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2009年11月30日(月) 「CG映像」
このところPlayStation3用の「アサシンクリード2」のCMをよく見かける。CGムービー(もしかしたらPlayStation3でのリアルタイム描画)としては今年の最高峰と言えるだろう。陰影とか色調が素晴らし過ぎ。トレーラー映像はCGを散々見てきた自分でもCGらしさを感じられないくらい。

ゲームのプレイ画像を見たら、これは自分には出来なさそうだと言うことがわかって悲しかった。

「ベヨネッタ」も興味があるが、SEGAという時点で遊べないのは当然だし、体験版のプレイで「やっぱりセガだよ」と落胆するしかなかった。やり込めばなんとかなるような期待も持てなかった。

「鉄拳6」ぐらいなら遊べるんだが、ファイティングコントローラーのレバーが「ぺきょもきょぷきゃきょ」という音を立てるので集合住宅では遊べないのだ。そういう理由で買ってない。

PlayStation3って遊べるゲームが少ないから、このところBlu-ray再生専用機に成り下がってしまった。Blu-ray再生専用機として見れば、これほどお得な買い物もないわけだが。ゲームが出来るBlu-ray再生専用機って他にはないだろ?

2009年11月29日(日) 「2012」
TSBテレビの「THE世界遺産」という番組でマヤ特集が放送されていて、その中でマヤ暦のややこしさが説明されていた。それを見て「あーなるほどな」と思いました。

「俺のマニ歴のほうがややこしいゼ!(・ω・)」なんてことは絶対に言わない。

簡単に言うとややこしく設定した暦が2012年末に一巡りして、新しい時代がやってくるぞ、めでたいぞってことらしい。日本だったらネズミ年がやってくるようなもんなんだろうな。カピバラ(ねずみの一種)のキャラが日本でブームになったのだって、マヤ暦の新しい時代がやってくることの先取りしてのことだろう。

で、最近「2012」という映画の宣伝をよく目にする。派手な天変地異のシーンばかりがやたらと目につくが、実際の内容は大半が家族愛情物語であると推測される。この映画を監督した人の他作品で「デイ・アフター・トゥモロー」というのがあった。これは世界規模で急激な氷河期状態になるものであったが、基本は親子愛情物語で「アメリカン家族愛くさっ!!!」でした。

今度の「2012」は対象となる家族の人数が増えていますので、バタ臭さは倍増していることでしょう。目からの刺激で人間が太るならメタボが大量生産されてしまいます。ああ、そうかアメリカ人に肥満が多いのはそういうことか。

だからと言って、1時間半もダイナミックに天変地異をし続けるシーンで構成されていても困るわけで。

今日の「SHOWBIZ COUNTDOWN」で「2012」が特集されるからさりげなくチェックしておこう。この番組で大抵のハリウッド映画(世界同時公開以外)は事前にチェックできるから、CMの内容を見るとどうやって視聴者を騙そうとしているかがよくわかる。

最近の例だとCG映画で風船おじさんのがあるじゃない。泣ける系のストーリーであることは知っているが、クソガキとのコメディーシーンを一切表に出さない宣伝に違和感を感じてしまう。原題が意味不明であるが、邦題もいかがなものかと思う。アメリカに顔向けできない恥ずかしさを振り切れない。

2009年11月28日(土) 「洗浄液」
そろそろコンタクトレンズの洗浄液がなくなるが、いつ購入したか確認したら5月9日だった。休みの日だけ使うと半年持つようだ。

2009年11月27日(金) 「メール便2」
「化物語」第4巻のヒロインは女子中学生だが、ブルマを履いた半裸姿で羞恥に耐える姿や、スクール水着姿で苦痛に悶える姿が映像化されているため、確実に玄関配達になると気がついた。

ポスト投函で配達物が紛失した場合のクレームを考えて、第2巻を玄関配達にしたことから第4巻も玄関配達に間違いないだろう。

こういうことは閃くのに、仕事での閃きがないのはどうしてだろう。一生懸命に考える度合いが違うからなのか。

2009年11月26日(木) 「メール便」
今日の朝にAmazonからのメール便が届いていたのを見つけた。ポストの容積をフルに活用するサイズでみっちりぎっしりと押し込まれていて、出すのに少し手こずった。どうやら昨日の夜に届いていたようだが、押し込まれ方がなかなかのもので郵便物が入っていたとは気がつかなかった。

中身は「化物語 第3巻 するがモンキー」のblu-rayだった。第1巻とこの第3巻はメール便で届いた。どちらもヒロインは女子高校生。第2巻はヒロインが女子小学生。こちらは玄関配達で届いた。Amazonは顧客のことを良くわかっているようで、同類の変態が存在することが良くわかった。

第4巻はヒロインが女子中学生だから、玄関配達になるかメール便になるかどっちかわからない。変態思考だと玄関配達で、一般人ならメール便だろう。

2009年11月25日(水) 「ガス」
通勤電車が変わって東海道線に乗るようになったが、乗って数分で眠くなることが多い。吊り革に捕まって立っている状態なのに、目をつぶったら意識が飛びそうなくらい。

誰かが睡眠ガスを散布しているに違いない。

2009年11月24日(火) 「駅の冊子」
毎朝各局の天気予報をチェックするのが日課になっている。芸能とか事件とかの報道がくだらないから、チャンネルを替えてたらこんな風になった。夜遅くに雨の予報を見たから折り畳み傘を持って行った。どうせしばらく残業続きになるから雨降りの時間にしか帰れないからな。

東急沿線の各駅にSALUSという冊子が置いてある。月に一回発刊される情報誌だ。今月分を取り忘れていたから改札を出る前にゲット。駅の外に出たら小雨。傘が無い人が走っている姿を多く見かけた。その姿を見て「駅に無料で配布されている冊子を頭に被せていけばいいのに」って思った。

2009年11月23日(月) 「2人前」
毎回不思議に思うこと。食事を作ると大抵2人前になってしまうこと。自分としてはちょうどいいと思ってるが出来上がると予想より量が多くなる。材料と完成品の相関関係が把握しきれていないようだ。

見えない人が食べるために作っている(もしくは作らされている)なんてことはない。

結構食べるほうなので2人前くらい普通に食べられるが、2人前を超えると思った以上に食べられないことも知っている。どこぞの大食いに挑戦できるような胃袋ではないから食費がかからなくて助かっている。普通の胃袋でよかったと本当にそう思う。

2009年11月22日(日) 「調整」
週刊トロプレイステーションのボーリングでスズキに挑戦。

250前後の闘いになると思いきや、スズキのスコアは201と予想よりかなり低く、これなら楽勝だと思いました。

にしても8フレから10フレまでストライクってさすがコンピューターならではのスコアですよね。

感覚を取り戻して200のスコアを出したらスズキが224のスコアを出しました。前回は誤差でスコアが極端に低くなっただけで、220前後の闘いになると思ったほうが良さそうだ。

完璧なボールコントロールを誇るスズキが、10フレームの第3投であらぬ方向に投げたのは、これ以上スコアの差が付かないように調整しているのだろう。さすがコンピューターならではの調整だ。

全てのフレームをカバーしたものの繋がりが悪く200に届かなかった。

スズキのほうは8フレから10フレの第1投までストライク続きなので、このままパンチアウトになると思ったら、第2投目で同じスコアになるように調整していた。さすがコンピューターならではだ。

最終的には2ピン差で負け。なんかイラっとします。

第7フレームで20ピンの差をつけて、このまま逃げ切れるかと思ったが、怒涛の追い上げをされて負けてしまった。

ストライク量産で見事に2ピン差をつけるところがコンピューターならではの調整の仕方だ。

220まで届かないスコアだと2ピン差でスズキが勝つように調整するプログラムになっていることが判明した。

つまり調整されても負けないスコアを叩き出せばいいってことになるわけです。

第5戦目はストライクがうまく繋がって高スコアを出すことが出来た。

8フレから10フレまでストライクというコンピューターにしか出来ない悪どい調整が行なわれたが、ランダムで組み込まれた有り得ないスズキのミスにより、その分のスコア差で勝つことができた。

このようにプレイステーション3には汚いことは堂々と行なうべきだ、という崇高な精神が滲み出るゲームをよく見かけます。

しかしこのゲームはボールの変化の付け方が全くわかりません。スピンをかけてカーブさせることが出来るらしいが、確実な方法が不明。

まっすぐ投げようとすると決まった方向にカーブしていくので、それを逆算して調整することによりストライクを取るという馬鹿らしい遊び方をしてたが、もう飽きた。

2009年11月21日(土) 「アイロン」
今日は横浜のヨドバシカメラにアイロンを買いに行った。目当ての品物は置いてあるだけで、他の品物のようにカードを持っていけば買えるようなものではなかった。店員に確認しようにも土曜日の混雑で捕まえることができなかった。

『ヨドバシかメラの店員は全員死にやがれ、親族は大人から子供まで全員肛門から濃硫酸を浣腸されて苦しんだ末に死にやがれ』と思いながら、店員を探すものの全く捕まえることはできなかった。店員は見つかることは出来たのだが、買う気があるのかないのかわからない客を相手にしていた。量販店ならではの光景はこれは仕方の無いことだ。お前の親族が死ぬのも同様に仕方の無いことだが。

10分ほど店員を捕まえることに終始したが、やはり土曜日のせいか捕まえることが出来なかった。店員に確認しないと商品を購入できないのは今に始まったことではない。このヨドバシカメラ横浜店では当たり前のことだ。普通に商品を購入できる体勢も整ってはいるが、すべてがそうではないことは今更説明することでもないだろう。

濃硫酸を持ち合わせていなかったので、手当たり次第に店員に浣腸することはできなかったた。残念に思いながらヨドバシカメラを後にした。

近所のマイナーな店に行ったら、ヨドバシカメラと同じ値段で目当ての商品が売られていた。近所の店でこの値段だったら、ヨドバシカメラは相当暴利を得るつもりだったことがわかる。ヨドバシカメラは時々酷いことをすることを知っていたが、自分がその被害者になるかもしれなかったと思うと恐ろしい。

2009年11月20日(金) 「ボジョレー」
日頃ワインを飲むようになったが、ボジョレーはあまり飲んだことは無いか、全く飲んだことが無い。時事ネタになると思って、仕事帰りに買いに行ったら、高かった。2000円前後するなんて思わなかった。

出来立ての若いワインだからと言って「幼いワインか!それは買いだな!(・ω・)」などと思うことなどないわけで。

2009年11月19日(木) 「冬到来」
アァ、ケフハトテモサムカツタ。

季節に関したことを言うとアリバイ作りをしているように感じてしまう。それだけ後ろめたい人生を歩んできたということだろう。悪いことは何もしていない。自分の判断では川の流れのように風の赴くままの普通の人生だと思うのだが。

そんな自分でも人間の首を切断しておもちゃにしたら「こらーっ!」と言われるか「めっ!」と言われるかくらいは考えたことはある。

2009年11月18日(水) 「誕生日」
今年も誕生日がやってきた。今年は誕生日がやってこなかったなんて人は閏年の閏日に生まれた人くらいだから、「今年も」という表現は少しおかしい。こういう風に言いたい気分だから、こういう風に言うのだろう。

ふと10年前の誕生日はどうだったか振り返ってみると、部屋においてある「サクラ対戦」の李紅蘭の人形が10年前に貰ったものだと思い出した。そんなわけで、今日は10周年というか、この人形が10歳というお祝いをかねて被写体としてみた。当時はSONY Cyber-Shot DSC-F3だから35万画素だったが、今ではIXY DIGITAL 2000ISだから34.5倍の1210万画素で撮影だ。

ただし34.5倍綺麗に撮れるわけではない。縮小してしまえばちょっとだけ綺麗になった程度だ。スーパーカブで新聞配達するより、スーパーバイク(1200cc)で新聞配達すれば『誰でも』何倍も配達できると思うのと一緒だ。まるでデジタル一眼カメラのようだな。もっと言えば同じスーパーバイクに乗っても個人でスピードに差があるわけで。これもカメラと一緒。

ケーキを買える時間帯に帰宅できないので、スーパーでロールケーキを買ってきた。紅茶味でかなり微妙。普通のものを買うべきだった。

10年前と同じ風に撮るのも芸がないので、縞パンを履かせたり被せたりしてみた。被せてみて思ったのは、三つ編みをしている子にパンツを被せるとしっくりくるんだということ。パンツってこのために作られたんじゃないかと思えるくらいに。ツインテールだとちょっと位置が合わないのでダメかな。

ちなみにこの縞パンはサンタさんに届けてもらいました。青と白の縞模様の制服を着てた。佐川急便とも言うらしい。でも、佐川急便って細マッチョのお兄さんの独壇場のはずなのに、うちに来たのは50台の弱々しいおっさんだった。だから佐川急便のパチモンだと思う。

今年も相変らず兄と姉からは誕生日おめでとうメールが着てた。自分も欠かさず送っているから仲のいいことだ。子供の頃に口喧嘩したくらいで仲違いしたことすらないし。それが普通なんだが、うちの親戚からすると珍しいみたい。ちんけなプライドとエゴを墓場まで持っていくような輩だから理解なんて無理だろうな。

メールを確認した後、待ちうけ画面になんかあった。この機種(N905iμ)にしてから2回目のお祝いであった。人間が仕組んだものとは言え、機械からメッセージを受け取ったと思うとなんか嬉しい。

この機種を使い始めて来月で2年。あともう2年は大切に使う予定。普段大切に使ってるから、よく買い換えたと間違われる。見かけが綺麗だからというが、みんなどんな使い方をしてるんだよ。

自分が今年の春までメールチェックは家に帰ってからの1回のみ、という使い方が当たり前だったと言うと逆にその使い方に突っ込まれてしまう。そりゃそうだろうな。

2009年11月17日(火) 「点検」
マンションの設備点検で室内に立ち入り検査が必要らしい。毎年のことだが全く持って面倒だ。

モニュモニュなものを片付けなくちゃ(・ω・)

2009年11月16日(月) 「設計ミス」
エレベーターのボタンはドアの両側についているが、ボタンに塗料が塗られているタイプで面白いのを見つけた。

ドアの右側のボタンがやたらと磨り減っていて、塗料が剥げてる。1つだけではなく全部のエレベーターがそうなってる。深く考えなくても右手で操作しやすい側が多用されているだけの話なんですがね。

爪を噛む癖のある子供への対処方として、爪と指の隙間にからしを塗りこむというのを聞いたことがある。エレベーターのボタンも同じように数百回に一度、トリカブトの毒が塗られた針が飛び出るようにしたら、バランスが取れるのではないかと大人向けの対処を思いついた。右側だけにしたいところであるが、平等になるように左側は数万回に一度に設定する。これかだと1日何人死ぬんだろう。

こういうシステムだと誰もボタンを押さなくなるから、エレベーターの中を毒ガスで充満させたほうがいいのか。そうしたら誰もエレベーターを使わなくなって、階段を使うようになり皆が健康になってしまう。電気代も節約できてエコロジーになってしまう。しまったこれは大きな誤算だ。

2009年11月15日(日) 「勧善懲悪」
自分の勧善懲悪の基準は何で構成されているかを考えてみた。祖父・祖母とは別居している家族形態でたまにしか合わない存在であったため、そこから教育を受けたことは一切ない。

小学生の低学年の頃はアウトドア派だったが、高学年になるとインドア派になり、家でくつろぐことが増えた。家にしても特にすることはないため、テレビばかり見ているテレビっ子であったが、夕方に大して面白いテレビ番組があるわけでもなく母親が見ているのを一緒に見ることがほとんどだった。

・江戸を斬る
・大岡越前
・水戸黄門

これが見ていた主な番組(夕方の再放送枠)で、これで正義感とかが培われた感が強い。水戸黄門は東野英治郎版ね。この季節になると、コタツに入りながらせんべいとお茶を食べながら見ていたもんです。お歳暮の季節になると日東紅茶あたりがやたらとCMを流していたもんだ。うちの家庭とミスマッチ感が強かったので印象に残っている。

時代劇の内容は大抵悪い大人達を正義が懲らしめるという内容で、子供をどうにかしてはダメだという内容は記憶にないから、そこの判断基準は人とずれてしまったんだろうなぁ。ははは。

2009年11月14日(土) 「週刊トロステーション」
『こんちには! ぼくルンペン!』

トロステーションが週刊になって、トロがLumpenproletariatになってしまうとは思ってなかった。有料会員にならないと一部のサービスが受けられないようで、ソニーの懐事情の厳しさが伺える。PlayStation3本体がマスメディアが伝えている台数分(本当に)売れていればこんなことになっていなかったことだろう。

無料でも十分楽しめる内容を提供しているので、あまりグダグダ言うつもりはないが、隅にあるゴムタイヤには苦言を申し上げたい。ここに雨水が溜まるとボウフラが湧いて蚊が飛び回ることになります。衛生上このインテリヤは撤去して頂きたい。穴を無数に空けるなどの処置で水が溜まらないように工夫していればいいが、普通に見て認識できないだろう。

「ルンペンが居る空き地に要らなくなったゴムタイヤを捨てることは正しいことだ!」と訴えたいのであれば、ゲーム内でこそこそ主張しないでSCEIのサイトでその旨を宣言するように。

本編の週刊トロステーションで、みくみくにしてあげるという初音ミクの曲を初めてちゃんと聞いた。代表的な曲らしいが、聞いた感じ「こんなに変な声なの!?」という印象が強く曲のイメージが全く覚えてない。PC版じゃなくてPSP版の合成音声だからかな。スペックとか制限が多そうだから仕方ないと言われたら納得できる。

トロステーションは2008年の7月から遊んでいたが、移行に伴うお知らせでゲームセンターがあることを初めて知った。週刊トロステーションのゲームセンターに行ってみたら有料ゲームばかりで引きまくっていたが、無料でも遊べるゲームがあっていくつか遊んでみた。

ボーリングは少し時間がかかるけど一番楽しいかな。トロとジュンには楽勝だったがスコアは100台でスペアを取るのが精一杯な感じ。クロ戦の中盤でようやくコツを掴んでパンチアウト達成。でも画面にはターキーとしか表示されずにガックリ。

クロが序盤にターキーを出して、正直心が折れたが第5フレームでストライクを取ってからは気合で追い上げるものの、クロのスコアには届かず。

パンチアウトが出来ただけでも良しとする。オフ会で達成したときは気分爽快だったことを思い出した。何回かやったことはあるけど、そこまでのスコアって大抵グダグダなことが多いのは何でだろう。そして「何で今頃!?」と突っ込まれるのである。

クロとの雪辱戦を開始。酒好きでお腹ぷっくりのメタボと表現されているクロには勝っておきたかったのだ。

あれ、4連続ってフォースじゃないのか。こっちの言葉でも間違いでないらしい。スターウォーズ関係対策かな。

で、バガーって何よ。

そんなわけでクロに快勝。

現実世界での自己最高を超えることはできなかったが、これはゲームなのであと数回プレイすれば簡単に超えられそうだ。

残るはスズキ戦なのだが、クロがこういうスコアを出すのであればスズキは250前後の攻防になることが予想される。なんか考えるだけで嫌になってきた。

ボーリングといえば、先日テレビ朝日の『お試しかっ』「ボウリングの難しいピンの残り方BEST10 全て倒すまで帰れま10」の放送を偶然見た(いつもは見てない)。ロケ場所が相模原のパークレーンズで、自分が学生時代ホームグラウンドにしていた店だ。ただ、ボーリング店なんてどこも同じレイアウトだから、懐かしさは感じられなかった。

一番難しいと言われているスネーク・アイは一度だけ倒したことがある。公式ルールでは認められていないガーター落ちでだけど。あきらめて1ピン狙いで投げたら、ピン寸前でガーターに落ちて「あ」と思ったらその直後、落ちた勢いでピン側に跳ねた玉がピンをすごい勢いで跳ね飛ばして2ピンとも倒れたのでした。

最近まったくボーリングをやってないな。最後にいつやったのかも思い出せないくらい。

2009年11月13日(金) 「リス」
通勤電車の中でボケーっとしていたら、目の前の広告にもにゅーとした顔のリスの写真が。SH0003という携帯電話の広告だった。目的地に着くまでその広告をぼーっと凝視すること10数分。今日の夢にリスが出てきたことを思い出した。

夢の内容は、

見たこともない家の中に姉夫婦が居ました。L字型の平屋で台所は板間です。L字型の内側には庭があって緑が多く手入れが行き届いている感じが見受けられました。どうやら自分はそこにお邪魔しているようです。背もたれが水色の椅子の足元にひまわりの種が2つ落ちていました。「これは何ですか」と姉に尋ねると家の中にリスが紛れ込んでいると答えました。勝手口を開けていたら、そこから侵入されたと補足説明を受けました。「へー」と思っていると足元にちょろちょろと動くネズミ大のリスがやってきました。ぱっと両手で包み込むと見事に捕獲に成功したものの、手の中で暴れる感触が気持ち悪くて逃がしてしまいました。「これは厄介ですね」と独り言を言うと、どこからとも無くカブトムシのような真っ黒な虫が現れました。その虫はリスに比べると8分の1ほどの大きさでしたが、リスにがしっとしがみつくとそのままリスをガリガリ食べ始めて、ものの10数秒で跡形も無く完食したのです。「邪魔なリスが居なくなって良かったね」と思いました。ただ、変な感じがしたのでよくよく考えてみると、どちらかと言えば食べられるのは大きさからしても虫のほうだったのではないかと気づきました。「間違えてしまいましたね」と自分に呆れました。リスが居なくなったところでご飯を食べようということになり、炊飯器を差し出されました。時代遅れの丸い形の炊飯器です。中には炊き上がったお米が5合ほど入っていました。「じつはカレーなんかもって来ていたりするんだ」といつの間にか持っていたIH対応の鍋に入ったカレーを差し出しました。見た目は完全に肉じゃがでした。底にカレーのルーがあってこういうのもいいかもなんて思いましたが、冷えていたので電子レンジで暖めることにしました。IH対応の鍋を過熱するときは5秒で良いと理解しました。それ以上加熱すると沸騰するようです。5秒で止めようと暖め始めましたが、家の奥から姉の旦那に呼ばれてそっちに行っているうちに2分ほど経過してしまい、IH対応の鍋が300度になってカレーが破裂するような感じで沸騰していました。

です。この内容を夢判断にかけたらどんな結果が導き出されるやら。

ここまで打ち込んで思うのは、夢を見ないとか忘れられる人が羨ましいということ。起こっていることは支離滅裂だが、意識ははっきりしているし裸眼でも風景がクッキリ色鮮やかに見えているため、朝起きても寝ていたという実感を感じないことが時々あるからだ。

2009年11月12日(木) 「冷え込み」
朝起きたら部屋の中の湿度が80%を超えていた。昨日はずっと雨が降っていたし、寝る前からそんな感じだったから予想通り。朝の天気予報を見たら今日は一日曇り続きだと言うから小窓を開けておいた。24時ちょっと前に家に帰ってきたら55%まで下がっていて一安心。

夏ならクーラーで除湿すれば湿気は取れるが、この季節はどうしたもんだろう。今後のことを考えて何か手を打っておく必要があるかも。

朝は天気予報を信じて傘を持たずに出かけたが、わずかに雨が降っていて不安になった。会社周辺は雨の気配がなくて助かった。多くの人が傘を持っているのを見て、天気予報って信用されていないのだなと感じた。

そんわけで余分な荷物を持たずに済んだわけだが、深夜残業を終えて帰るとき外気の寒さに参った。寒いのには強いほうなのでそれほどではなかった。上着なしというハンデでようやく人並みに寒さを感じることができたかな、と強がってみたり。

そういや、天気予報で北風が強くて冷え込みが厳しいって言ってたっけ。電車の中の暑さでちょうど中和されると思ったんだよね。ずっと地下鉄通勤だったから、今の地上駅の冷え込み具合を甘く見てたよ。

2009年11月11日(水) 「ぺったんこ」
寒くなったとは言え、上着を着るほど寒くないのに厚着をしている方々が増えました。気分だけが先乗りしている状態で、体は夏を感じているようでした。

薄着を見ることも少なくなりまして、木々は紅葉すれど心は高揚しないまま季節に合わせて心が冷えてゆくのです。

先月か先々月あたり、胸がぺったんこな女子高生(推定身長153cm)を見かけまして、「あー、後ろから抱き付いてどのくらいのものか確かめてー」と朝から思ってしまいました。2~3日後にも別人で同じタイプの女子高生を見かけまして「あー(以下略)」と思ったものです。

実際どんな感じかは過去の資料でわかっているから脱がしたいという感情は沸きません。

一人は髪の毛が腰まであって波打ってて、身長は147cmくらいだったんで後姿は某タイガーそっくりだった。顔は見てない。こうすれば目を開けたまま夢を見ることが出来るのさ。はははは。

2009年11月10日(火) 「冬支度」
週末に掛け布団を夏用から冬用の羽毛布団に替えた。

ちゃんと干したのに重い。

2009年11月9日(月) 「論争」
「ふさふさ」か「パイパン」かで長い論争が行なわれた一件が、昨今の児童ポルノ関連の影響を受けて「ふさふさ(FF)」に決定したそうです。

この論争はこれにて幕を引くことになりますが、幕という感じを誤変換すると卑猥な話に聞こえてしまうので、人に伝えるときには注意しましょう。

元ネタ

2009年11月8日(日) 「1缶1殺」
どこかのビールのCMで1缶あたり1円を森林保全とかに費やすことを宣伝していた。それはとても大事なことだと思うし、口先で遊ばせる言葉としてはもってこいだろう。本当に自然環境を守ろうとするのであれば、海外で深刻な問題となっている森林伐採の元凶をどうにかするのが人として正しいことなのではないか。(企業として正しくないことは十分に承知している)

聞くところによると海外の森林伐採には日本企業が多いに絡んでいるようだ。そういう日本企業を潰すことが本当の自然環境保護ではないのか。海のわんわんに日本向けに輸出している船を襲って欲しいところだが、日本企業の犬を襲わせても犬同士の争いになってしまう。闘犬の本場から怒られちゃう。

具体的な案を考えると1ガロンの売れ行きに対してその日本企業の関係者を1人ずつ殺すということになる。さすがに1缶に対して1人だと大量殺戮になっていしまうため、ある程度の調整は必要だ。農業だっていい実りをもたらすために間引きを行なうわけだから、この考えは自然の摂理に基づいたものと言えよう。

どのみち自分はそのCMのビールを飲む習慣はないため、世界に対して貢献が出来ないのは非常に残念である。

2009年11月7日(土) 「カーグラTV」
車の免許をとるために教習所に通っていた頃、なんとなく見ていた番組に「カーグラフィックTV」があった。紹介されている車はとても手の届くものではなかったけれども、車を運転するっていいなぁと思えたものでした。

最近何気無くテレビを見ているとこの番組を目にすることが多くなった。というか、面白い番組がなくてチャンネルを替えまくっているとぶつかるパターンだったりする。そこで感じた違和感。091チャンネルだからTOKYOMXであると気がついた。あれ、この番組って10chのテレビ朝日だったよね。地方限定局だからキー局で放送されているものを再放送しているパターンかと思ったら違うようだ。

放映できる局を探してここに辿り着いたってところか。地方限定局とは言え、何気に連携しあって各地の地方限定局の番組が見られたりするから、広い目で見ると全国放送だったりするのかもしれない。

このネタはネタ帳に書き留めてあって、蔵出しするのは先と思っていた。今日蔵出ししたのは昨日TOKYOMXで「How to モンキーベイビー!」を見たからだ。

「やぐちひとり」か久しぶりに見たような気がする、と思ってしばらく見ていたら妙な違和感。収録スタジオが番組制作をするところではないような場所とは知っていたが、セットが以前より格段にちゃちいものになっていた。これは一体どうしたことかと思ったら、リモコンで最後に選んだチャンネルが『9』だった。091チャンネルだからTOKYOMXであると気がついた。あれ、この番組って10chのテレビ朝日だったよね。地方限定局だからキー局で放送されているものを再放送しているパターンかと思ったら違うようだ。番組情報を表示したら番組名が違うし。

調べたら色々と経緯があったようだが、こんな簡単に番組って移行できる(できたように感じる)もんなのかね。というか、TOKYOMXはテレビ朝日の姥捨て山なのか。良く言っても天下りという言葉しか思いつかないぞ。テレ朝関係者がTOKYOMXで顔を隠すようにしていたら前者で、横柄な態度を取ってたら後者だな。

2009年11月6日(金) 「筋」
背骨が痛いと思ったら、首の筋を痛めていたらしい。最初に相当痛めたようで、痛みのためどこが原因なのかわからなかったようだ。

今は延髄から肩甲骨の裏にぶっとい針金が通っているような感じがする。筋がかなり変な状態になってるな。

2009年11月5日(木) 「背骨」
数ヶ月前から背骨が痛む。昨日は肩甲骨の上あたりから首の付け根あたりが痛かった。

それに伴う頭痛で昨日は23時過ぎには寝てしまった。朝までぐっすり寝てしまうあたり、意外と健康なのかも。

これから朝方は冷え込むから、毎晩PLAYSTATION3でFolding@Homeを起動(7時間くらい計算して自動的に電源が落ちる設定)して暖を取ることにしないと。新型は消費電力が低いからあんまり発熱しないそうだから、こういうときは旧型で良かったと思える

2009年11月4日(水) 「揶揄」
インフルエンザがかなり流行しているようです。自分は独身なので現在のインフルエンザ騒ぎはネッシー騒動と同じくらい遠い世界の話であって、全く現実味がありません。テレビって幻覚を放送できるんだねっ!と疑いも持てなくなるくらい。

ワクチンに群がる人達(生命の危険を考えたら当然ではあるが)を、オイルショック時代のトイレットペーパーを奪い合う群集に例えられているのを見ると、当事者以外はバカにしているんだぞ、とマスメディアが伝えたいことはわかった。

そこでハレー彗星時代にゴムチューブを求める群集に例えないあたり、歴史に疎く学が無いことも明白になっていた。あの時代だと動画が少ないし資料もないとか言うだろうが、そこを最新の技術を駆使して捏造するのがマスメディアの義務なのに、そこがわかってない。

2009年11月3日(火) 「すり傷」
二ヶ月前に腕をちょっと擦りむいてしまった。大したキズではないと思ったが、今でも赤く跡が残っている。完全に跡が消えるのは数ヶ月先のことだろう。

歳と共にキズの治りが遅くなっていることは感じていたが、ここ1年の遅さはちょっと考え物だ。

2009年11月2日(月) 「DVD」
先日、久しぶりに少年向け漫画を購入した。「さよなら絶望先生第十八集限定版」だ。これには歴代OPとEDが収録されている。筋肉少女帯が好きな自分としては押えておきたい一品である。アニメのDVDは要らないが。

シャフトの演出は他とは一線を画しているから結構好きな部類に入る。客観的にやり過ぎ感とか行き過ぎ感を感じることはある。ただ、DVDだけあって画質がイマイチ。この値段だから文句を言うのは筋違いか。

やはり時代はブルーレイなんだと痛感するひとときでした。

2009年11月1日(日) 「ハズレ」
昨日は買い物と観察を兼ねて(母親+女の子の)親子連れが多い量販店に歩いていった。買い物と往復で合計2時間ばかり歩き続けていい運動になった。量販店ではそれほど感銘を受けることはなかったが、他の店に行ったとき狭い通路で走り回って遊んでいる女の子(推定4歳)が自分の足に引っかかって転んでしまった。

こういう時普通のアクションを起こすと、それは危険行為と見なされてしまうことはわかっていたから、動くことが出来なかった。転んだと言っても足元はマットなので何事もなかったかのようにまた走り出した。自分があまりに凝視していたから怖くなって逃げた可能性はかなり高い。

こんな状況で「これが運命の出会いかも」とか(ちょっとだけ)思ってしまうが、それと同時にどうにもならない現実にも直面してしまうわけで。

今日は今日で工作用の素材を買いに横浜まで行こうと玄関を出たものの、火曜日が休みだからわざわざ行くこともないかとか思いつつ携帯音楽プレーヤーを耳にセットしたら左から音が聞こえない。長いこと使っていたせいかコードの中で断線していた。結局横浜まで行かなくてはならない状況になってしまった。

横浜に行ったら、赤い縁の眼鏡をかけた5歳以下の女の子に連続で3人遭遇した。しかも3人ともレベルとしてイマイチ。ハズレを引いた気分だ。眼鏡のデザインもかなりイマイチだった。それ以前に(リアルの)子供に眼鏡って似合わないのは不思議だ。顔の大きさに合わせた眼鏡が、目の大きさとバランスが取れていないのが原因かな、と思ってる。眼鏡をかけた可愛い女の子に近づいてじっくり見たことはないから推測の域は出ない。

じっくり見たら留置所に放り込まれて出られなくなっちゃうもんね。