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2012年8月31日(金) 「サモンナイト2」
PlayStationStoreで「サモンナイト2」が300円で売られていたので、つい購入してしまった。500件くらい評価されていたから、買っている人が多いのね。当時の価格に換算すると20~30本も売れたのと同じことになってる。

オープニングとか懐かしくて懐かしくて。スタート画面のBGMを、初めて買った携帯電話の着信音にしてたことを思い出した。あの頃の携帯電話は自分で打ち込めたから良かったなー。次の機種からは打ち込み機能がなくなったから、それ以降は標準のピロロロしか使わなくなった。なんで退化するかな。

オープニングアニメを見ていたら絵コンテに「神山健治」って名前があったから、あれれと思ったらアニメの攻殻機動隊の監督さんだった。

主題歌はお馴染みの「加藤いづみ」さんですが、製作中の「サモンナイト5」ではどうなるか気になってたけど、この前「堂本兄弟」という歌番組バラエティーに出演されていたから、5も大丈夫かな。昔と大分雰囲気は変わったと思って、加藤いづみさんのCDアルバムを見ると20年前のものだった。

先月にサモンナイトの好きキャラを挙げたが、サモンナイト2に関しては、2周目に挑戦しようとしてレベル上げに屈してそのままだったような気がする。名前を挙げたキャラは誰も攻略してない。実際レベル上げは疲れるゲームで、3以降からは改善されたので女性キャラ全員攻略はしたけど、2はどうしよう。2周目くらいにはルーチンワークになってまた屈してしまいそうだ。

2012年8月30日(木) 「図書館」
そういえば、最後に図書館に行ったのはいつのことだろう。小学生の頃は独特の匂いが充満していると思っていたが、今思えばあれはワキガ臭だったようだ。油系と鉄系で言うと鉄系。

当時はシャープペンシルは普及してなかったし、2階が学習スペースだったから、鉛筆の匂いかと思ったが、社会に出て色んなワキガに出会ってから、あの図書館の匂いはワキガ臭だと確信した。

過去の内職にあげたように8x4が箱入りの時代だから仕方ないよねー。

2012年8月29日(水) 「リッター30km」
ダイハツのCMで堤真一が出ているのは面白い。

ただ、BGMが「犬神家の一族」からの引用であるため、金田一耕介シリーズに出てくる警部を思い出してしまう。「よーし、わかった」というセリフが印象的なあの役。あれが警部は使えない像を確立してしまったと思う。

とはいえ、あの警部は実際に不能(戦時中に戦艦から落下して怪我を負ったときの後遺症)でオチンチンが使えないため、警部は使えないというのはあながち間違ってはいない。小学一年生の探偵なんかはまだ子供でオチンチンが使えないだろうから、これは皮肉の部類なのか。

余談ですが、金田一耕介シリーズに出てくる警部は妻帯者であり戦後に不能になって戻ってきても、妻に見放されるころはなかったそうですよ。ははは。警部が不能のくだりは「八ッ墓村」だったように記憶しています。金田一耕介シリーズは石坂浩二が映画をやっていた頃に図書館である程度は読み漁ったが、覚えているのは不能のくだりと「夜は全身をくまなく舐めまわす愛撫に堪え~」という文章だけです。

2012年8月28日(火) 「炭酸コーヒー」
この前、炭酸コーヒーが久しぶりに市場に復帰していた。30数年ぶりくらいかね。リバイバルとかそんな感じだろう。

当時炭酸飲料の黎明期というか、安定して新製品が出ては確実に消えてゆく時代だったため、正式な商品名は覚えていない。親いわく、外国から輸入してきたものらしかった。時期的にはホワイトコーラの「サスケ」より前だったか。

こういう類は周期的に発生するものだから、自然消滅することすら記憶に留めたくない。

2012年8月27日(月) 「電気代」
今月はスマホの充電とUSB扇風機の使いすぎで電気代が怖い。多分3000円近くになってしまう。一人暮らしで3000円を超えたら、贅沢過ぎる環境に入るので、それは避けたい。

財布から3000円を抜き出すことを考えたら、どれだけのことをしているかわかるだろう。目で日本銀行券を認識して、厚さが0.1mmの紙幣を指で掴みとる。もしくは視界と画像認識をする脳を使わずに指の感触のみで3枚分を間違わずに認識する。間違えたら筋肉質の男にハンマーで頭をかち割られることが前提。

だから、電気代が3000円を超えるのが怖い。人として当たり前過ぎる話ですが。

2012年8月26日(日) 「夢」
朝に2度寝してみた夢は久しぶりに悪い夢見だった。

空には黒い暗雲が立ち込め、高層ビルは倒壊し、得体の知れない大型のものが人を一人ずつ確実に殺している惨状。

2012年8月25日(土) 「領土問題」
時事ネタを考えようとしたが、頭の中で推敲してみると揚げ足取りに収支しており、発展性のないものが出来上がった。

竹島がどの国の領土かは、過去の歴史で国同士で取り決めした経緯が存在することは知っている。現在は各国が領有権を主張しているので、過去の歴史は考えないで一から見直したほうがいい。

日本、韓国、中国がお互いに相手が勝手に領有権を主張しているという立場であるにも関わらず、日本の首相はサンフランシスコ条約を持ち出して米国が勝手に言ったことが世界の正義と主張してしまった。日本はアメリカを許した世界に類を見ない寛容な国であるという洗脳の背景があるにしても、これは失言中の失言。

韓国が日本に対する姿勢は、過去に日本軍が正義と信じて行ってきた行動を皮肉っているように受け取れる。一歩間違えば、過去の日本を心酔している面も見受けられるが、これはそのように思ってしまう短絡的思考の持ち主を炙り出す意図を感じる。親書の送り返しについては、戦争問題を認めない日本と同じ行動であり、戦後教育で日本軍の行為の恥部を無かったことにしたのと同じ行動とも言える。

海底に存在する(と言われている徳川埋蔵金)資源の所有権まで言及すると、長くなるので割愛するが、資源があるなら日本と韓国のどちらでもいいので、さっさと掘れるよう諸外国が問題解決に乗り出してくれないもんかね。両国が資源不足(輸入が減ることも含む)に陥れば、世界シェアを誇る製品に影響が出るから、諸外国にもそれなりの打撃になると思うのだが。

レアアース問題のように「お前の国なんかイラネー」と依存しなくても済むようになり始めているから、同じように日本と韓国が資源不足になっても打撃のない世界が構築されつつあったら、この領土問題を解決する理由が諸外国にはないため、この争いはこの先延々と続くだろう。

以前に日本人が考えた世界平和地図に、中国と北朝鮮と韓国が海になっているものがあったが、それを踏まえると竹島のあたりが全て海になるのが一番の解決方法なんだろな。日本の技術力を持って原爆と雷管に使用しない水爆を作れないもんかね。米国なら衛星軌道からレンジでチンみたいな電磁波を出して海水の水蒸気爆発くらいは意とも容易くやってのけそうですが。

2012年8月24日(金) 「季節」
こよみの上ではもう秋だとかなんとか言っているが、暑いうちは夏だろう。

2012年8月23日(木) 「口座」
銀行口座は基本放置だが、先週末は夏季休暇であまりにもヒマだったので、預金額をちょいと調べた。合計金額のてっぺんが繰り上がってた。

散財はしないほうなので貯金は溜まるほうだが、ここ数年溜まるペースが上がっているような気がする。つきに繰り上がるのは5~6年後くらいか。た。

2012年8月22日(水) 「セミ」
朝の駅のホームに踏み潰されたセミの屍骸を見ると、夏もそろそろ終わりだと思いたいが、さっきNHKの天気予報で9月上旬まで猛暑が続くって言ってた。あと10月からNHKの受信料が安くなるそうだ。

夏季休暇の間に、一匹のセミがベランダに居た。垂直ではなく地面にべったりと。なんか「もう疲れたから、このまま引っくり返って死んじゃおうかなー」という雰囲気を醸し出していたので、霧吹きで水をかけて退散してもらった。

100円ショップで購入した霧吹きだが、水圧を調整できて緩くすると水鉄砲になる。その水鉄砲モードで網戸越しにセミを攻撃。何発か当てたら「ぢぢっ!」と鳴いて飛び出ていった。

2012年8月21日(火) 「NECのスマホ」
ドコモのNECカシオのスマホのN-07Dの機能は、独自仕様に独自仕様を重ねて、ガラガラ端末になっているようだ。

昨日、ドコモアップデートが自動で行われた後、電話の受話ができなくなった。具体的には受話画面の上に透過表示で「画面をタップ」と表示されて、いくら画面をタップしても反応しないようになった。朝から仕事の連絡で先方にかなりの失礼にあたる行為をしてしまい、申し訳ない気分で一日を過ごした。

「画面をタップ」のところに手のアイコンがあったが、右手の形をしていたため右手のみに反応する動作仕様と思われる。左利きがスマホを左手で操作することはクズそのものだという、ドコモ&NECカシオから独自の意味合いが込められている。

あとは、ロック機能が動作したりしなかったり。これは個人のプライバシーを守ることより、操作性の向上(画面がブラックアウトするたびにロック解除しないと使えないのは、ロック機能のバカさ加減を露呈することに気が付いたNECカシオの独自判断による)こそが素晴らしいとズボンを精液で汚しながら快感に打ち震えた結果だろう。ちょっと同意。

バグフィックスの情報が見つからないから、ロック機能を設定して、バッテリー維持のため、画面をブラックアウトする設定のとき、受話できないのは仕様に間違いない。ロック機能を解除して、画面を常に表示している状態なら、受話できるから。

それにしても開発オナニーって、世の中には色んな職場があるもんだ。

2012年8月20日(月) 「空腹」
久々の職場は冷房が効いていて肌寒かった。自宅では味わえない感触だ。文明の力って怖い。

昼前と夕方にものすごくお腹が減って、夏季休暇でどんだけ食事を摂っていたか今更気が付いたようなわからないような。頻繁に冷麦2人前を食べていたら胃が膨れるわな。

2012年8月19日(日) 「野球賭博」
最近のテレビで妙な違和感、ってこの表現合ってる? 腹痛を痛く感じる、みたいな言い回しになってない?

違和感の原因は何かというと、高校野球を賭博なしで観ていることだった。社会人の賭博として高校野球は一般的なので、金銭無しで高校野球を観ることに対し驚愕している人も多いが、野球賭博なしで野球を観る人もそれなりに居るみたいなので、野球観戦は一切の感情を出さないほうが良いらしい。

サッカー賭博は公式なのに、野球賭博は相撲取りが責任を負う日本の仕組みはおかしいと思ったものの、国技だから仕方ないのか。

明日から仕事だから、体調管理を考えて酒が明日に残らないように、買いすぎた酒を昼から消化している。この時期は食べ物が痛みやすいのでつまみは一切ない。マルチビタミン剤があったので、栄養補給にもなるしこれでいいかと思ったら、1日1粒だって。すり潰して粉にしないとつまみにならないな。

2012年8月18日(土) 「スマホ」
ドコモのスマホのN-07Dを使い始めて一ヶ月が過ぎた。夏季休暇中に色々あって「ガラパゴスだから仕方ない」と思うことで解決。そもそも自分が標準を嫌っているから、仕方ない。なぜか自分が選ばなかったものは、とても成長する。

マイクロソフトよりボーランドとか。思い起こすとそれしかないから、ただの思い過ごしだろう。まだ出始めの頃、ソフトバンクは有り得ない、iphoneは電話としては成長しないとドコモの携帯を片手に高らかに宣言したが、今ではそれが懐かしい。

携帯電話で簡単に出来たのは超ガラパゴスで、偏屈な自分に合っていたのかも。ドコモのスマホはまだガラパゴスだが、自分に合わない分野に染まっている感はある。携帯電話では不要だったSDカードが必須とか意味がわからない。自作壁紙すら設定するのに個人製作プログラムを介さないと駄目だし、SDカードを抜くと壁紙が表示されないし。設計者はそれが仕様と言い切るが、無能な設計者ほど仕様を盾に逃げることが性癖。

携帯電話では駄目なところを楽しめる要素はあったが、スマホの駄目さ加減は何か違うものを感じる。毎週休日になるとイライラさせられる。ガラ系と評されるガラクタよりかはマシなのか。

2012年8月17日(金) 「体慣れ」
夏季休暇も残り3日となり、ようやく体が休みに慣れてきて、朝9時近くまで寝ていられるようになった。

前半はゴミ捨てもあったりしたもんで、寝過ごすことができなかったが、目覚ましがなくても勝手に目が覚めてたり。体は仕事に行く気満々だったようだ。

残り2日は予定もないので無駄に過ごしてしまおう。どうせ暑いし、出かけるのも億劫だ。

2012年8月16日(木) 「USBケーブル」
先月購入したコンデジのUSBケーブルを紛失してしまったのに気が付いたのは、コンデジを充電しようとしたとき。

USB扇風機で使用しているUSBケーブルで代用が効くので捜索は中止。規格が統一されているっていいもんだ。夏休み初日にガラパゴス仕様かAndoroid仕様がわからないが、それに振り回されて気が滅入ったから、余計にUSBが優秀に思えてしまった。

2012年8月15日(水) 「無線マウス」
以前にサイレントマウスについて酷評したが、OSをXPから7にすることで多少不具合が改善された。精度が悪く、微調整ができないことが難点であるが、深夜でメッセージ送りをするときのマウスクリック音は静かなので、そういうときは使ってた。

使い物にならないと言っておいて、使っている時点で言動と行動が異なり矛盾を呈しているが、過去に吐いた暴言を撤回する気はない。そのときはそれが真実だもの。

撤回する気が微塵くらいはあったが、それが失せたのはマウスホイールの調子が悪くなって、回転と逆の方向にスクロールするようになったから。腕時計って電池が足りなくなると2秒運針するようになるが、このマウスは逆方向にスクロールすることで電池切れを・・・、思考はこの時点でバカらしくなってやめた。

そんなわけで新しい無線マウスを買いに行った。業界標準である「クチャクチャ」音、いわゆる汚いおっさんの食事風景を再現することが正しい宗教論に囚われた企業は避けて探しました。売り場は宗教に染まってました。

結局、(別の)宗教に一番染まっていそうなMicrosoft企業の製品が、クリック音が静かでデザインも良く、価格も値ごろだったため、それを買ってしまいました。マウスホイールが無段階で滑らかに回るので気持ち悪いです。音が全くしないのは評価できますが、これに慣れられるかとても不安です。

2012年8月14日(火) 「溜め録画」
ここしばらくオリンピックで通常の方法が潰されており、つまらない日常生活を強いられていたため、テレビからは遠ざかっていた。雑多な情報番組は推理力を試す方向に偏っていて、知能のある人は時間を浪費せずに済む様に、知能が乏しい場合は最後まで見るように仕向けられていたのもある。程度の低い推理内容がほとんどだったため、人だったらオリンピック情報で時間を浪費していることはなかっただろう。

現在は夏休み期間であるが、出かける用事は前半に済ます予定を立てて、後半はのんびりと過ごす予定にしている。ただ、のんびり過ごすにも溜める予定の録画がオリンピック放送で潰されていて、普通に見るだけでは休みが余ってしまう。何か予定を追加しないと。

朝は自然と7時くらいに起きているから、1日を過ごすとなると長くてしょうがない。夜更かししてないから睡眠時間が多いせいもある。朝早く起きた分は昼寝で時間を浪費することで対処しているが、ちゃんと時間割りを作らないと駄目なように思えてきた。

2012年8月13日(月) 「オリンピック」
オリンピックの閉会式を見た。歌謡曲と懐メロショーで構成されており、面白いところや見所を探していたら30分ほど見終わってしまった。

何も内容がスッカスカというわけではなく、言っていることの意味がわからないのだ。言葉の壁って大きいですね。それに人種が違えば見栄えも変わるし、鑑賞に堪えられる度合いも変わってくる。正直見るに堪えないものでした。

歌で何かを伝えるというのは、同じ人種に限られることがよくわかりました。外人が何を歌っても意味が通じないという当たり前のことを再認識しただけだった。ショーだから、歌声も楽器の類と思えば、悪くは無いのかな。

人種が違うのに「歌で元気付けたい」って随分とふざけた言い様だったんだな。当時は受け流したが、今思い起こすと何か引っかかる。歌で騙せるのは同じ人種だけと考えれば被害が少なくて済む、とも言える。今後は「歌で~」詐欺に注意しよう。オリンピックは歌の無力さを教えてくれた。

それでも1つだけ見所があって、それはギタリストの演奏でした。あれは世界共通だなーと思いました。それにワイヤレスシステムの存在を初めて知って感動した。

2012年8月12日(日) 「にわか雨」
休み前の天気予報だと、しばらく曇り時々雨が続くとのことで、今日は朝から曇り空でおでかけにちょうど良いと思って、残暑対策で散髪に行ってきました。終わり際にザーっとにわか雨が降ってきて、中々止まないので傘を借りて帰りました。

傘を返しに行くついでに隣駅まで歩く。雨上がりのフェーン現象なのか強烈な直射日光で溶けそうになる。

そういや、コミケってこの猛暑のいつ頃やってんのかと調べたら、公式サイトに10日~12日とあった。熱中症の警告ページがあった。カウンタが41400も回ってた。常連様殿は主催者の注意などには耳を貸さずに個人の判断で行動するため、この警告は見ない(主催者と参加者の温度差が良く分かる)から、この数は新規参加者と考えるべきだろう。毎年これだけ増殖しているんだ。ただし、この数と等しいくらい死滅引退してるんだけどねっ、てへへ。

昔の企業の夏休みは盆という時期に合わせるのが常識だったが、いつからか2シフト制になってた。今回のコミケの時期は、盆に合わせていないシフトに合っている。これが企業努力ってやつなんだな。

2012年8月11日(土) 「冷麦」
今日の昼食は冷麦2人分。明日の昼食も冷麦2人分。電気代、水道代、薬味、めんつゆを含めると一食あたり100円近くになる。食パン一袋と同等の価格なので、これは贅沢な食事。

2012年8月10日(金) 「どら」
今日の夕食はどら焼き2つ。明日の朝食はどら焼き1つ。

2012年8月9日(木) 「人混み」
このところ、朝と夜の通勤時間帯の人が減って、夏休みだなー、と思っていたが、今日は珍しく数時間の残業で帰ってみたら、すんごい混雑。

ああ、そうか。夜遅いと人が少ないんだ。

2012年8月8日(水) 「ピック」
オリンピック、オリンペック、オリンポック。わかった、正解はポークチョップだ。なんだって、ピプが抜けているから不正解だって! そんなローカルルールを持ち出すのは卑怯だと思わないのか。

アイスピックを頭蓋骨に対して垂直につき立てるとピプーと刺さる。これでどうだ。これでも駄目か。

頭蓋骨に突き刺すことが出来ても、即死しないことがあるから無効なのか。たしかに右脳と左脳の間の空間に刺さったら即死しないな。そくししないって「し」が二つ続くから喋りにくいね。

天ぷらランドは「ら」が続く割には喋りやすい。ら行そのものが、だ行の発音に失敗した場合の保険として存在しているからだな。

今日は少し暑さが和らいだので過ごしやすくなるかと思ったら、職場の冷房温度が上げられていて普段よりも暑かった。蒸し暑いという状況で仕事をすると、思考が逸れてこんなことを考えてしまいます。面白くないとか、起承転結がないとか、つまらないことを言う人が居るから言わないだけで、大抵の人は自分と同じようなことを考えているはず。

人から同じようなことを聞いたことはあるが、面白くなかったり、起承転結がなかったりしたから、何も覚えていない。

2012年8月7日(火) 「べちん」
夜の帰り道、おでこに「べちん」と何か当たった。それなりの重さを感じたため、大きめの虫だと思う。セミとかカブトムシとか。

にしては、尖った感触が一切なかったから虫ではないとすると、何かの果実か。

どうせ今見えているものは全てホログラフィで、自分が触れるものは瞬時に物質化する空間に閉じ込められているとまだ少し思っているところがあるので、外的接触に合うと妙な気分になる。

2012年8月6日(月) 「Xi電波問題」
スマホが使えなくなった。

単にフル充電したら、3GとLTEに反応しなくなっただけですが。これなんか聞いたことある。蓄電効率を良くするために充電を行うときは電源を切っているが、スマホって数時間電源をオフっておくと設定データが消えて使えなくなる都市伝説があって、充電は電源を入れたままが常識だという非常識。

職場では何度も電源を入れなおしても駄目だったので、自宅で電源を入れなおしたらなんとかLTE電波を拾った。どうやら、長いこと電波を拾っていなかったようで、30時間前のメールを受信した。

ドコモのQ&Aに「電源を入れなおさないと電波を受信することはできません」とあったので、これが当たり前の対応のようだ。今思えば誰かから嘘みたいな話で聞いたことがあったが、まさか自分が同じ目に遭うとはね。

2012年8月5日(日) 「デジタル放送」
「いいナニよ」と股間には快感が待っている、で有名だった、地上デジタル放送の移行日から1年が過ぎ去っていた。股間を強調しないからすっかり忘れてた。

地デジ難民って言葉もあったが、マスメディアが取り上げないってことは困っている人は0人になったに違いない。こうしてアナログは忘れ去れらてゆく。

2012年8月4日(土) 「事象の地平面」
ブラックホールで光が外に出ることができない境界面のことを言う言葉で、この前教育テレビで説明してた。実際に事象の地平面を超えるところを観測したらどうなるかについては、強力な重力場では時間の速度が遅くなるため、事象の地平面を超えるところは見られないそうだ。

もしブラックホールを光学で観測できたとしたら、ブラックホールに取り込まれた物質が大量に事象の地平面に張り付いてるところが見られるんだろうか。

子供の頃に読んだ「アキレスと亀」の話を思い出した。有名なパラドックスなので説明する必要もない。初めて読んだ子供でも「時間の進みが数えられないほど遅くなること自体間違ってる」とわかる程度だし。定理とかなんとか数学で考えると合ってるのかもしれない。定義で縛ればなんでもアリだ。そこまでして生きている現実から目を逸らしたいのかと思ったりするが。

こんな考えを現実に持ち込んだら大変だよねー。子供と車でドライブしててさ、後ろから救急車が来たら、徐行して追い越させるじゃない。子供はドップラー効果で面白がるかもしれない。そこで「アキレスと亀」のパラドックスを持ち出す、と。

この定理では、車が進んでいる限り、後ろから来る救急車は車を追い越せない。じゃあ、ドップラー効果とはなんだ。なんで子供は発生しえないドップラー効果を肯定している? 間違っている、間違っている。外的要因で車が停止したため、救急車が車より先に進んだんだ。私は正しい、「アキレスと亀」のように車は救急車を追い越せない。正しいことを証明するためにアクセルを思い切り踏んだ。

どれだけスピードを出しても車は救急車を追い越すことは無い。それにもう一つの事象を解明しなくてはならない。車を停止させた外的要因とは何か? 物理法則に従う限り、救急車が車を追い越すことはない。であれば、神秘的な力が加わったに違いない。目の前にはコンクリートの壁が迫っている。子供が何か叫んでいる。大丈夫、この車に停止する事象が起きるから。

こうして、夏の死亡事故は起こるのだと思う。勉強をしすぎている人が生きているのは良くないって言うしね。

2012年8月3日(金) 「ベロニカ」
バイオハザードのコード:ベロニカの完全版のHD版をちょっとやってみた。最初は確かこんな操作方法だったなー、と思いつつもう後には戻れないことに気が付いて10分くらいでやめました。

ゾンビを攻撃しても仰け反らないのには、もう対応できなくなってる。当時はあれがスリルだったと感じていたのに。

2012年8月2日(木) 「廃棄欲」
年に数回やってくる、とにかく物を捨てたくなる気分が到来した。ただ、この暑さなので気持ちに体がついてこない。

2012年8月1日(水) 「DMM.TV終了」
2010年の1月にDMM.TVを知って、一回だけ見てその後はその存在を忘れていたわけですが、急にこんなメールが来てました。

平素はDMM.TV for Blu-ray Discをご利用いただきありがとうございます。
まことに勝手ながら、以下日時をもってサービスを終了させていただくこととなりました。

サービス終了日:2012年9月28日(金)
※終了後は無期限DL作品を含むすべての作品の動画再生が行えなくなります。

これまで長きにわたりご愛顧いただき、まことにありがとうございました。

「長きにわたり」ってところが引っかかるが、消え去るものに野次を飛ばしてもしょうがない。

インターネットによる動画配信サービスは何年か前にアメリカあたりで始まって、世界に普及したような幻想があったものの、事業にして推進する企業が居ることが幻想であったから、何かの冗談でなく本当に事業を続けていたとは思わなかった。元々、動画データをメモリに格納するという途方も無いシステムが売りで、DVDみたいにくるくる回る待ち時間のロスがない高速なデータ転送を実現した、とアメリカ人が言ってるように日本人が翻訳していた。

まだ多くの人はインターネットは検索するもの、しかも人差し指を立ててね!という認識が大半を占める中、動画配信は無謀であったと言えよう。