今日の夢で「8度と9度の間で寒いって」と教えてもらったので、起きてから部屋の温度計を見たら見事に8.5度だった。
夢の中では決まったルールがあるらしく、何階建てかのショップやモールに足を運ぶとどこかの階はかならず何の店舗も入っていない。コンクリートの打ちっぱなしの状態になっている。あと、移動手段はエレベータかエスカレータで、階段は一切存在しない。なぜかせわしく各階を移動していることが多い。
移動するときは地面を蹴るとそのまま浮いた状態で滑っていくことがよくある。見えない自転車に乗ってる感覚。漕いでいるときじゃなくて惰性で進んでいるときの感覚。たまに電線の上をびょんびょん跳ねながら移動していることもある。着地するとき結構怖い。
会社で昼寝するときに使う手で、自分が違うところで何かをしている感覚をイメージするというのがある。イメージしているうちにそのまま夢に移行できるから。周囲のざわつきをイメージに取り込む(ファーストフード店で買い物をしてるとか)と眠りに入りやすくなる。おかげで変な夢ばかり見る。
自分だけの方法だが、夢への入り方として階段を利用している。階段を下っている自分を連想すると不思議なくらい昼寝できる。昼休みに消灯しない非エコな某S社だが、そんな明るいところでもグーグー眠れます。机に突っ伏して寝ている人が居るが自分はそんなことしない。座った姿勢を維持してる。電車で座っているときと同じだな。
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