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2011年7月31日(日) 「曜日」
会社帰りにスーパーへ寄らずに家に帰ったが、F1観戦とビール用に購入したつまみのウィンナーソーセージ用の粒マスタードがないことが気になった。無くてもいいが、できればあったほうがいい。しかし買うと粒マスタードを使い切るために、あまり買わないウィンナーソーセージを買ってしまう負のスパイラルに陥ってしまう。

悩んだ挙句買いに行く決心をしたが、「ついでに他のものを買うにしても土日なら安いから、今日はやっぱりやめておくか・・・・・・・・・・・って今日は日曜日だよっ!!」と心が揺らいだ挙句に自分に突っ込みを入れました。休みの曜日をずらされているから、感覚がおかしくなっている。

職場でもスケジュールの調整に混乱すると言う意見が多い。休日出勤しないように、水曜日や木曜日に作業の進み具合を調整して金曜日に問題を起こさないようにするのが長年の習慣になっているのに、頭で考えてずらさないといけないのが苦労だと言う。社会人は日付じゃなくて曜日で動くことが多い(毎週水曜日の何々までにとか)から、同じことがあちこちで起こっていることだろう。

平日が休みだが、今は夏休みで若造が多いから、どこかに出かけてもあまり得をした気分になれない。

2011年7月30日(土) 「質素」
仕事で疲れた。

今日の夕食は食べる動作も面倒になってしまい、チョコボール1箱と缶ビール1本で済ませた。空腹でなくなれば何でもいい気分。

2011年7月29日(金) 「時代考証ミス?」
日清のカップヌードルのCMで静岡ガンダムが動いている。ムーバブルフレーム構造が再現されているが、元々RX-78にはない構造のはずだ。これはおかしい。

お台場で撮影した等身大ガンダムを再確認すると、その機構を前提に作られているみたい。アニメを忠実に再現しているわけじゃないのか。揚げ足を取り損ねてしまった。

2011年7月28日(木) 「空想」
・トンネル内で電車が火に包まれる
・隕石で都市が大被害
・電車が高架から落ちる事故
・ビル爆破
・もう一度大地震
・船が沈没して大人数が行方不明
・パンデミックで人類の99%が死んだ世界

今年よく空想していた不幸な状況。こういう事態に巻き込まれたら人生が変わると思い、実現して欲しいと強く願っていた。

願いがある程度叶ってきた。全てが外国で。

自分に関わることは願っても叶わないが、状況ならなんとかなるようだ。残りも続いて実現すればいいのに。外国で。

2011年7月27日(水) 「+1g」
新しいメガネを引き取りに行ってきた。家に帰って量ってみたら13gで、今使っているものよりも重かった。

ただ付けた感じは選んだときと同じくいい感じで違和感はなくて良かった。

2011年7月26日(火) 「27時間テレビ」
今のビデオ録画構成だとW録でカバーできないため、全部toneで録画したらHDDを159.2GBも消費しやがった。1分あたり0.1GB消費するデータが取れた。

内蔵HDDのみで録画できため手間はかからなかったが、一般の人は外付けHDDで録画しているのかな。ゲームとかぎっしりインストールしてると厳しいだろうから。

外付けHDDは6年前に購入したものしかない。基本的にtorneで録画することはないが、新しいのを買えばtorneにも使えそうだ。でも買わない。今は1テラとか売ってるよね。そのうち最低でも10テラという時代が来るのかな。

2011年7月25日(月) 「砂嵐」
今日アナログ放送を見たら砂嵐になっていた。

昨日偶然表示内容を保存(21:00開始→編集終了21:51)しておいたのは運が良かったとしか言えない。保存して何の得もありはしないが、現実世界で起こったことを確認できたのは意味が大きい。

2011年7月24日(日) 「(ほぼ)リタルタイム放送終了」
デジタル放送よりも遥かに遅延の少ないアナログ放送が終了しました。緊急放送は今後数秒遅れで放送されることになります。数秒が命取りの場合は死人がたくさん出ます。高齢化社会を防ぐためにも、高齢の方々に多くの被害が出ることが期待されています。

実際のところ、遅延しているのは放送でなくデコーダーである受信機側という真実は家電の販売に影響が出るため、マスメディアは迂闊に本当のことを言いません。

記念にアナログ放送終了画面を並べてみた。HDDレコーダーはアナログ放送の受信機能がないため、PCでキャプチャできずカメラで撮影する羽目になった。

総務省の電話番号を表示する場合は必ず上にあるな。さすが「お上」と言われるだけのことはある。責任の多さの順ということで当然と言えば当然。

しかし改めてみるとかなり画質が悪い。うちのマンションはデジタル放送を受信できるようにしてから、アナログ放送用のアンテナのメンテナンスをしていないに違いない。5年半前からデジタル放送を見ているが、その時はそれなりにアナログ放送は見られたし。

それにしても完全移行までここまで時間を要するとは。全国民に促す側も相当苦労しただろうに。バカも貧乏もちゃんと相手にした努力は褒め称えたい。失策があってもプラスマイナスゼロと思うことにする。

2011年7月23日(土) 「独り言」
精神的に追い詰められる状況に居ると独り言が増えてしまう。大抵は家でぼそっと言葉が出る程度だが、会社の帰り道に独り言が止まらなくなった。意識していないと止められない。「死ねっ」「殺すっ」「だから殺す」「知るかよ」「殺してやるから」とか気を抜くと連呼してるし。

そんな中、団地の部屋の明かりを見て色んな家庭があるんだろうな、と思ったとき『しあわせって何だろうな』と口から勝手に言葉が出た。頭の中でそんなことを考えていなかったから「そんなことを考えても幸せになれないよ」と、頭の中で発言した人に応えた。

意外に家に早く着いたから、この前クソ扱いしたライブでも見ようかと、PS3でPlayStationHOMEを立ち上げようとしたら

『torne実行中は起動できません』

ですって。なんだ、この企画倒れ具合は。どっちかというとtorneが悪いのか。SONY製品でBRAVIAリンクを行うと、テレビとビデオは同時に電源を入れた状態にできません、と同じようなことを平気でやってる。スゴイことだな。

大震災がなければ、この無様な様子をもっと早く伝えることが出来たのに。それが悔やまれてならない。

仕方ないから、PS3を起動したついでにゲームをしてた。人と関わりを持つことを避けて、一人で楽しむことを推奨するSCEIの仕掛けにまんまと乗ってしまった。

2011年7月22日(金) 「アナログ放送終了間近」
被災地の3県を除く地域では、明日を持ってアナログ放送が終わる。

アナログ放送終了イブの日という言い方も出来る。アナログイブとか略すとアナルバイブみたいだ。こんな日にTBSで水戸黄門が放送されていたらどうしようかと思ったが、それは杞憂だった。

ただそれは関東での話であって、地方でどうかはわからない。明日水戸黄門が放送されるところはアナル地方なんだ。

2011年7月21日(木) 「青色」
最近私鉄沿線で青色をよく見かける。

京急だと駅のホームの端っこにあるのを東海道線から伺っていた。あれは急行が停まる駅なのかと思ったが、辺鄙な駅にもあったので各駅にあるのかもしれない。

東急東横線だと乗車口を示すボードにある。反対車線に電車が停まっていても光でわかるから便利だ。ホームに目印がないのはこだわりだろう。JRのように塗装なら電気代はかからないが、私鉄=私立=お坊ちゃま学校=でも救えないバカが行くところもそう=裕福、という関係から電気代を使うことがステータスになっていると思われる。

なぜ今頃青色かと思ったら、信号で今まで使われていないからと推測する。本当かどうかは鉄道マニアックにお任せする。青信号の緑色、黄色信号の黄色、赤色信号の赤色がメインで、あとは白だったりオレンジだったり、汚れを利用したベージュ色か。

青色LEDって凄い発明だったんだな、と今更関心。

2011年7月20日(水) 「500円」
PS3のtorneで録画した番組をWALKMANに転送できるようになった。ソフトの費用は500円。転送するにのにかかる時間と画質・音質が使ってみないとわからないため、500円を払う気にはなれない。

自分のPC環境だと30分番組をWALKMANに転送するには色々と手順を踏んで1時間半近くかかる。使用頻度が多いなら時間短縮になって有効かもしれない。

自分の場合は多くないので無効。WALKMANに転送すると言ったって、恐らくはOPとかEDのみだし。torneでそこだけ切り出して転送できるとは思えない(それにBDのノンテロップ版から取り込む)し、やはり今まで通りPCで取り込んで転送することになるのであった。

2011年7月19日(火) 「メガネ」
今日は新しい眼鏡を作りに行った。軽量のフレームのものにしようと思ったが、付け心地が最悪で「これは無い」と外したところ『シルシルミシルで特集されました』との貼り紙が眼前に。質の悪い番組は同じものに惹かれてしまうということか。実際は、取材してしまったから放送するしかなかったと思うが、そんな真実はどうでもいいほど、どうでもいい製品だった。

結局付け心地の良いものを選んで購入。出来上がりは当分先。

今は液晶社会だから、視力が悪くても眼鏡なしである程度見えるからメガネはそれほど重要視していない。朝テレビを見るときはメガネはしないし。ブラウン管って一体何だったんだろうと思い出すことが時々ある。

2011年7月18日(月) 「虫の知らせ」
近所への買い物用のサンダルを履いて子供を物色しながら買い物をしようと歩いていたら、「ブツッ!」とかかとを支える部分が千切れた。歩けないことはないが、無理をして子供を物色しに行くのは良くないという知らせだと判断して家に引き返した。

修理しようとカバンにしまった千切れた部分を探したがどこにも見当たらない。そんなはずはないと探していたら、先週に無くしたと思った100円の扇子が出てきた。子供服が入っている袋に紛れ込んでいるなんて普通わからんな。

夜にNHKを見ていたら、多くの出演者に混じって小林星欄という女の子が出ていた。子供らしいリアクションではあるが、セリフ込みであるため妙に熟練さを感じてしまった。プロフィールを確認したら、まだ6歳のようだが、デビューして2年が経過した女優らしい。才能を見込んでの起用となると子供らしさの本質はすでに失っているということか。

こういう子供でも幼い頃から業界人に性的いたずらを受け続けると、ウゴウゴルーガの女の子のようにおっぱいが大きくなるのかなって思いました。

2011年7月17日(日) 「グラデーション」
今通っている職場の周りはとても開けていて、空がとてもよく見える。昨日は夕焼けの消える少し前あたりで、地平のオレンジと藍色の空の中間の紫がとても美しかった。今日は夕焼けが消えて暗くなっていくところで、地平の暗い水色と紺色のグラデーションが綺麗で、空はこんなにも色に満ちているんだと現実離れした感覚になった。

一日中頭痛に悩まされながら仕事をしていたが、空を見ている短い時間は頭痛を忘れてしまうほど見とれていた。

そういえば、7年半くらい前に「世界が美しいと言ったのは誰だ」という雰囲気でお絵かきBBSで描いたことがあった。色彩が空と地平で逆なあたり、精神的に足を踏み外しかけていた時期だったことが伺える。今もあの頃と大して変わらないか。

2011年7月16日(土) 「ライブ」
東日本大震災の影響により、土日が出社日になりました。

ソニーの関連会社のSCEが開催するライブ日程を見て、一部の人向けに限定公開を行い付加価値を高めようとする企業体質が、ハッキングされるほど憎まれる理由だと改めて感じました。こんなライブ日程と時間じゃ無理だな。土日が仕事の人の哀愁がわかりかけてきました。

せめて、各曜日で開催するなど工夫する知恵があることを示して欲しい。深い時間帯を望むが、開催するほうが大変なのでそれは要求しない。深い時間だと参加人数が増えてキャパを超えるとか思っていたら、凄い勘違い。どれだけ憎まれているか全力で目を反らしています!という表明ならそれでも構わない。

自分勝手な都合を全面に押し出してこれが素晴らしいと宣伝する、サービス精神が欠けた様は一体なんでしょうね。東日本大震災によって様変わりした世の中を知らないのでしょうか。あえて無知な振りをして世の中に失笑と憎しみの種を蒔くことに命をかけているのでしょうか。

久々にこのクソ野郎っ!と、思いました。

『クソ企業はお前の勤めている会社だよー』という幻聴がPS3から聞こえてきます。そんなことを言う悪い子は包丁でお仕置きです。

※上のリンクと下のリンクは同じ内容の別サイトですが、下のリンクは期間が終わったら無かったことにして削除されると予想したため、上のリンクを追加しました

2011年7月15日(金) 「エナジーコーラ」
先週あたりにペプシの新製品であるエナジーコーラを飲んでみた。栄養ドリンクと同じ妙な甘みがあって、ペプシじゃなかった。ペプシはもっとペプシでないといけないのに、何を考えているんだ。

その後、なんとなく買ったものの使い道が少なくて、なかなか消費できないいちごシロップを発見。地道に使おうとアクエリアスに混ぜたら、栄養ドリンクと同じ妙な甘みになって、アクエリアスじゃなくなった。

これをエナジーアクエリアスとか言って飲ませたら、元気になるスポーツマンが増えそうだが、脳が筋肉で出来ているため知性を利用した言葉のひっかけは通用しないのであった。

2011年7月14日(木) 「エンゼル」
子供の頃からゼルと教え込まれてきたのに、ジェルだなんて酷いよね。お菓子業界はその間違いを正そうともしない。政治と同じだよ、前例がないからだよ。

チョコボールで久しぶりに銀のエンゼルに遭遇してそんなことを思った。生涯で銀のエンゼルに出会ったのは通算でどのくらいだろう。昭和40年代からちゃんと溜めておけば、この前ので5枚に到達したかもしれない。

1970年代から集めているが、未だに金のエンゼルを見たことがない。普通の手段では見ることなど不可能だと子供の頃から信じていて、機会があれば関係者を殺したいと憎んでいた。金のエンゼルを見るより、人を殺すことのほうが簡単だってことを子供に理解させるのには十分だった。

世の中に殺人事件が多いことと無くならないことは、自分のように色んなことで憎んだりする人が多いことを小学生のうちに学ぶことができたから、迂闊に人を殺すことをしなかったとも言える。人を憎む気持ちが大切であるとチョコボールを見かける度に思いだす。

2011年7月13日(水) 「省電力CPU」
自作PCの検討は下火ながらの自分の中にあって、この前CPUを見に行ったら省電力CPUのCPUスコアの悪さが目に付いた。省電力でないものと比較したらそう見えるが、実際使ってみた場合そんなに問題にならないような気がしなくも無い。

月曜日に居酒屋へ行く前に何気無くショップに立ち寄ったら、ショップブランドPCがあってかなりお安かった。内部のパーツがそこそこみたいなので、この構成におけるメリット・デメリットが理解できるようになった上で確認しないとなんとも評価できないが、自作の時代はハイエンドの領域だけになったかもな印象を受けた。

2011年7月12日(火) 「居酒屋チェーン」
昨日、居酒屋に行きました。16時~18時入店なら1時間600円で飲み放題でした。輪番休日で月・火と休みでどうしようもないと思ったら、知り合いに同じ状況の人が居たから助かった。

かなりお安く済んで満足でした。日頃から豆腐と冷麦の生活をしていると、たまに食べる味の濃い料理はいいものです。

2011年7月11日(月) 「チェーン」
今日、郵便局に行きました。こちらの手落ち以外は何も問題ありませんでした。

その後、三井住友銀行に行きました。現金を自分の講座に入金したいと伝えたところ、快く受け入れてくれました。ただ、用紙の記入い関しては本当にこの場に居る全員を殺しても気が済まないくらいの屈辱的なレイププレイを受け入れる羽目になりました。三井住友銀行は小学生の男の子の肛門に裂傷を負わせることが堪らなく好きということが痛いほど理解できました。

これを誹謗中傷と言う権利は三井住友銀行に在りません。顧客をお客と思わない傲慢こそが正しいと信ずるなら、どうぞご勝手に。私がその場で店員を殺さなかったことに感謝の意を示さなかったことはなかったことにします。

左利きを糞扱いすることは長けていても、顧客の満足度を得ることについては知的障害者に劣ることをペンにつけられた鎖でアピールするなんて、この銀行には知的障害者が正常な人間の振りをして潜んでいることを示す以外に在りえない。

2011年7月10日(日) 「スクロール」
「日常」というアニメは非常識な人間による非日常を表現しているシュールなアニメである。タイトルとのギャップが一番の突っ込みどころで、京都アニメーションという肩書きに救われているアニメという立場を半年貫くことが決まりました。だって、オープニングとエンディングが新しくなったし。

一番まともなのは坂本という猫だが、それはまともな人間がいないということ。猫とロボットがピラミッドの頂点に君臨し、その底辺を人間が這いずり回る図式が見受けられる。

エンディングが一枚絵の横スクロールという斬新に見える演出を行なっている。左から右方向にスクロールする様は、シューティングの基礎とは逆方向で一瞬気持ち悪さを覚えるが、文字が縦書き(だったかな)のおかげで、その場合の読み進める方向とリンクすることで違和感が消失しているようだ。

右から左にスクロールするものと言えば、紙芝居の絵が切り替わるときが最も一般的なところだろう。そもそも紙芝居が廃れているから、こういう逆方向へのスクロールに嫌悪感を覚えることが無いのか。スーパーマリオと逆なのに問題ないのか。自分はファミコンを持ってなくて、スーパーマリオで遊んだのは2~3回くらいだから問題ないが、製作サイドも全員そんな感じなんだろうか。

話は変わって、紙芝居は右手が素晴らしい世界の産物だから自分の忌避対象である。紙を抜くのは右手を使うことが前提になっているためだ。左手を使うこと自体が歴史的にあり得ない。左利きの存在自体が犯罪や罪人と同じであることを歴史が証明している。右手で紙を抜くから、見る側からすると絵が左方向に消えていく。その文化が宗教のように潜在意識に刷り込まれ、シューティングゲームで具現化してしまったのだ。

横方向スクロールシューティングゲームの元祖は紙芝居と関係のない外国だったら、この説は嘘なので他の人に広めないようにお願いするよ。

新アニメはなるべく全番組をチェックして徐々にチェック中。tvkとTOKYOMXでの放送曜日の違いを利用してなんとかW録で録画できている。最初はテレ玉まで利用しないと駄目かもと思ったよ。

3つほど見た中で「輪るピングドラム」が一番衝撃だった。何気無くスタッフをチェックしてたら幾原邦彦氏の名前が出てきた。見間違いかと思ったら、監督のところでまた出てきた。『マジかーっ!』と声をあげそうになりました。休日には全く喋らないか20文字程度しか独り言しか言わない自分がですよ。びっくりです。

あとはED曲がNARASAKI氏ってところもびっくり。大槻ケンヂ氏がボーカルの爆誕というグループのギターです。作曲もほとんど氏によるものです。アニメ「さよなら絶望先生」のOP曲を担当していたと表現するのがそっちの世界では一般的なんだろうか。

また幾原邦彦氏の世界観が見られると思うと嬉しいですね。今流行りのCGとのハイブリッドでどんな演出がなされていくのかが気になるところです。

そういえばジム・キャリーがペンギン相手のコメディー映画に出演していることも思い出した。かなり先に日本で放映される頃どういう評価をされるのだろうか。

2011年7月9日(土) 「画質」
節電のために、PS3のtorneの録画をDIGAに移行したが、DIGAってtorneより画質が劣るということがわかった。正直度肝を抜かれると言う言葉が当てはまるほどに。JPEGに例えると、torneが100%(ほぼ劣化なし)なら、DIGAは80%(20%劣化)くらい差が出てる。実写なら問題ないが、アニメでは画質の差が非常に顕著でこれは対応を考えねばならない。線が滲んだ汚い画像って有り得ないだろ。

torneの欠点は再生に関して機能が少ない(強いて言うとCMスキップがない)ので、それと電気代に目をつぶれば極力torneで録画するのが好ましいことは間違いないことはわかった。ただ、今後torneの機能は充実しないことは確実だ。充実したらソニー製品のレコーダーが売れなくなるからね。

冷静に考えるとtorneはもっと活用すべきかもしれない。torneは使い易さ以外の余計な機能を増やすしかない手詰まり具合がステキ。

新クールの新アニメは大体出揃ったから、なるべく早めにチェックしてtorneに移行したほうがいいものを選別しなければ。

2011/8/26追記
生放送を確認したところ、TOKYOMXの放送画質が(あえてかはわからないが)汚くとても醜くしていたのが原因でした。
DIGAの性能に誤解を招く表現をしたことを心からお詫び致します。


2011年7月8日(金) 「オシロイバナ」
仕事の帰り道にオシロイバナを見かけた。今の通勤ルートになってからまだ一ヶ月も経たないが、歩く距離が増えて視界に入るものが新しくなって気分転換になっている。

道ばたに咲いていたのは白と赤。赤というかピンクにわずかに紫を足したような色合いだが。自分が知る限りでは、白・赤・黄色・白と赤の絞りの4種類しか見たことがない。子供の頃はオシロイバナの種をやたらと集めたものだが、一度も種を蒔いて発芽させたことはない。

中学か高校の理科で遺伝云々や実験で動物を弄ぶことを教わり、オシロイバナを種を切り刻んで結合したら、見たこともない色合いの花が咲くかもしれないと思ったものの、未だに実行に移していない。

こいうことは子供に託すのが一番だな。

2011年7月7日(木) 「七夕」
♪たーなーばーたー ば~たばた~

色々と脳内で混線した結果、出てきたメロディと歌詞。家近くの和菓子屋が元の曲をエンドレスで流していたので本来の曲を聞くことができた。思い出せたら良かったが、聞いてみると正しく覚えていないことがわかって、覚えることが出来ずにまた忘れた。

七夕と和菓子って関係あるのかよ。本来人間の本能が食べることを拒否していたうなぎのように、ブームに乗せて体が求めていない和菓子を摂取させて金銭を搾取するつもりだろう。なんて汚らしい商売だ。うなぎ屋は汚い伝承だ。

和菓子ねぇ。七夕→竹→かぐや姫→水ようかん注入竹。水ようかんは食べ物で、かぐや姫も女性としてなら食べるという表現は間違っていない。竹は竹の子を食べるから、七夕に食べ物を関連付けることに違和感を感じない。これは一体何のマインドコントロールが由来してるものだろうか。

2011年7月6日(水) 「節電」
今月の請求分のノルマは達成。目標90kWh未満→結果85kWh。詳しくは節電レポート参照。

意識すれば節電はそれほど難しくはないみたいです。節電するもしないも各個人の自由なので、クーラーをぶん回す生活もそれはそれでいいんじゃないの。無理してまですることじゃない。それに出来ない人に対して無理強いすることが正義という世の中にはしたくない。

2011年7月5日(火) 「温度計」
自分の部屋は暖房いらずで冬は快適なのは、夏になるとすっごく暑くなるからです。熱源は冷蔵庫と直射日光が主なので、どうしようもない。PCやテレビからの排熱もそこそこあるから、この時期はふんばりどころ。

風通しが悪かったから、ここまで温度が上がったわけで、休日はそれほどしんどくない。平日の昼間は部屋がどんな状態か想像しなくない結果と言える。

この温度計を使い始めて4年が経つようだ。

今月は暑さに負けずにしっかり節電しないと、前年度を下回れないから気合を入れる必要がある。今月の目標は90kWh未満。

2011年7月4日(月) 「格闘」
鉄拳6がBEST版になって安くなったらしいので買いに行った。アーケードとかではもう次回作が出てるらしい。CMでロボットさんが頑張っていたらしいことは見た。そんな感じらしい。

買ったものの、ファイティングコントローラーのレバー音が非常に耳障りなので、静音のファイティングコントローラーを買いなおすまでは未開封でコレクション状態です。実物で確認できればいいが、店頭ではそうもいかないので買いなおすことはないらしい。

店の中をウロウロしていたら、メルルのアトリエのメルルの等身大ポップがあって、相変らずこの人の絵はいいなというか、ちょっとときめいた。まだまだ若いものには負けない。

そんなことを思いつつ、北斗無双が安価で叩き売られているのを発見。相応の価格になったら購入しようと思っていたので一緒に購入。

ガードや避けの操作をしようとすると、説明書を読んでいる間にやられてしまう。スタートボタンを押せばいいが、それすらも面倒くさい。猪突猛進のケンシロウが雑魚に推定15mは吹き飛ばされるのを見て「うわ、カッコ悪」と真実を見てしまった。

アニメのうる星やつらに出ていたケンシロウもどきよりカッコ悪かった。今に例えると、ナルトもどきが名探偵コナンに出てくるアニメが放送されるのと同じか。漫画会社も合わせたのでイメージに差異はない。昔は色々勝手にやっていたもんだな。あの頃は面白かった。

今じゃ、キレやすい子供達とかネットでは文句を言える低脳やらモンスターペアレントが煩わしいから、アニメ会社はそういう面白いことは一切やらない。番組が面白くないとキレる子供達や、ネットで番組批評をする低脳は、自らが望んだ世界になぜ不満を持つのかが理解できない。

世の中がああいう存在を、個人や人間としての存在自体を認めなくても(認めても卑下しかしない)、確実の世界が面白くなくなっていく影響を及ぼしているのに、世界を動かした巨大な影響力には満足しないで、矮小な存在を認識することに固執する様は、こちら側の世界からみると滑稽で面白い。

2011年7月3日(日) 「ノイズキャンセリング」
企業の節電対応で余計に休日が増えて、家に居る時間が増えることになった。外に出掛けてクーラーの効いているところで涼むのもいいが、家に居る感じのようにくつろげないので、暑い中でも家にいたほうがマシということが今日の事前調査で判明した。

時間潰しでPC、ビデオ、PS3、テレビを使うがどれも1台でテレビを使用する。ここで問題になるのが日中の環境音。今までは25時半から30時半の間が家で過ごせる自由時間で、この時間でテレビを使用したり、睡眠をしたりと調整していたので環境音は問題なかった。

日常ではそうもいかないため、対策としてノイズキャンセリングイヤフォンを買いに行った。あらかじめ調べたら、ほとんどがカナル式で自分の耳に合わないらしい。付け方にコツがあるようだが、あくびしたり、食事したり、首を振ったり、コードを引っ張ったりするとすぐにずれる。こういうことをしても1ミクロンのずれも生じないのが正しい付け方で、各メーカーはその試験に合格したもののみが出荷されているそうだ。つまり自分の耳は規格外。

SONYのWALKMANに使用しているビクター製のイヤフォンは非カナル式のずれが起き難い、というか外そうとしない限り滅多なことではずれない合格品なので、ノイズキャンセリングイヤフォンもビクター製を買うことにした。買ってみたら、カナル式のも付属品として入ってた。試しに付けたが右耳の穴はMサイズで合っているような感じがする。左耳の穴はMサイズでは大きすぎて、Sサイズでは隙間がありすぎて使いものにならなかった。無理に使い続けたら、穴と関係ないところに痛みを感じるようになり使用中断。この痛みは事故だろ。

肝心のノイズキャンセリング機能は、ONにするとボリュームが上がる。周囲から聞こえる音量に差はないが、跳ね上がった音量と比べると小さくなったと錯覚できる人が合格品。自分は欠陥品なので、ノイズキャンセリング機能が動作していると錯覚することはできなかった。

イヤフォン自体の密閉性は今まで使っていたものより高いため、テレビのボリュームを2倍にしないと音声が全く聞こえないということはなかった。この製品(Victor HP-NCX78)が本当にノイズキャンセリング機能を搭載していたら良かったのに。

音質は高音が強めでペラペラしたチープな印象です。人の声についてはシャリシャリ感がはっきり出ていて、手を抜いたイヤフォンの品質が良く現れています。夏場のヘッドフォンは蒸れるので、しばらくはフリーサイズのキャップに付け替えて凌ぐことにします。

2011年7月2日(土) 「ガラパゴ」
仕事でノートPCを使う機会が増えたが、メーカー毎に独自のキー配置になっていてブラインドタッチができなくて困っている。糞キー(FnKEY)がAltキーの左にあったり右にあったり、Ctrlキーの左にあったり右にあったりで『ガラパゴってんなー、諸悪の根源は日本のケータイかよっ』と、関係のないところにまで八つ当たり。

長いこと自宅でも仕事でも109日本語キーボードを使ってきたため、目視確認をしないと正しいキーを入力できないものは本当のクソだと思う。カスタマイズして使いやすくしたくても会社のPCをいじりまくるわけにもいかず、現状を受け入れるしかない。

普通のキーボードと違って、ノートPCはディスプレイとキーの距離が近い(デスクトップPCだと、視界の端にキーボードが入るかどうかだし)から、視界の中の指の位置を確認できると思いきや、キーボードが真っ黒で何のキーを押そうとしているか、視界の中心から外れていたら認識できなかった。

多用するコピー、ペーストがまともに入力するのは時間がかかるため、マウスでの右クリックメニューからの選択や、メニューバーの編集から項目を選択する方法で、時間短縮を行なっている。今まで度外視してきた操作だが、ノートPCを使うにあたっては、Ctrl+Cを押すよりも早いことがわかった。

デスクトップPCなら、2秒もかからずにできる単語のコピーペーストを、ノートPCで5秒で行なえるあたり、30年近くパソコンに携わってきた経験が成せる熟練技だろう。最近はキー配置に慣れてきて、ディスプレイを見ずにキーを見てタイピングする新しい技術を習得した。これにより業務における入力効率の向上ができた。

ただ、自宅でキーボード入力するときは完全にブラインドタッチである。最近、CtrlキーとAltキーが正しく押せなくなってきた。

2011年7月1日(金) 「銀行」
徒歩3分で到着する駅から30mの道のりに、自分が契約している銀行のうち3つの窓口が並んでいる。しかし、主に使う銀行の1つは、上り方向に1駅隣りか、下り方向に1駅隣りしかない。

なに、この運の無さ。しかも気がついたのは13年経ってからだよ、びっくりだよ。