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2009年5月31日(日) 「OAチェア」
今の椅子は多分10年近く使っているものだと思う。何年か前にひじ掛けと繋がっている座面下の鉄板がパキンと割れてしまい、そろそろ買い替えかなと思ったが、ネジをぎゅいぎゅいぎゅーぎゅーぎょぎょぎょぎょ、と締めることで問題なく使えたのでそのまま使ってた。

ここ数年で職場の椅子が変わったり、他の職場の椅子を使ってみて、自分の家の椅子はどうも時代遅れで使い勝手が悪いことに気がついたが気がつかない振りをしていた。とはいえ、座り心地の悪さは日に日に気になっていて無視もしていられなくなったから、なんとなく見ていた通販サイトで見かけたOAチェアを注文してしまった。その勢いで今のOAチェアを粗大ゴミとして回収する手続きもした。

ここで問題なのがOAチェアが届く日よりも粗大ゴミとして出す日のほうが1日早いわけで、椅子が無い生活を強いられることになるのです。それは空気椅子を使用しなければいけないわけで、突如筋力トレーニングをする羽目になってしまうのです。

そんなことはさておいて、OAチェアは背もたれが出来るタイプを買いました。出来れば太ももの上に猫を抱いて片手にグラスを持った姿勢が似合う椅子を、と思ったのですが馬鹿らしいのでやめました。高いし。お尻が蒸れ蒸れ臭になりそうだし。

2009年5月30日(土) 「人身事故」
今日はまったりとしたお休みの日なので飲みに行くことにしました。都合のつく友人と連絡と取り合い、そろそろ飲み屋に行こうかなと思ったら携帯電話に着信が。何かと思ったら人身事故で飲み屋の最寄り駅まで電車が動かないそうな。

「だったら、近い駅から歩いて来ればいいだろう(-ω-)」と適切なアドバイスをして事無く飲み会は行なわれたわけです。

店の中で待ち人を待っている男性が居ました。5人席に座っています。ほどなくカウンター席に追い出されました。かなり時間が経ってからいつもこの店に一緒に来る友人が入ってきて一緒に来た人と5人席に座りました。ほほぅ、これは予約を取ったに違いありません。予約を取っていなければ奇跡と思うところですが、男性が追い出された経緯を視界の片隅で観察していた自分としては、18時半くらいに席が空いているなら予約をしたいと電話を入れたに違いないと妄想を膨らませてしまう次第です。

にしても、今月は東急東横線での人身事故が多すぎだろうろ思うのであります。

たしかにこの不景気な世の中に絶望するのはわかります。自分だって、明日から仕事がなくなったら貯蓄を使い果たすとしても20年先までの生活しか保障できないわけで、未来に絶望してしまうのも止む無しなのでしょう。

そんなことを思いつつ、飲み屋からの帰り道にゴールデンレトリバーが居て(奥さん、娘さん付き)「お、わんこが居ますね(・ω・)」と思ったが、連れが近づいて行ったら、手を伸ばした時点で犬が後ずさりするのを見て、とても居たたまれなくなってしまいました。それを加味して考えると、色んな動物を接することが出来るムツゴロウ氏はすごい人かもと思うのでありました。

2009年5月28日(木) 「ブタボネ」
今日テレビで『豚骨ラーメン』というのを見た。音声は切っていて映像というか文字だけだったため「ぶたぼねラーメンって何だろう?」と悩んでしまった。

数分後に「あ、もしかしたら『とんこつラーメン』のことかもっ」と閃いた。まだまだ脳年齢は若いようだ。食べたことのないものでも知識があるからこうして気づくことが出来るのだろう。世界には色んな国があるが、初めて聞く国名でも首都を言い当てる能力に近いものがありそうだ。

インスタントではトンコツ味を食べたことはあるかもしれない。ただ、それは醤油にプリンを混ぜて「ウニを食べたことがある」と言うのと同じことで、食べたことがあるという例えは間違っていると思うのである。

2009年5月27日(水) 「振替輸送」
今日の朝に東急東横線で人身事故が発生したため、他の路線で会社に行くため菊名駅を利用した。振替輸送を行なっているということで、東急東横線の菊名駅改札から中に入り連絡口を使ってJR横浜線に乗り換えることに。

あまり混んでいるようなら普通にお金を払って乗り換えてもいいかなと思ったら、連絡口で50代の駅員に行く手を阻まれて、ランプが点灯していない改札口に誘導された。改札口の向こう側には同じように50代の駅員が振替輸送の切符を持って立っていたためここで受け取れば良いのかと貰おうと近づいたら、

いきなり駅員が振替輸送券を20枚ほど握ったまま、JR横浜線の菊名駅のホームに向かってダッシュして逃げた

自分もさることながら続く乗客も唖然というか呆然。

JR横浜線の菊名駅の駅員は何を考えているのか意味不明

です。昔の自分なら、

『待てやコラ、クソジジィ』

ぐらいは言っていたと思います。そういう周囲の迷惑になるようなことはせずに、JR横浜線の菊名駅ホームまで歩いて追いかけたが見失ってしまった。肩を掴んで色々と指導をしてあげようと思ったのに。

さて、『入り』情報のないPASMOでどうやって降りればいいのかという問題に直面してしまいました。駅員のとんでもない行動で窮地に立たされてしまったわけですが、なんとかなると思うところが楽天家。

実際なんとかなりました。正直に事情を説明したら荒唐無稽な事を言うキチガイ扱いされたようで、「出ていけ」的な扱いで振替先の駅の改札から追い出されたという顛末でしたが(-ω-)

2009年5月26日(火) 「ごくごくinモナコ」
キミ・ライコネンの飲酒シーンを見て、ようやく2009年のF1シーズンが始まったと思えました。

数年前からガードレールが減ったのは、カメラから狙いやすくするためなんだろうなと感じた。クラッシュが減ってサバイバルレースにならないから渋滞が多くてレースの意義がどこかに行ってしまった。

今年は6/17レースを終えた時点で、ほぼブラウンGPで決まったようになっているがFIAのお偉いさんが「チーム名に名前を入れているのはおかしい」と公言したようで、外圧によって情勢が変わる可能性が出てきました。こういう発言があると故ティレル氏のことも大嫌いだったんだろうと邪推してしまいます。

KERSが後続の速いクルマをブロックするために存在しているような現状を先に変えて欲しい。

あるところで、ヨーロッパではブレーキによる発電は世界初のことと取り扱われているらしい。このF1の技術を鉄道に応用するための検討をしているそうだ。

なにかの冗談かと思ったが、ちゃんと読んでみたら発電させる仕組みに興味を持ったらしい。悪評を紙面にすることがお国柄であるイギリスの話だから、悪意を込めたジョークだと勘違いしたよ。

2009年5月25日(月) 「りんご味」
蒟蒻畑のりんご味はバナナ味としか思えない。普通のバナナじゃなくて糖蜜だらけのバナナ味って感じだが。

きっと両者に用いる科学物質の香料の比率にほとんど差異がないためだろう。

だからと言って白雪姫に毒バナナを食べさせるのは大きな勘違いだと思う。

2009年5月24日(日) 「Google号」
昨日GoogleMapを見てたらGoogle号がミラーに写っている画像を保存していたはずとゴソゴソと探して、いやHDD内をそんな擬音を探せないのでこれは嘘だ。

そんなことはどうでも良くていつか使おうと思っている画像を保存してるところから見つけた画像をペタリ。こんな画像は山ほど報告されていて、そのうち(正式版がいつ発売されるか未だにわからない)Granturismo5あたりでプレゼントカーとして登場すると予想している。

Granturismo4ではプリウスで低燃費走行ミッションとかあったから、Google号で写真撮影するミッションとか登場してもおかしくなさそうだ。私道で撮影したらペナルティーとか。公道でもモザイクが必要なところを撮影したら減点とか。考えるだけではとても下らない内容だ。これを実社会で行なっているんだから人間は面白い。

ついでにもう一つ。

2008年にGoogleMapを見ていたときにGoogle号が見える場所を見つけてたのでした。今日同じ場所を見に行ったら黒く見える部分が無くなってて、道路の画像を被せる処理でほとんどGoogle号が見えなくなっていた。

見えてはいけないものに大してモザイクを入れたりする作業を行なっていることから、Google号も隠すべきものであり、それ自体が卑猥なものであるという認識で間違いない。

うーむ、どんな卑猥な車か一度見てみたい。痛車を超えるとなると真人間がしないことをしているはずだ。特定の宗教を侮辱するステッカーとか、車の中がパーティー状態だが折り紙とかで作る輪っかの代わりに未開封のコンドームが連なっているとか、そんなところか。

Google号には興味はないのでどうでもいい話。見かけてもそれがGoogle号だと気づかないのならこの世に存在しないと同じことだから。

2009年5月23日(土) 「万引き」
テレビ朝日を見ていたら『大阪のオバちゃん=万引き』ということを世の中に広める活動をしていた。地域特定でこういうことをするのはよろしくない。その地域の文化と東京の文化が合わないからといってこういう槍玉の挙げ方はどうだろうと思う。

それを見ていて東京都町田市のあるところで起きた窃盗事件を思い出した。

配達のバイトをしていたときのこと、団地かと思ったら都営アパートだった建物で配達を終えて軽トラックに戻ろうとしたら、そのアパートの住民達が何か子供と運動系のイベントから帰るところで30~40人くらいの団体でぞろぞろ歩いてきた。その中の30代男性が軽トラックの荷台から4000円相当の品物を白昼堂々と盗んだのである。周りの婦人は見て見ぬ振りで、子供はポカーンと口を開けてるアホな子が数名。

すごい勢いで走り去って行ったので捕まえることはできなかった。追いかけた場合、残りの集団が更に窃盗を行なう危険性がありそのリスクを考えると追わないほうが賢明だと判断した。無線で店に状況を知らせて被害届けはどうするか相談したが、お得意さんが多いから事を荒立てられないとのことで泣き寝入りだってさ。

配達で伺ったとき、どの住民も生活レベルというか人間性に疑問を抱くことがあり前々から不審に思ってはいたが、こんな事態になるほど落ちぶれているとは思いたくなかった。貧乏ながらも頑張って生活している人達と信じたい気持ちがあったから。

要は大阪とか東京とか関係ないってことを言いたかったわけです。

2009年5月22日(金) 「ばったり」
掃除機(シャープ EC-ST10-A)のフィルターを会社帰りにヨドバシカメラに買いに行ったら売っていなかった。「納豆シューズ!納豆シューズ!!納豆シューズ!!!!」という賛辞の声が耳にこびりついて無関係の人なら誰でも殺したくなった。裁判なら無実になる行動です。勉強のし過ぎでキチガイになった人はおかしなことを言うと思いますが、それに耳を貸した時点であなたもキチガイの仲間入りです。死んで当然の人間です。

フィルターはカビキラー責めにして室外に放置。明日には生まれ変わっていることを期待する。

ヨドバシカメラから帰るとき、ばったりと友人に遭遇した。こんなことって滅多にないかも。そういうわけで飲みに行ったら友人が終電で帰れない時間帯になってしまいましたとさ。

2009年5月21日(木) 「フィルター」
掃除機(シャープ EC-ST10-A)のゴミを取り出したとき、「フィルターは一ヶ月に一度洗ってください」とあったので初めて洗ってみた。洗った後数日したらフィルターが腐った。正確には、夏の時期に素足で履いた後の靴の中の匂いと納豆の匂いを足したような異臭を放つようになった。

これはもう使い物にならないので新しいフィルターを買いに行こうとしていたが、すっかり忘れていて家に帰ってから思い出した。仕方ないのでネットで検索したがそれらしいのは見当たらない。量販店に出向いて親切な店員に聞いたほうが早いらしい。

これで2000~3000円もしたら、その収入を考慮して「フィルターは一ヶ月に一度洗ってください」と表示するようになったシャープさん。大手メーカーはやることが違うな。

2009年5月20日(水) 「頭痛ぶり返し」
頭痛が起きてもすぐにおさまるようになって、ほぼ治ったと思って快適に仕事をしていたら携帯電話が鳴った。取ってみたらイライラするやり取りを強要されたため、暴言を吐く前に電源を切って放置した。

しばらくして頭痛がぶり返してきた。今度の痛みは後頭部だけではなく耳の上や額にまで波及するかなり辛い痛みになっている。5時間ほど強い痛みが続いたが、その後少しおさまった。その間も仕事を続けたのが良くなかったかも。今度は何週間続くやら。

結論としては、この頭痛は何らかの病気ではなくて心理的な要因が大きいということだろう。

2009年5月19日(火) 「ヨゴレ」

この前、ATMで千円札をおろしたらピン札が出てきた。よし、これは正月のお年玉用として保存しようと思ったが、汚くヨゴレているのでやめた。

多分印刷所で青色の塗料が「ぶちょっぷ」てな感じで飛び出たんだろう。それが千円札のヨゴレになったと。ちゃんと裏も汚れているから国が運営している印刷所の不始末と断言しちゃってもいいかな。

印刷機の設計をした人ならこのヨゴレ具合でどこの部品によって付いたものなのか名探偵並みに言い当てるに違いない。

2009年5月18日(月) 「ぐちゃ」
頭痛が治まって数日経ったので変形途中のZガンダムを立派なウェーブライダーにしてあげようとしたが、説明書の内容が理解できずに四苦八苦。色々やってるうちに説明書からは理解できないが、こうして固定するのかもと正解を見つけた途端、

パキ

って音が。どうやら、変形時に固定するための凹凸部分の凸が負荷に耐えられず取れてしまったようだ。見える部分が壊れたかと思って焦ったが、ここなら問題ない。アロンアルファで接着して直したが、ウェーブライダーにするのは危険なのであきらめた。

ちゃんと立像にしようとしたが、急に頭痛が再発して痛みが酷くなったため、画像のような状態で放置。

治った頭痛が再発してしまい、しばらく続くと思うとしんどい。痛み具合を説明するのは難しいが、固い床の上に寝て、枕代わりにゴルフボール1個を頭と床の間に入れて、アイマスクの代わりに5kgの米袋を顔面に乗せたときの後頭部の痛みと同じくらいと例えるのが一番近いかも。

2009年5月17日(日) 「バニー」
パンヤで5/14のメンテナンスにおいて10CPのクーポン券が削除されますという通知があった。いつ配布されたかわからないが、どうせ消えるのなら使っておこうと思ったが、残っているCPポイントと合わせて何かアイテムを買うのは癪だ。

この前、キャディの着せ替えが増えていることにようやく気がついて見ていたら、ピピンの着せ替えにバニー姿が増えてた。そういや何か話題になっていたようななっていなかったような。というわけでピピンの着せ替え1日分に10CPのクーポン券を使うことに決定。

ピピンを連れてラウンドするとステータス調整が面倒くさいので、ファミリーモードで回ってスクリーンショットを撮影して終了。



2009年5月16日(土) 「メタボ」
昨年まで履けていた夏用スーツのスラックスがギリギリになっていた。だもんで、紳士服店に持っていってサイズ調整をしてもらうことに。

確実に運動不足なのはわかっているので休みの日はなるべく歩くように心がけてはいるが、寄る年波にはもう勝てないかもしれない。

そんなことを思いながら、今日の夕食で焼きソバ2人前をペロリと平らげてしまうのであった。

2009年5月15日(金) 「心配無用」
今日NTTが儲け過ぎで批判が心配という記事を読んだ。確かに国営時代をみすぼらしいまでに引きずっているから利益が高いのはわかる。批判を考えて抑えて儲け過ぎって言われてるから笑いながら寿司を食うどころじゃないでしょうな。NTTの幹部が中国に行ったら子宮内の胎児をプチッと潰して「一人っ子制度~♪」とケタケタ笑うに違いない。

そんなNTTも国民の批判を考えてか、ドコモ動画を見るとキチガイになるというCMをこれでもかと放映している。なんかロゴ表示してますね。ハドソンソフトに類似していますが、オマージュでないと言い張るに違いないので、独自に考えた他に類がなく斬新で誰もが考えも及ばない儲け過ぎてしまう卓越した企業から発生するアイディアから生まれたものに違いありません。

ハドソンソフトをパクったのなら、高橋名人を連想させる意図があるわけで、動画提供を始めたばかりですが私どもはすでに名人なわけで、そこらの庶民企業と比較されるなんてクソミソな考えは浮浪者ですな。このクソ庶民共がっ!ケラケラ、なわけです。ですからハドソンソフトとは200%無関係です。

すでにハドソンソフトのロゴは疑似餌をモチーフにしたもので騙す意図を持つ企業をイメージしたものであり、ドコモ動画は蜂をイメージしたデザインで、働き者であるというコンセプトから生まれたという合意が得られて月曜日の朝には記者会見で発表される、なんてことは絶対にないでしょう。

だって、元国営がそんなことするわけないものっ!(・ω・)

とはいえ、NTTは広告代理店から異常なまでに嫌われているとしか思えない内容のCMが作成されているのは腑に落ちない。しかもそれが放送されているのはNTTの懐の広さをアピールしたいようにも見えるが、権力の影響の広さを違うところにアピールしている汚さを感じざるを得ない。

そんな自分はNTTドコモの携帯電話を使ってたり。他社の携帯電話を操作しているのを今日初めてちゃんと見たのです。感想は「おいっ!嘘だろっ!これが製品としてコスプレしたおねーちゃんに売らせてるのかよっ!」と思いました。さて、この差は一体どこから来るものなのでしょう。確率で考えればNTTドコモにエキスパートが揃っていて、他社にエキスパートが揃っていないのが有り得ます。数字は嘘を付きません。有り得るのです。

ここまで言えばNTTから表彰されないかな。一生分の固定電話料金が無料になるというサービスを求めたらNTTが潰れちゃうねっ! てへっ!

2009年5月14日(木) 「おさいふケータイ」
おさいふけーたい→おすわいふけーたい→♂ワイフ形態→専業主夫→ヒモ→ストラップ→携帯電話

あぁ、なるほどな(-ω-)

必要に迫られてついにおさいふケータイという機能を使うことにした。以前からコンビニで小銭を出すのが面倒だったので、おさいふケータイを使い出してから結構便利になった。

が、使い始めによくあるトラブルも結構経験して嫌な気分になったりもした。ローソンのってEdyとiDが兼用になってて「エディで」と言ってるのに「反応しません」と店員に注意された。なんでかと思ったら、自分が「えっ、ディ~で」と言わなかったため、店員が「ぁぃディっでっ!」と聞き間違えたためだった。そんなローカルルールなんて知りません。どちかが後発か知らないが後から申請が受理されたほうはお国から賄賂を貰って早急に業界から撤退して欲しい。

Edyが後だったら、賄賂を使ってiDのほうが後発ということして欲しい。なんにせよ聞き間違えやすい名前にしたということは、後発のほうが間違いで利益を横取ろうとした汚い根性の持ち主なのは確実だ。嫌な世の中だな。

2009年5月13日(水) 「ウザイ」
Windowsを起動したら「ぐにょーんあどべんちゃー」に近いような名称のものを更新しろと命令されたらしい。断ると面倒なことになるに決まっているので更新した。ということは月に1度のアレだ。

MicrosoftUpdateをかけたらIE8を更新しなければいけなくなっている。これは困ったのでIE8のブロッカーツールキットを実行してからIEを終了して、再度MicrosoftUpdateをかけたらIE8を更新しなければいけなくなっている。これは困ったのでIE8のブロッカーツールキットを実行してからWindowsを終了して、再度MicrosoftUpdateをかけたらIE8を更新しなければいけなくなっている。これは困ったのでIE8のインストールをブロックする方法を探すことにした。

Microsoftから親切な説明があって、IE8をインストールする意思を提示しなければIE8をインストールしないことを選択できないとあった。つまり処女を失いたくなければ処女膜を破らせろ、と小学生の女子生徒を脅す小学校の教師と同じことですね。なるほどアメリカは自由の国だから発想が日本人とは違うのだな。

HDDに変なファイルを無理矢理ねじ込まれてからIE8をインストールしないことを選択して今日のMicrosoftUpdateは終了。

2009年5月12日(火) 「上向き」
NHKで忌野清志郎氏の追悼ライブ番組がたしか2日連続で放送されていた。ちょうど昨日はSONGSのノーカット版ということで放送されていない曲もあって見てて楽しかった。RCサクセションにあまり思い入れはないものの、人気が出始めた頃はよくFM番組をカセットテープに録音して聞いてたりもしました。

思い出に残っているのが「上を向いて歩こう」なのです。坂本九氏の名曲なのですが、自分はRCサクセションが歌っているのを聞いてこの曲を覚えました。だから後になって坂本九氏の歌を聴いて違和感を覚えたものです。RCサクセションバージョンのほうが頭にこびりついていてこっちのほうが歌いやすい。

カラオケに行くようになってからRCサクセションで「上を向いて歩こう」を探したが、どの系列にも見つけることができずにションボリしたものさ。よく一緒にカラオケに行った仲間はこのボヤキを聞いてるかもね。

で、昨日のSONGSでのアンコールがその「上を向いて歩こう」で、20数年ぶりに聞けて嬉しかった。これで思い残していたことが一つ減ったが、どうにも言葉で表現しようのない寂しさも同時に感じていたり。

2009年5月11日(月) 「焦げたパン」
フライパンでトーストが焼けると聞いた。

早速IH対応のフライパンで試してみた。丸く焦げた。

こっ、これはっ!しいたけの呪いだね!(・ω・)

しいたけの怨霊がパンに浮かび上がって来ているんだ! いや待て、しいたけに呪われるようなことなんてしていないぞ。そもそもしいたけが人間のように人を呪うのかという問題と、呪い自体がプラズマで説明できないから科学的に説明不可能と言える。

しかし、パンが焦げた現象については科学的に説明できる。しまったこのままではパラドックスに陥ってしまう。

くそぅ、しいたけが憎くなってきた。呪ってやろうか。

2009年5月10日(日) 「闇」
子供の頃、義務教育を受ける前のことになるだろうか。左手利きということで不条理な扱いをしても良いということが社会的に認められていたときのことだ。左手利きイコール生ゴミということが当然のように周知されていた時代だ。時々そのことを思い出すことがある。

つまり、弱者はクズでゴミで死ねば良いという存在という認識が当たり前だった頃の話だ。

現代は違う。医学的に精神弱者に対して意味不明な根拠を提示されて、そのことに触れるのはキチガイに劣る行為と蔑まれるようになってしまった。多くの人は理由がわからずにそうだからという理由で納得している。その結果、精神弱者は自分の過ちを認識することなく生き続ける羽目になってしまったのである。

人として正しい方向に導くことは、鉄条網で鞭打って骨がむき出しになるまで肉を削り取る行為だと言う。そんなことが世間として正しく認識されてしまう世の中は全て壊れて、全世界の人間が滅びれば悪意も善意も全て消えて平等な素晴らしい世界になると思うのである。ああ、テロが素晴らしい言う人達の気持ちが理解できる。

心の全てが闇に覆われてしまいそうな気分のとき、ある言葉が強く自分の支えとなっている。『バカは死ぬまで治らない』。つまり悪意を振り撒き続ける輩は死ぬのを待つしかないということだ。しかし日本には皮肉にもこんな諺がある。『憎まれっ子世に憚る』。文面通りに理解するのではなく、憎まれていて世の中に出られない人がどういう存在かということを辛辣に評価した諺ということだとが大人になってから理解出来た。

ここまで言えば普通の人は理解できるのでもういいだろう。『生きる』。この単語が正しく理解できない人が増えた世の中を「生きる」術を身に付けることが生きていく上で重要だという事をより深く認識することが、これからの自分の課題だと思うのである。

2009年5月9日(土) 「ていがくきゅうふきん」
どこにもふりがながふられていない。だがニュースでくどいくらい報道されているので読めた。それを知らなかったら、最近は都市鉱山と呼ばれるくらい精密機器には金が使用されているから、会社から支給される給料に金塊を付けちゃう怪しいサービスだと思っていたことだろう。

封筒の裏には開国博Y150の宣言があった。この封筒の通知に税金が使われていることだから、そこのムダ使いはどうなんだと言われているように思えるが、こういうスポンサーからお金を巻き上げて税金の浪費を抑えている(?)と思えば多少は出来る人間が手がけていると予想される。

封を開けると寄付申込書が。市から支給されたお金を市に返してくださいというお願いが添えられていた。これって税金のムダ使いだろ。窓口を設けて寄付を募っても集まらないのはわかる。このような手間のかからない手段を市民に提供してまでお金を吸い上げないと厳しい情勢なのかと逆に不安を煽るだけだ。

申請書を読むと、本人確認書類と口座を証明するコピーが必要のようだ。ううむ、以前の職場なら会社の金を使ってコピー出来たのに、今の職場じゃ簡単にコピーできない。仕方がないのでコンビニエンスストアでコピーを取った。これはつまり定額給付金でコンビニエンスストアが潤ったということになる。1人では微々たるものだが、1000万人が10円コピーを使用すれば1億円が動くことになる。これはすごいけいざいこうかですね。すごいすごい。

で、このお金の使い道は女子小学生のDVD購入に割り当てることに決定。

デジタル一眼の購入費に割り当てることも考えたが、行動がエスカレートして逮捕されることにでもなったら大事だ。違う意味で高く付く買い物になってしまう。

2009年5月8日(金) 「曇天」
「くもりのそらのてんき」と書いて「どんてん」。平仮名のほうが重々しく感じるが漢字だと軽々しく感じる。

連休中の天気予報では連休の最後2日は雨模様ですが、平日の木曜日と金曜日は晴れてクソ暑くなることでしょう。仕事は休みだけど平日だからちょっとお得と思っている奴等は汗だくで苦しめ!と苦々しい表情でどこかの予報士が言ってたような表情に思いっきり出てたような。

そんな予報士の願いは外れて、今日の横浜はどんよりとした空模様。少し離れたところは青空が広がってなんて爽やかな天気なのに頭上は黒々とした雲から雨がしとしと。午後には晴れるか小降りになるという予報だったので帰りに期待したら、ドアの外に広がる空は夕焼けに染まりつつある綺麗な快晴。さすが雨上がりは大気が綺麗だ、と思った矢先に敷地外を傘を差して歩いている人を発見。

これは一体どうしたことだと外に出てみたら頭上は凄まじく黒々とした雲に覆われていて雨がザーザーと降っていた。少し離れたところは夕焼けが広がっていてなんて爽やかな天気なのに頭上はまたしてもコレかよ。振り返ったら大津波のように黒い雲がじわじわと浸食してきた。どうやら今日の自分はこういう目に合う定めのようだ。

頭痛が治まらないのもそれが原因だろう。

2009年5月7日(木) 「大渋滞」
勤務地が変わって以前よりも遠くなったのに、いつもより1時間遅く家を出なくてはならなくなって(営業日換算で)数日が経過した。1年に数回しか経験していなかったダイヤの乱れが全日に於いて発生しているのはどういうこった。だから遅い時間に出社するのは嫌なんだ。

今日はJRで列車のトラブルにより横浜駅は大混雑。京急への乗り換えもロクに出来ない(太い待ち行列が200~300mほど伸びて最後尾が見当たらない)状況だから家に帰ろうと思ったが、帰るための電車が振り替え輸送の対象になっていてこちらも混雑。そういえば友人はこの時間に通勤していたハズとメールを投げてみたら北改札に抜けると入れると教えてくれた。しかし北改札の場所を知らないどころか、昼までどこかで遊ぼうと相鉄方面までプラプラ歩いてしまっていたのであった。

中央口は「ぎゅっぽー、ぎゅっぽー、ぎゅっぽっぽー」と牛歩しながら口ずさみたくなる状況のままなので、ここから迂回して北改札へ向かおうとテキトーに歩いていったら南改札に出た。そしてすんなり入れた。中央口で律儀に並んだ人は後30分くらいしないと駅構内に入れないことだろう。ははははは。

なんとか45分遅れで会社に到着。仕事を終えた帰りは北改札を抜けて場所をチェック。次からはこっち方面を利用して乗り換えをすることにしよう。

2009年5月6日(水) 「一応完成」
なんとか連休中にZガンダムを完成させることができました。

最初はコンタクトレンズを装着している状態で作成していたのですが、コンタクトレンズの特性で近い距離にピントを合わせることは不可能ということに改めて気がついて、ガンプラ作成中はずっと眼鏡で頑張ってました!

もしも赤ん坊の世話をすることになったら、コンタクトレンズじゃお世話できないということもわかって良かったと思います。身近に接する必要のある赤ん坊に嫌な思いをさせずに済みますから。

ただ、コンタクトレンズは人によって様々なので、赤ん坊の世話をしているお母さんがコンタクトレンズをしているからと言って、「テメェは人間のクズだ!!!」と罵詈罵倒することは止めてください。「えー、コンタクトレンズをしてるから良く見えないなんて思わないしー、死んじゃうなんて思いもしないしー」と言っても、それは全てコンタクトレンズが犯した犯罪であって、お母さんは何も悪くないのです。

よーし、ボクの大好きなウェーブライダー形態に変形だっ!!!っと頑張ってみたのですが、説明書の内容が理解できずに四苦八苦。

気がついたらどこともわらかないパーツが「ぴゅーん」と飛んでいく始末。

ここは落ち着いて解説書をよく読まなければと思い、読んでみたものの内容が全然理解できない。3次元の動きを説明するのは難しいのは理解している。理解しているつもりだが、頭痛が頭痛が頭痛が理解を拒んででででででえでで。

待ってくれ、僕はこの内容を理解できるんだ。嘘じゃないよ、だって完成できたのがその証拠じゃないか。だからこのくらいの変形なんてわかるはずなんだだだだ。頭痛が痛い。理解しようとすると頭痛が邪魔をするんだ。僕じゃない。頭痛が悪いんだ。

わかったよ、しまえばいいんだね。ぼくはZを箱にしまった。

2009年5月5日(火) 「下半身完成」
「ああっ!大変!おしっこが漏れちゃいそう!!!」のポーズ。

ようやく下半身が完成しました。特に萌え~的な要素はありませんが、無理をしてみるとこんなポーズになると思います。

ポイントはちゃんと背後で上半身も耐えているポーズをしていることです。ここに気がつかない人は減点10。

ここまで組みあがれば上半身を結合しても問題ないことに撮影している時点で気がつきました。さっそく結合、羽がないので飛べないZガンダムになってしまいました。飛べないZガンダムはただのガンダムだと言ってる人はいませんでした。

なんとなく酔拳っぽいポーズを取らせてみた。バランスに少し手間取ったものの、一本足で立たせることはそんなに難しくない。重い羽が背中に付いていないからだろうと推測。

こんなポーズもそつなくこなすZガンダムを見ると、関節の動かしやすさと固さのバランスがうまく取れていると思います。数年前に発売されたPGクラスのZガンダムより仕上がり具合は数段階上でしょう。今までの技術を投入して作成されたMGクラスのZガンダムは数年前のZガンダムを完全に凌駕しています。PGクラスのメリットは「大きい」だけです。大味とも言えます。

わかりにくく言うとPentium3専用シミューレーションゲームの「○国志」がPGのZガンダムなら、Core2Duo、Quad Core対応の「○国志」がMGのZガンダムだと言えるでしょう。MGのほうが良い技術の上に成り立っていると言いたかったわけですが、本当にわかりにくいですね。

やはり墨入れするとしないでは見栄えが全然違いますね。本来なら全体的に徹底して行なうのが基本なのですが、自分はそんなに熱狂的なモデラーではないので白いところのみで済ませています。ただ、のっぺり感を無くしたいだけという思いからですが。

2009年5月4日(月) 「上半身完成」
「オラオラ、どっからでもかかってこいや、コラァ」

と、言ってるZガンダムの図。

おっとこの画像を見て手の甲にスミ入れするのを忘れていることに気がついた。うおー、相変わらず灯油くせー。

日がな一日ガンプラに向かっていれば明後日くらいまでに完成しそうだが、連休前から続いてる頭痛がひどくなってきているから病院に行こうかと模索中。いや、行こうと思った矢先に豚インフルエンザ騒ぎでしょ。なんか行くタイミングを逃してしまいましたよ。

現時点では夜中に目が醒めて呻き声をあげる程度の痛みだからもうしばらく様子見かな。バファリンがまったく効かないのが困りものだけど。そんなこんなでもう10日以上続いてる。

床屋に行こうとしたら首の周りに湿疹が出来て、この状態では店側が引きそうなのでこっちもしばらく様子見。

やっぱり家に篭ってガンプラ製作しかないに思えてきた。

2009年5月3日(日) 「MG Zガンダム」
大型連休中の室内遊びとしてZガンダムのプラモデルを買いました。

たまには細かい作業がしたくてガンプラで検索したらZガンダムを見つけた。可変機構もあるしMGクラスだし値段も(PGクラスに比べて)破格だしサクっと購入。以前にPGのZガンダムを作成したことを思い出したがのんびりやっても2~3日で完成するだろう。ちょうどその頃には連休も終わりだ。

再配達依頼で午前中にしたら8時台に佐川急便がきやがった。9時に目覚まし時計をセットしていたからチャイムで叩き起こされてしまった。うちって配達所から近かったりするのかも。

で、現時点ではこの状態。まだ首の部分しか出来上がっていません。

スミ入れは油性。エナメル使ってます。灯油の匂いがします。実家で過ごしていた頃の冬を思い出します。郷愁に駆られたのかすごく眠くなってきた。まだ午後2時なのにおかしいな。昼寝だと思ってグーグー寝てしまった。起きたら鋼の錬金術師が終わるところだった。これは生で見てないから問題ない。

ビデオの録画がHDDになってから動作音で目を覚ますことがなくなったもんだ。テープ時代では動作音が目覚まし代わりになったもんなのに。

Zガンダムを頭部を見てて思ったのは『すんごいしょうゆ顔』ですね。当時はかなりインパクトがあったと思います。Z以降は印象が強烈に残るモビルスーツってないからここが一番のピークだったと思える。

Z以降の名機ってデンドロビウム以外は思いつかない。

2009年5月2日(土) 「バーベキュー」
今日は家族でバーベキュー。肉とか貝とか芋とかを食べました。ドイツビールを持参して行ったが、飲む人があまり居なくてほとんど自分で飲んだ。

家に帰ったら宅配便の不在通知が2通。どうして遠出するときに限って来るかな。Amazonなどの大手ネット通販では配達日を指定できないのがほとんど(逆に小売店のほうが消費者に親切で配達時間まで指定できる)だから仕方ないが、不在票があるときの帰宅時間って決まって18時の数分前なんですよね。

前回は18時1分で、その前は18時03分でした。これで3回連続ということになる。ちょうど再配達を拒否する時間でやり切れない感はかなりのものだが、今日は疲れて帰宅してきたため「あー、明日でいいや」とそのまま床に倒れて1時間ほど仮眠してました。

2009年5月1日(金) 「クモロボ」
今日は大型連休のうちの平日なので近くで開催されている『開国博Y150』に行ってきた。この名称だとなんのイベントか全くわからないので補足説明すると、横浜開港150周年を記念するイベントです。わかりにくい言葉で表現するのがカッコイイと勘違いしているよくある例です。

会場に赴いたものの入場料を払うということは100円の食パン24個と引き換えになるわけで、そこまでして入場する価値のあるものかと思いました。そんなわけで会場の外から撮影できないか駅方面から巡ってみたものの、壁に阻まれて中の様子を窺い知ることが出来なかった。

赤レンガ倉庫まで来てしまったのでお土産を購入して戻ろうとしたら港方面からはガードが甘く中が見えることに気がついた。ここからならと思って撮影したが距離が遠すぎて何が何だが。

「はっはっはっ、このコンパクトデジタルカメラには15倍ズームがあるのさっ!」と15倍ズームで撮影したものの、やはり距離が遠かった。これはちゃんとフェンス沿いから撮影しなきゃですね。

横断歩道を渡るとき警備員が左側通行でお願いしますと言ってるのに誰も守らない。律儀に左側を通ったら反対側も同じ方向に広がってきやがった。ああ、人間の中でも底辺に近い奴らがたくさん来ているんだな。

網目越しに撮影できるところを見つけたので撮ってみた。

その行動がなんか情けなくて、自分も底辺に近い人間と似たようなことをしているなと思いました。

で、今度は近くてよくわからない。会場内だともっと近すぎて撮影しても面白みがないことは明白だ。そこで高いところから狙ってみることにした。

なんとか正面から捉えることに成功。

変な顔。お金を払って入場しなくて良かったと思いました。

こうして見ると良く出来た造りですね。足のアーチの感じがクモらしくなくてクモが苦手な自分でも正視に堪えられます。なんか足が恐竜の骨みたい。

かに道楽のカニロボと対戦してくれないかな。

ちょっと引いた絵で撮ってみた。

「ははは、見ろ。人間がアリのようだ」と言いたくなる人多数の予感。

平日だが中学生とか高校生が多かったな。普通に遊びに来ているんじゃなくて学校の行事で来ているような感じ。修学旅行かフツーの遠足か。となると学校の先生って付き添いのため大型連休は仕事ということになりますか。

こんなことに付き合わされたんじゃ教育に力を入れたくなくなるのも理解できる。