最近のNHKニュースでは、ニヤニヤしたり、うへへへと笑っているアナウンサーが多く見られる。とても気持ちが悪い。
度々見かけることから、当人に自覚はまるでないことは間違いなく、何をはしゃいでるの?とたずねたところでとぼけた表情をするのが関の山だろう。
国営放送であるからには、今まで確立してきた報道する独特の姿勢は保って頂きたい。人間として(感情などが)欠落してるからこそ、情報伝達に優れた能力を発揮する人材を雇用してきたはずだが、ここ最近の方針転換には恐ろしさを感じる。今頃そこいらの民放のようなアナウンサーを使用する背景が見えない。人間としてゆとり教育を受けた健常者を雇用して、今までのような障害者を排除する方針にでもなったのだろうか。
なんにせよ、受信料を徴収している国営にも関わらず、昼夜問わず感情を逆撫でするようなアナウンサーを雇用する体制は改善する必要がある。5年もしくは10年に1回は、受信料を支払っている国民からの投票で最も不愉快なアナウンサーを選出し、公開処刑する仕組みが相応しいと考える。
さて、公開処刑が最近の中東情勢に感化された短絡的思考がもたらす産物である、と一蹴できるかどうかは受け取り方次第。
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