トータルの税率は変わらないということで、表計算を作成してデータをぶっこんでみた。
支給額に対する所得税と住民税の割合を出してみたら、2005年度は7.57%で、2006年度は6.77%だった。で、驚愕の6月分は11.55%という結果に。
これだけ強調すると情報操作の類になってしまう(昨日の内容はまんまそうとも言えるが)ので、1~6月分の計算結果を出したら6.4%になった。どうやらトータルでみると変化は少ないみたい。
目の先の税金よりも、将来ちゃんと年金が出るのかどうかが心配の種だ。将来の備えとして既に個人年金を始めているが、こっちもなんか危険な香りが。最後に頼りになるのは貯金ってか。ペイオフ対策で複数の銀行口座を所持してるが、それでも不安が残る。
いっそのこと金塊に換えちまうのも悪くなさそうだ。なんてね。
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