PlayStationStoreで何かのランクが高かったゲームが割安で売られていて、その中に「アサシンクリードIV Black Flag」を見つけました。2000円しないから購入。これはPLAYSTATION4版が宣伝されてたんだけどPS3版も出てたんだ。
プレイするとすぐにバグに遭遇。バグも楽しむのがアサシンクリードシリーズの伝統。今更なんとも思わない。水に飛び込んだら画面に水飛沫がかかる演出があって、ニンテンドーゲームキューブ(2001年発売)を思いました。超高性能なゲーム機の売りでグラフィックの進化とかで画面に水飛沫がかかる演出があって感心したものです。
アサシンクリードの製作者に任天堂信者が居て、ニンテンドーゲームキューブへのオマージュを組み込んだと推測される。新しく革新的なことより、古き良き思い出を大切にしている様が伺えます。そもそもゲーム内の時代設定が何世紀も前を舞台にしているから、何もおかしいことではない。
その中で、
♪ぷるるん ぷるるん てんぷるーん
でお馴染みのテンプル騎士団寄りの展開になっているところが斬新。敵と味方の立場を逆にした観点にするなんて普通の人では思いつかないことです。
実はゲームを始めるまでに色々と手間がかかるのが一番の問題で、それを気にしなければそこそこ楽しめそうです。
|