クー | 「はー、やれやれだわ」 |
ティッキー | 「どうしたんですか?」 |
クー | 「あのね、キャラクター人気投票が行われているんだけどいまのところ一位なのよ」 |
ティッキー | 「すごいじゃないですか。でも嬉しくないみたいですね」 |
クー | 「あたしみたいな子供に夢中になっているのが大勢居るってのはちょっとねぇ・・・」 |
ティッキー | 「それはあなたが神様に祝福されているからですよっ!ほら空を見上げて御覧なさい!!綺麗な虹は神様からの贈り物の証拠ですよ!!!ヒャッホー」 |
クー | 「あんたそのうち壷でも売り出しそうね」 |
ティッキー | 「人気投票を見ましたが2位の巨乳との差が開きつつあります。一時期は追い抜かれる勢いがあったのに追随を許さないとは貧乳の底力に神も驚いていることでしょう!ヒャッハー」 |
クー | 「...そうかもね」 |
ティッキー | 「やはり世界は私達のような貧乳が愛されるために存在するのですよ!さぁ神様に感謝しましょう!!アヒャヒャー」 |
クー | 「そのうちにね。この勢いでキャディの人気投票を行ったら面白そうだけど」 |
ティッキー | 「ええ、きっといい結果が出ると思います」 |
クー | 「ティッキーがミンティに負けるなんてことになったりしてね」 |
ティッキー | 「...大丈夫です...わたしには魔法があります」 |
クー | 「ポンタにも勝てるかちょっと怪しいかもね」 |
ティッキー | 「...魔法が...あるんです」 |