「おっきなにゃんこがおる」
「ごっつい筋肉質やん」
「着ぐるみ姿のジャガーマンみたいやな~」
「・・・ていうか、ジャガーやん!」
「あかん、これ死ぬやつや」
「ままぁおちつきーや。死ぬ前に走馬灯を見るって言うやろ。あれは緊急事態のときに脳内加速がおきてんねん。そしたらこの窮地を脱するアイデアが一杯考えられるに決まっとる」
「・・・」
「大阪トコーソーってどうなったんやろか」
ララー、うしろうしろー
「ララちゃんランドセルは後ろに背負うもんと決まっとるがな!」
「だれがララちゃんや! ちゃん付けで呼ぶなや!」
「あ・・・、ちょいまちー、あんさんに怒鳴ったんちゃんでー」
「シャドウオブトゥームレイダー」は難易度ノーマルで進めています。それなりに失敗して死に戻りを繰り返してますが、そんな進め方でも許容されるゲームシステムになっています。
ノーマルにしてはヒントが押し付けがましい。この辺りはカスタマイズできるみたいだからプレイヤーの好みで調整すればいい話。ヒントの出方は「アサシンクリードシンジケート」の事件推理を思い出す。「アサシンクリード」と「トゥームレイダー」は演出面での類似が多いのは前から感じているが、慣れたユーザインタフェースは直感でのプレイに役立つから問題ない。
全体的に画面が暗めだから日中はプレイしにくいな。大型液晶テレビへの映り込むが邪魔になる。平日にプレイを進めることになるから、2~3週間でクリアに辿り着くといいな。
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