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2012年5月31日(木) 「煤」
日食を見るのに専用のグラスを使えだのテレビでは高価な商品を売りつけるサポートを行っていた。開運とか余計な付加価値をつけないあざといやり方が気に食わない。日食を見るのにはガラス板に蝋燭の煤を浴びせたものを使用するのが当たり前だったのに、いつから商品を買わなければいけない世の中になったんだ?

思えばブレーカーという高度な技術がなかった頃は一般的にヒューズが使われており、停電が起きるのは日常的な家庭の風景であったから、蝋燭を備蓄していない家庭は金銭的な事情がない限り、存在し得なかった。日用品で賄えたため、ガラス板に煤という道具は常識であり、学校でも当然のように使われていた。

今の時代では、ガラス板が危険とか火を扱うのは危険とかあるのだろうね。そんな簡単なものも扱えない欠陥品は自然淘汰されるべきなのに、その機会を奪う社会はゴミを集めて環境を壊した挙句、原因を他所に擦り付けるどうしようもない世界だ。

人間は平等だから弱者を助けるとか、下らなさ過ぎる。人間は不平等に扱われるのが当然なのに、それがわからない知能の持ち主は社会から淘汰されるべきだ。困った人を助けるというのも虫唾が走る。本当に困ったときは誰も助けてくれないことは、物心がついて数年のうちにわかることだろう。それがわからないとは何とも言いがたい。

<質疑応答>
Q.不正受給を受けている人は、正直な人より得をしていることから不平等と言えるため、今までの発言は不正受給者を擁護し、なおかつ肯定するものですよね?
A.72点です

最近話題の不正受給者の存在は人間として認めるべき、という点のみ正しいです。不正受給者は不条理に殺されなければならない点が不足しています。擁護することは生きる権利を平等に与えることになります。してはいけないという観念は思考を鈍らせる良くない要素です。

2012年5月30日(水) 「Bスペッククリア」
GT5のBスペックの全レースをクリアした。車がぴょろっと貰えてそれで終了。

Aスペックも頑張らないといかんのかな。そういや、結構前にデフォルトのアシスト機能をOFFにしたら、ステルスモデルでスピンしまくってたが、いつの間にか普通に運転できるようになってた。慣れるもんだな。

2012年5月29日(火) 「天候不順」
GT5でBスペックの天候変化の耐久レースの意味不明の現象の報告。

・ニュルブルクリンク24時間レースを選びました
・セッティングで装着タイヤを確認してハードタイヤでスタートしようと決めました
・セッティングを終了すると、天候が雨0%から雨100%(効果音あり)に変わっていました
・あぶないあぶない、セッティングで装着タイヤをレインタイヤに変更しました
・セッティングを終了すると、天候が雨100%から雨0%に変わっていました
・セッティングで、装着タイヤをハードタイヤに戻しました
・セッティングを終了すると、天候が雨0%から雨100%(効果音なし)に変わっていました

いい加減にしろ、クソ野郎

このまま根競べするのは賢い選択とは言えないので、こんなクソ仕様をどのようなアルゴリズムで実現しているか軽く見てみることにした。

・セッティングで装着タイヤを変更しない(ハードタイヤのまま)で、セッティングを終了
・雨が11%になった。
・セッティングで装着タイヤを変更しない(ハードタイヤのまま)で、セッティングを終了
・雨が0%になった。
・セッティングで装着タイヤをミディアムタイヤに変更して、セッティングを終了
・雨が100%になった。
・セッティングで装着タイヤを変更しない(ミディアムタイヤのまま)で、セッティングを終了
・雨が0%になった。

クソっぷりを徹底しているようで、アルゴリズムは解明できなかった。タイヤと天候が合っているのでそのままスタートした。

2012年5月28日(月) 「スパナ」
日曜日に急な来客。県警の人だった。家宅捜索じゃなくて聞き込みだった。

思わず来客者から死角になるところに置いてあるスパナに手が伸びそうになった。本能的に勝てないとわかったので体が動かなかったのが幸いした。

2012年5月27日(日) 「ぴゅう太」
本日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」で文房具屋に伝説のマイコンの一つであるぴゅう太が売られていた。ぴゅう太は日本語BASICを搭載した日本技術の粋を集めたとも言える家庭用のマイクロコンピューターである。

拡大解釈をすると、最近世界で何番目かになった漢字の名前がついた日本製のスーパーコンピュータの同類と思ってもらって問題ない。変な英数字の名前ではないから。

細かいことはWikiペディアとかにあるだろうから、そちらを参照してください。

明日はあそこの文房具屋に駆け込むマニアが多数居ると思う。近いところだし、明日仕事がなければ行きたい気分だ。詳しい場所がわからないから、途方に暮れて終わってしまう予感がするが。映像はRF出力だから今時の液晶テレビでも問題なく使えるはずだ。

にしてもだ、何十年の間あのガラスケースに置いてあったのかと思うと、不思議な気持ちになる。文房具屋にマイコンという構図はちょっと不思議な感じだが、今の電子辞書と同じような便利道具だったから、なるほど納得。

2012年5月26日(土) 「Bスペック」
GT5の監督モードのBスペックのレベルが40になった。どうもレベル40で打ち止めらしい。なんだかんだで結構やりこんでしまった。GT4まではけったるくて見ているのがとてもつまらなく、3倍速モードでなんとかできる程度のものでしかなかったのに。

なんか車が走っているのを見ていると何時間でも見続けられて不思議な感じ。この異様な状況は何かと考えたら、F1が見られなくなってレースに飢えてたからのようだ。楽しく思えてきたのは3月くらいだし。24時間レースを半分くらいぼーっと眺めていたあたり相当重症かもしれない。

天候変化の24時間耐久レースは、解消されていない不具合を利用するとクリアが楽になるが、これもそのうちアップデートで直っちまうんだろうな。購入できない謎のスポーツ・スーパータイヤのやつ。

サルトサーキット24時間レースにて
・レイン100%で敵車がレインタイヤ装着状態で中断
・レースを再開すると敵車がスポーツ・スーパーソフト装着状態に変わっている
・再開直後はスポーツ・スーパーソフトでのラップはレインタイヤより速くて絶望する
・敵車がスポーツ・スーパーソフト→スポーツ・スーパーソフトに交換する。そして異様にペースが落ちる
・あとは雨が止まなければラップで30秒差(同じ車種の場合)がつけられるので楽勝

絶望時間内に1位走行から2位以下に落ちてさらに周回遅れになることもあるが、敵車がタイヤ交換をすれば1時間で2周差はつけられるので、雨が降っている限りなんとかなる。

2012年5月25日(金) 「GT5アップデート」
『アップデートのお知らせ(2.06)』

以前に自分がクソミソに貶していた不具合がへの対策が盛り込まれていました。音量を調整できるってやつ。ユーザBGMが解除される不具合は直っていないようです。

セーブデータのバックアップについては、絶対に有り得ないと思っていましたが、大型連休後という状況を踏まえると相当な苦情が舞い込んできたことが予想されます。24時間耐久レースなんて、こういう機会でないとやる気になれないし、そもそもやれない。兄弟とか多ければ本当に交代制でやれるけど、子供が少ない家庭環境を顧みると、友達を呼んでやるしかないと思うのです。

みんなで協力してあとわずかなところで操作ミス。その後は想像に任せますが、アップデートされたところを見ると、聞くに堪えないような状況に発展したとしか思えないわけです。いつの時代も犠牲になるのは子供ということなのですよ。

もう一つ考えられるのは、友達も居ない大きなお友達ってヤツ。これは大人なので、同じ状況に陥っても批難するのは己しかいないわけで、苦肉の策として消費者相談センターに苦情を申し込もうとして、性生活不能者センターに苦情を言ってしまうわけです。

あらヤダ! みっともない!!

性生活不能者センターは一通り相談を受け付けて消費者相談センターに情報を引き渡すわけですが、性的不能者という付加価値がつくため、あまりよろしくない扱いを受けることになります。ゲーム好きなインポを治療する方法を模索するわけですね。

もし、この湾曲された訴えが受け付けれらるとすると、ゲームのような仮想世界に没頭する生き物に、一般社会の科学的療法に効果を期待することは望めません。異常な人間に普通の治療を試みる医者は、異常な医者ですから。

効果があるのは仮想世界の変化に依存するしかありません。狂った脳に直接問いかけるわけです。ですので、この想定が正しいとすると、GT5でトヨタのカリーナEDが配信される可能性があります。現実社会では今のプリウスのようなどこにでもカリーナEDを見られる時期があったわけで、仮想世界にも進出する可能性はあります。

気になったのでGT5のディーラーからTOYOTAを選んで確認したが、カリーナEDは販売されていなかった。つまり万が一カリーナEDを所持しているユーザーが居たら、そのユーザーはインポ、もしくは性的不能者であることがグランツーリスモドットコムに登録されている証になります。売却していはいけません。他のユーザーが見下す機会を失わせるのは身勝手極まりない行為です。

2012年5月24日(木) 「給与明細」
メールをチェックしたら給与明細が届いていた。

賞与は紙で貰えるから見る機会があるが、メールで来ると手間がかかる作業がこなして時間を浪費しないと見ることができない。だから、ここ1年くらい見ていない。

働いて数年もしないうちに残金を気にしないで浪費できる環境になったから、その習慣が抜けていないようだ。

2012年5月23日(水) 「震電II」
プラモ情報で震電IIとかがあって、いいなと思ったらエースコンバットアサルトホライズンの有料課金アイテムだった。この有料アイテムは規制がかかっていないから、どんな子供でも金さえあれば何百万円だってつぎ込めるPTAが大喜び。

デザインは河森さんだそうだ。キャノピーの後ろにAIBOがジョイントできる穴があったりするのだろう。それか車輪の代わりにAIBOがついていて、着陸時や離陸時は猛烈に動く仕組みだったら面白いのに。

エースコンバットアサルトホライズンはドッグファイトが売りらしいが、あれに幻滅して購入意欲を注がれた。今までの有料配信アイテム(1万円分くらい)込みで販売価格が4000円くらいになったVer2.0的なものが出たら買うかも。

ASF-X震電IIの1/72スケールキットがあればそれだけいいような気がしないでもない。

2012年5月22日(火) 「理解不能」
とある場所で、会話をしている初老の男性と初老の女性がいました。その人たちが夫婦だとわかったとき「夫婦なのに会話しているっ!」と背筋がゾッとしました。

お洒落な店のトイレの個室に入ったら、天井にタランチュラが居たときと同じくらいの驚愕で、立っていたら地面に倒れていただろう。叫び声をあげずに済んだのは幸いだ。

2012年5月21日(月) 「金環日食」
テレビで金環になりかけをチラっと見たら、すごくぶっとかった。男根だったら黄金ちんちんってところだ。黄金ちんちんより、トローチに似てたかな。あんなバームクーヘンを出されたらお客が怒っちゃうよ。

普通に太陽を直接見られるポイントは自分の通勤経路だと縦4mx横7mのエリアに限られてしまうため、肉眼で見る気は起きなかった。それに曇りだったし。

電車に乗る位置は西側が見える場所を確保した。線路が高台にあるため、住居を見下すことが出来る。つまりこちらから窓際やベランダに出て日食を観察する人を観察できるわけだ。「なるほど、部屋の中はあんな感じで、何階の何号室は子供が2人居る」とかチェックし放題でした。こういう時って視力が一時的に15.0~30.0くらいに跳ね上がるよね。

今日一番心に残ったのは、いつも人ごみにイライラしながら乗り換えをしているのに、異常なほど人が少なく、いつも混雑しているホームに向かう階段を登っているとき、階段を登っているのが自分一人だけだと気が付いたことでした。これは日食の影響なのだろうか。

縦4mx横7mのエリアにたどり着いたとき、分厚い雲の向こうに欠けた太陽をみることができた。

明日以降の懸念として、普段からスマートフォンを活用(と宗教的に信じて)し、うな垂れた日常を送っている人間が、空を見上げるという身体的に大きな負荷がかかる姿勢をとったことで、身体障害もしくは命に危険が及ぶのではないかということがあげられる。胸を張って上を向くという、普段から出来ないことを無理行ったらどれだけ危険なのかわかったものではない。

明日からは東京スカイツリーがその役目を引き継ぐことになる。人間をふるいにかける崇高な使命を。

2012年5月20日(日) 「ビシソワーズ」
フランス式のでこぴんの意。嘘ですけど。

冷たい芋汁のヴィシソワーズのほうは飲んだことがない。

2012年5月19日(土) 「日本ブランド」
色々な店で構成されている横浜の複合施設で、高いものを売っているが客が全然入っていない店があって大丈夫なのかよ、と通るたびに心の中でツッコミを入れている店があった。

今日テレビで、墨田タワー(仮称)改め、とうきょうスカイツリーの地面のほうにある東京ソラマチという複合施設に、その店があってインタビューを受けているのを見た。店員が言うには『外国人観光客に期待』だそうだ。横浜もそんな感じのはずだろうに。

2012年5月18日(金) 「黒烏龍」
黒烏龍茶を継続して飲んだ効果、体脂肪率の数値が10%減少しました。タニタの体脂肪計で測定したから間違いない。

ただヘルシアを服用しているのと、土日にヒマなときは腹筋を60回3セットとかやっているから、どこまで効果があったかは立証できない。

2012年5月17日(木) 「Web依存」
2000年6月1日に、新聞の内容を垂れ流すメディアに辟易すると述べたが、干支が一回りした昨今では、新しい展開がメディアに浸透している。それは動画サイトの内容を垂れ流していることで、メディアは形だけで個人の傀儡と成り下がった感がある。それで番組まで制作してしまう放送局はダメな例だろう。

個人の興味や趣味は情報量でいえば無尽蔵とも言えなくもないため、それを利用しない手はないという持論もあるだろうが、レストランのコックが調理をせずに出前を利用するのと同じことだろうて。

こうして取り上げたのは、そもそも自分が動画サイトを見る習慣がないからで、テレビで目にしたとき『気持ち悪い』からです。なんだろう、若い頃の恥知らずな勢いを見ていられないのが最も近い感情だろうか。

2012年5月16日(水) 「ぼてジュー」
週末は横浜に出向くから数年に1度くらいの外食(非飲酒)の候補にお好み焼きを検討していたら、ちょうどテレビ朝日の番組でその店が酷評されていた。まだふるいにもかけられていない新商品ばかりだった。定番メニューを出して酷評されるのを避けたあたりが酷評を助長した要因だろう。格好悪い。この店は週末の候補としては論外だ。

チャンネルを変えたら久しぶりにマイケル富岡を見た。あまり変わってなかった。ロボットかコイツか。何で気になったのかというと、芸能人のブログを(テレビ放送以外で)見たのは生涯で一度きりで、それがマイケル富岡のブログだったからです。

近頃はツイッターというものがあるが、生まれてこのかた(テレビ放送以外で)ツイッターを見たことはないかも。ホームページの片隅に表示されているのはガジェットかと思っているが、あれがツイッターなんだろうか。

これは戯言ではなく、本当にツイッターの見方を知らないのです。「ツイッター ブラウザで見る方法」で検索すればすぐわかると思うが、調べる気が起きずに放置状態。エスエル機関車みたいなもので、エスレスエスだったかような気がうするものも同意義であるらしいが、これも実は何なのか知らない。

発音が悪く聞き苦しい芸能人の言葉はテロップで表示するのに、エスなんとかは何も表示されないので未だに正体不明で気持ち悪い。以前に調べようとして、江末A(えすえエース)という隠語の線から調べたが、結果はおもわしくなかった。これは世の中わからないことが多いほうがいいということだろうか。

2012年5月15日(火) 「猛暑」
関東地方に夏がやってきた。

職場の気温は30度寸前で苦悶する人が続出。このまま真夏がやってきたら死人が出るな。窓を開けられない高層ビルはナチスのガス室と大差ない。

2012年5月14日(月) 「ギャップ萌え」
エロゲで典型的なツンデレキャラが意外と好きな自分に気が付いた。虚勢を張っているのが実は好みだったらしい。

そんな中、孫(♀)とのお風呂が楽しみという内容をテレビ朝日で見て、これはもしかしたら最近一般用語になった「ギャップ萌え」と関連があるのではないかと考えた。本来は態度と本心、イメージと実際の姿のギャップに対してキュンとくることを指し示す言葉であるが、拡大解釈をすれば、年の差もこれに属するのではないかと思う。

そもそも年増好きやロリコンも大きな要素は年の差であり、ギャップ萌えの一属性と関連付けるのはおかしな話ではない。ただ、現在ロリコンだけは社会の敵という位置づけになっている。これは一部の社会では一般常識の類で大した内容ではないが、NHKとテレビ朝日が放送電波に思考を矯正する内容を発しているからだ。だから私は朝だけはNHKとテレビ朝日だけにはチャンネルを合わさない。

背景として、正常な大人の女性が育たなくなる要因は排除すべきという主張があることは承知しているし、それは私も同じ認識である。遺伝子学では男性を残す機能が弱くなっていることから、その主張はどこまで正当化されるのかは笑い種としてみることが関の山だ。

年増好きが許容されていることに疑問が残る。正常な遺伝子が残せなくなっている異性に欲情することが、人類の未来にどれだけ貢献しているのか理解できない。知的障害者や身体障害を抱えた子供を増やしたいのか、そういう境遇を利用して阿呆な愚民どもを翻弄して、お涙頂戴であらすじが終わってしまう書籍で金を貪ろうとしたいのか。

社会から容認されている年の差カップルも、個人レベルでは同じような否定的な意見を持った人が多いと思う。役所にも少なからず居ることは間違いないが、そういうことが表情に出る人は受付に居ないはずだから、世の中が上手く機能してしまっている。これは大問題だ。心の中や、メモ帳に「クスクスゲスゲス、糞糞下衆下衆」と刻んでいても役所を変えることはできない。

誰か1人が行動を起こせばそれはブームになる。タイミングさえ間違えなければ影で陰惨と行ってきた正しい主張は日の目を見ることは間違いない。今は、人の列に車が突っ込むブームだから、それが落ち着いてきたあたりが頃合だろう。

2012年5月13日(日) 「アレルギー」
題名を書いたところで、過去に同じことを書いていることを思い出した。

自分は子供の頃からアメリカ人を見ると鬼畜米兵と思っていたので英語が不得意です。だからジーンズという洋物は苦手なのだと思います。日本の国の人だから。

先月に春用のジーンズを新調したら、クソが死ねや(2012/04/04)的なことがありました。その時にEDWIN製のジーンズを買ってしまったのです。悪いことは重なるものです。

東日本大震災のときWranglerのジーンズを履いていたおかげで無事に家まで辿り付けたが、EDWINのだったら確実に家までは歩けなかったと断言できる。歩けないどころか痒さのあまり発狂してたかも。

2012年5月12日(土) 「腑抜け」
連休前から仕事が煮詰まってて昨日でようやく気が抜ける感じになった。おかげは今日は一日ダラダラ過ごしてしまった。連休中はほぼ毎日仕事の夢を見ていたから気の休まる感じはしてなくて、数週間ぶりに開放された気分。

すっかり自堕落な状態のため、ご飯を作ったり買ったり食べたりするのが面倒で仕方ない。明日も今日と同じように蒟蒻畑だけで済ませてしまおう。

2012年5月11日(金) 「自由」
カッチカチに勃起しているとき、「ああ、この状態で素っ裸になって野原で放尿したらどんな感じなんだろう」とか考えたりします。

2012年5月10日(木) 「救世主」
連休の最後に大きな竜巻が発生したが、このタイミングは頭のおかしい子供を量産するいい機会と捉えて、実行に移している仲間が全国に数多く居ると思われる。

連休明けの仕事、学校が嫌だと感じる堕落した低能が、たまに『ボクが世界が壊れてしまえば学校(会社)に行かなくていいと願ってしまったから、こんな災害が起きたんだ』と勘違いする。この勘違いを正すのが間違いで、さりげなくその考えを肯定するように意識誘導するのが正解。

そのうち『ボクは選ばれた人間かもしれない』とか言い出したら、人生のレールを踏み外す方向にそっと押し出してやる。一度外れたらもう元には戻れない。戻ろうとするのは社会が許さない。世の中はそういう仕組みで動いてる。

最終的に『ボクは救世主だ』と言い出したら出来上がり。テキトーに冤罪でも押し付けて刑務所に送りましょう。

2012年5月9日(水) 「鈍重」
久しぶりに通勤した3日目、まだ体が重い。た。足の重さはなくなってきたが、つま先で蹴りだしたときの体の加速感がなんか鈍い。

重力でも変わったかな。マントル運動で、日本の地下に重いのが集まってるとか。そうすると火山でも噴火しそうだ。

富士山にはそんな気配はないから、世界のどこかで数百年に1度というくらいの爆裂噴火が起きたらびっくりするかも。

2012年5月8日(火) 「脱力」
久しぶりに通勤した2日目、かなり体が鈍っていた。歩いているだけで体が重い。足の筋力が落ちてる感じ。

昨日痛かった膝の痛みが消えていただけが救い。

2012年5月7日(月) 「怠け」
久しぶりに通勤したら、かなり体が鈍っていた。歩いているだけで体が重い。足の筋力が落ちてる感じ。

こんな簡単に基礎体力が落ちるような体質になってしまったのか。

2012年5月6日(日) 「七つのふしぎの終わるとき」
連休中はEtudeのエロゲをやってました。年末に購入して今頃になってのプレイは大分積んでいたと思うが、4月の試験までは学習を優先させていたから仕方ない。

箱の外にCDがくっ付いてきていて何だコリャ、と思っていたのも4ヶ月ぶりに解決した。OP/EDのフルコーラス版だった。中にサウンドトラックを同梱しているから、それに入れるのが普通なのですが、楽曲が外注なので色々手間がかかって間に合わなかったんでしょう。外注先の認可を取るのを遅れたが時間がかかったかとかそんなところかな。

PlayStation3でCD再生すると無駄に音質が良くなったように聞こえるから、ヴィーンと挿入してCD情報を取得したらとんでもない検索結果がっ!

ゲームのほうは絵で選んだからシナリオはそんなに期待してなかった。実際そんなものだった。4本のヒロインルートが謎の解明という観点で見ると中途半端で、展開もそれほどの波乱(バッドルートに進んだと思って選択肢からやり直したくなるような内容)もなく穏やかに進むのは引っかかる部分であった。コンプしないと評価が分かれるゲームみたい。

文句の付け所は氷子が攻略できないのが勿体ない点くらい。メアの中の人なのになー。

2012年5月5日(土) 「祝日」
今日は子供の日だったので、こども関係で何かしてもよかったかもしれない。

昨日はビールと日本酒を結構飲んだのに今日は二日酔いにもならず、平穏な一日だった。昼くらいまでベッドでゴロゴロしてて、どっか出かけようかと思ったら外の道路から「帽子を持ってくるんだったー」と後悔に染まったおじさんの声が聞こえてきたので外出はやめた。

今日の日光はすんごい激しすぎ。もし今日ビールを飲みに行っていたと思うと、軽い火傷くらいはしていたように思える。

今日は祝日なのか祭日なのか記念日なのかよくわからない。わかっていることは次の平日の祝日は2ヶ月半先だってこと。ちょっとゾっとした。

2012年5月4日(金) 「オクトーバーフェスト」
今日は横浜赤レンガ倉庫で開催されているオクトーバーフェストへ行ってきた。

馬車道駅から行く道のりがとんでもなく混んでいて、連休中だからこんなに人がっ、と思ったら横浜パレードの日とぶつかったらしい。どうりでこんなに人が居るわけだ。横浜パレードでも見物するのも悪くないと思ったものの、警備員の多さを見て、この人たちに取り押さえられるのがオチだろうからやめよう、と正しい判断をした。

そんな中着ぐるみを発見。なんかとてもぐったりしている。着ぐるみの寸法は、人間を想定した乗り物には酷だと言う事がわかった。

沿道にはパレードに参加すると思われる女の子が居て、ついガン見してしまったが、反対側の沿道にも人が居ることに気が付いてすぐにその場を立ち去った。危ない危ない。

会場は10月のような混み具合より、多少少なめな感じ。折角の連休だから他のところに行く人が多いのだろう。というか自分達の入場時間が早いからか。午後2時も過ぎると入場列も行列を成してきて、普通の混み具合になった。

横浜パレードの中でキリンがCMの音楽を鳴らしながら通過していった。キリンビールは大好きだが、巨像に立ち向かう蟻のように見えて日本人の恥だからやめて欲しいと思った。

微妙な天気だったが、午後3時にはにわか雨が本降りになって、テント外に居た人はほとんど撤退してしまった。雨合羽を着たおばさん2人が最後に残っていることを確認して会場を後にすることに。

仕方ないから、最寄り駅の居酒屋に行くことにした。時間が早いから、どこかの喫茶店で時間を潰そうとしたが、連休中で営業していないと困るから、確認しに行ったらすでに営業していたから、そのまま入って飲んだ。

ラストオーダーの時間が早かったので家にも早くに着いた。風呂に入ってから撮影した画像を整理しているあたりで眠気に勝てなくなったらしくベッドに転がり込んで寝てしまったようだ。目が覚めたら夜中で風呂に入った記憶が全部消えてた。

2012年5月3日(木) 「スクロール」
ホームページスペースへのアップロードには、一般的なFFFTPを利用している。このソフトを使ってから大分経つが、最初の何年かはMS-DOSプロンプトでコマンドを打っていたことを思うと随分な進歩である。

長年ホームページに書き続けているとファイルも増えていくわけで、FFFTP上のファイル表示が(デフォルトでは)名前順だから、ここ7~8年くらいは毎回スクロールしてアップロードするファイルを見つけていた。通勤電車の中でふと、これにかける時間の割合はどのようなものか計算してみた。

目的のファイルが見えるまでスクロールさせるのに今は3秒かけている。昔はスクロール量が少ないから1~2秒とする。8年間にかけた時間と考えてスクロールにかけた時間を1回2秒とする。うるう年は考えない。年に数日はアップロードできていないため、1年は360日と計算する。すると、

360×2×8=5760秒 → 96分 → 1時間36分

あれ、電車の中で暗算したときは、1年に3時間くらい無駄にしている計算だったのにおかしいな。どんな計算間違いをしたのだろうか。そのときは合っていると確信しているわけだから、間違いを覚えているわけないよね。犯罪行為と同じですな。悪いことをしようと考えるのは幼稚な精神の産物だし。

そんなわけで、余計な手間を減らそうとFFFTPの設定を見直したらファイルの表示順に「日付順」てのがあったから、それにしている。スクロールする無駄な時間はなくなったが、ついスクロールしようとする己を制する無駄な時間が増えた。

呪文=スクロールという文化が(自分の脳内から)なくなったことにふと寂しさ感じた。OperatingSystemの進歩の悪影響だ。当然のように受け入れてしまっている自分に腹が立つ。

2012年5月2日(水) 「子機デビュー」
先日のゆうパックの集荷に備えて固定電話の子機を充電していた。以前に佐川急便のアホ対応を目の当たりにしているため、トイレに入っていても対応できるようにと考えた。

結局トイレを済ませてちょっとしたところで電話が来た。指定の時間よりも早く回収に伺えますが問題ないでしょうかって。こういうサービスが出来る宅配業者が居るんだなー。電話は準備していた子機のほうで応対した。初めてだったからドキドキした。実は一度機会があったが、子機で電話を取る方法はとりあちゅかいせつまいしょをよんでいなかったからわからなかった~。

電話機を買い換えたのが2年前の4月3日なので、2年越しの夢が叶った。死ぬ前に一度は(子機で電話を取ることを)経験してみたかったんだ。一人暮らしを始める前は実家の電話機は黒電話だったもんで、そういう文明には疎かった。初めて携帯電話を買ったのも一人暮らしを始めてからだったし。

子機を使いながら携帯電話みたいだけど、固定電話をリモコンみたいに使えるから、携帯電話よりスゴイよ!と興奮してしまった。もう使うことはないので、子機から電池を抜いて引き出しにしまった。

2012年5月1日(火) 「処分」
今日は押入れにしまったままになっていたPC-9821Xpを捨てた。フロッピーディスクも大量に捨てた。バックアップディスクの日付で購入した大体の時期がわかる。あれから17年半も経つんだ。現役で稼動したのは人類が一度滅んだ1999年7の月の翌月が最後だった。懐かしいフロッピーはもう使えないが、ネタとしていくつか保存することに。同世代にはウケるだろうから。

捨てようと思ったのは意外と簡単に廃棄処分が出来ることを知ったから。以前は『パソコン3R推進協会』に依頼していたが、もっと手っ取り早く処理できる『パソコンファーム』というところを見つけたのでそこに送った。ゆうパックで送ればいいだけなので、前者と比べると即日で処分できるメリットがある。これは大きい。

まずは近所のハイパーマーケット(自称)にダンボール箱を買いに行った。328円ナリ。行く時は雨が降っていたから帰りは大丈夫か心配だったが、雨があがって問題はなかった。行く途中で郵便局があいているのを見て、今日は平日なんだと改めて知る。ダンボールに不要になったPCと液晶ディスプレイを詰めて、いつかは使えると思って保存しておいた大量の緩衝材を利用して箱詰めは完了。

郵送手段としてどこを利用するか物色したが、国がバックについていた郵便局は価格でも強い。裏の事情は深く考えないことにして、Webでゆうパックの回収申し込みをしてしばし思案。玄関先で時間を取らせたくないのと、マンション前に車を停めると歩行者の危険度が増すため、郵便局にゆうパックの申し込み用紙を取りに行った。どうせあいているのはさっき知ったし、歩いて5分程度だから。てくてく歩いていたら2分くらいで雨が降ってきて本降りになった。ゆうパックの申し込み用紙だけ回収してさっさと家に戻る。これはPC9821の呪いだろう。

事前準備のおかげで回収はあっさりと済んだ。これで過去ともおさらばだ。

今まで捨てなかったのは、こういう連休のときに昔を懐かしもうかと思っていたからで、そう思うときは仕事に疲れて楽しかった頃があったことを思い出したいときだと思う。多少なりとも心が和らいだり、気が休まる効果はあるが、こういう過去にすがるのは良くないよね。社会人はもっと責任感を持って、仕事に苦しまないと。

だから、自分の逃げ場となるものを捨てた。まだまだ自分を追い詰められる余地はある。手近に逃げ場があるのは駄目だ。それに大事なものを捨てると心が軽くなっていい。軽い心がどれだけ揺らいでも他人からは気づかれないから、誰にも干渉されなくなる。