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2005年11月30日(水) 「塵も積もれば」
時間表記が変わってわかりにくくなっていますが、「パンヤ」のプレイ時間が1200時間を突破しました。昨年9月から始めて早くも15ヶ月、よく続いたもんです。総プレイ時間が50日になる、と言ったら「それって一ヶ月半以上だよ」と言われて、そう考えるととんでもない時間を費やしたと思う。

15ヶ月のうち不眠不休で一ヶ月半「パンヤ」をやりつづけた計算になるわけです。うわ、こう考えるとなんか怖いな。1.5ヶ月を費やしたということはちょうど10分の1ということで、1日の10分の1=2.4時間は「パンヤ」をプレイしていた計算になりますね。

ちょっと待て、毎日そんなにプレイした覚えはないんだが・・・ちゃんと計算したら1日平均2.6時間だった(´Д`)うひゃぁ

タンプーの契約が切れたので2度目の再雇用をしておいた。2ヶ月くらいではLv3まで届かすことは難しいもんですね。

「パンヤ」のほうは登録数が100万アカウントを突破したようです。100万人という表記は法に抵触しないんかいな。なんとか博覧会もリピーターが多かったのに入場者数と言ってたからいいのか。「いやぁ、ドッペルゲンガーの登録が増えただけで同じ人は一人も居ないんですよー。ヒヒヒヒヒ」と瞳孔の開いた焦点の合わない目を間近に突きつけられて言われたら「なるほど納得」と言うしかないですからね。

キャンペーンサイトの内容を見てみるとダイスケの顔に蟲が付着していない画像で一安心。クライアントで見たときは「ひえぇ」とマジ引いた。(羽に見える人が羨ましい)

イベントが3つありますな。さてどんな内容かな・・・

・「ガチャッとポンタ」抽選補助券を5枚プレゼント
大会でチマチマ集まったのが40枚ほどありますが増えるのは嬉しいですね。『ガチャポンタ抽選補助券』が5枚プレゼントとも言うみたいです。多分どちらも同じ意味だと思われます。両方あげておかないと混乱しますね。片方だけだと「ッと」の有無で「物事を正しく伝えることができないなら日本語を使うな、むしろ日本人として生きていることを恥だと思え」と言われかねません。

・経験値2倍キャンペーン
うーん、ここで少し稼いでおこうかな。アマチュアC→Bには自分のペースだと4ヶ月必要なので、ここでプレイしておけば3ヶ月と25日でランクアップできることになります。・・・ものすごく意味がなさそう。タンプーを一気にLv3まで成長させて処分するというのも悪くはない手かな。

・PP・アイテムドロップ率2倍
PPは余り気味なのでいらない。アイテムドロップは対戦しないので意味が無い。PP2倍だと普段見かけることのできない上手い人が出現するので、そういう人とお知り合いになるいい機会かな。この時期はログインしないで他に楽しいことを探して遊んでいよう。

2005年11月29日(火) 「サクサクプレイ」
最近「グランディアIII」とか飲みを優先(土曜日は終電がなくなってタクシーで帰った)していて放置気味だった「パンヤ」をちょいとやり込んでみる。まずは気楽に★1つのWestWizとBlueLagoonを回ってみた。やっぱりWhiteWizと違って軽いというのを実感。WhiteWizだと雪のエフェクトがうちのマシンスペックでは負荷がかかりやすいのかな。

サクサクとプレイしていたらBlueLagoonは25分でもお釣りがきました。そんなに急いだつもりはないんだが、仕様変更で大会でかかる時間は大幅に削減できているようですね。SepiaWindも25分かからなくなってきた。慣れって怖い。

「パンヤ」の掲示板を久々に見てみる。覗いてはいるが主に読むのはグラボやノートンの話題で、他の内容はまず見ないので最近の状況にはいつも疎い状態。題名だけでそこそこわかるので中まで読むのは時間の無駄だし。ただ最近クライアントの動作が重いらしいので少し状況を伺って見る。

実は伝言版機能が邪魔でこれをどうにか削除したいから重いと言う餌でなんとか対処して貰おうとしていると邪推していました。ハックシールドでクライアントが動作しないのでハックシールドの機能は削除すべきと騒がれたときと同系列と判断した次第です。

放置気味とは言え、コンスタントにちまちまプレイしていたので、ここ最近重いという現象は皆無(というか逆に軽くてビビっているぐらい)なのでただ騒いでいるだけかなと思っていた。運営が自分のような状況だったらまずまともに対応しないでしょうね。ハックシールド騒ぎの前例(前科?)がありますから先に述べたように判断している可能性が高いです。

それでもかなりのユーザが報告をしているようなので原因の絞り込みはそろそろ出来てもいいような気もする。デマの報告が多かったら絞り込んでも的外れかね。

以前は誰も苦情を言ってないときに重くなったりしてたから、この問題が解決されたら次に原因不明の重さに悩むのは自分の番かもしれない。次のアップデートが怖いなぁ。

2005年11月28日(月) 「携帯ゲーム」
NintendoDSとか買おうかと前々から思っているが、未だに買う気が起きない。値段も知らない。なんか頭の回転が良くなるゲームがあるらしくてそれに興味があってやってみたいというだけだったり。それで頭をほぐしておけば先日のIQテストでもう少しいい結果が出せたかもねぇ。変わらないか。

携帯ゲーム機も使う機会がないから買ってもなぁ、というのが大きい。通勤時間が短いので電車の中というのはないし、職場で昼休みは昼寝しているし、買ったら無用の長物に成り下がるのは目に見えている。次世代の携帯ゲーム機が出たら購入を検討することにしよう。

とか思ってたらこんな情報が。「CloverHeart's」が携帯版として発売ですとっ!(・ω・)

うーん、これは・・・買いですか。ある意味、双子のツインテール姉妹を小さな檻に閉じ込めて鑑賞プレイ、ですよ。通勤中にプレイしたらニコニコ(^-^)しながらプレイしてしまうことは容易に想像できます。かなり危険です。危ない人です。

しかしこれはフルボイス・・・なのか? 電車内ではとんでもなく危険なんですが、どうしましょう。12月下旬に発売予定だから、来年の2月くらいに出るのかな。とりあえず出たら買ってみよう。

2005年11月27日(日) 「テスト・ザ・ネイション」
TV朝日でテスト・ザ・ネイションがやっていたので試してみた。細かいデータが出るらしいのでちょっと期待しつつ挑戦。

まず最初にテスト前に行った適職度チェックの結果を見てみると・・・ポテトチップ検査士って何ですか。実際こういう作業を行っている人がいるのか。知らなかったよ。カップヌードルに入っているエビの数をチェックする人が居るのは知っていたが、食品関係ってこういう地味な作業が多いのだろうか。

テストの結果としては左脳問題が19点で右脳問題が27点。左利きだからかもしれないが右脳問題はかなり楽でした。総合得点からはじき出されたIQの数値は117でした。平均よりはいいみたい。昨年は受けてないが一昨年の結果がIQ112だからあまり変化はなしか。

脳のタイプは右・右タイプで、思い切り左利きの典型かと思ったら日本人の44%がこの分類に相当するそうで、利き手による脳の得意分野ってあてにならないなと思ったり。

適正診断はこうなりました。今はプログラマーでテストとかデバッグをしているので向いていると言えば向いてるのか。

画家・イラストレーターはそれなりに絵は描けるほうなのでなくもないが仕事としては無理だろな。作曲家に関しては挑戦したことないのでわからんが才能はないと思う。陶芸家も挑戦したことがないが、フィギュアの原型製作とかそういう方面に才能を伸ばせるのかな。機会があったらそっちを挑戦してみよう。写真を撮るのは好きだが仕事は無理だろ。残りの体を動かすのは固いから無理。

目安としては面白いとは思いますが、あんまり実用性がない情報ですな。堀江さんが別番組で詳細なIQが出せる診断を受けていてそれでは122という結果を出していたが、この番組では結果が思わしくなかったですね。このテストも得意不得意がどれだけハマるかが成績に如実に現れるいい例と言えるでしょう。

IQでいい結果が出ても学歴とか年収にあまり影響しないというのはよくわかりましたね。IQが117と判断されましたが、高校3年のときに予備校で受験した全国テストでは偏差値が47くらいでしたし。高校では10段階評価で美術は常に9か10で数学が8か9だったが、その他は5に届けばスゴイという頭の悪さだったからなぁ。あ、体育がその間に入るのか。大学受験に数学一本では太刀打ちできなかったのは言うまでもない(´・ω・`)

一昨年の結果が戯言に書いてあったと気が付いたはいいが、前後の内容がなんかイタイ。痛い痛いよ。リンクを躊躇ったが面白いので良しとするか。サイトの方向性ってこんなにも変わるもんかな、と思った。

2005年11月26日(土) 「コンシューマーゲーム」
先週はコンシューマーゲームを2本ほど購入していました。「GRANDIA III」は前々から期待していた作品なのですが、対象の年齢層は低めに設定しているかな?という感触。シリーズでは2とエクストリームをやっているのですが、エクストリームで子供向けに方向転換したのかかなりおもちゃっぽい感じになりました。今回のもそんな感じがします。

ただスクエニになっちまったからポリゴンの質はいいですね。イベントはポリゴンとフルCGが混在しているのですが、見た目のギャップがなくレベルの高さが伺えます。「ファイナルファンタジーアドベンントチルドレン」のDVDを見てしまった後では、セルロイドのお人形に見えてしまうがしばらくプレイしていると気にならなくなります。

このゲーム評判が良くないのかわからないが、安売りワゴンセールのカゴの中にありました。デビルメイクライ2と一緒に積まれていましたよ。価格が3000円を切っていたのは購入する側としては嬉しいのですが、すこし複雑な気分。

今のところのプレイ時間は15時間ほどで、グランディア独特の戦闘システムに慣れて来たというか思い出して楽になってきた。コンボ攻撃が決まれば爽快なんですが、運が悪いと攻撃失敗ばかりでダメージが増えたりします。まっすぐ進めようとすると敵モンスターの強さがシビアなので、少し戻って経験値稼ぎをしてレベル上げないと楽にならないのは相変わらずだなぁ、と思いつつのほほんとプレイ中。

買っちゃおうかなーと言ってたので「CloverHeart's looking for happiness ベスト版」を買ってみた(・ω・)

ベッドに潜り込んでぬくぬくしながらクーさんツインテールの双子姉妹を鑑賞することができます。これは「GRANDIA III」が終ってから冬休みにでもやることにしよう。冬休み・・・今年は短いんだよなぁ、泣ける。

先週の飲みのときにこれの原画担当がPRIMIL氏と聞かされてびっくりでした。言った本人は自分が知っててCloverHeart'sをプレイしたんだと思っていたらしい。本当になんとなく思い出して知らずにプレイしていたんですよね。スタッフロールも違う名前だったので気付かなかったし。

言われてみればPRIMIL氏のサイトここのところでリンクされている画像を見ると「うーん」と思わないでもない。そいやこれを元に等身大とか作ったなぁ。

改めてまじまじと見てみるとクーさんの元ネタってこれなんじゃないかと思ってしまう。そんなことを言うとこれの元ネタってアレなんじゃないのか、と延々と先祖がえりが行われそうなのでやめておく。誰かツインテールキャラを出現時系列でまとめた派生図とか作成していないもんかな。

本棚に知人が出した同人小説があることを思い出した。表紙の絵がPRIMIL氏だった。発行日は4年前だった。この時は「いい感じの絵だなぁ」と思ったきりでずっと記憶の底に沈んでいました。

同人から足を洗って随分経つもんだ。今では興味はほぼゼロ。このサイトでそういう話題が上がらないのは自分の興味の範囲外だからです。漫画も同じくらい興味がない。ここ数年は床屋での待ち時間に「北斗の拳」を読んだだけだし。

そういや、今回のコミックマーケットのカタログ表紙はみつみ美里さんらしいですね。女性から見てこういうのはどうなんだろう。多分知名度は無いに等しいだろうし。実際どうなのか今度聞いてみることにしよう。

2005年11月25日(金) 「久々の」
ここのところWestWiz部屋ばかりでちょっと疎遠になっていた「パンヤ」ですが、昨日伺ってみたら他の部屋も普通に出現していたので少しやり込んでました。それでも5割以上はWestWiz部屋ですね。PAR4の11Hで屋根当て1オンとかホールインワンが可能だから人気が高いのだろうか。

やっぱWhiteWizとかSepiaWindとか慣れたコースだとチップがバンバン出ますな。WestWizをプレイしているときは上手い人が急増したと思っていたのですが、そうでもなかったようです。WestWizで全ホール通常ショットでコロチップを狙っていたからとも言えますが。

んで、久しぶりに金ゲット(3級だけど)。今月は2~3個目かな。このところメダル圏外続きだったからちょっと嬉しい。

あと、相変わらず微乳だなぁ、と感じられてちょっと嬉しかった(・ω・)

先月と今月はずっとこの服装でプレイしているわけです。黒猫をイメージできる服装です。服の上下ともPP品です。CP品より性能が少し低いです。あんまりプレイに支障はないので楽しくやってます。

さて、次の服装候補はどうしようか考えてはいるのですが、なかなかいいのがないんですよね。実装予定のものに期待するしかないかな。でも同じポリゴン設計を使いテクスチャデータの変更だけで済ましている、というのが見え見えです。労力を考えるとああなってしまうのは致し方ないとは思いますが。

そういえばアリンのイラストコンテストってのをやっていたみたいですね。コンテスト自体は3回目だったらしい。内容はどんなものか見たことがないのでわからないが、最近実装された服装を見ると評価されるのは既存のポリゴンを使ってテクスチャデータの変更だけで済むのが有利みたい。イラスト自体の評価はしてないだろうね。うん。

2005年11月24日(木) 「アップデート」
今日の「パンヤ」のクライアントアップデートは個人的には実のあるものでこのまま良い方向に進んでくれることを祈るばかりです。

WebMoneyでCPを購入できるようになったのは嬉しいですね。「ラグナロクオンライン」を引退してから結構経ちますが、WebMoneyは1600円余っているので使い道に困っていたのです。現在残っているCPを使い切ったら使うことにしましょう。

とはいえCPの使い道はあんまりなくてどうしようかと思ったら、カディエの衣装が増えてます。CPの有効期限の来年7月までに使い切ることを考えると、ちまちまとカディエの衣装替えとかして遊んだほうがいいかもしれない。

「パンヤ」のほうは1日2大会くらい消化する程度で、他のことをやることが増えました。モチベーションを保とうと目標を掲げているものの、どうも気が乗らない。クーさんの水着以上にインパクトが強いものが来ないと駄目っぽい。

タンプーのほうはあと280でLv3になるが、これだけ残っていると今年中にLv3にするのは無理かな。

2005年11月23日(水) 「紅葉鑑賞」
今日は休日で昼から天気も良くなったので、主食である食パンを買いに行くついでに途中にある駅から電車に乗って近場の渓谷まで足を伸ばしてみました。

紅葉狙いでデジカメを持参で挑んだのですが、横浜はまだ紅葉には早いようで鮮やかな緑色の葉が茂ったモミジが9割9分でした。イチョウも黄色というか黄緑という感じで、もっと冷え込みが来ないと駄目なんだろうか。

渓谷には遊歩道があったので川沿いにてくてくと歩いていたら鴨の姿がちらほらと。半分は首を後ろに曲げて睡眠中という感じでした。一羽毛繕いに夢中になっている元気が鴨がいたのでカメラを向けてみた。

ちょうど羽を広げてバッサバッサとやっているところが撮れたのですが・・・なんか蛾みたいやね。水中に顔を突っ込んでエサを探している姿は逆立ちしている状態なので、犬神家の一族のワンシーンみたいだなとシャッターチャンスを狙ったのですが、カメラを向けた途端やめてしまい撮れなかった。

で、この鳥は鴨だと思うのだが、この模様の鴨ってなんて名前なんだろうとネットで調べてみたが見つからず。やはりこういうときは書籍で調べたほうが便利だな、と痛感した。

2005年11月22日(火) 「クレイジークライマー」
「ワンダと巨像」のほうはもういいだろうと思っていたら、基点となる塔の上に登れるとのことでやり込んでみました。最初の長い橋に行くことができました。ゲーム中は扉が閉まっているので戻れないところです。

腕力ゲージが大きくなると色が薄くなってしまうので見にくいと思いますが、凝視すればわかるでしょう。この時点で4周目の7体撃破後の状態です。ここまであれば多少てこずってもなんとか登頂可能でした。興味のある方はどうぞ。

トカゲを集めるより巨像を倒していったほうが腕力を上げるのは効率がいいかも。トカゲは遠くから弓矢でサックリと串刺しにすると10秒もかからないです。姿を見つけられればの話ですがね。剣を持って追い掛け回すより時間がかからなくていいと思います。

弓矢でサクサク射抜くのが楽しくて、トカゲがたくさん居るところだと意味もなく高いところに登って遠距離射撃で遊んだりしてます。あと鳥も射落としてます。そういや、馬で走っているとよく鳥が並んで飛んだりするが、あれに飛びつくことはできるのだろうか。少女の周りにいる白い鳥を掴むと宙に浮けるので同じことが出来そうだ。

ずっとhard modeで遊んでいるが通常モードとの違いが本当にわからない。おそらく最初のハードルが高すぎてハードになってもその差が大したことがなくて気が付かないだけなのだろうか。2周目以降は腕力がある状態なのでもうゲームバランスなんて無いに等しくなってるし。

そのせいでタイムアタックでの腕力ゲージの少なさと制限時間の短さに泣けました。後半の巨像になるほど制限が緩くなっているのはなんでだろ。十分楽しんだので「ワンダと巨像」は終了。

2005年11月21日(月) 「誕生日プレゼント その2」
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誕生日プレゼントにもう一つ貰っていました。「はじめてのおるすばん しおり&さおりのオリジナルボイス入り目覚まし時計」です。

なにかしらの特典らしいです。本人はすぐに電池を外したと言っていて「耐性のない人は駄目だなぁ(・ω・)むふぅ」とか思ったりしました。家に帰って早速試そうとしたのですが、嫌な予感がしたので夜中の2時には試さずに翌日の昼間に試すことに。

翌日早速電池をセットして目覚ましの時間設定を合わせて見た。

Σ(゚■゚|||) うわぁ

いやいやいやいや、これはちょっとキッツイですよ。速攻で後ろのカバーを開けて時計を叩いて電池を外しました。こんなに慌てたのは随分と久しぶりのような気がする。

うーん、もう少しボリュームが小さければいいのですが、調整ができないから手に負えない。スピーカーの質も良くなくて音が割れてるし。それとも録音データの質が悪いのかな。どうせまともに使うことはないだろうから、分解してボリューム調整のできるちゃんとしたスピーカーに接続させてみようかねぇ。

ふと裏を見るとMADE IN CHINAのシールが。作っている工場の人はこれが何かわからんから問題ないんだろうな。キャラクター物程度の認識しかないんじゃないだろうか。こういうのを作らせているのを知ると中国国内で渦巻いている反日感情に苦言を申すことは何か間違っているように感じてしまう。

とりあえずボイス機能はオフにして普通の時計として液晶ディスプレイの横に鎮座させてます。

(11/22追記:特典ではなくてソフトバンク通販だそうです。・・・わざわざ買ったんかい(;・ω・))

2005年11月20日(日) 「誕生日プレゼント」
誕生日プレゼントで色々貰いました。

・ねこみみ
・ねこしっぽ
・中型犬用鎖
・小型犬用首輪
・モンプチ

これはインターネットとブラウザの機能を活用して自分の勤務地と会社でのメールアドレスを調べ上げた人からのプレゼントです(事実)。某企業は個人情報を隠さない方針なので仕方ないかな。そんな周知の事実は置いといて。

いや、たしかにこんな子猫をプレゼントしてくださいとは言いましたさ。このグッズはとてもあり難く頂戴致しました。将来使わないとも限らないですし。

だがしかし、これは「バナナが食べたい」と言った人に「バナナの皮」をプレゼントするのに等しい行為なのではないだろうか。自分が一番欲しいのは本体なのですよ。とは言え、個人の誕生日のために犯罪に手を染めさせるのはかなり忍びない。お値段的にも結構するものなので、これを将来役立てることができるように努力することにします(・ω・)

このまましまっておくのはなんなのでどうにか活用できないか考えていたら、昔貰った誕生日プレゼントを思い出しました。

李紅蘭の人形にごそごぞとセッティングしてみる。

(・ω・) ・・・

鎖のじゃらじゃら具合がとてもいいです。音も手触りもなかなかのものです。

(・ω・) ・・・うーんと

この首輪のサイズなら子供から大人までカバーできそうです。

(・ω・) ・・・えとえと

(・ω・) ・・・むー

やっぱ本体が欲しいです_| ̄|○

2005年11月19日(土) 「hard mode 2周目クリア」
「ワンダと巨像」は2周目をクリアしたが、特に変化なし。クリアに4時間かかりました。セーブデータに「3」って表示されました。あそこで特定操作を成功させると別エンドに分岐するような気がするが、推定で試しても時間の無駄なのでどこぞの攻略サイトで情報が公開されるまで待つことにしよう。

8分ほど粘ってみたが指が疲れたのであきらめたところがあるが、あそこはどうやっても無理っぽいしなぁ。あそこがキーとかだったら怒るぞ。

今日は秋葉原まで足を運んでちょっと買い物。GAは無印6800がいいのかどうか悩んだり。6600GTなら新品中古で13000円くらいになっているからそちらも検討しているが、トータルで考えると6800を選択するのが無難なんだろうか。AGPベースで考えるか一気にPCI-Express化を考えるかも悩みどころ。結論は出ずにGAの購入をお見送り。

GAで悩んでいるのは久しぶりにWhiteWizをプレイしたら、やはりカクカク動作のややコマ送りというのを感じたから。WestWizはグラフィック的にストレスの少ない設計になっていると予想される。プレイしてて滑らかに動作するから。

そんなこんなで買い物を終えた後は久しぶりに飲み会。誕生日プレゼントをたくさん頂きました。その報告は後日にでも。

2005年11月18日(金) 「hard mode クリア」
「ワンダと巨像」のほうはhard modeをクリア。アイテムを取れるだけ取って回ったので10時間半かかりました。最後のほうはまだ取れるアイテムがあるのに体力ゲージが満タンになって増えない状態になってしまった。体力を伸ばすのは比較的簡単みたいですね。実際体力より腕力のほうが重要なんですがね。

で、クリアして思ったのが「難易度が上がっていない」。別にアイテムに制限があるわけでもなく、回復が遅いとか巨像が硬いとかそういうのはなかったと思います。弱点ポイントに変化も・・・なかったかな。全然苦労しなかったし。バグで難易度が上がっていない状態になっている可能性が無きにしも非ず。

これがハード特有かな、と気になったことはアグロから降りて巨像と戦っていると、いいタイミングで巨像の間にアグロが割り込んできて視界を塞ぎ、巨像の即死攻撃を喰らうことくらい。プログラムで狙っているとしか思えないタイミングで割り込んで即死を喰らったことが5~6回。・・・この微々たる頻度ならただの偶然ですね。気のせいでした。

セーブデータに2周目マークが付いたのでタイムアタックとかやってみた。とりあえず最後の巨像だけやってみたが、序盤で吹き飛ばされて下の通路に落ちたり、登ってから振り回されたりで大分タイムをロスして7分27秒。普通にいけば6分台が平均かな。

2周目だと1周目の状態(腕力と体力)が引き継がれるからアイテム集めの必要はないのか。1周目でムキになって集めることもなかったみたい。腕力ゲージはまだ増加の余地が残っているようなので、どこが限界なのかhard mode2周目クリアを目指しながら調べてみよう。

果たして2周目エンドはあるんだろうか。もしかしたら別エンドが、と思えるところがなくもないしねぇ。

2005年11月17日(木) 「10万打超え」
このところ「パンヤ」ネタがご無沙汰だったのでクーさんの競泳水着姿とか置いてみる。幼児体形なので出るとこが出てませんが、引き締まってキュッとしたお尻は魅力的でステキだと思います(・ω・)

変態の戯言はこのくらいにしておいて、たまにファミリーモードで奇抜な攻略ができないものかと遊んでいたりします。やろうと思ってやってなかったのが、WhiteWizの11Hで小山の間を攻めてそこから2オンが可能かどうかということ。

試してみたら可能だということがわかったが落としどころによってはクラブ制限になるのでリスク高し。左の画像でビームが黒いのはそういうことです。普通にやるのが一番ってことですかね。

そんなこんなで総プレイ打数が100000打を超えました。というか超えてました。全然気が付いてなかった。なんかネタはないかと自分の情報を見ていたら気が付く始末。

プレイ時間は・・・日数表示になってからわかりにくくなってますが、そろそろ1200時間(50日)に届きそうな感じです。大会メインなのでプレイ時間やアマチュアCというランクの割には打数が多いと思いますが。ここまで多いと平均打数とかパット成功率とかあんまり変化がなくなって悲しい。

8月末に雇用したタンプーですが、まだLv2の50%というところで停滞中。しばらく「パンヤ」をやり込んで今月中にはLv3にしたいと思っている。Lv3になったら即解雇で、お次は黒カディエを雇用しようかと思ってる。クーさんと合わせて2人とも黒服の白髪というのは絵になるかなぁ、と。

久しぶりの「パンヤ」はWestWizから。風に恵まれて4イーグル、1HIOで-23を出しました。順位を見ると上位から3打差に13人くらいひしめいているあたり、現時点ではオールドコースほど明確な差というのはつきにくいようです。こういう接戦を見たのはとてつもない過去のような気がする。

最初に回ったときは何の変哲もない平凡なコースだなと思ったのですが、BlueLagoonよりOB率が低いのでお気楽にやるのにはちょうどいいですね。パワーショットをそこそこ使うくらいで回るのがちょうどいいかも。トマホークショットとか知らない頃にプレイしていたときの楽しい感覚が思い出せると、より楽しく感じます。

「パンヤ」での今のところの目標はSepiaWindでスコア更新かな。この前BlueLagoonで記録更新したから、そろそろ★2つでもいけそうな気がする。思い込みが運を呼ぶかも、ね。

2005年11月16日(水) 「YELLOW TAIL」
「パンヤ」をしているときは軽く酒を飲みながらということが多いのですが、大体飲んでいるのはチューハイ、ワイン、日本酒という類なわけです。チューハイは炭酸飲料代わりなのでお酒というほどでもないですね。最近は冷え込んできたので飲む量がめっきり減りました。

このところは安くてそこそこ飲める白ワインをメインしていて、数種類をローテーションで飲んでいる。だが、数種類では飽きてきたのでスーパーで目新しいものはないかと漁っていたらYELLOW TAILのワインが安かったので買ってみた。

CMとかあまりやらずに口コミで売上げを伸ばしているとかなんとかFMラジオで言っていたので、どんな味なんだろうと思ったから。早速飲んでみようと栓抜きについている簡易のコルク抜きで「ぬぬぬぬぬ」と抜こうとしたが、全然抜けない。これは困ったと力を入れてきばっていたら

パキン

コルク抜きの金具が折れた。折れたというより伸ばしすぎで千切れたようになっていた。

うん、折れたな。はてさて、これはどうしたものやらとしばらく考え込んだが、コルクに刺さったままの金具をペンチで掴んで格闘したらなんとか抜けた。苦労の果てに飲んだワインはあまり好みの味ではなかった。こういうのを無駄な努力というのだろう。

今度はちゃんとしたコルク抜きを買っておいたほうが良いと痛感した。大した値段でもないし今度のことを考えると買っておいたほうが得策だろう。ただ左利き用を買うか右利き用のを買うかが悩みどころ。

2005年11月15日(火) 「スケバン刑事」
「おまんら許さんぜよ」

「ICO」のヨルダさんに昔懐かしの南野陽子版スケバン刑事の決めポーズをやってもらいました。

たしかヨーヨーをこう構えて上記の決め台詞を言っていたと思います。南野陽子さんは左利きなので、このポーズで問題ないはずです。初代斉藤由貴も左利きなのでどちらでもOKだったり。そのへんの下調べはぬかりありません。100近くあるヨルダキャプチャ画像をひっくり返すとこういうもんも出てくるということで。

昨日スケバン刑事の話題をあげたのはただの偶然です。4年前にそれっぽい画像があったと思い出したので今日探し出して使ってみました。本当は当時「ヨルダさんのスカートがよく透ける場所」「ヨルダさんの太ももが拝見できる場所」を探し出して画像保存していただけです。これは後者ですね。ごめんなさい。

ファイルのタイムスタンプが2001/12/24というのが涙を誘えます。そんな日に何をやってるんだろ。その前日に友人と「劇場版サクラ大戦」を見に行っている時点でかなり終っていると言えば終っているのだが。

キャプチャ画像を見返してみるとやはり「ICO」と比べて「ワンダと巨像」はグレードアップしてるなというのを感じました。この製作チームによる次回作というのはあるんだろうか。開発するとなるとプラットフォームはPlayStation3かそれと競合する他社ゲーム機になるんだろう。しかし前作から3年という期間を考えると次回作もやっぱり3年後・・・?

で「ワンダと巨像」のほうはhardmodeに挑戦しているわけですが・・・どのへんがハードなのかわかりません。初回プレイで相当苦労しているせいなのか難しくなったという感じが全然しません。今のところ10体目まで撃破して5時間20分。マップはいけるところまで行ってパラメータを強化しているので少し時間が大目ですが、巨像を倒すのにも時間がかかっているのでこの時間はかなり遅いほうでしょう。

他にも色々思うことはあれど、現状ではネタバレになりそうなのでこのへんで控えておこう。

これが一段落したら「パンヤ」に全力復帰しないといけませんね。ネタのストックはまだあるが、数的にかなり心細くなってきたからこっちの充電もしておかないと。

2005年11月14日(月) 「なんとか自力でクリア」
なんというか、なんであれが思いつかないかなぁ、という嘆きとともに「ワンダと巨像」をクリアしました。たしかに気が付けば簡単なんですが、自分で可能性を狭めているからハマってしまうと抜け出せないもんですな。土日うんうん悩んでいたのに、今日仕事をしていたら「あ、あそこであれを試してない」と気が付いて家に帰って試してみたらビンゴ。

エンディングは「ICO」と同じく映画を見ているような演出で、これが見られただけでも買って損はなかったと思えたので良しとします。

昨日詰まり始めて2時間が経過したあたりから、「馬はアグロで少女はマグロ」とか下世話な言葉が頭の中をループし始めたのには参りました。

さて、前作「ICO」同様に2周目エンドが存在するのかどうか怪しいところです。メニューに「hard mode」が増えてます。これをクリアすると・・・見られるのかな。多分巨像が硬くなって攻撃力が増してダウン時間が短くなっているだけだと思うから・・・厳しそう。最初に諸国漫遊をして能力を上げてから挑めば序盤は苦労しないでいけそうだからまずは泣き言を言い出すまで挑戦してみよう。日記のネタにもなるし。

先日諸国漫遊をした別の理由として全てのセーブポイントで祈りをあげておけば真エンドが見られるとか思ったからだが、世の中そんなに甘くないようだ。もしかしたら「地下道が現れる」とか昔のハドソンソフト的なことも期待したが、無駄な期待だったようだ。

トカゲを食う度に「スケバン刑事」の原作漫画を連想してしまった人も多いとは思うがどんなもんだろう。知っている人なら大いに納得できるネタ振りなんですが、知らなかったら読み流してください。

開始直後
諸国漫遊後
諸国漫遊の成果を置いておきます。8体目まで開始直後の状態で頑張ってたなんて我ながらアホですね(・ω・)

世の中にはマニアックな人がいるから初期状態でクリアしている人とかたくさん居そうで怖い。それをやるのが当然みたいな雰囲気を感じます。でも自分には無理です。

「パンヤ」のほうはWestWiz部屋ばっかりだから落ち着くまでしばらく様子見ですね。今年中にクーの新しい服来ないかなぁ。水着以来、買いたいと思える服が出てこないからなんか寂しい。

2005年11月13日(日) 「諸国漫遊」
昨日、夜中に「パンヤ」をやりながらラジオを聞いていたら(正確にはラジオをじっと聞いているだけだと手持ち無沙汰なので「パンヤ」をやっていた)ダウンタウンの松ちゃんが「ワンダと巨像」の話をしていた。長い休みがあったそうでその間にクリアしたそうだ。そんなことを聞いたので自分も頑張らないといかんかな、とか思い夕方から再チャレンジ。

その前に今まで行ったところをぐるっと回って取り忘れのアイテムをできるだけ入手してみた。回るだけでも2時間半くらいかかりました。アグロで疾走していると巨像との戦闘だけではなく、この世界を走り回って欲しいという製作者の意図をなんとなく感じた。

多少取りこぼしはあると思うが、体力ゲージは画面の8割くらいまで伸びました。途中まで初期値で頑張っていたのがアホらしくなるくらい体力満タンです。腕力ゲージは素手状態のときの手の表示で親指の付け根くらいまで円が進出。これなら掴み放題です。

準備万端で最後の巨像に挑むもやはり同じところから先に進めない。詰まってしまうと閃きがない限り堂々巡りにしかならないわけで、今日は3時間悩んだ挙句ギブアップ。最初の頃は詰まっている場所に行くまでケツの穴がムズムズしていたが、もう慣れきってしまい「はいはい、次は何を試そうかな(´д`)」てな感じでスリル感など皆無。クリアできても感動のカケラすらないことは確実だろう。

最後のところで8時間くらい詰まってるから、あと少しで通算プレイ時間が20時間を超えます。すんなり行けば11時間くらいで終了していたのに倍かかっても終らないだろうな。11時間でもかかり過ぎなんでしょうね。アクション苦手だし。

2005年11月12日(土) 「ワンダと巨像」
「ワンダと巨像」買いました。「ICO」の続編ということで期待していたものの、アクションの要素がかなり強く思ったほど楽しめません。アクション系が得意な人なら楽しめると思いますが。

システムは「ICO」を踏襲しているので昔のようにいいスクリーンショットが撮れないか遊んでみた。ただ少女は亡骸なので動きが無いためすぐに飽きてしまいました。「ICO」のときはヨルダが動いてくれたので楽しめたんだけどなぁ。

ゲーム自体は中盤で煮詰まったのでもうやめようとして、DVD-ROMをケースに入れて棚にしまってから「もうゲームレビューを見てネタバレ喰らってもいいか」と思い立ち、何気に見てみると体力や持久力を増加させるアイテムがあることを知った。ケースからDVD-ROMを取り出し再挑戦。今まで無視していたそのアイテムを拾ってから挑戦したら簡単にクリア。

それからは多少時間はかかるものの順調に進んで行ったのだが、倒す度に「自分はクリアできたけどさぁ、倒し方がわからなくてイライラしている人って多いんだろうな・・・」という考えが頭を過ぎり居たたまれない気持ちになっていました。倒すことに爽快感が感じられないのは、倒し方がわかっても失敗すると同じことを延々と繰り返さなければならないため、そのルーチンワークに辟易してしまっているからだと思う。

中盤で煮詰まっていたときは「このゲームにこの販売価格ほどの価値があるのか?」という疑念が頭の中をぐるぐる、ぐーるぐる回っていました。

で、今は最後(だと思う)の巨像と格闘しているが、えいやっと行って、えいやっと行って、その次が上手くいかない(ネタバレになるのでこういう言い回ししかできない)。視点変更が行われているため、このタイミングでえいやっと行くのはわかるのだが、タイミングが掴めていないのか失敗しまくり。4時間ほど繰り返したところで疲れたのでギブアップ。少し間を置いて再挑戦することにしよう。

「ワンダと巨像」って「ICO」に比べて動きが激しいから粗さがかなり目立ちますね。「ICO」の場合は激しい動きが少なかったため気にならなかっただけかな。そのおかげで久しぶりにプレイした「パンヤ」が「うわ、この滑らかさはすごい!」と思えました。CPUがCeleronでもGAをTi4200から6600GTに変えればこのぎこちない動きが解消されるかもしれないと悩んでいたのが嘘みたい。

「パンヤ」は大会中に大会選択画面に戻される不具合を喰らってリタイヤ率が増えたから、こっちもしばらく間を置くことに決定。大会に参加している人の発言が大会選択画面で見えていたりちょっと不安定っぽい。さて、別のゲームを物色するか他にやることでも探すか。来年になったら「そういえばパンヤっていうゲームがあったなぁ」とか言い出してるかもね。

2005年11月11日(金) 「コンプリート」
「あはは……、11歳の少女とオーバーラップして見られるのはちょっと気持ち悪いかなぁ……」

と、脳内に玲亜の声が響いている今日この頃いかがお過ごしでしょうか(・ω・)

「Clover Heart's」のほうは、なんだかんだで自力でコンプリートできました。すべての選択肢に目を通したわけじゃないが、見られない項目は全部無くしたのでこれでOKでしょう。全体を通してのストーリー構成も良かったと思います。笑えるところも多かったし。立ちCGは問題ないが、フルCGでちょっと「あらら」と思うのが数点あることを除けば、自分の経験した中ではかなり上位にランクイン。

公式サイトをリンクしておきながら内容をまともに見ていなかったのでDVD版がCD-ROM版と内容に違いがないと知ってガックリ。DVD版で再度本編を見ようとやる気満々になっていた自分がちょっと怖い。というかなんでDVD版を出したのか疑問が湧いて仕方ないのですが。

ひとまずネタ用に保存したゲーム中の画像をいつか使うだろうと倉庫フォルダにCloverHeart'sの名称で新たに作成しようとしたら既に作成済みだった。「???」と思ってフォルダの中を見てみると2004/8/28の日付で壁紙とムービーファイルが転がっていた。

ムービーファイルを見てみると促販ムービーで「あら、いつの間に」と思っていたらPlayStation2用のでした。ほけ~と見ていたら新たなヒロインがって・・・思い切り子供じゃないですか。うーん、こういうあからさまなのはちょっとなぁ、とか思いつつ公式サイトをちゃんと見てみるとベスト版でお安く購入できるとのこと。あららー、これは買えってか。Hシーン抜きなので追加イベントとか多そうだし、通常の掛け合いも面白いので買って損はないと思う。

しかしダウンロードして保存しておきながら、しかもゲームソフトまで購入してあるのに今までその存在を忘れていた(ソフトのほうは半年前に気がついたが)というのはある意味スゴイですよね。

あー、「TOYつめちゃいました」がすっごく気になるなー。買っちゃおうかなぁ。買って積んでおいてから「パンヤ」でモチベーションが下がったときにプレイしますかね。

あ、そういえば最後に「パンヤ」をやったのって先週の木曜日・・・か。間を空けるとやる気というのは沸いてこないもんですね。暇を見てやらないとこのままずるずるやらないで年を越してしまいそうだ。

2005年11月10日(木) 「クリスマスツリー」
今日は横浜ランドマークプラザでスワロフスキーのクリスマスツリーの点灯式が行われたので見に行ってきました。

ツリーをプロデュースしたクリスタル・ケイが来場するとあって、結構混むかな、と思い少し早めに行ったが、それほど混んでなくて拍子抜け。すぐに良いポジションを取ることができたので早めに行って正解かな。

時間になって始まったらすぐには点灯せずに、スワロフスキーのファッションショーで30分ほど経過して、サンタが登場してその後ようやくクリスタル・ケイがご登場。会場に着いてから1時間ほど経っていたが、なんだかんだと話し込みながら見ていたのでそんなに時間が経ったという感覚はなかった。

上からみた1階はすごい人込みのようだったが、上の階はそれほど混んでいませんでしたね。昨年のツリーは青色LEDで綺麗でしたが、今年のようなベーシックな飾りつけも綺麗でいい感じです。

一応クリスタル・ケイが映っているがここまで縮小していると誰だかわからんね。元画像もそれほど綺麗でないのでどっちも変わらない。TVで拝見する人を間近で見たのって20数年ぶりかな。

最後に観衆に手を振っていたが、連れが「わー」と言いながら喜んで手を振っているところを見ると、これが普通のリアクションなんだろうかとか思った。全体的にノリが悪かったのであんまりはしゃぐと目立つから静かに眺めてました。ないとは思うが、どこぞのTV局が観衆を映していてそれに自分達が混じっていたら洒落にならんし。

2005年11月9日(水) 「月夜」
タンプー「ほぅ、今日はなかなかの月夜ですな。このような夜中にコースに出るのはなかなか良い趣を感じます」
アリン「・・・」
タンプー「ほら、御覧なさい。貴女が闇に葬った方々の浮ばれぬ魂が彷徨っておりますぞ。これはまだ憎憎しげな紅い光で輝いていますな。よほど怨みつらみを抱えたまま息絶えたのでございましょう」
アリン「・・・」
タンプー「ここにはかなりの屍を葬っておりますから致し方ないですな。ふむ、数にして20~30というところですか。この数からすると隣りのコースから迷い込んできましたな。よほど貴女に逢いたいのですかな」
アリン「・・・」
タンプー「おや、顔色がすぐれないようですが、大丈夫ですかな?」
アリン「・・・」
タンプー「人の噂も75日と申しますが、死者の魂は永遠に貴女を怨み続けているようですな、ははは」

こんな饒舌なタンプーは嫌だ(´・ω・)

2005年11月8日(火) 「新コース」
「パンヤ」は公式サイトを見ると新コースのWestWizが実装間近のようです。装備割引販売と同時に載っているところを見ると新クラブのアフターバーナーも同時の実装なのかな。

WestWizは確か難易度が★1つのようで楽しめそうだが、16Hがコブラ必須(WizWizの9Hのような感じ)みたいなのでちょっとイヤンですね。コブラコマンドはタイミングが取りづらいから大嫌い。必要に迫られればやっているうちに上手くできるようになるかなぁ。

アフターバーナーは今使っているエアーナイトIIと比べると乗り換えるメリットが見つからない。コントロール値が同じなので現在と同じコントロール値で飛距離向上は望めないし。ショット時のエフェクトが面白いなら少しは考えるかな。このへんは実装されてからの評判を聞いて考えることにしよう。対戦はやらないので他のプレイヤーのを見てから、というのはあり得ない。

CPは以前ブチ込んだときに結構余っているのでなるべく使い道を見つけたいところである。CPの有効期間は1年なので、気が付いたらごっそり消えていたなんてことになったら間抜け過ぎ。装備が割引で販売されるからここで少し使おうかと思ったが、欲しいのが一つもなーい。アフターバーナーは急いで買うこともないから見送り。

そういや「パンヤ」を久しくプレイしていない・・・が、まぁいいか。

2005年11月7日(月) 「Spamメール」
メールアドレスを画像表示に変更してから早くも1ヶ月が経過した。Spamメールのほうは4~5割減ってところですか。メーラーの機能を使ってメールの振り分けをするようにもしたから確認するメールはかなり減った。今後も地味に減っていってくれるとありがたいのだが。

携帯のほうはFOMAにしてから1年半以上経つが、迷惑メールとかまったく来ませんな。携帯なら流出することもないので当たり前と言えば当たり前か。ワン切りが数ヶ月に一回くるくらいなもので静かなもんだ。

先日本田美奈子さんが亡くなったというニュースを聞いて何かが終ったような気がしました。彼女が活躍していた当時はまだアイドルとか全盛で、自分はそういうのがあまり好きではなく歌唱力のある彼女の歌が好きでした。初めて買ったCDアルバムは彼女のものですし。心からご冥福をお祈り致します。

かなり昔に「Oneway Generation」の男装姿を絵にしたことがあったなぁ、と思い出し引き出しを漁ってみたら出てきました。このシングルの発売日から逆算すると18年物です。ゑ日記に載せようとしましたが、あまりにもなのでやめました。当時有志で発行していたとあるパソコンの会誌に載っているかもしれませんが・・・、だとしてもかなりの少数なのでこのまま日の当らないところにしまっておこう。

アイドルは好きではありませんでしたが、おニャン子クラブの中では渡辺満里奈さんが好きでした。おニャン子オーディションで初登場したとき誕生日が同じだったというのが大きな要因だったのでしょう。満里奈さんは先日結婚しまして、この時も何かが終ったような気がしました。

こうして茶化していないと気が滅入ってしょうがない。

2005年11月6日(日) 「昔取った杵柄」
「Clover Heart's」をやりはじた頃はバッドENDから抜け出せないこともあったが、CHARPTER1を終えた頃には選択肢のクセがわかってきてサクサクと進むようになりました。ノベル系のゲームはある程度やってきているので、繰り返しているうちにわかってきてしまうのは昔取った杵柄と言っていいんだろうか。

昨日の夜から20時間ほどプレイしてCHARPTER2が終りそうな終らなそうな感じ。これが終ってまだ半分となると先は長そうです。

いまのところ面白い掛け合いや、ドロドロした展開がバランス良く盛り込まれているので楽しいです。ドロドロと言ってもまだライト級の修羅場なのでこの先どんなヘビーな展開が待ち受けているのか、それともこのレベルで展開していくのか、ちょっとだけ不安にもなっていたりします。

2005年11月5日(土) 「ツインテール充電」
「Clover Heart's」のほうはチマチマと進めています。時間があれば出来るだけ進めるようにはしていますが、ここ数日は色々あったのであんまり進んでいません。これをやっておけばツインテール(注:オタク用語)の充電はバッチリなので「パンヤ」を後回しにしてもノープロブレムなのだ(・ω・)v

昨日は飲みに行ってカラオケに行って終電がなくなってタクシーに乗って帰宅して風呂に入ってとりあえずPCを立ち上げたものの酔いによる眠気には勝てずにすぐに就寝。

で、今日は姉貴の家に行って甥っ子と姪っ子のお相手をしてきました。あと7月に亡くなった飼い猫を埋めたところにお線香をあげました。

甥っ子はもう幼稚園に行っているのだが、その幼稚園での運動会のビデオを見せられた。子供が一杯映っていたのでちょっと神妙な気持ちで鑑賞。4年半前に結婚祝いにプレゼントしたデジタルビデオカメラをまだ使っているのには驚いた。天気が悪くても暗いところでも画質がいいので新しいのを買う必要がないとか。たしか18万くらいのをプレゼントしたから今でも通用するんだろう。

運動会の様子を見ていたらグラウンド内に業務用のビデオカメラを抱えている人が映っていたので「なんで業者の人がいんの?」と尋ねたら、なんでも撮影した内容をDVDにして5000円で販売するんだそうだ。写真を撮ってるカメラマンも居てこちらは1枚120円とのこと。部外者が買いに来たり、流れたりしないのでしょうかとても心配です。

古いビデオテープもあるよ、と姉貴の旦那が再生したら元気な頃の飼い猫の姿が。淡いエメラルドグリーンの瞳を久しぶりに見て思わずうるうるしそうになりました。

2005年11月3日(木) 「Clover Heart's」
今日は昼飯を買いに行くついでに近所のゲーム屋で「ワンダと巨像」を買いに行ったが、ゲーム屋が潰れていて英会話教NOVAに変化していました。英会話教室NOVAがあるということは駅前なので、このまま電車に乗って横浜で買うかと思ったが生憎定期券を持参していなかったので買うのはまた今度。

「グランツーリスモ4」でもやるかなと思ったが、先日やりこんだばかりなので気分転換にPCゲームの消化でもしようと思い、積みゲーを物色。選んだのは「Clover Heart's」でございます(・ω・) 公式サイト

これはいつ頃買ったんかなー。インストール先のreadme.txtを見ると「2003年11月28日」とか書いてあるんですが。公式サイトを見たらDVD版があるんですな。自分が持っているのはCD版ですよ。ちょっと残念。多少シナリオが増えてCGが増えているくらいなら妥協の範疇だと割り切って早速プレイ。

・・・なんだかんだで円華シナリオを選んでクリア。公式サイトでは「物語を彩るサブヒロイン」ですって。なるべくドロドロしそうな展開を狙って選んだんだが一応ヒロイン系なのね。ラブラブな部分が結構あって見ているほうが恥ずかしくなっていたり。ひとまずは自力でできるところまでやってコンプは攻略サイトに頼りますか。多分2週間くらいでコンプまで漕ぎ着けられるかな。

「パンヤ」のほうはテキトーに「えいやー、行ってこーい」とか打ったらカポンとチップイーグルとか出ていたり。HIOとアルバには1週間くらいお目にかかっていませんが。ハロウィンイベント期間は一度しかカボチャを被らなかったので期間内に稼げた経験値は46でした。まぁ、こんなもんですね。

「Clover Heart's」のプレイでツインテール(注:オタク用語)はお腹一杯になった(声付きだし)のでしばらく「パンヤ」をしなくても禁断症状は出ないだろう。ワタクシは何か間違ってますでしょうか?(・ω・)

2005年11月2日(水) 「ポポロクロイス 月の掟の冒険」
ちまちま進めていた「ポポロクロイス 月の掟の冒険」が終りました。全員Lv70を超えてるからラストの戦闘はすごく楽だった。

本当はアニメ放送時に買う予定だったが、発売延期になってストーリーがほぼ丸分かりの状態でやるのもどうだろうと思って、買うのを控えていて買ったのは昨年の8月くらいでした。一応やっていたんだが、いつのまにか放置状態に。

再開したのが今年の7月でセーブデータをロードしてみても「はて、どこまで進めたんだろう? というかこの次何をすればいいんだっけ?」という状態になってました。最初からやり直すという手もあったのですが、面倒なので色々歩き回っているうちにイベントが発生してようやく先に進むことができていたり。

再開しても「パンヤ」をやったり、他のことをやっていたので3ヶ月以上かかってしまいました。終った感想としてはなかなか良かったですよ。特にシナリオが短いとかそういうのは感じませんでしたね。ロードは長いと思いましたが。要所要所でそれなりに楽しめるイベントはあったと思います。



一番面白いと思ったのは変身能力を持つ敵キャラがルナに変身したときですかね。他のキャラに変身したときは通常サイズなのにルナだけ巨大サイズ。キバまで生えてるし。

残念ながら装備まではコピーできないようで折角メイドさん服を着て挑んだのに肩透かしです。ゲームクリアするとアルバムがメニューに追加されて一通りのイベントは閲覧できるが、ここは見られないんだよなぁ。戦闘と戦闘の間のイベントは全部駄目っぽい。運良くセーブデータが残ってて良かった。最後のほうで間違って上書きしたんじゃないかと焦ってた。

イベント閲覧前にあらかじめ装備変更ができるのは嬉しいですね。ルナの服は全て集めて残した状態にしてあるから好きなときに好きな服で鑑賞することができます。

これで「ワンダと巨像」を買ってプレイに専念できます。

2005年11月1日(火) 「完全犯罪」
アリン「うん、この辺りに埋めるのが良さそうね。タンプー、人が来ないうちに早く穴を掘って頂戴」
タンプー「(ざっくざっく)」
アリンあのときの事をダイスケに見られていたとは迂闊だったわね。まったくついてないわ。」
タンプー「(ざっくざっくざっくざっく)」
アリン「あの事をネタに脅迫するなんて最低だわ。しかも『お前のアカウントを剥奪する前に、お前の服を剥ぎ取ってやる。わはは』と言って襲ってくるなんてオヤジ丸出しよね」
タンプー「(ずりずり、ずさっ)」
アリン「あら、ぴったり入ったわね。このくらいの深さだと腐敗臭を防げないから魔法でなんとかするしかないかしら・・・」
タンプー「・・・」
アリン「魔法で跡形もなく消したいのはやまやまだけど、大きな魔法を使うと他の魔法使いに気付かれてしまうから駄目なのよ。こうやって埋めてしまうのがここでは一番いい方法なの」
タンプー「・・・」
アリン「何?わたしがあなたに罪を着せようとしてると思っているのかしら。違うでしょ、あなたがわたしを守ろうとしてその怪力で殺めたのよね。不可抗力だからわたしは責めないわ。むしろ感謝しているくらいよ」
タンプー「・・・!」
アリン「大丈夫よ、わたしは誰にも言わないわ。あなたにはクラブ職人になるという夢があることを知っているもの。もしもあなたが誰かに問われても、この事を口にしないようにわたしは全力で阻止してあげる。あなたの夢のために」
タンプー「・・・・・・」
アリン「お願いだからそんな目をしないで。ね?」

こんなアリンだったらどうしようとか思いました(;・ω・)