうを使えば良いという至極当然な答えに辿り着くのが自然ですか。

これからの展開は原作を知らないのでまだまだ期待が持てます。ただ「音楽(バンド)あるある」ネタが多いとそういう経験が無い人にはつまらないんじゃないかとも思う。主人公がボケ風味だから音楽と関係ないところで盛り上がるような予感もする。ただツッコミが弱くてメリハリがないのがこの作品の駄目な部分と思える。

2009年4月21日(火) 「Pixel Junk Eden Encore」
PLAYSTATION3用の『Pixel Junk Eden』の追加コンテンツとして『Pixel Junk Eden Encore』が配信されていた。価格は600円。少しためらったが、飲み屋に行って2品も食えない値段だと思ったら安く感じて購入してしまった。

「『えんこあ』って一体何だろう?(・ω・)」と不思議がってたら『アンコール』と読むらしい。初めて知った。

しばらくプレイしていなかったので元々のほうのワールドランキングがどのくらい落ちているか心配だったが、まだ100位以内をキープしてる。アンコールのほうも頑張って100位以内を目指すことにしよう。こちらはプレイ人口が3000人に達していないから今が最大のチャンスだ。

2009年4月20日(月) 「混雑」
4月から人が増えて通勤電車が混むのは毎年恒例のことだが、今年はちょっと様子が違う。自分の通勤に限って言えば、学生はそんなに増えていない。社会人がとにかく増えた。この不景気で新規採用は多くないはずなのにおかしいな。

不景気も昨年の後半から一気に来たから新社会人の採用が決まる時期とはズレてるし、その恩恵だろう。だから内定が決まってから切られる現象が発生してニュースになったくらいだから。ウチの会社はバブル期とほぼ同じ人数を雇用した。1年もしないうちにリタイヤする人員を加味してのことだろう。今の時代そんなに優秀な人材は居ないから数撃てば当たると踏んでのことか。

社会人が増えたのでは5月の大型連休を越えた後に乗車人数が減ることは期待できなさそうだ。いつも5月→9月→1月の休み明けに復帰できない人のおかげで一気に減るんだが、今年は無理っぽいな。

実は不景気で会社丸ごと賃料の安い地域に逃げてきて混んでることも予想される。都心に向かう方向は相変わらずの混雑だが、都心から離れる方向で混むのは例年に無いことだ。夏場はヒートアイランドになる都心から逃げるのはかなーり得策だと思う。このご時世、そろそろ都心でテロってもおかしくないし。

2009年4月19日(日) 「レッドクリフ」
この前、地上波放送でレッドクリフが放送されていたのを見た。「この人は一騎当千でどんなキャラだったけ」という見方を終始貫いてみた。

現在テレビコマーシャルでレッドクリフ2が宣伝されている。ゴールデンエッグスのローズマリー兄弟がナレーションをしている。このキャラは好きなので面白い。かつて紳助竜介がNHKの三国志でナレーションをしていたのを見ていたことを思い出してしまった。

2009年4月18日(土) 「FFVIIACCC」
『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE』は、ちゃっかり発売日に購入してさっさと見ていたり。追加分と再編集のおかげで結構見られる作品に仕上がっていました。不自然な部分に手が加えられてる感じはかなり受ける。

Blu-rayの恩恵はちょっとあるように感じられなくもない。動きがコマ送りに見えるところはちょっと気になる。が、これは映画館で見た感じと同じ(今の映画館がどんなものかは知らないが)なので映画慣れした人は気にならないだろう。

今の液晶テレビは倍速表示だが、8倍速とか16倍速が一般にならないとこういう類の映画は厳しいかな。まだ映画がフィルムで上映されていた頃、映画の画質を上げるために通常の倍速で撮影してそれを上映する手法が紹介されていた。流れる景色がクッキリ見えるのでこれは次世代の上映方法だと思ったが、医学的に人体に与える負荷が大きくこれを一般で使うことは禁じられたそうだ。普通の人間だと2時間持たないそうだ。

では現在の倍速とか4倍速は人間の頭をおかしくさせるために携帯電話がガンで電磁波がピューピューなのだ。高い塔からやってくる危険は黒い豹も居て変身ぐにゅーん。

本編の映画にFFXIIIの体験版とFFXIIIの複線じゃなくてサイドストーリーでもなくてよくわからない立場のトレーラームービーも付いてるものを購入した。値段は700~900円程度の差だったが気にしなかった。安物のカツラがずれるように、安っぽい作品も発売延期で発売日がずれていくから、アナログ放送停波を翌年に控えた遥か未来の2010年の間に発売されるであろうFFXIIIを待つよりちょっと味見しておいたほうが良いと思ったからだ。

それにしても普通はこういう体験版に豪華なオマケが付くのに、体験版が付いてくるという形態は随分久しぶりのような。

で、FFXIIIの体験版ですが、PLAYSTATION3で見られるトレーラームービーのほうが期待が持てました。これを見てわくわくした人はこの体験版はプレイしないほうが良い。買ってから悪い言葉を口にするより、体験版を経験して悲しい言葉を口にしたほうが幸せと感じるなら好きにすればいい。

トレーラームービーのほうはヴェルサスがとてもいい感じ。ただ登場人物(と言っても2人だけだが)の立ち位置が今までと変わり映えしないからメインを張るのは無理っぽい。そんなところで妥協したんだろうと推測させる。

FFVIIACCのおまけでFFVIIのストーリーの前後をテーマにした作品が紹介されていた。たしか神羅カンパニー側から見たFFVII前の話だったようなもの。ムービーはPSP版かな、と思わせるがゲーム画面とBGMはメガドライブやPCEngineじゃないかと思わせるレトロ風味に仕上がっていたのでPSP版である確証が持てない。FFVIIの世界を堪能するにはプレイしたほうがいいのかな。でも対応するゲーム機を買わなくちゃだから困ったな。

えーと、あとなんだっけ。かっこいい人。拳銃使う人。FFVIIでは隠しキャラで通常プレイでは出てこなくて自分は見ずに終わってしまった人。ケルベロス。ケロちゃん。じゃなくてダージュオブケルベロスに登場する人だ。そうそうこの人が登場する作品がFFVIIの何年後かのストーリーらしいから、FFVIIの世界を堪能するにはプレイしたほうがいいのかな。

2009年4月17日(金) 「忘念のザムド」
PLAYSTATION3独占配信だった忘念のザムドが地上波での放送が開始されました。1話目を見た限りではPLAYSTATION3で見たことのメリットがほとんど無さそうでお金を払って見た人が報われないと思う。

思えば7ヶ月前にこれを見ようと5.1chサラウンドヘッドフォンを買ったりコンタクトレンズを買ったりしたんだが。揃えたのに結局見なかった。全話終わってからまとめて見ようと思っててタイミングを逃していたら地上波で放送が始まってしまった。

なんだかんだで、ヘッドフォンもコンタクトレンズも本来の目的とは関係なく有効利用しているので結果としては良かったとする。

2009年4月16日(木) 「けいおん」


「けいおん」というアニメを見ていて思ったのは、巨乳で押す気は全然ないということはわかった。

主役であろうボケ風味120%の女がギターを買いに来たシーンで「あ、レスポールモデルがあるなぁ。買うならやっぱ茶色の縁取りで中はオレンジ風味だろう」と思ってみてたら、それを選びやがった。「買うのかっ!お前が買うのかっ!それを買う行為にボケ風味は少ないぞっ!!!」と心の中でツッコミを入れてみたものの、放送の電波に乗った時点ですでにそれは変えようもないわけで。

自分が初めて買ったギターはレスポールモデルだっただけになんか複雑な気分。奥田民生がよく使ってたギターですな。

原作ありきということで、今後の展開を知ってる人も居るとは思う。ギター女の大ボケがなかったら成り立たない危うさを秘めてはいるが、個人的には面白く見られる作品だと思う。それに4ピースを選んだのは賢い。4ピースならすぐに消えそうなバンドは腐るほどテレビに出て予想通り腐り果てて消えている。これなら仮に失敗したとしても4ピースのせいに出来るから。

ここはチャレンジで3ピースで果敢に攻める方向にして欲しかった。もしかしたら無念の死を遂げるメンバーが居てその後は3ピースで進展する可能性もある。ただ、アオレンジャーとかV2が出てくる可能性も捨てきれない。京都アニメーションだから何か仕掛けてくると思うのは必然だろう。

2009年4月15日(水) 「咲」


「咲」という麻雀アニメを見ていて思ったのは見た目は今季ではトップクラスだが方向性がイマイチ見えない。巨乳で押すのか履いてないで押すのか作画が崩れるギリギリの3話目まででハッキリして欲しいものだ。

2009年4月14日(火) 「オーガスタ終了」
毎日朝から生放送を見て疲れた。さすがに最終日は月曜日の朝なので結果が出る前に家を出ることになってしまった。うちの会社のフロアにはゴルフ好きな役職とか部長さんが居るから世間話で結果を知るまえにニュースサイトで知っておこうとしたら「3人でプレーオフ」とか。

最終組のおっさん2人で片方は16Holeで優勝確定だったのに17Holeでかなーりテンパってたからこりゃ仕方ないと思ったが、あと1人って誰。脳内からスコア表を引き出してみると顔がぶくぶくしてる白人のぽちゃデブが思いあたった。うわ、最悪だー。コースにやたらと唾を吐きまくってた奴じゃないか。カメレオンの舌を口の中に仕込んでいたのかと驚くくらい唾を吐いてたもんな。

絶対コイツは勝って欲しくないと願って時々ニュースサイトを見てたらカブレラが優勝とな。あー、テンパってた人じゃないほうか。メジャー大会優勝最高年齢更新(46歳→48歳)は叶わなかったわけだ。まぁ、あの唾吐きデブが勝たなかったのは神様が力を貸してくれたんだろう。

家に帰ってから録画で残りを見た。ケニーのテンパり具合は生放送を見てたら辛かったろうな。結果を知ってからだからドキドキしないで見られた。デブは結婚してたのか。残念でした。

しかしカブレラがスタンスに入ってから打つまでの早さは大会出場者で1番なんじゃないかってくらい早い。迷いがないというレベルじゃないくらい早い。このテンポじゃタイガーとは絶対に合わないだろうな。

なんにせよ、南米初のオーガスタチャンピオンということでめでたいめでたい。

2009年4月13日(月) 「IHクッキングヒーター」
買おうかどうか悩んでいるものの一つにIHクッキングヒーターがある。この10数年の間、基本的に暖める調理道具は電気ポットしかなく、これで時々暖かいものを食していたが、基本的に室温のものか冷蔵温度のものしか口にしていなかった。

いい加減調理道具を買おうかなと考えていた矢先、春の新生活キャンペーンで家電系が軒並み安く売られているのを見かけた。「そうか。この春からそういう生活を始める人も居るんだな。この春から終わっている人も居るのにさ(-ω-)」とブラックな意識に浸りつつうろうろしていたら、その中にIHクッキングヒーターを見つけて興味が沸いた。とりあえず便利らしいということとか、稼動音がうるさいものもあるということは調べてわかった。

そしてIH対応の鍋とかフライパンがあることも先々週に知って、色んな店を回って物色を楽しんでいたらとあるディスカウントショップでティファールが安く売られてた。これは怪しい。出所がかなり怪しい。ヨドバシカメラまで行って価格をチェックしたら2000円安い。電気ポットも12年ほど使い込んでゆで卵とかうどんとか茹でたりと酷な使い方をしているため、ドリップコーヒー用のお湯を沸かすのにちょっと気が引けていたのであった。なんてちょうどいいタイミングだ。

というわけで勢いでティファール(ジャスティン)を3950円で購入。数ヶ月前に仕様を調べたらあっという間にお湯が沸くとか紹介されてたな。「ははは、そんな誇大広告には騙されないぞぅ(´▽`)」と沸騰ボタンを押したらドリップコーヒーの準備が終わる前に沸騰して驚いた。一杯分なら本当に1分かからないのな。

本題に戻ってIHクッキングヒーターはそのうち買ってしまうかも。まだ春の新生活キャンペーンをやっている店があって、IH対応のフライパンと鍋が安く売られてるから。それも一緒に買えばカレーとかポトフとかシュチューとかベーコンエッグとか作れるもんね。カレーを作っても炊飯器がないから白飯抜きになるのは厳しい。工夫すればフライパンでもご飯が炊けるんじゃないかと思ってるから買ったら挑戦してみる。

そして今日IHクッキングヒーターがどんな仕組みなのかを今日初めて知った。科学の進歩ってスゲーな、と本気で思いましたとさ。

2009年4月12日(日) 「160円」
1日1万歩歩くと健康になれるらしいので散歩がてら古いPS2ゲームを売りに行ってきた。ドリキャスとかサターンとかPSのは買取を拒否されそうなのでケースを捨ててストックしたりそのものを捨てたりしたが、PS2はなんとか売れるだろうと期待したからだ。

もう遊ぶ気もしなくて捨てても良いゲームだが、ものすごく奇特な人が中古を探しているかもしれないので、これは売りに行くべきだろうと自分のサービス精神に感銘を受けつつクソ暑い中を徒歩でゲーム買取店まで行ったら汗だくになった。

「新しいのは1本200円くらいになるかなぁ(・ω・)」とプラス思考で居たら「合計で160円になります」と衝撃の宣告が。

ラインアップを見ればどれもこれも古いゲームだから仕方ないか。燃えるゴミに出すよりエコロジーであることは間違いない。他の人に処分を押し付けられる上にお金を貰えるなんていい世の中だ。不景気が嘘のようだぜ。

2009年4月11日(土) 「予選落ち」
残念ながら石川選手は予選落ちになってしまった。自分が予想したトンデモなスコアでなくて良かったとは思った。今年は特別招待枠で参加できたが、次に参加できるのはいつになることやら。賞金王になればほぼ確実だが20歳までにそれをやっちゃいそうでなんか怖い。

顔メタボの松坂投手だって有名になりだした頃は今の石川選手と同じくらいだったと思うので今後に期待が持てそうだ。

予選の2日間が終わってこれといったスーパーショットはあまり見てない。決勝の2日間に期待しますかね。

2009年4月10日(金) 「胸キュン」
オーガスタ直前情報の特番が夜に放送されていたので見てみた。パー3コンテストで石川選手が妹と弟とラウンドしていた。こういう家族ぐるみってのはアメリカならではと感じる。

石川選手の妹さんは見たところ中学生くらいの雰囲気でちょっと胸キュンしてしまった。引きの映像で顔が良く見えなかったから、実際に顔を見たとき「すいません、先走ってしまいました(-ω-)」と言わないようにしないと。

間違って「ほとばしってしまいました!(・ω・)」とか言ったら捕まっちゃうんだろうなぁ。黒いサングラスに黒いスーツを着た2人組みに両脇を抱えられてどこかに連れ去れてしまうのだろう。アメリカなら不思議じゃない。

しかし小さな子供に合うキャディの服があるところがなんだかなぁ、とか感じたり。特注じゃなさそうだし、赤ん坊から老人まで痩せてても太ってても着られるサイズを取り揃えてるかどうか1回見てみたいもんだ。

2009年4月9日(木) 「遥かなるオーガスタ」
まもなくオーガスタの予選が始まります。思えばオーガスタの存在を知ったのはPC-9801版の『遥かなるオーガスタ』なんですよね。20年前は遥かな存在だったのに、現在では10代で辿り着ける場所になってしまいました。

石川遼君には楽しんで欲しいところだ。あまり期待はしておらず+22くらいで予選落ちと予想している。薬草タバコを咥えながら練習して大ヒンシュクを買った日本人プレイヤーのイメージを払拭してくれることは期待している。結構前のことだがあちらの常連さんが簡単に忘れるとは思えない。

本当は有給を取ってのんびりとワインでも飲みながら鑑賞したいところであるが、仕事のキリが悪くそうも出来ない。仮病でも使うかな。

2009年4月8日(水) 「邪魔」
バイオハザード5ですが、相棒の名前はシェバということをサイトで検索して見つけました。

チェンソー市民に挑む前に雑魚を蹴散らしていたらダイナマイトを持っている奴が現れました。これは危険なので拳銃でバンバン撃って殺しましたが、ダイナマイトを地面にポトリと落としました。

これは危険です。導火線に火の付いたダイナマイトの爆発に巻き込まれてしまいます。そこへ颯爽とシェバがクリスの前に現れました。クリスが逃げる道を身を呈して塞いでいます。

このままではダイナマイトの爆発に巻き込まれてしまうのでさっさと退いて欲しいです。でもシェバは退きません。邪魔だからコイツを殺さなきゃと思ったものの、フレンドリーファイヤーは禁止にしているので殺せません。ああ、こんなことをしていたらダイナマイトの爆発に巻き込まれてしまいます。Uターンして逃げようと振り返った途端、足元のダイナマイトが爆発しました。

体力ゲージが少なかったのでクリスは数秒で死ぬ状態になりました。そこへシェバがクリスに何かを突き立てました。クリスが『おーっっっっっっっう!!!』と悲鳴を上げています。かなり痛そうです。これで瀕死から回復しましたが、どこか納得がいかないしこりのようなものが心に残っています。

この後またチェンソー市民に殺されました。

2009年4月7日(火) 「身勝手」
バイオハザード5ですが、相棒のなんとかディとかビィだったような名前の相方(20時間プレイして未だに覚えられません)は高機能AIのおかげでかなり身勝手な行動をしてくれます。

昨日は他のステージじゃなくてチャプターで弾丸をなるべく集めてチェンソーを使う敵に再挑戦でした。相棒に攻撃命令を出せることを知り、これで協力してダメージを与えられると期待して挑んだものの、アサルト命令を出したらチェンソーを使う敵に背を向けて勢い良く逃亡しました。

命令違反だと思ったものの、アイテムが隠れている木箱を攻撃してアイテム集めに励んでいるから攻撃可能な対象物に攻撃していると言えなくない。バグと言わせる隙を与えないとはさすが高機能AIだ。

それに見とれていたらチェンソーで首を切り落とされた。「おーっく!リーっす!」とか言うなら一緒に攻撃して欲しい。

設定で字幕ありにしているのにそれが機能するのはイベントシーンだけってのは納得いかない。クリスと相棒の女性が何を言ってるか全くわからないし。相棒の女性が「あいおーにゅにゅいんにゃー」とか言うんだが、意味がわからない。「サンクス」とかはコンビニとかであるからわかる「OK」もストアがあるからわかる。その他もなんとなく雰囲気でわかると言いたいが大半はわからない。困った。

黒い人達はアフリカ人ということがわかった。通りで言葉がわからないわけだ。アフリカが何語圏か習った記憶がないからわからないが、ゲーム内に限って言えば一度たりとも聞き覚えのある単語を発していないから英語でないことは間違いない。こちらからしたら意思の通じない動物と同類にしか思えない。それが製作サイドの認識のようだ。

バイオハザード5は操作性が悪いらしいが、以前にSIRENをプレイしていたのでその辺に不満を感じない。これが唯一の救いかもね。

2009年4月6日(月) 「苦戦中」
バイオハザード5ですが、かなりてこずってます。結論から言うと、お金を出して買う作品ではないですね。出来る限り万引きで入手することを推奨します。

2回目のチェーンソー市民に殺されまくってそこから全然進んでません。これはNORMALだから難しいんだと判断して、EASYで最初からやり直してみたものの同じところでまた殺された。残念ながらVERY EASYモードはないようでここで手詰まりかもしれない。

どのステージで遊んでも武器やアイテムの引継ぎが出来るみたいなので、前半の簡単なステージを繰り返しプレイして、集めたお金で限界まで武器をパワーアップさせて臨んだほうがいいかも。

バイオハザード5はゲームではなく、時間とお金という高い代償を払ってイベントシーンを見るという作品であって、ゲームではないことは断言できます。

強力な武器で次々と敵をブチ殺していく爽快感を感じられればもうちょっとは楽しめるんだが、まだそれは感じられない。もう少し努力して武器のパワーアップに励むことにします。

2009年4月5日(日) 「朝帰り」
土曜日に飲みに行ったら飲み屋で終電の時刻をすっかり超過。盛り上がってそんなことになることは予想してたが、朝までというのはちょっとキツかった。

普段そんなに喋らないせいか喉を酷使したようで夜になってもまだ喉が痛い。

2009年4月3日(金) 「ロリケット」
ロリケットと言っても同人誌即売会などの類ではございません!(・ω・)

夜中に輝くネオンを見つけました。『横浜ロリケット』という大きな文字を。

さて、これは一体なんだろうと紆余曲折を経て辿り着いた妄想の結論は、横浜に就学している小学生(ただし10歳未満)を中心としたクリケットのチームになりました。そんな子供達がクリケットをするのかいう疑問もありますが、女子ソフトボールに変わる競技として普及させようとしているのかもしれません。この競技だったら筋肉モリモリにならなさそうだもん。

日本は土地が狭いため練習をする広い場所を確保するのは大変ではあるが、狭いとこで練習した場合は異世界へ行けるというオプションが付いてくる可能性もある。ライオンがおー。

なんせによ小さな子供達が活発に動く姿は微笑ましいと思うのです。いつまでも凝視していたいと思うのです。

妄想はこのくらいにして実態を調べてみるとただのお菓子だった。

2009年4月2日(木) 「ガードマン」
とあるオシャレなショッピングモールのビルでのこと。ビルの中で朝方とび職の方がたくさん集まっていました。あれだけの集団だとガラが悪いです。通りかかる人も引いてます。何をするわけでもなく集まってるだけなので何も悪いことなどしてないのですが、周囲を威圧することは怠っていませんでした。

そんな折、ビルのガードマンが巡回で2人通りかかりました。その集団をチラ見して通り過ぎました。このビルのガードマンは信用できないと思いました。

客観的に考えれば建設業に関わる人達と制服を着て練り歩く人達を比べると、恩恵を受けているほうは圧倒的に前者のような。街が発展してるのは施設が増えるからだもんね。

ガードマンも練り歩いているだけじゃなく、この前酔っ払いを介抱している光景に出くわしました。『あー、うっぜ。なんでこんなクズなんか』という心の声をマジックで顔に書いたような表情をしていたのは単なる思い過ごしだろう。きっと酔っ払いの苦しみに同調して眉間にシワを寄せた表情になってしまったに違いない。

2009年4月1日(水) 「春休み」
このところ電車が空いてるなと思ったら春休みだったのか。仕事に追われて全然気がつかなかった。

電車が空いていると乗った駅から座っていける通勤ルートなわけですが、先月までは花粉の症状があったため座っていると鼻水が垂れてきてズーズーしなくてはならなかった。だから席が空いても頑なに座らないでいた。

今月になってスギ花粉が減ったおかげで座っても問題なくなったのは嬉しい。